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国東半島は、大分県の北東部に位置する場所で、多くの寺社や仏像、石仏が密集している。特に「六郷満山」と呼ばれる独特の仏教文化圏が形成されており、これは日本でも珍しい宗教的な景観となっている。この寺社密集地帯は、奈良時代に半島の6つの郷に建てられた28の寺院群が中心となっており、宇佐神宮(八幡宮の総本社)の神仏習合思想によるものといわれている。平安時代には天台宗・真言宗などの密教が国東半島に伝わり、石仏文化が開花し、険しい岩山や奇岩を活かし、岩壁に石仏を刻んだり、磨崖仏が数多く
宇佐・国東旅行、前回の続きです。 私に付き合って宇佐神宮を2時間以上 休みなく頑張って歩いてくれた息子。 今後は、 もう少し息子のことも考えて歩こうと反省。 その反省が翌日に活かされるとは この時、思ってもいませんでした。 宇佐神宮の後は国東半島の温泉宿へ。 初めて通る道もあり、 車の中から興味深いそうに景色を観る息子。 息子は初めての景色は興味津々です。 宿に着いて、夕食前に温泉を楽しみます。 先日の温泉は、水深90cmのところに 一瞬落ちそうでヒヤッとする場面があり、 いつものテンションで温泉を楽しめなかった息子。 今回の温泉は、宿も小さめで、 温泉も中浴場サイズ。 深さも程よく、ゆっくり…