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自民党は、政治資金問題を受けて派閥の解散を決定した背景のもと、若手・中堅議員や次期衆院選の新人候補者を対象にした勉強会の開始を発表した。この動きは、人材育成機能を派閥から党組織へと移行させる試みである。
岸田文雄がいきなりぶちあげた派閥解消で岸田派、安倍派、二階派が解散を表明して自民党は大騒ぎになっている。私も派閥は嫌いなのだが、首相の権力を抑制する必要悪なのではないかと考えている。民主主義は数というわけではないのだが、一国民が国会議事堂前で何かを訴えても無意味だ。その事が実現することはない。しかし連帯して集団を作り、署名を集めたり、集団で面会したりデモをすれば違うのでないか。一人では無視されるだけだが、連帯して集団を作ることで訴えを実現させる。それが政治なのだ。マスコミには「数の力」は嫌われているが、何の力のない国民が政治に政策を実現させようとすれば数がいる。連帯して集団を作り組織化して政治に働きかける必要があるのだ。農協や労働組合のような「中間組織」が民主主義には重要なのだ。一億分の一に分断された国民...派閥解消すると首相独裁が強化されてしまう
本日もお越し下さりありがとうございます。堂々としっぽを切りましたw不起訴43人、自民5派閥など 規正法違反で告発、特捜部title="">https://news.yahoo.co.jp/articles/4074c472a36b55e4f7353985e1dc92f4cae4d990嫌疑なしってあるでしょうに・・・・地検次席検事、