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日本被団協のノーベル平和賞受賞式にイスラエル・ロシア・中国が欠席。田中熙巳さんが記者会見で「アメリカは人道に反する兵器を使った」「プーチン大統領は核兵器が人間にとってどういう兵器か考えたこともない」
上下ともクリックしてくださると大変うれしいですm(__)mノーベル平和賞を受賞した日本被団協の田中熙巳代表委員が受賞式前日の日本時間の2024年12月9日の夜に記者会見に臨みました。田中さんが記者会見で語った内容の全文までNHKが公開していましたので、今日は田中さんの受賞式当日の演説とその前日の記者会見の中で語っておられたことを振り返りたいと思います。それにしても、日本被団協のような立派な活動をされてきた方々がノーベル平和賞受賞という形でこうして報われて、スポットライトを浴びる天与の機会ができて、あらためて本当によかったです。【ノーモアヒバクシャ!】日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)にノーベル平和賞授与!「核兵器のない世界の実現に向けた努力」「核兵器の使用がもたらす人道的惨事に対する認識を高めるため...日本被団協のノーベル平和賞授賞式にイスラエル・ロシア・中国が欠席。田中熙巳さんが記者会見で「アメリカは人道に反する兵器を使った」「プーチン大統領は核兵器が人間にとってどういう兵器か考えたこともない」
日本被団協の田中熙巳代表がノーベル平和賞受賞式で演説。「何十万という死者に対する補償は全くなく、日本政府は一貫して国家補償を拒み、放射線被害に限定した対策のみを今日まで続けています」と日本政府を告発。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいですm(__)mにほんブログ村社会・政治問題ランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー日本時間で昨夜、2024年12月10日、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)を代表して、共同代表の一人である被爆者の田中熙巳(てるみ)さん(92)がノーベル平和賞授賞式で演説に立ちました。渡航の2週間ほど前まで体調を崩し、強い重圧を感じながら原稿を書き上げたということです。被爆者の方々は国内外で、自分の振り返りたくもない被爆体験を語ることで核兵器のおそろしさを説き、核廃絶に向け尽力してこられました。中学1年生のときに長崎で被爆した田中さんは1956年に日本被団協が結成された当初から関わられ、延べ20年にわたり事務局長を務...日本被団協の田中熙巳代表がノーベル平和賞受賞式で演説。「何十万という死者に対する補償は全くなく、日本政府は一貫して国家補償を拒み、放射線被害に限定した対策のみを今日まで続けています」と日本政府を告発。