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神は自分の創造物に、善い事をのみ望んでおいでであり、常にその改悛を待ち望んでおいでになる。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー絶対に改悛しない霊というのがいますか。「悔い改めに極めて時間を要する霊はいる。しかし、決して進歩しないと考えることは、進歩の法を否定することであり、また、その子供は決して大人にならないと、断言することに等しい」 ーーー霊の受ける罰の期間は、本人の意志次第であって、決して、一定の期間が本人に課されるわけではないのですね。「それは課される。一定の期間が本人に課されるであろう。しか...
神の定められた死の時を待たないのは、常に誤りである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー自殺で自分の苦しみを短くしようと、死の淵へ身をさらす者の場合、間違っていますか。「神の定められた死の時を待たないのは、常に誤りである。それに、自分の生命の終わりの時が今来ていると、誰に分かるだろうか。自分で最後の時と思っていても、どんな救いの手が現れないとも分からないではないか」 ーーー自殺は、普通の状況下では、悪い事は当然のことです。しかし、もう死ぬことが分かり切っていて、ほんの...
災厄は常に試練である。それは人間に知性の錬磨の機会を与える。それは忍従と神への服従を試す機会を与える。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー大災害は、一時的には害悪を生みますが、現実面で効果があるものですか。「左様、国家の状態に変化を起こすことがある。だが、その良い結果は、後の世代になってから分かることが多い」 ーーー災厄はまた、厳しい運命と闘わねばなりません。その事は人間に一つの試練を作ることになりませんか。「それは、災厄は常に試練である。それは人間に知性の錬磨の機会を与える。それは忍従と神への服従を試す機会を与える。それ...
睡眠とは、単に肉体の休止にすぎないのであって、霊の方では常に活動している。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー私共が必ずしも夢を記憶しておれないのは何故ですか。「睡眠とは、単に肉体の休止にすぎないのであって、霊の方では常に活動している。睡眠中、霊は自由を回復して、現世や他界の親しい者達と交流をする。しかし目覚めた時、肉体の物質は鈍重なので、霊は睡眠中の印象をそのまま持ち続けることが困難である。つまり、これらの印象は肉体器官によって受け取ったものではないからである」 ーーー夢の意味の解釈は、どのよ...
習慣を変えるためには『常に』意識を持たなければ不可能です。 人間は、習慣の生き物なので新しい習慣を作るためにはそれを常に意識して行かなければすぐに元の習慣に戻…
サークルの二人のメンバーが身内や知人の死に遭遇すると無常感を禁じ得ないことを口にすると、シルバー・バーチはこう述べた。「霊に秘められた才覚の全てが開発されれば、そういう無常感は覚えなくなります。が、これは民族並びに個人の進化に関わる問題です。私にはそのすべての原理を明らかにすることはできません。私とて、すべてを知っているわけではないからです。あなた方より少しばかり多くのことを知っているだけです。そ...