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前ブログ時代から時々「無人駅シリーズ」という記事を投稿しています。 電車よりノスタルジックな無人駅が好きで、俗にいう「俄か撮り鉄」であります。 今回ご紹介するのは「富山地方鉄道・中加積駅」🚃 ん?無人駅にしては綺麗やん。どれどれ待合室を覗いてみましょう。 う~ん・・・モノクロ写真が似合うノスタルジーな駅じゃ無い。 幼い頃、この駅近くに親戚がありよく訪れたというパパさんも 「建て直ししたみたいやな。昔の面影全然無いわ」 狭いホームに出てみると、駅名の書かれた看板?って言うの? これもピッカピカだし、やはり綺麗にしたようです。 あっ、電車が来ました。お~私の好きなかぼちゃ号だ🎃 【電鉄富山⇔宇奈月…
本日は【俄か撮り鉄】の私が趣味としてたまにしている「富山の無人駅シリーズ」です。地味な内容なので、電車や無人駅に興味の無い方はどうぞスルーして下さいませ。路線図本日は矢印の付いた「音沢駅」「愛本駅」「東三日市駅」の3駅を見てきました。まずは富山駅からの終点「宇奈月温泉駅」の一つ手前にある「音沢駅」です。素敵です駅舎はありません。幅の狭いホームに幅の狭い待合室がある片面ホームの無人駅です。駅の近くには黒部川が流れ、とても趣のある駅でした。では次の駅を目指しましょう。愛本駅駅前には変電所があり雰囲気的にも山の中にあるような駅で、カサカサと音がすると「クマ?」とビビります。待合室は意外と広くて、明るいイメージもしましたよ。ちょっとホームに出てみましょう。自撮り(笑)山に近い無人駅を後にし、黒部市の町中まで車を走...無人駅シリーズ第五弾!3駅まとめて見てね!
富山地方鉄道・無人駅マニアの皆様、お待たせいたしました。今回は黒部市にある「舌山駅」でございます。🚃モノクロ加工してみた駅周辺は住宅も多く、近くには【北陸新幹線・黒部宇奈月温泉駅】があります。お約束の路線図明るい駅舎駅の下り線ホームには見慣れた黄色と緑の電車、宇奈月温泉行の通称「カボチャ号」が停車中でした。そして踏切が降りて、カンカンカンと大きな音が鳴り響きます。チャンス到来か?なんと、なんと、富山行きの上り電車は富山地方鉄道「カターレ富山ラッピングトレイン」でした。富山ブルー「カターレ富山」は富山県をホームタウンとするプロサッカークラブで「カターレ」は富山弁で「勝たれ~(勝って~)」の意味です。カターレ富山のラッピング電車は、高架線に近い我が家の二階からも見えるんですけどこんな近くで見るのは初めてだった...無人駅シリーズ第四弾!ラッピングトレイン🚃