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絵画の中でシューマンを弾いた後、コンビニの誤発注者を助けたつもり
神戸市にある世良美術館 世良美術館でのピティナステップに挑む 世良美術館とは、画家でピアノ教師だった世良臣絵(せらとみえ:1911-2009)さんが私財を投じて作られた民間文化施設である。 ピアノと絵の才能に恵まれていた(お金にも!)世良さんは、小磯良平画伯にも師事し、自身の絵や小磯画伯の絵、そしてスタンウェイ2台も後世に残されたのだ。 この美術館については、以前にも記事にしている。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com 今回のピティナステップはこの世良美術館で行われ、私は数々の名画に囲まれてピアノを弾く、という機会をぜひとも逃したくなかったので、シューマンの…
神戸市東灘区にある世良美術館 絵画に囲まれスタンウェイを弾く機会を逃したくない 大正~昭和初期の豪邸が今も残る阪急御影界隈 世良美術館の設立者、世良臣絵さんについて 世良美術館のレンタルスペース 絵画に囲まれスタンウェイを弾く機会を逃したくない バッハ パルティータ1番のプレリュードとアルマンドをコンクールに向けて練習するだけで手がいっぱいのはずなのに、シューマンのアラベスクにまで手をつけようとしていることまでは記事にした。 そして忘れていたのではないが、このハナシには続きがあって、 「12月にはピティナステップがあるから、今度はフリーでシューマンのアラベスクを弾いてみたら?」 と先生から勧め…