メインカテゴリーを選択しなおす
息を長く保つ訓練として、ストローでブクブク~~は、出来ていますか? 私自身、息が短くて学生時代は困っていました。 練習法も教わったことがなく、大学を卒業して数年後。 ベルカント発声法も知らなかった私が、ベルカントに出会い・・・ 初めての先生に教えて頂いたブクブク~~練習です。 😅この練習したからって息が凄く長くなったっ訳では無いのですが、呼吸が自然になりました。最初は、「胸から口ま...
ピアノの練習には、どれくらいの時間? 趣味でピアノを弾く方別ですが、1日に5時間以上って方は、当たり前のようにいます。 高校生の時、修学旅行の途中でレッスンの為に帰宅した人もいましたし、旅行先の楽器店を借りてレッスンする人もいました。これは、学校が宿泊先近辺に有る、ヤマハや河合の教室を借り切ってくれたので、僅かな時間ですが、旅行中にピアノが弾けない事は無かったようです。 私は、歌科=声...
シニアの為のベルカント・ヴォイストレーニングのグループ体験募集フォームが出来ました。 レッスンは、JR逗子駅から徒歩1分の、結ホールで行っています。 ベルカントって?と、興味を持たれた方は、是非お試し下さい。 ブログ村ランキングに参加しています。↓↓励みになりますので、クリックを、お願い致します。 ...
本日・・・ついに・・・還暦ではなく・・古希(*_*;を迎えました。 自分でも「古希」って言葉に馴染めません。 古希 古希 古希 古希 ・古希......唐の詩人・杜甫の詩「人生七十年古来稀なり」に由来。「70歳まで生きる人はまれである」という意味 70まで生きる人は稀だって事で、「おめでとうございます」と、喜ばしい事ですね。 でも・・・・ 「この年だから~~〇〇〇」とか、...
いきなり、お口の中の図です。 軟口蓋・硬口蓋は分かりますね? 勿論、口蓋垂も! でも・・・ 知っているようで知らないお口の中。 声帯で振動して「声」の基となった息が、最初に響きになる場所です。 お口の中が見える程度の鏡を持って、見てみましょう。 お口の中が小さい方、大きい方、浅い方。広い方・・いろいろです。 体の大きさ、骨格の違いでも、お口の中はそれぞれ違...
今更ながら・・・の、お腹の使い方です。腹式呼吸ですね。 歌のレッスンを受ける方は、必ず最初に学びます。 息を吸って・・吐いての繰り返しですが、人の身体・感覚はそれぞれ違います。 息を吐く(送る)時、お腹を真後ろに向けて真っ直ぐ凹ませていくと、胸に力が入ります。上の図を」見て下さい。 息は、お臍の下10cmから15cm位下から、真後ろでは無く、背中上に向かって送ります。 息と共に、自然に横隔膜が上がり声帯を...
膝も腰も安定している人は、両腕をダラ~~ンと落として、安定した腰に上半身を乗せるように立ちましょう。 上半身の力は抜きます。 腕が重くなるように感じますか? 腰が安定しないようでしたら、揺らしてから、両足を少し広げて(肩幅くらい)再度立ちます。 次に、肩甲骨を広げるように、少しづつ両腕を後ろに動かします。 とても自然な良い姿勢になっていると思いますが、如何でしょうか? 足の裏(土踏まず)を感じて...
レッスン時に、良く使う言葉ですが、感覚って何だろう?私にとっては、感覚ってとっても大切な言葉ですが、感覚で歌えって言われても・・・ですよね?私が良く使う言葉なので、レッスンに来る方は、??って思ってるかな?でも、長年経つと、この感覚が分かって頂けたかな?って、感じています。さて・・・感覚ですが!口角を上げて、にっこり笑って歌いましょう!って、言われた事有りますか?上げるだけでは、響きはあまり変わら...
↑を、『発声法を変えれば声種が変わるのか?』と逆に考えてみると、分かりやすいと思います。例として、女声だと・・・国内で、アルト、メゾ・ソプラノとして歌っていた人が、留学後帰国したら、「ソプラノ」になっていた!って、聞きますよね。確かにソプラノの声になっています。じゃあ、数年前の声は?と、考えると、発声が変わったとしか思えません。厳しく考えると・・・・本来ソプラノの声を持っている人が、発声法の間違い...