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腹式呼吸の方法を、身体で理解できていない方と、完璧よ!って方は、流し読みして下さい。 ここからは、完全とまでは言えないけれど 腹式呼吸の方法を理解しているつもりだけど、ちょっと不安・・・そんな方は、お読みくださいね。、お腹は、腹式呼吸法だけでなく、Appoggio(サポート、支え)とか、バランスを取る時などに、とても重要な役割を持っています。この「お腹」を説明するのに、多くの教師はどう説明すべきか...
12月に入って、いろいろ忙しくなってきました。 レッスン関連なら、どれだけ忙しくても嬉しいのですが、歌以外の事は苦手で・・・ でも、「見ざる聞かざる言わざる」で居たいのですが、そうもいかずに・・いろいろ忙しくなってきました。 ところで・・・ アッポッジョについてですが、皆さんご存じですよね! 簡単に言葉で表すと「アッポッジョ=支え」ですが、「何処を支えるの~~?」とか「アッポッジョって、...
<支え、重心、丹田>という言葉は聞いたことがあると思いますが、<アッポッジョ (appoggio)>という言葉を聞いたのは、いつ頃でしたか?<支え・重心・丹田>は、日本語ですから、言葉を聞いただけで、自分の身体での感覚があると思います。<支え・重心・丹田>で、<指先?頭?>って想像は、しないと思います。感じるのは、お腹周りですよね!でも、<アッポッジョ(appoggio)>は?聞いただけで、自分の身体の中で、想像出来...
数日では無理だと思いますが、続ける事で少しは変化を感じてきた思いますが、如何でしょうか?アッポッジョを知りたい・学びたいから、内腿と股って、何か共通点が有るの?ベルカント発声法に関係無いでしょ!って思われる方も多いかと・・・・しかし、後になって、「言葉だけで通り過ぎた人」と、「??と感じながらも、続けた人」では、とても大きな差がつきます。四股を踏むって書きましたが、↓にyoutubeを貼り付けましたので、...
声楽を学ぶ者にとって、アッポッジョは、特別の物に感じている方が多いようです。アッポッジョというイタリア語は使わなくても、和洋を問わず、スポーツ(相撲・剣道・柔道・ゴルフ:テニス・野球など)では、必ず身に付けます。全てに於いて、基礎練習=フォーム作りで学びます。「和」に特化すると、舞踊、和楽なども!音楽関連だと、一番身近なピアノにも必要ですね。老化してくると、「足腰しっかり」です!これも、アッポッジ...
アッポッジョを知る為に、脱力って? 脱力なんて、出来るわ! まあ、いろいろ有りますね。ご尤もです。 恐らく、イタリア歌曲を歌っている方ぐらいだと、バカバカしいと感じられるでしょう。 でも、セミプロどころか、あちこちで歌っている「声楽家」でも、脱力は難しいのですよ。 勿論、実力が有るのですから、最初から力が入っている訳では有りません。 苦手な箇所になると、力が...
①先ず、リラックスして立ちます。②足幅は、「リラックス」出来る幅です。③立ったら、目を閉じて両手を、ダラ~~~ンと下げ、軽く揺らします。④揺らしながら、腰回りを感じて下さい。⑤自分の一番出しやすい音で力むことなく、ボ~~ッとした声を出しましょう。⑥自分の声を、腰回りで感じながら、両手を少しづつ大きく振ります。←腰回り360°は無理ですが、それ位回す感じです。⑦上半身は、揺れるがままに!今日は、ここまでです。こ...