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先月より書いているW205のターボチャージャーの不具合。初めてこの記事を読む方のために過去記事を以下に。8月に気づいて、9月に原因を特定、そして10月に漸く部品を交換し、修理完了したのだ。ウェイストゲートアクチェータ交換の記事はこちら。交換後すぐに過給圧をOBD
【ネオクラ軽クロカン車にOBD2】 古いパジェロミニでブースト圧計や燃費計をスマホで表示させる方法 【ELM327】
季節が一気に進み 急に寒くなってきました 今年は暑い時期が長かったですが そのおかけで 私のパジェロミニは 燃費的に厳しい時期が長かった… ただでさえ古いし エンジンパワーのリソース限界が低い 軽自動車なのですが エンジンを回してトルクを稼ぐ 出力特性のオフ車でもあり そうなると燃費は絶望的… 上の場合の燃費は リッター8km に 届いてません あまりに燃費が悪いので O2センサーの交換も考えて ディーラーで相談したこ...
先月より書いているW205の過給圧上がらない問題。ウェイストゲートアクチェーターのシャフト長さの間違いで延び延びになっていたターボチャージャーの修理。正しい長さのものがAliexpressから届いたので修理を開始した。ターボチャージャーを触るのは初めてだったので慎重に
先日からのエントリーであるW205のターボブースト圧低下問題、異常個所の特定をしてみた。以下は手動のバキュームポンプをウェイストゲートアクチェーターにつないだところ。ウエイストゲートアクチェーターのロッドには赤マジックで印をつけポンプを吸引すると下記の状態
前回ターボチャージャーの不調を書いたがターボ装着車はこのW205が初めてなのだ。よって、ちょっとこれまでのエンジンと勝手が違う。そこで色々調べるとターボチャージャーが不調な時のターボ本体以外のチェックポイントが3つあることが分かった。もちろん、これ以外にもある