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先月より書いているW205のターボチャージャーの不具合。初めてこの記事を読む方のために過去記事を以下に。8月に気づいて、9月に原因を特定、そして10月に漸く部品を交換し、修理完了したのだ。ウェイストゲートアクチェータ交換の記事はこちら。交換後すぐに過給圧をOBD
先月より書いているW205の過給圧上がらない問題。ウェイストゲートアクチェーターのシャフト長さの間違いで延び延びになっていたターボチャージャーの修理。正しい長さのものがAliexpressから届いたので修理を開始した。ターボチャージャーを触るのは初めてだったので慎重に
W205は12月5日が車検の有効期限なのでそろそろ準備が必要だ。ターボの問題は置いといて、その他に心配なところはベルトテンショナーとベルト。14万kmを超えているがこれまで一度も交換していないので気になるところではある。BMW E39では少なくとも10万km未満で交換していた
先日からのエントリーであるW205のターボブースト圧低下問題、異常個所の特定をしてみた。以下は手動のバキュームポンプをウェイストゲートアクチェーターにつないだところ。ウエイストゲートアクチェーターのロッドには赤マジックで印をつけポンプを吸引すると下記の状態
前回ターボチャージャーの不調を書いたがターボ装着車はこのW205が初めてなのだ。よって、ちょっとこれまでのエンジンと勝手が違う。そこで色々調べるとターボチャージャーが不調な時のターボ本体以外のチェックポイントが3つあることが分かった。もちろん、これ以外にもある
14万キロを超えたW205。先日のエントリーで書いたがターボが効かなくなったような症状に気が付く。いろいろ試してみたが、何となく効いているときもあるような気がする。そこで過去の正常な時のOBDポートより取ったブースト圧データを比較してみることにした。下記が2017
N-BOXで走行中にエンジン警告灯が突然点灯し、2週間後に修理が完了しました。原因は、ターボのウェイストゲートの不具合との事でしたが、2週間も要して修理と呼べる内容ではなく、その前振りで今回は「ウェイストゲートとは何ぞや?」という記事でございます。