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ピアニストって弾きながら歌うのがデフォルト(基本)なんでしょうか? 弾いてる時、練習や時には本番でも鼻歌みたいに声が出たり、敢えて出したり。 グレングールドの…
<DSD256>グレン・グールド『バッハ パルティータ集』 ~今年亡くなった坂本龍一に触発されて聴いている、素晴らしい!~
「坂本龍一」の『GLENN GOULD GATHERING』で書いていたが、今、グレン・グールドに浸っている。グレン・グールドはかなり以前にバッハ『ゴールドベルグ変奏曲』はよく聴いていたが、他の曲は知らない。 今聴いているのは『バッハ パルティータ集』だ。ソナタは無しで、パル
<Hi-Res>『GLENN GOULD GATHERING』コンサート ~孤高のピアニスト グレン・グールドの世界~
「坂本龍一」が20世紀最高のピアニストとして敬愛してやまない「グレン・グールド」を称えたアルバム。「グレン・グールド」生誕85周年を記念した2017年坂本龍一のコンサートのライヴ録音になっている。 グレン・グールドは22歳でCBSと“終身レコーディング契約”を
「苦手」と「難しい」は違う 私のインヴェンション苦手ランキングNo.1 グールドで聞くインヴェンション12番 ヴィキングル・オラフソンで聞くインヴェンション12番 苦手を構成しているものの結論 「苦手」と「難しい」は違う きのうの記事に引き続いて、インヴェンション苦手ランキングのNo.1発表!! その前につらつら考えたのだが、この「苦手」には当然個人差があるよね。 つまり私が「苦手」と感じる曲でも、あるかたにとってはお茶の子さいさい、朝飯前で余裕のよっちゃんで弾けてしまう、ということは大いにある。 だからくれぐれもピアノ学習者のみなさんは、「本気」で受け取らないでいただきたい。予防線を張ったわ…
好きなアーティスト、その2 G・グールドです。 演奏するときの彼の独特の姿勢は、 ピアノを弾き始めた時、小さかったので母親の膝の上に座って 弾いていて、その時の姿勢のまま大人になっても演奏していると
猫背で弾くジャズピアニストの巨匠、ビル・エヴァンス 姿勢にうるさいジャズピアノの先生 背もたれにもたれて弾く練習方法 手元を見ないで弾く練習方法 坂本龍一氏も認めている グレン・グールドとビル・エヴァンスという猫背の天才ピアニスト 姿勢にうるさいジャズピアノの先生 子どものときから通算すると私は計6人の先生にピアノを習ったことになる。そのうちの2人はジャズピアノの先生だが、思いもかけずこの2人目の先生からピアノを弾く姿勢について、口やかましく指導を受けることになった。 しかしこれは思いもかけなかったことだった。ふつうピアノを弾く姿勢、つまり指、腕、肘の位置がどうのこうの、とか椅子の高さとか、細…
クラシック曲の中で最も好きな曲です。こんにちは!今日は、バッハ:ゴルトベルク変奏曲をご紹介します。私は中学生でクラシック音楽を好きになり、以来、30年間クラシック音楽を聴き続けています。そんななかで、このバッハ:ゴルトベルク変奏曲は最も好き