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イエスの十字架のそばには、イエスの母とその姉妹、そしてクロパの妻マリアとマグダラのマリアが立っていた。(25) イエスの十字架の側に立得るのはイエスを愛する愛に拠ることである。弱い女が大の男も逃げ出す十字架刑の側に留まっていたのである。彼女たちは最後まで「何かしてあげられることはないか」と愛するイエスを離れなかったのである。 御救いに与ってみことばに聴き入るとき、その恵みのことばを知らせるために、何か自分に出来ることはないかと我を忘れて走り回り、何でも出来ることをしようとする原動力は、イエスの愛を受けたからである。十字架で支払ってくださった尊い血の代価を知っているからである。 イエスは、母とそばに立っている愛する弟子を見て、母に「女の方、ご覧なさい。あなたの息子です」と言われた。それから、その弟子に「ご...わたしの母とは(ヨハネの福音書19章)
イエスは、これらのことを話されたとき、心が騒いだ。そして証しされた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。あなたがたのうちの一人が、わたしを裏切ります。」(21) イエスは今まさに、一粒の麦となって死んでいのちを与えようとしておられる。しかし、ユダがサタンに従い悪名を残して滅びゆくことに心を痛められ、平気おられたわけではないのだ。主はいけにえを喜ばれないからである。 弟子たちは、だれのことを言われたのか分からず当惑し、互いに顔を見合わせていた。弟子の一人がイエスの胸のところで横になっていた。イエスが愛しておられた弟子である。(22~23) 此処にユダとヨハネの違いが明確に現れている。ヨハネが「イエスが愛された弟子」と称して恐れることがないのは、自分を見ることなくイエスに信頼してのことである。主であ...サタンに導かれて闇に出て行くユダ(ヨハネの福音書13章)
キリスト教 イエス=キリストの生涯 楽しい世界史 -ヨーロッパの歴史-
イエス=キリストを神が遣わせた救世主(メシア、ギリシア語でキリスト)として信仰する宗教。そのキリスト教の聖典『
みなさん、こんにちは。 日本には「季節」と「節気」があります。 「季節」というのは「春」「夏」「秋」「冬」の「四季」の事で、「節気」というのは、それぞれの「季節を、更に六分割」したものです。 「4 (季節) &
みなさん、こんにちは。 鶏肉の話です。 どうも最近、物価が上がっているようです。 スーパーにいくと、いつも山のように陳列棚にある「半額シールのついた森林どり」が、このところサッパリ見当たりません。 で
今日のみことば 「愛する者たち。私たちは互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです」Ⅰヨハネ4:7 ゴールデンウィークも、最後になりました。 みんなは、どんな風にお休みを過ごしたのかな? 今日のレクは、けいた先生のオリジナルクロスワードパズルです❕ たてとよこの問題をといたら、黄色いワクの文字ならべかえます。 すると、ある言葉になります。 ヒントは、「母の日」に関係のあるものです。 ここに載せておくので、今日、来られなかったお友だちも、チャレンジしてみてね❕ さて、今日のメッセージはくみこ先生です。 先週に続き、イエスさまの弟子についてのお話。 今回は、ヤコブとヨハネの兄弟です。 新約聖…