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鯰尾「じゃじゃーん」審神者「……………。………………………。………………えっと……。………………迷子かな?どこの本丸の鯰尾藤四郎?」鯰尾「やだなー。何言ってるんですか。十年間、共に愛を育んだ主の鯰尾藤四郎ですよ」審神者「十年間のうちの七年間ぐらいを共に過ごした馬尾は何処に行った」鯰尾「馬尾じゃなくて鯰尾だってば。ここに居るぜ。 うりうりー!」審神者「私の心の中のグッピーがこの得体の知れない存在に大量虐殺されている……」鯰尾「虐...
審神者「鯰尾、大丈夫かな。この歌仙のことはわからないが、私の歌仙の指導はマジで厳しくて理不尽だったぞ。……あ! 厳しいんだ?厳しさのベクトルは違うかもしれないけど、歌仙解釈一致」骨喰「兄弟は堪えて雅を習得できるだろうか」鯰尾「ほい、俺の雅」(審・∀・)風流だあ……...
審神者「この章に入ってから鯰尾がずっと最初に喋ってる……。鯰尾がこの話を牽引して行くんだね……」骨喰「前回の歴史はあそこで消滅させたから、これはまた別の歴史……ということでいいのだろうか」鯰尾「んー、どうだろう。その辺の詳しい説明がないからなんとも言えないけど、消滅を素直に受け取るならさっきまでの流れとは違う歴史なんじゃない?」審神者「鯰尾がいる!じゃなかった。一期一振って歌仙のこと「君」って言うんだ?...
鯰尾「おおっ。 真剣必殺の最後を当てて倒した!」骨喰「一切動かせないのによくあんなに綺麗に当てられたな」審神者「ほぼ偶然なのです。私さ、ロックしたらこれ狙って当ててくれるようになると思ってたけど、ロックしても見えない敵と戦うんだね。まったく……刀剣男士をこんな見栄えだけで実用性のないことをする男にしやがって……。なんで見た目の格好良さだけ追求して中身の格好良さを捨てちゃったんだろう。無双乱舞はこんなじ...
審神者「そういえばさ。今、遠征大成功確定中だから1~5部隊6振りで大遠征してるでしょ。今朝のちよこの時使う部隊間違えて初の短刀が足りなくて信濃と秋田くんに声かけて短刀パネルやったんだけどさ。その時の秋田くんの「空って全部繋がっていてでも違うんですよね」を久し振りに聞いて、そういうことなのかなって感じた」骨喰「そういうこと?」審神者「空って天でしょ。天を驚かせたい、空を目指したい、みんなで力を合わせ...
鬼丸「残念だったな。 帰って、」鯰尾「にゃーにゃー。にゃーにゃー、主、にゃーにゃー」骨喰「にゃー、にゃー」鬼丸「……おい、何をしているんだ」審神者「あ、鬼丸おかえりー。待ってた。 すっごく待ってた」鬼丸「そういうふうには見えないが」審神者「本当に待ってたんだってば」骨喰「おかえり、鬼丸。 遠征、お疲れ様」鬼丸「うん? ああ。報告書だ。 資源と小判はいつも通り運ばせてある」審神者「ありがと。んー! 大...
審神者「あ、山姥切国広が支援に来てくれた。面影と一緒に使おう」鯰尾「俺たちがまんばちゃんだ!」審神者「それやりたい。面影山姥切国広に擬態して戦ってくれないのかな」審神者「この……どういう思いで刀を見つめているのか、心に訴えかけてくる一枚、良き」骨喰「枯山水が綺麗だな」審神者「うん。 こういう景色好き」鯰尾「主、あっちに花も咲いてる」審神者「観察調査しなければ」骨喰「何の花だ?」鯰尾「これは特徴的だか...
審神者「心からの願い……」鯰尾「赤い目の黒田官兵衛が言ってたね。「それが一つ目の願い」って」審神者「弟、家族、身内、誤解、事実とされていること、歌……」骨喰「この明智光秀には謀反を起こす気はないように感じる」鯰尾「ここから心変わりするのかな?それとも……」巴形「まさか長谷部が面影に頭を下げようとは。また赤い雨が振るのではないか」骨喰「まるで槍のように言う」鯰尾「時間遡行軍の槍が降ってきたら痛そう」審神者...
鯰尾「なに、この愉快な空間」審神者「歴史を守る刀剣戦士、粟田口なまずーん」骨喰「花丸の空気を思い出す」鯰尾「なまずんずん尾っぽ丸って?」審神者「なんで花丸の鯰尾の真剣必殺にはこういう恥ずかしい演出入らなかったんだろう。髪が解けていたし「まだまだっ!」って言ってたから真剣必殺だったと思うんだけど……。なんで鯰尾だけ許されたんだろう……」審神者「ただ格好いいだけの退屈な鶴丸国永を撮ってしまった……」骨喰「ス...
審神者「刀剣乱舞無双、隠し通路好きね。……!? なんだこの黄色いの。シエスタの黄金弓に追尾されてる?でも特段ダメージを受けている様子はない……、何これ?」鯰尾「主、あそこ。織田の鉄砲隊が援護してくれてる」審神者「マジかお前ら、勇敢だな。魂になったら金の玉になってうちに来い、一緒に時間遡行軍と戦おう」骨喰「ついに刀だけでなく人間まで勧誘しはじめた」鯰尾「あはは」審神者「また今回も支援はなし。んー、じゃあ...
審神者「もきゅもきゅ、もきゅもきゅ」鯰尾「美味しい?」審神者「うん」骨喰「それだけじゃ栄養が心配だ。せめて納豆と梅干しもつけろ」審神者「…………」骨喰「なんだ」審神者「……うぅん、ありがと」骨喰「…………」鯰尾「キムチもお食べ。ほら、おにぎり3つからだいぶ豪華になった」審神者「塩分高そう」鯰尾「主は一食しか食べないんだから多少高くても大丈夫」審神者「……辛っ」鯰尾「じゃあ食後は甘いアイスを食べよう。アイスだけ...
審神者「まったく鍛えてない面影でこれとか審神者舐められてる」鯰尾「まあでも今までで一番生存を削られたから比較的強敵だったよ」審神者「呂布を連れて来い、呂布を。強敵求めて赤兎馬で海を渡って戦国無双にまで出演した呂布さんならきっと刀剣乱舞にも来てくれる。さいきょーむてきの鯰尾で呂布と戦わせろ。そして鯰尾が勝利した暁には赤兎馬を我が本丸に実装するんだ」骨喰「楽勝だったが時間は多少使った。早めに進んだ方が...
審神者「松永久秀さんって骨喰の前の主よね」骨喰「ああ。 足利から再び大友に戻る、その間に俺を所持していた人間だ」審神者「でも手紙には自分の足跡として彼のことは詳しく書かなかったよね。鎌倉時代から大友家への部分を書かなかった理由は察するけど、松永久秀さんの存在を濁したのはなんで?」骨喰「……俺にその理由を聞いても意味がないだろう。俺がそうした理由と骨喰藤四郎がそうした理由は違う。あんたが知りたいのは俺...
こんのすけ「皆様…?どうかしましたか。何やらそっぽを向き合っていますが」審神者「ひとの心がわからぬクダギツネめ。やっぱりこんのすけって獣なんだな」骨喰「長谷部……」鯰尾「俺、この長谷部と一緒に組んでみたい。面影と上手くやっていけるように取り計らって……」審神者「『気を利かせた鯰尾藤四郎が発した一言により二人の仲はさらに険悪に』ってアニメのあらすじ覚えてる?」鯰尾「あはは。 そんなのもあったねー」骨喰「...
審神者「何この時間遡行軍の援軍が来たことに対する面影の無言は」鯰尾「「面影の予言めいた言葉によどおりって書いてあるからあの「来る」が予言だったんじゃない?」審神者「来るって予言?時間遡行軍の転移を気配を感じたとかじゃなくて」骨喰「また長谷部が不審がりそうだな」審神者「長谷部がずっと苛ついてる……」鯰尾「これ部下が薬研と巴形だからいいけど、人間だったら部下に陰口言われる上司の典型だね」骨喰「……まるで信...
審神者「花が見当たらなかったと思って戦場観察も兼ねて鯰尾で再戦して探してみたけど、何このブルーベリー」骨喰「石にも見えるが、木に実っていたから木の実……だよな?」鯰尾「今までのは巨大化していても何の花かわかったけど、これはよくわからないね。今までの花と違って禍々しいし、卵にも見える……」審神者「このオーラは時間遡行軍が纏っているものと似ているから、ここから時間遡行軍が生まれるのかな?」鯰尾「んー……どう...
鯰尾「面影が引いたのに長谷部大人げない」審神者「私は長谷部のこういうところ嫌いじゃないよ。どうしよう、誰使おう……ふっ、面影20Lvだ」骨喰「三日月はまだLv1なのに……」審神者「あのじいさんがLv1で偉そうなことを言い始めるシチュエーションの準備は万全」鯰尾「絶対それ後々自分に返ってくるよ。で、誰使うの?」審神者「どうしよう、ボーナスついてるのは薬研と巴形だけど……。面影使ってみようかな、でもここで私...
鯰尾「温かいお茶飲んでちょっとは落ち着いた?」審神者「……うん」鯰尾「じゃあ進めよう」骨喰「面影が加入したところからだな」審神者「……鶴丸の想定通りの長谷部の反発」審神者「こんのすけが長谷部に言い聞かせている」骨喰「隊長だから目線をやっているんじゃないか」鯰尾「複数の逸話が集まった刀剣……。だから巴形がいるんだ」審神者「面影ってさ、刀剣乱舞無双そのものなのかな。きゅうのすけが恐らく展示そのものの物語の具...
鯰尾「刀剣乱舞無双!」審神者「薬研のタイトルコールの邪魔すんな」鯰尾「だって俺が言わないと俺が出てくるまでまた延々と再起動を繰り返すかなって」骨喰「物語を進めるのは久し振りだな」審神者「思い出すためにざっと回想を鑑賞しよう」鯰尾「これってさ、審神者が定めた第一部隊が3口なの違和感あったけど、本当は6口編成していて前の襲撃の時に3振りいなくなったのかもね」審神者「あぁー、その線もあるか。……今思うと1...
骨喰「山姥切を手に入れたのか。 よかったな」審神者「前回も特命調査刀剣で山姥切だけは複数来てくれたし。こないだの特命調査でも滑り込みでドロップしてくれたし。ありがたいことです……」鯰尾「他の成果はどう?確定じゃない報酬、一振りぐらい出てきた?」審神者「それがさ、今回意外に出て来て……。現時点で石田くん2振り、雲次1振り、笹貫1振り手に入った」骨喰「何も手に入らなかった前回が嘘みたいだな」鯰尾「だけどそ...
雲次「ふー、甘かった。 ごちそうさま。それにしても、いっぱい根兵糖を持っているんだね。あんなに食べたのに、まだこんなにあるや」審神者「根兵糖ファクトリーは私の本丸の裏の顔……。まあ、鯰尾と骨喰を刀解するのが嫌で無限に習合しているだけなんだけどね」鯰尾「あ、いたいた。主ー。 雲次手に入れて戻ってきてるって聞いたから来ちゃった」審神者「来ちゃったのー?」鯰尾「来ちゃった。 近侍だし、いいでしょ?」審神者...
大慶「こうして新たな刀がまた一振り、顕現~!」泛塵「鵜飼派の刀か。昨年に顕現した雲生以来だな」雪消「…………」赤波「ん? どうしたの、兄弟」雪消「顕現の瞬間に立ち会うのは初めてだ」赤波「あっは、そうだね。俺たち本丸に来てからずっと留守番だったし」審神者「雲次ね。情報は先に政府から貰っていたからはじめて会った気がしないわ。私がこの場所で貴方の主を務める審神者。 どうぞよろしく」雲次「へぇ……。僕の情報、読...
審神者「はーい、どうぞ」鯰尾「わぁ……。これを食べる為に、山姥切が率いる部隊で隊員に準じた甲斐があったよ」審神者「鯰尾も骨喰も、全然気力が減らなくて大変だったわ」骨喰「気力を減らすことを目的とした出陣だとわかっていても、手を抜く訳にはいかない」審神者「一応、巴形拾えたらいいなって目的もあったよ?まあ、それでも気力が減らなくて、ちよこ大作戦の隊員枠でも気力が減らなくて……。他の子たちの気力ばかりが減っ...
審神者「行かないで……。両能力確定+1行かないで……。偵察と生存側だけでいいから残っていて……!」日本号「こうして滑り込めたんだからよかったじゃねーか。これで演練もちったぁ楽になるぜ」審神者「もう既に無敵なくらい楽だけど。槍と大太刀中心の編成は偵察失敗が多いからね。この強化でちょっとでも改善されてくれたら嬉しいわ」次郎太刀「だけど形勢が有利だろうが不利だろうが、アタシらが一番有利に戦えるのは防御特化の方...
刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞 ONLINE』(とうらぶ)の新作ブロマイドがコンビニのファミリーマートで登場。 ファミマプリントで「刀剣乱舞ONLINE 十周年記念 景趣ブロマイド」が、2025年2月14日 […]
鯰尾「緊急メンテ、早めに終わってよかったね」審神者「うん。 不幸中の災害」骨喰「災害?」審神者「言い間違えた。 不幸中の幸い。結局何の緊急メンテだったの?」鯰尾「瓦版にはサーバー負荷への対応って書いてあったよ」審神者「不具合じゃなくてサーバー負荷……。 珍しい」骨喰「大々的に十周年を祝ったから戻ってきた審神者が多くて、それがメンテナンス明けに一斉にログインしたからいつも以上に負荷がかかったんじゃない...
審神者「生まれた空虚な理想、静かに餞。弔い最後になって、淡く散る……。読み聞かす眠りへの詩、朽ちて光貰う。偽りの悼みこの先は、「こないで……」。悴む白い手で、施すおくる化粧。名前さえ無くなって、泣いてないで還ろう~♪骨喰、次」骨喰「ああ」審神者「ちょっとは減った?」骨喰「まだ999以上ある」審神者「第一部隊も遠征に出したのでゆっくりやります……。……偉い志操と、偉い死相に。描いたもの乗せて安らかに。空に散...
審神者「はぁ……ほっこり……」骨喰「去年も見ただろう」鯰尾「主、主、主、主」鯰尾「ちよこ買って、ちよこ買って、ちよこ買って!」審神者「なにそれ」骨喰「一口ちよこ。効果自体は一口団子と同じようだ」審神者「じゃあ団子でよくね?」鯰尾「ちーよーこーがーたーべーたーいーのっ!俺たちに直接バレンタインちよこを渡すチャンスだよ?」審神者「……催し物以外でも使えるって書いてあるから、使用期限はないってこと?なら1朱だ...
鯰尾「十周年記念も今日で終わりだからこれも片付けないとねー」審神者「桜に霞に扇に琵琶、綺麗だった」骨喰「琵琶は音で目には見えない心の中の曲を表現して相手の心にそれを伝えること。扇は言葉にせずとも見るように舞って相手の心に何かを伝えることを表現していたのかもな」鯰尾「扇は刀剣乱舞の乱舞なのかなと思ってたけど、片方は刀じゃなくて琵琶だからそんな感じの意味合いかもね」審神者「琵琶といったら琵琶法師。琵琶...
審神者「いつも報酬達成までに1~2振りはドロップしてくれるのに、今回は全然ドロップしなくてそういう時なのかと思っていたら最後の最後でドロップしてくれて嬉しい」鯰尾「あ、山姥切ドロップしたんだ」骨喰「良かったな。 2振りなら乱舞レベルも上がるんじゃないか」審神者「うん。 ようやっと4にできる」鯰尾「今回は随分焦らされたね」審神者「ええ。 極になった自分にテレテレしているのかしら」骨喰「山姥切はそんな...
鯰尾「みんな盾兵を作る時に出てくる槍兵に苦労してるんだね」審神者「なんでさ、よりにもよって盾兵のレシピに紛れてくるんだろう。どうせなら使わない子同士、精鋭兵のレシピとまとまってくれたらいいのに。なんで一番使用頻度の高い盾兵に紛れてくるんだろう……」骨喰「槍兵の使い勝手はもう少し改善してほしいな。使える刀種が限られすぎていて使うに使えない」鯰尾「脆いから使ってもすぐに壊れるし。刀装は俺たちのダメージを...
日向「ありがとう。 またこんなに集めるのは大変だったでしょう」審神者「日向くんは数が必要だけど集めるの自体はそこまで大変でもないよ。逸れることもあるけど、逸れても距離が長いから気力が減らなくて連続で出陣できるし。刀装も基本的に壊れないから消費も少ない。南泉と泛塵は集めると少しずつ刀装減るし、泛塵の方は気力も減っていくから彼らと比べたら日向くんの集めやすさはありがたい」日向「だとしても、中々入手はで...
鯰尾「よぉーし、豆まき! 今年もやるぞ!」骨喰「厄払い。 あんたもやるだろう?」審神者「うん。 やる」鯰尾「じゃあ一緒に豆を投げよう。鬼はー外、福はー内!」骨喰「鬼は外、福は内」審神者「鬼はー外、福はー内……。……なんだかちょっと恥ずかしいね」鯰尾「そう?こういうのは童心に帰ってやらないと。ほい、もう一回。鬼はー外! 福はー内!」審神者「鬼も内、福も内」骨喰「どうして鬼まで内に入れるんだ」審神者「一方...
骨喰「やったあ」審神者「…………」骨喰「……?」審神者「……あ、ごめん。骨喰ってそんな風に喜んだりもするんだなーって。宝物作ってる時の骨喰を見るとね。なんで私はこれがわからないのかな。骨喰の何を知らなくて何を理解できていないのかなって、探しちゃうんだ。私が解釈したらそうはならないから。でも、骨喰はこうだから……どうして骨喰がそうなるのか、わかりたいな」骨喰「喜んだだけでいちいち大袈裟だ」審神者「大事なことな...
審神者「そういえば小判の減る勢いにばかり目がいってたけど、さり気なく玉鋼が資源100万の世界に片足を突っ込んでた」鯰尾「いいねえ、100万。 新しい世界って感じ」骨喰「999万まで貯めることが出来たらかなり安泰だな。それだけ集めることが出来れば限定鍛刀を行っても余裕があるかもしれない」審神者「99万でも天井叩けるもんね。その場合4,50万ぐらいまで減っちゃうから怖いんだけど。900万あれば4、50...
こんのすけ「今年もとある時代の都に鬼に扮した時間遡行軍の目撃情報は出ませんでした」審神者「あいつらもちよこ大作戦という季節イベントの実装を察して『モウ……審神者……可哀想ジャナイ……』って自分たちが鬼に扮して季節イベントをしてあげなくてもいいって判断したんだろうね」骨喰「まさか」こんのすけ「しかし、邪気を払うため、節分の行事は大切です」審神者「管は外、狐ヶ崎さんは内」こんのすけ「私に投げるのは豆ではなく...
もちんば「もち!」鯰尾「また買ったの?」審神者「美味しかったし、三日月の姿が前のやつと違っていたので」もちんば「もちもち!」骨喰「いつもの服だけではなく礼装のパッケージもあったようだ」審神者「本当はビックリマンシールみたいなやつ探しに行ったんだけど、そっちは売ってなかった。ほっぺがぼてっとしてるアクリルのやつは売ってたけど、、三日月のいる方は売り切れでもう一種類の方だけ売ってた。しかもレジ側の棚の...
審神者「あ、偵察最大になったんだ。お疲れ様、蜻蛉切」蜻蛉切「はっ。 次のご命令は何でしょう」審神者「そうねぇ……。次郎太刀と日本号の方はまだ終わってないから……。暫くは非番でいいよ。いつも遠征頑張ってもらっているし、たまには本丸でのんびり過ごして」蜻蛉切「承知いたしました。休暇か、どう過ごそうか……」蛍丸「休暇いいなー。主さん、俺も休んじゃ駄目?」審神者「12日までにそれが終わったらね」蛍丸「終わる気が...
鯰尾「わぁ……。 色とりどりで綺麗だなあ」骨喰「ああ。 色んな種類の花が咲いている」審神者「型にこだわらない草月流の作品ってパンフレットに書いてあったね。本丸博では人が多い上に近づけなくてちゃんと見られなかったから、近くで見られて嬉しい」鯰尾「華道ってさ、もっと手元でやるような作品を作るのかなって思ってたけど、こんなにでかいのも作るんだね」骨喰「どんな風に作るんだろうな、これ」審神者「壺の中に上半身...
骨喰「さすがに連隊戦で使っていた江雪は越えなかったか」鯰尾「でも普通に太刀の中に食い込んでる」審神者「山姥切には是非是非、打刀の上の方まで昇ってきてほしいわ。その方が使いやすいし、丁度今十周年の宝物の断片ドロップ率3倍で打刀を使っているから山姥切も参加して。距離が短くてそれなりに疲れやすいから極の打刀総動員でやってるの」山姥切「君が望むのならそのように。宝物の断片というと異去の調査か。俺が本格的に...
審神者「アライグマが審神者で打倒政府を企んでいて……」鯰尾「我が主。 私は刀、あなたはアライグマ、違う存在なんだ」審神者「アライグマを見つめながらそれを言う水心子面白い」骨喰「まるで大侵寇がアライグマの仕業だったみたいだ」鯰尾「本丸を襲っていたのは時間遡行軍だったけど、政府を襲っていたのはアライグマだった説?」審神者「なにそれ可愛い。うちの本丸にもアライグマ襲ってこないかな。生け捕りにして地下座敷牢...
特命調査 聚楽第 洛外審神者「賽子5個使ってここまでしか進まないのはだいぶクレイジーよ、紫電」紫電「うぅぅ~……。なんで今日は一と二と三しか出ないんだ?この賽子おかしくない?」物吉「逆に今日まで一と二と三が一切出なかったことがすごいんですよ。お陰でここまではだいぶ順調に進めました」藤薙「確率が収束してきたんだろう。いつまでもあんな幸運は続かない」篭手切「この位置からだと……。三なら帰れるが、一と二では...
審神者「どうしよう、鯰尾。 どうしよう」鯰尾「どうしたの。 ラブレターだった?」審神者「ラブレターではないけど、なんかもう色々となんかもうっ!」骨喰「…………。…………ふっ、だから言っただろう」審神者「私、観察されてた」鯰尾「鶯丸みたいに観察日記つけてるなら、ちょっと読ませてほしいかも」審神者「私も大包平も朝顔じゃねーのです」骨喰「いつも絡みついてくる朝顔のようなものだろう」鯰尾「文章の途中に「主へ」を挟...
審神者「誰からも正当な評価を得られない感じ、なんだかちょっと共感。人間ってさ、他者を通して自分を評価している気がする。他者を他者として評価せず、自分に対する評価を他者につけていると言うか……。色んな物事に対する人間の感想や反応を見ていると、そんな風に感じる。「良い」と評価する時はほぼほぼ相手に自分と類似して自分の中にある何かを重ねながらそれを「良い」「好き」と言っていて。逆に「悪い」と評価する時は自...
紫電「水心子、交換完了っと。今、遠征に使ってるんでしょ?間違って刀解しないように注意してね」審神者「あ、そうだった。貴重な水心子。 気をつけないと……」紫電「心配なら帰って来るまで鍵をかけておいた方がいいよ。残りのシールはどうする?」審神者「今年はケーキが並んでるの、ほら」紫電「わぁ! いっぱいある。あ、くろのすけだ。これぞ正に食べちゃいたいくらい可愛いってやつ?」審神者「もー。 記念品だから観賞用...
もちんば「もちぃー……」審神者「エアフライヤーさんで軽く焼いたらとっても良い色になった」骨喰「袋から出した時は黄色かったのに、焼目がついて美味そうになったな」鯰尾「飲み物は紅茶でいい?」審神者「うん。 紅茶にする。これさ、なにかサンドされてる。エアフライヤーさんから取り出す時、柔らかくてトングで取っても分離しそうになってちょっと大変だった」骨喰「蜂蜜入りと書いてあるから蜂蜜じゃないか」鯰尾「それにし...
審神者「非公開になってないから話の種にしちゃっていいのかな。この……本丸名!」骨喰「幕張メッセ国際展示城」鯰尾「これまさか変えたの?たった一回の権利を使って?だとしたら随分踏み切ったねえ」骨喰「最初からこれで、まだ権利は残っている可能性もある」審神者「でも154Lvだからそれなりにやってる人だよ」骨喰「100振りプレゼントで復帰した審神者がその場でとりあえずの城名をつけた可能性がある」審神者「あぁ~...
骨喰「おかえり。 遅かったな」審神者「途中で雨が降るわ、牛乳買い忘れてスーパーまで戻るわ、色々あったんです。だけどほら、クロワッサン買えたよ」もちんば「もち!」骨喰「売っていたんだな」鯰尾「棚に並んでいたやつ、最後の1個」審神者「こっちは30円で印刷した感謝状と思い出の偽造写真」鯰尾「偽造写真言うなっ。本物よりも本物らしい写真と言って!」審神者「プリントしたら鯰尾の鯰尾がちょっと切れたから、今度ま...
鯰尾「主、おかえり。 おかえりっ、おかえりっ」審神者「ふふ、ただいま」骨喰「おかえり。大本丸博で行われていた何かの景品が届いている」審神者「けーひん?」鯰尾「富士ステージで何かやってたみたい。 小判あるよ」審神者「貰おうか」骨喰「それから特命調査がはじまっている」鯰尾「場所は聚楽第」審神者「聚楽第、ね。今は十周年のあれやこれやでお腹いっぱいなんだけど……、わかった。5時は過ぎてるし、ゆっくり取り掛か...