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審神者「歌仙がかっこいいような気がする」審神者「けどこんのすけが邪魔で集中できない」鯰お「こんのすけがフォトモード邪魔する率結構高いよね」骨喰「何なんだろうな、この結晶……」審神者「きっと氷の女王様が「ありの~ままの~♪」って歌いながら通ったんだよ」鯰尾「結晶化って全部の戦場であった訳じゃないし、結晶化していた場所を調べて特徴と傾向を探せば何か見えてくるんじゃない?」審神者「また時間がかかりそうな調...
審神者「こちらが本丸の玄関に置いておくだけで珍しい刀の入手率が上昇する幸せのこんのすけだ」鯰尾「かっこいい山姥切を撮るんじゃなかったのかよっ!」審神者「ふざけたくなるです」骨喰「山姥切も兄弟のように刀を投げるんだな」鯰尾「しかもこいつは戦闘中にやってるから俺よりだいぶ舐めてるよ」審神者「脇差を投げるのもだいぶヤバいけど、打刀を投げるってだいぶヤバい」鯰尾「多分特訓してるんだよ。 村正の絆会話であっ...
審神者「ダサジャー選手権を開催しようとしたら、なんだかすごく本編のふたりの関係を再現したような一枚になった」鯰尾「不機嫌な長谷部との会話に困る面影、面影への対応に困って茶を啜る長谷部。そんなふたりの微妙な空気がわからない感情のないこんのすけ」審神者「やっぱこんのすけって心のない獣だわ。チュートリアルで説明の為に初期刀をぼこぼこにしたこんのすけ。身を挺して初期刀の命を救って殉職したふくのすけ。もうこ...
審神者「この鯰尾、とっても綺麗」鯰尾「俺はいつでも綺麗で清潔だよ?」骨喰「清潔……?」鯰尾「そこ疑問符つける?」審神者「輪郭を両手で包みこんでほっぺほわほわしたい」鯰尾「いいよー。 ほい」審神者「お前じゃないのです……」骨喰「そう言いながら触るな」鯰尾「ほわほわ~」審神者「!?」鯰尾「へー。 薙刀ってこんな足してたんだ」審神者「こんなん図録にも載ってない情報やん。 刀剣乱舞無双すげー」骨喰「まるで……鳥...
兵士「脱走した貴様に沙汰を下すため、わざわざ上様が六条河原へお越しくださるそうだ」石田三成「…上様? それは誰のことだ」兵士「家康様に決まっておろう」石田三成「戯言を申すな。上様とは豊臣秀吉様ただお一人である!」一期一振「そうだね。それでも我々は、我々の使命を果たすだけだよ」鯰尾「いち兄の俺を見る目いいね。俺もちょっとは見ればいいのに」審神者「しょぼずお……」日向「…今度こそ、終わるのかな」面影「…い...
日向「ふう。 護送は成功した…よね?」こんのすけ「いえ、まんまとやられましたね。石田三成は既に逃れているようです」一期一振「…どうして」武官「――三成がそこにいない?縛ってそこにいたものが、なぜ消える」審神者「…………」骨喰「どうした」審神者「「縛ってそこにいる」で亀甲が脳裏を過った」兵士「そ、それが…護衛の兵ごと姿を消しておりまして…!」面影「辺りを探してきた。周辺に石田三成の姿はなかった」歌仙「僕も空振...
こんのすけ「演算結果が乱れていますね。石田三成の動きがとらえられません」歌仙「確定しているのは、京の市中、六条河原で石田三成の処断が行われること…だけか」鯰尾「関ヶ原で負けたとはいえ、石田三成と時間遡行軍のつながりはまだ健在でしょうね」面影「ああ、必ず時間遡行軍が六条河原での処断を妨害してくる」鯰尾「……面影がこんのすけよりも早く敵の動きを予測できるのってさ。自分の一部が日向状態になって時間遡行軍と...
長谷部「山姥切。あれから、見事幽霊を対峙したそうだな。恩に着る」山姥切国広「…ああ、そんなこともあったな」長谷部「お前が自ら退治を志願した時は、我が耳を疑ったが…。いや、見直したぞ!」山姥切国広「…………」長谷部「やはりお前も、主に仕える刀として必要不可欠な勇は備えていたんだな」鯰尾「切国が一切ツッコまないから、長谷部が漫才でひとり延々とボケ続けてるひとみたいになってる」審神者「ふふっ」山姥切国広「…大...
審神者「名前、蛾じゃない……!」鯰尾「兜、鈴、鎌、源氏……じゃあ蛾は?って気になって確かめに来て正解だね」骨喰「なんでこいつだけ名前が蟲ではないのだろう……。最初に登場した蟲であることから考えても、特殊な立ち位置のような気がする」審神者「他の蛾もこんな感じか、他の戦場へ行ってちょっと確かめよう」鯰尾「やっぱり蛾だけおかしい!」骨喰「目的+大隊長、だな」審神者「何故だ……何故こいつだけ……」骨喰「……この物語の...
審神者「なんでこんのすけって出現する時、星を撒き散らすんだろう」骨喰「それを考えるには星の意味を考えなくては」審神者「なんかね、わかりそうでわからないの。まず一つが、大侵寇の時の「星の数ほどある」って三日月の発言。これは恐らく刀剣乱舞の一なる本丸から見た時の、無数の他の本丸、あるいは無数の主、そこに住む無数の刀剣男士を星に例えて「この本丸だけを守っても意味がない。あれらすべてを守る為に今後の方針を...
骨喰「一応、兄弟も日向に語りかけていた」審神者「いたけどさぁ。地雷踏み抜いて怒らせただけじゃん」鯰尾「「これが正しい歴史なんです」は言う必要あったって、例え怒らせたとしても」審神者「そこは私も同感だけど。そのさ、自分が怒らせるようなことを言った後の対処が全部歌仙任せっていうのは……。私、鯰尾があれ言った時に怒って悲しむ日向くんに対して鯰尾がどんな言葉を掛けてどんな対応をするのかすごく興味があったのに...
鯰尾「ん? なにそれ」審神者「ちよこ大作戦の……」骨喰「あぁ……。あの時入手した俺たちか。受け取ったんだな」審神者「見たらあと3日で消えちゃうところだったから……。もう受取箱に入れっぱなしにして悩んでいる時間ないなって」鯰尾「使うの?」審神者「どうしよう……。とりあえず、暫くこのままにしておく」骨喰「……これ。顕現日って受取箱に入った日じゃなくて、受取箱から受け取った日になるんだな」審神者「え? あ、本当だ...
審神者「これが、知られざる刀剣男士の戦いの歴史……」審神者「すごくタイミングは良かったのに、距離感が……」鯰尾「いい写真を撮るのは難しいものですねえ、こんのすけ並感想」骨喰「主殿はぼかすのが好きだな」審神者「うん。 ゲームのカクカクした感じがなくなってふんわりする感じが好き。ちょっとこれは距離感の関係で上手くできなかったけど……」石田三成「…死兵となる覚悟を決めた今、この身朽ち果てるまで忠義を尽くす…。…...
歌仙「来たよ、日向。 もうやめにしないか」日向「言ったよね? 邪魔をしないでって。あなたたちに構っている暇はないんだ…!」一期一振「待ってください!くっ…彼を追うには、この敵を倒すしか…」審神者「あんなに日向くんを心配してたずおなまが何も喋らない」骨喰「いち兄のあとに何か言うかと思ったのだが……」鯰尾「多分、この後たくさん喋るからバランス取ってるんじゃない?もう既にムービーの尺で俺が一番出番貰ってるし...
審神者「ずっと気になってるんだけど、これって「強襲調査」なのよね」骨喰「そうだな。 こんのすけが最初にそう説明していた」審神者「どの辺が「強襲」で「調査」なんだろう。これ、いつもの歴史を守ることど何処がどう違って「強襲調査」なの?グーグル殿曰く」【強襲】(わが損害も顧みず)猛烈な勢いで敵におそいかかること。【調査】ある事柄を明らかにするために調べること。審神者「刀剣男士は歴史を守っているだけで、時...
鯰尾「ん? なんだこれ」審神者「何こいつら、柴犬?とうとう動物を飼う機能が実装されて、本丸で柴犬が飼えるようになった?」骨喰「どうやらこれも本丸TVのようだ。 観てみるか?」鯰尾「試験放送中だってさ。面白そうじゃん。 暫く遠征部隊も帰って来ないし、観ようよ」審神者「そうね、時間もあるし……。ちょっと再生してみる」赤いの『刀剣乱舞公式ゆる番組』青いの『ぶいのすけ談話室』赤いの「略して」赤いのと青い「ぶい...
審神者「こんのすけのこの画面操作のこの音が毎回「こん、こん」に聞こえる」鯰尾「いつも2回操作で演算を完了させてるよね。活撃のこんのすけはもっとわたわた操作していた気がするけど」審神者「なんでうちのこんのすけはこういう演算とか一切してくれないんだろう。不良品なのかな」骨喰「やっている時はやっているだろう。いつもではないが……」鯰尾「時間遡行軍が物品に宿る思いを励起?歴史修正主義じゃなくて、時間遡行軍が...
燃えるような赤い空。焼き尽くすように大地まで染め上げて。乾いた静寂の中で、俺の鼓動だけが異質に響く。鯰尾「俺は……何の為に……」鯰尾「…………」???「……モット……」鯰尾「………っ」影「……モット、物語ヲ……」...
審神者「ちょっと叩いてみましょうで壁ぶっ壊す鯰尾……」鯰尾「へへへ」骨喰「あの壁に気づかないとこうなっていたんだな」鯰尾「俺はここで壁を破った時のいち兄のしてやったりなリアクションが好きだったから、最初に主がやったパターンの方が好きだな」審神者「私は叩いてみましょうな鯰尾も好き。 とんとん鯰尾」骨喰「トントン拍子みたいで調子のいい響きだ」鯰尾「とんとんっ!」鯰尾「ねえ、主。 俺と薬研、どっちの方が格...
鯰尾「やるの?もう少し気持ちが落ち着いてからの方がいいんじゃない?」審神者「大丈夫。 面影が顯現するまでにはクリアしなきゃだし。まだ時間あるからって後回しにして、面影顯現予告で急いでクリアするみたいになるのは嫌だから……」骨喰「……わかった。だが、辛くなったら無理せず休め」こんのすけ「向かうは「関ヶ原の戦い」当日の地点です。東軍による小早川秀秋の調略が難航しています」鯰尾「原因は、細川忠興による妨害…...
石田三成「…遅かったか。このことは他言無用だ。忠興殿には妻を人質として預かったと伝えよ」審神者「なんて純粋な鯰尾なんだ……。……………………」鯰尾「なーに? 俺にも純粋になれって?」審神者「貴方にはこの鯰尾の気持ちが理解できますか?」鯰尾「理解できなくはないよ。同じ状況で同じ反応をやれって言われたら地の自分じゃできないだろうけど。それでもやれって言うなら計算すればそれなりには……でも、そんなのは主が求めてる鯰...
審神者「舞台のガラシャさんも綺麗だったけど、こっちのガラシャさんも綺麗」骨喰「舞台のガラシャは気が強そうだったが、こちらのガラシャは淑やかそうだな」鯰尾「……なんだか不思議だよね」審神者「何が?」鯰尾「舞台のガラシャとこのガラシャは声も姿も細かな振る舞いも全然違う。それでも歌仙兼定という刀剣男士は両方を『細川ガラシャ』だと認識する。刀剣男士が姿形も性格も全然違う人間を『審神者』を通して自分の『主』と...
審神者「日向くんが本丸から消えた……」鯰尾「三日月以外にもいたんだね、本丸から失踪した刀剣男士」骨喰「本丸から失踪した刀剣男士……。前回の赤い嵐といい、大侵寇と少し状況が被るな」一期一振「最近は一段と腕を上げたね、鯰尾。飛躍的な成長を感じるよ」鯰尾「えへへ~」骨喰「兄弟のことじゃない」鯰尾「いいじゃん。俺の成長は俺の成長にも繋がる、だから俺の成長は俺の成長。だから俺も、いち兄に褒められた~! へへへ」...
審神者「この人誰?」鯰尾「平岩親吉。 徳川家康の幼馴染。主にわかりやすく一言で説明するなら人の心がある長谷部みたいな人」審神者「まるで長谷部に人の心がないみたいじゃないか。……この床に落ちてる書簡なんだろう。昨夜はなかったけど。うーん、文字だけど文字になっていなさそう……。いや、あの伏見の読める文字がおかしかったんだけどさ」骨喰「……また兄弟が中央」鯰尾「センターは俺!」審神者「花丸か」鯰尾「はぁ、よか...
審神者「ぶんぶく茶釜で鯰尾の猿蟹合戦の冗談が当たらずとも遠からずだったのですが。これが時間遡行軍の罠と考えると、あいつらって童話大好きなの?」鯰尾「いつもこういう事をやっている訳じゃないし……。家康暗殺の流れから急に鬼は外、猿蟹合戦、ぶんぶく茶釜って物語の要素が強くなってる。「時間遡行軍が」という視点に絞らないで、この一連の流れと全体像を俯瞰的に捉える必要があるんじゃない?」審神者「……ぶんぶく茶釜っ...
こんのすけ「新たな演算結果が検出されましたね。判明したのは徳川家康が水口城で罠にかかり落命することだけです」鯰尾「まだ暗殺の筋は消えないのかー…。でも、舞台が城内に移りましたね」審神者「そうだね、鯰尾」鯰尾「いちいち俺に返事しなくていいから」骨喰「……命題はどちらも同じ『家康暗殺』。その舞台が城内へ移った……、どこか気になる言い回しだな」鯰尾「徳川家康を殺したいだけならあそこで助けなきゃよかったのに。...
審神者「闇夜にくるくるまわる鯰尾。 可愛いなあ……」鯰尾「格好いいって言ってよ」審神者「可愛いなあ……」鯰尾「だーかーら、格好いいって言ってよー」骨喰「夜の戦場は光が映える」審神者「エレクトリカル、粟田口!」...
審神者「和む一枚」鯰尾「面影の座り方、完全に自分の本丸のように馴染んでるよね」審神者「うん。すらっとした太郎太刀タイプに見えて、ちょっと砕けてるところがあるのよね。これも複数の逸話があるからなのかなあ」骨喰「内番服は灰色のジャージだったな。大太刀でジャージなのは珍しい」鯰尾「主、主。 今度、長谷部のダサジャージと面影のジャージ姿並べてみてよ」審神者「長谷部のジャージも見慣れてきたら格好いいでしょ。...
審神者「みんなが帰る中、日向くんを気に掛ける鯰尾。 さすが脇差」鯰尾「日向くーん、そろそろ行きますよー」日向「うん、わかったよ」石田三成「くっ…」日向「あっ――」日向「…大丈夫ですか?」石田三成「ああ、すまない。 ありがとう」日向「いえ…」骨喰「……前の章で松永久秀と言葉を交わさなかった薬研とは対照的だな」審神者「あー。 顕著ではないけど、ちょっと感じるね」石田三成「その腰の刀…」日向「っ!」石田三成「と...
こんのすけ「石田三成が大坂城北側の橋に到着。本丸への移動を開始します!」石田三成「…順調だ。このまま本丸へ入り、北政所様に謁見する」一期一振「三成は一目散に北政所の元を目指すはず…。例の装置で、本丸への道を閉ざしましょう」鯰尾「その後、三成と吉継が会えるように道を開いていく…。うん、作戦決定ですね!」大谷吉継「あの頑固者は存外情にもろい。真摯に言って聞かせれば考えを改めるだろう」日向「友の忠告には耳...
審神者「葉は青いと言う。だから緑は青。その観点で緑茶を見ると、緑茶が意味する名も無き民草は過去の人間かもしれない。まあ、2205年を加味すれば2025年の私たちも緑茶に分類される過去の民草だから、私たちのことじゃないとは言い切れないのですが。それを踏まえた上で、緑茶には対を成す紅茶というものがある。紅茶は赤、青い草は赤い草に色を変える、刀剣男士も原作の彼らから審神者の刀剣男士へ色を変える、そんな私...
審神者「くそっ。こんのすけの尻尾が邪魔で一番格好いい角度で撮れなかった。おのれこんのすけめ……!」審神者「あぁ……。また鯰尾が考えてる……考えて自分で答えを出してる……。あぁ……ぁぁ……」鯰尾「はいはい」骨喰「やはり兄弟はここで思考する役として使われているな。逆にいち兄や日向は外れの道へ行ってしまった時に反応をする役。この決まった形の配役にも意味があるのだろうか」審神者「ありそうな気がする。そういう細かい点も...
山姥切「一期一振、貴方は藤四郎の兄弟と同じ刀工の作だね。兄弟が多いというのはどういう感覚なのかな?」鯰尾「どういう感覚なのかなー?」骨喰「いつも目が離せない、というような感じなんじゃないか」審神者「なんか山姥切、呼び方の違いを差し引いても一期一振には若干物腰が丁寧な気がする。これあれかな。 兄弟の関係を通して、自分と山姥切国広に対する見方や気持ちの相談をしてるのかな」一期一振「庇護欲とは少し違いま...
鯰尾「ここかあ。 主と兄弟と俺の、思い出の場所!」審神者「お前はいなかった。 いいね?」鯰尾「思い出の場所にはじめて来るってなんだか変な感じだね」審神者「駄目だこいつ、強行突破する気だ」骨喰「随分時間がかかったな。 何を用意したんだ?」鯰尾「ん? 気になる?紅茶と、スコーン、クッキー、それからサンドイッチ!」審神者「普通に茶会できるレベルじゃないか」鯰尾「さすがにスタンドや机は用意してないよ?今日...
審神者「骨喰っ」骨喰「……懐かしい、と言えばいいのだろうか。なんだか不思議な感じだな」審神者「そうね。だけど……うーん……」骨喰「どうした?」審神者「雲の形とか植木とか……。なんだかあの時のガーデンと違うような……?」骨喰「あ……。言われてみれば……。なんだか少し、雰囲気が違う」審神者「…………。ま、難しいこと考えるのは後にして、今日はこの日常ガーデンを楽しみましょう」骨喰「日常と言うには非日常を感じるけどな」審神...
鯰尾「ふぅー!ようやく拡充の任務も一通り片付いたし、新しい春の庭・夜をゆっくり満喫できるね」審神者「本当にゆっくり満喫するのは拡充が終わってからになるだろうけど。ちょっと心に余裕を持てた」骨喰「……綺麗だ」鯰尾「昼の庭もだけど、前の春の庭と比べて色とりどりだよね」審神者「前の庭より広く遠くまで見える気がする。でもやっぱり、右の枝垂桜がなくなっちゃったのはちょっと悲しいな……」骨喰「好きだったんだな。 ...
鯰尾「トップランナー鯰尾。20億のゴールテープを今……切りました!」審神者「今のトップランナーは骨喰よ」鯰尾「兄弟! 一緒に手を繋いでゴールしようって言ったのに……!」骨喰「言われてない」鯰尾「心の中で兄弟にずっと言ってた」骨喰「そんなの俺に聞こえるはずがない。心の中で言ったことを俺に言った前提にされては困る。……大体、これぐらいなら誤差だろう。共に20億を達成したことに変わりはない」審神者「広々とした...
審神者「ずっきゅん……」鯰尾「ふっ、はいはい。 鯰尾藤四郎への特別なちよこね」骨喰「主殿が草を連呼していて思い出したが、日日の葉よ散るらむ。あれも植物を読み解く為の物語だったんじゃないか」審神者「あー……。タイトルもそうだし、木の根だっけ?刀剣男士が沿うように居るんだよね。大侵寇の後、今までの本丸から新しい本丸に移動して、だけどもう三日月はいなくて……。三日月が五虎退に託して残した物、どんぐり、花言葉は...
骨喰「桶狭間にもう一度行くのか?」審神者「うん。あそこ光る木が注目されて、お酒が運ばれて本物の今川義元が見つかるってどうしてそんな展開が必要だったのか謎の部分があったでしょ。木の実が葡萄ならあのお酒ってひょっとしたら葡萄酒なんじゃないかな」鯰尾「葡萄酒なんてこの時代にあったっけ?あれが日本に来たのってもうちょっと先の時代じゃない?」審神者「そこはほら、時間遡行軍が味方してるし、天命の章って赤い雨が...
鯰尾「ここかぁ」骨喰「帰還時カンストが当たり前で、もはや慣れてきたな」審神者「鬼丸は去年の夏の連隊戦でとっても頑張ってくれたからね。この累積経験値に嫌々ながらもなんだかんだ最後の方は楽しそうに水砲兵を扱っていた鬼丸を思い出すわ」鬼丸「楽しんであの水鉄砲を使った覚えはないが、あんたにはおれがそう見えていたんだろうな」審神者「楽しくなかった?……どうでもいい?だとしても……これは、そう……願いのようなものだ...
審神者「なんかさ……拡充の敵、ちょっと強くなった?こんなもんだっけ?」鯰尾「んー、こんなもんだったような、ちょっと強くなっているような……?」骨喰「拡充の超難はあまり周回しないからな」審神者「難は短刀2振り体制でたまーに怪我するぐらいで余裕でやってたよね、昔は。超難ってどうだったっけ、こんなもんだったっけ……。こっちも前は2、3振りでいけたような……」鯰尾「ま、強くなっていたとしてもこれぐらいなら誤差の範...
審神者「鯰尾のあの葉っぱが葡萄という見解を聞いて結びついたんだけど、前の章のこれ葡萄じゃない?」鯰尾「あー……。 かもね。この章で出てくるカマキリ、あっちにも出てきたし」骨喰「葡萄……?……確かに見た目は似ているが、一粒で木に実っていたぞ。葡萄なら一房に複数の実ができるはずだ」審神者「そこがポイントなんじゃない?」具体的な意味まではわからないけど、房に実のついた葡萄はたとえば本丸、あるいは刀剣男士」審神...
審神者「マジか。 拡充はじまってるのか」鯰尾「マジだ。 拡充はじまってる」審神者「予定表の間があれだけ空いてたから1週間ぐらい休憩期間があるのかと思った」骨喰「元々ちよこ大作戦がずっと周回するような催しじゃない。あれが休憩期間のようなものだったのだろう」審神者「にゃー……。まあ、9周年の重弁当があるから、初の子の桜付けは一通りそれで済ませるとして。……この面子なら福島かな。謙信くんも乱舞レベル9にして...
日向「大きな歴史の流れが変わってしまっても、人と人の関係性は変わらないのかもしれないね。石田三成様も細川忠興も、ふたりとも根っこは変わらず、頑固な性格のままみたいだし」歌仙「そうやって聞くと、あのふたりが似ている気がするから不思議なものだ。あれだけ仲が悪いというのに」審神者「私、ドラクエ3のボロクソ性格診断「頑固者」だったわ」鯰尾う「うん、わかる。 すごくわかる」骨喰「やはりあんたもどこか似てるん...
審神者「ふと思ったんだけどさ。この一期一振っていなくなった他の弟のことをどう思ってるんだろう」鯰尾「あー……。特段心配している描写や寂しそうにしている描写はないよね」骨喰「兄弟や薬研が残っているから気丈に振る舞っているところもあるかもしれないが……。それにしては気にしている様子が一切ないのは少し妙だな」審神者「仲間がいなくなったって言ってるけど、どういう認識なんだろう、これ。主に対しては「いつか帰って...
審神者「柿泥棒、鯰尾藤四郎」鯰尾「濡れ衣だあ!」骨喰「ここは自然の美しさが映える場所だな。人が手を入れた庭だから本当の自然とは言えないが……。それでも、自然の美しさを感じる」審神者「細川のお家って感じで、自然の美しさを大事に整えられているのを感じるよね」鯰尾「見たところでっかい花はないし……。そこら中にある赤い稲の稲穂がここの花に該当するんじゃない?この柿は小夜が持っていたりいち兄が同田貫から貰ってい...
審神者「鯰尾に光が降り注いでいる……。まるで主役が浴びるスポットライトのようだ」鯰尾「なんでこのシーンで俺が主役なんだよ」審神者「鯰尾……鯰尾ぉ……」骨喰「……本当に、どうして兄弟がメインで映っているんだろうな。この流れなら歌仙か日向だろう」鯰尾「ほら、俺のスペシャリスト。いつまでも「鯰尾ぉ……」ってしてないで、なんでこのシーンで注目されているのが俺なのか真面目に考えて」審神者「……鯰尾ってさ。この部隊の中で...
鯰尾「歪んだ歴史の流れを消滅させろってことですか?だって、まだこの合戦、勝敗はついてませんよ」審神者「やっぱりこの章の話の切り口は鯰尾」骨喰「どうしてこんな手遅れになった地点に派遣されたのだろう。今からでももっと前の時間に派遣して石田三成が生き残ってしまわないように歴史を修復すればいいのに」審神者「それができないのって何気によくわからないよね。過去に戻れるのに、任務の失敗はやり直せない」鯰尾「任務...
鯰尾「あのー、俺の顔に何かついてますか?」審神者「鯰尾の顔には鯰尾の美顔がついてるよ!」骨喰「ついてなかったらのっぺらぼうだ」鯰尾「その時は主と兄弟で福笑いみたいに楽しみながら俺の顔を作ってほしいな」面影「…ああ、いや別に。ただ、お前の髪が目にとまって」鯰尾「俺の髪の毛、ですか?あ、長いから動くと揺れて気になるんですかね?」面影「そうかもしれない…。見ていると飽きないので、つい目が行っています」審神...