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#金融政策
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日銀17年ぶり利上げ方針でも‥
こんにちは、日銀は18、19日に開く日銀政策決定会合でマイナス金利を解除し、2007年2月以来17年ぶりの利上げに踏み切る方針を固めました。各新聞や通信社が週末に報じました。2024年4月の賃上げ率が5.28%と33年ぶりの高水準となり、2
2024/03/18 16:06
金融政策
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リーダーで読む
賃上げ傾向と日銀のマイナス金利政策解除により日は昇る!
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては、 15日、ダウ工業株30種平均は続落し、 前日比190ドル89セント(0.49%)安の 3万8714ドル77セントで取引を終えました。 このところ上昇気味だった株価が ハイテク、IT株を中心に売られました。 来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)があります。 今後の金利政策がどのような方向となるのかが 注目されます。 日本の株式市場においては、 15日、日経平均株価は反落し、 終値は前日比99円(0.3%)安の3万8707円で 取引を終えました。 4万円を越えてから一服の様相です。 今週は春闘の回答があり、 軒並み労働組合の要求通りの…
2024/03/17 11:32
日銀が利上げを始めたら変わること、変わらないこと
日銀がいよいよ利上げに踏み切る局面に。生活その他でどのような変化が訪れるものなのかを知り、影響を分析しておきたい。
2024/03/16 20:34
「預金にマイナス金利」時代が目前 国民一人ひとりが現金を投資に回す選択を迫られる
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 生活が激変するかもしれない気になるニュース。 預金にマイナス金利が適用されるかも、という話です。 欧州ではすでに導入されているというのですね。 www.moneypost.jp 僕は平日よくコンビニで買い物するから分かるんですが、まだ現金使っている人多いですよね。 スマホ決済とかクレジットカードのほうがポイント還元なんかがあってお得だと思うんですが。 でも、この「預金にマイナス金利」という話は普通口座に現金を入れておくだけでも目減りしていくという恐ろしい話しなんです。 日銀がマイナス金利を導入したのは2016年からのようです。 マイナス…
2024/03/02 18:38
人気記事ランキング202402
写真:お金をかき集めたいところです。さて2024年2月のランキングです。1.お金の話その5~復活する金利が問うもの~2.令和の大きな宿題その26 イトーヨーカドーの苦境があらわす経済圏の時代3.令和の大きな宿題外伝その8~冷静になれ「日本の最も訳の分からない1日」2024
2024/03/01 23:40
基礎知識:FOMCとは?
株式投資において最も重要な要素は金利と株価の関係です。本記事ではFOMCの概要とその役割について、初歩的な知識をまとめます。
2024/02/25 17:24
20240206 OECD世界経済予測:ドイツ成長率下方修正
https://www.oecd.org/economic-outlook/february-2024/ https://www.oecd-ilibrary.org/sites/0fd73462-en/index.html?itemId=/content/publication/0fd73462-en 昨日発表されたOECD世界経済予測では、ドイツのGDP/CPI(2023/24/25年)は、 実質GDP: ▲0.1%/0.6%(11月予想比修正▲0.3%)/1.1%(同▲0.1%) CPI : 6.0%/2.6%(同▲0.1%)/2.0%(同▲0.1%) と今年分の成長予測が大きく下方修正さ…
2024/02/06 17:34
【経済考】「経済の好循環」か「格差の拡大」か?
おはようございます。今朝のワンコとの散歩は、零下1℃と恐怖の寒さでした。いつもの散歩コースを歩いていると、真っ暗な中で東の空に朝焼けで綺麗に赤く輝いています。今朝は先日と違い、スマホを忘れずに持ってきましたので、下記に添付しておきますね。朝
2024/01/29 07:41
人気記事ランキング2023年間
令和6年能登半島地震の関連情報@気象庁能登半島地震 各地で義援金の受け付け始まる 義援金・支援金窓口まとめ@NHK2024/1/5さて最初に1月1日に能登半島を中心とした日本海沿岸地域で大震災が発生しました。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災者の方が1日で
2024/01/06 13:55
日本の金融政策の正常化 金利が上がると生活にどのような影響を及ぼす可能性があるのか 一般論を確認
今後の投資戦略において、金融政策の正常化に伴う金利上昇が、一般の生活に与える影響について考えてみたいです。 住宅ローンの支払い増加の可能性 多くの家庭にとって最大の支出である住宅ローンの金利が上昇すると、返済額が増える場合があります。 特に
2024/01/02 13:21
20231231 週末のBloombergより
youtu.be ◆FEDが上手いこと米ソフトランディングの確率を高めて、S&P500は年初来24%も上昇した(長期金利は年初とほぼ同じ水準で着地)。◆賃金の高止まり、住宅の底打ち、パナマや紅海など安全保障系や気候変動対策系の構造的インフレ圧力、中立金利上昇の可能性、ここ数ヶ月の金融環境の劇的緩和などを考えると、市場の利下げ織込みにはやはりやりすぎ感あり。◆穏当なソフトランディングではなく、ハードランディングかインフレ再加速のどちらかに振れてしまい、S&Pがダブルトップをつけて反落するリスクを過小評価すべきでない。◆不動産、不良債権、地方財政問題とイノベーションの壁(外からパクレなくなった)に…
2023/12/31 03:41
令和の大きな宿題その25 即決を避けるべき時代~ポストコロナ・インフレ時代に思う~
円相場が告げるインフレの収束円相場 NY市場では1ドル=141円台も 急速に円高ドル安進む@NHK2023/12/8より8日の東京外国為替市場は、日銀の植田総裁の7日の国会での発言を受けて金融政策の転換が近づいているのではないかとの見方が強まり、急速に円高ドル安が進んでいま
2023/12/24 14:52
国際金融のトリレンマを理解しているか
国際金融のトリレンマを知れば、各国の通貨政策の方向性と転換点が見えてくるかもしれない。不可能な三位一体にどのように取り組んでいるか。
2023/11/30 10:39
20231128 ドイツの気になるデータ5選(環境関連投資、ifo生産計画など)
①製造業環境関連投資(2021年まで)~総額41.5億EUR(現在のユーロ円レートで7千億円弱)。うち半分が再エネ関連(青)。残りは省エネ関連(赤)と、CO2削減関連(黒)。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2023/11/PD23_N062_32.html ②ifo輸出期待~わずかながらも改善の兆し(ドイツ経済省月報の予言通り) 但しまだまだ多くの業界でマイナス(特に印刷、繊維がひどい)。 https://www.ifo.de/en/facts/2023-11-27/germanys-export-expectatio…
2023/11/28 16:25
英語で学ぶ ~ FOMC(米国連邦公開市場委員会)~ 米国の金融政策(金利、物価、雇用)
為替や金融の動きに興味を持つとFOMCというWordが頻繁に耳に入ってきます。為替や金利が大きな影響を与える金融経済を理解する上では不可欠です。ぜひ概略を学んでおきましょう。WhatistheFOMC?TheFederalOpenMarke
2023/11/23 10:11
20231119 ドイツの気になるデータ5選(利下げ期待、名目GDPなど)
①ECB利下げ期待~市場は来年前半から再来年央に向けて計1.25%(25bp×5回)/2.5%までの利下げを織り込み。 https://www.chathamfinancial.com/technology/european-forward-curves ちなみに米FEDの政策金利軌道については、来年5月から年末に向けて1%(4回)の利下げを織り込み(もう利上げはなし)。 https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html ②資材不足感(ifo)~サプライチェーン障害などによる資材調達に不具合を感じている…
2023/11/19 17:33
20231112 独格付会社スコープをECBが採用
https://www.ecb.europa.eu/press/pr/date/2023/html/ecb.pr231110~1509d7cb6b.en.html ●ムーディーズ、S&P、フィッチといった、米3大格付会社に対抗する欧州格付会社として2002年にベルリンに設立されていた「Scope Ratings」の格付けが、この度ようやくECBに採用されることになりました(但し証券化商品:ABSは除く)。 ●ECBが金融政策オペレーションの際に金融機関から受け入れる担保の適格性やヘアカット(担保価値掛け目)幅などを決める際に使われます。 ●現時点でのソブリンレーティングは 最上級のAAA(見通…
2023/11/13 18:31
20231111 円株堅調がひょっとすると示唆するもの
note.com <Japanese> 先週末(11月10日)時点の世界の主要株価の年初来パフォーマンスを見ると、日経平均が+25%、TOPIXが+24%で、27指数中それぞれ2位、3位と大健闘しています(トップはナスダックの+32%、ドイツのDAXは+9%で9位)。2013年初来の10年強の上昇率でもそれぞれ+213%で3位、+172%で5位としっかり上位につけています。 日本ほど超低金利政策を長期間続け、財政を出しまくってきた国は他にありません。マクロ政策でやれることはほぼやりつくしており、コロナ襲来で不況に陥った時には、日頃から楽観主義をモットーとする私でも、さすがに日本も万策尽きたかと…
2023/11/12 02:31
【都立中】世界恐慌から学ぶ
2023/10/17 12:13
トルコ財務相 現在の金融政策は大統領から全面的な支持を得ていると明言
最終日もドルが強めの流れが続きました。ドル円は147円台の後半まで円安が進んでいます。...
2023/09/09 09:47
米国を中心とした市場動向とNVIDIAの優等生決算
今回は投資について書き綴ります。 今週の米国市場においては25日 前日比247ドル高の34346ドルで取引を終えました。 25日に開催された、注目のジャクソンホール会議で各国金融関係の首脳が集まりました。 FRBのパウエル議長の講演があり、 経済動向次第で追加利上げ、停止双方の 言及があった模様で、今後の方向性を大きく示唆するもの ではありませんでした。 引き続き、米国株式市場は一進一退の方向感のない状況が継続されるものと思われます。 今週の個別企業の大きな決算発表と言えば、NVIDIAです。 主要10社の2023年4〜6月期決算の、 純利益が151億ドル(約2兆2000億円)と 前年同期から…
2023/08/27 16:06
【投資家必見】FOMCが利上げを決定!日銀は長期金利の変動幅を拡大!金融政策の変化とインフレ・株価への影響を徹底解説
【投資家必見】FOMCと日銀決定会合で何が決まったのか?金融政策の変化とインフレ・株価への影響を徹底解説します。中央銀行の決定会合で分かったことと、経済・物価情勢の中長期展望を分析します。今後の市場変化に備えるために知っておくべきポイントをお伝えします。
2023/08/06 23:11
米国、日本の政策、市場動向とグーグル、マイクロソフト、メタの決算について
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場において、 25〜26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で FRBは0.25%の利上げを決定し、 政策金利は5.25〜5.50%となりました。 市場関係者には、今回の一手で、 金融市場は利上げ打ち止めと受け止められて、 ニューヨークダウは13連騰と、 継続的に記録的な上昇を続けています。 政策金利もかなり上がっており、 インフレ傾向が鎮静化することができ、 金利による、株価の下押し圧力が 弱まることを期待されているようです。 また、日本においては 植田日銀が、 日銀は10年物国債を購入する買いオペの 利回りを0.5%から1%に引き上げました。 市…
2023/07/29 16:23
足元を固めつつある中国の金融規制体制
金融改革の最新ラウンドは、中国経済と世界経済にとって異常な時期に実施される。 Jiao Wang Asia Times July 18, 20232023年3月16日、中国政府は党と国家機関の改革計画を公式に発表した。この文書は、国家の発展をリードする中国政府自身の機関の能力の欠陥に対処するための計画を示している。2023年計画の一部は、金融規制の枠組みの改革と再構築である。同計画によると、中央委員会独自の意思決定機関として中央金融委員会が設立され、金融の安定と発展を達成するための国の取り組みを設計、調整、監督する。既存の国務院金融安定発展委員会に取って代わることになる。これは、近年乱高下の原…
2023/07/20 00:11
20230627 今回のECB利上げ局面におけるドイツ預貸金利の状況
https://www.bundesbank.de/de/aufgaben/themen/straffe-geldpolitik-beeinflusst-bankzinsen--856176 昨日発表されたドイツ連銀6月月報の中に、今回のように過去に例のない急激な利上げ局面において銀行の貸出・預金金利がどう変化したかについての分析がありましたので、そのエッセンスを以下ご紹介します。 ●ECBはインフレ抑制(目標は2%)のため、2022年7月以来8回連続で利上げしており、メインのREFI金利は現在4%となっている。 ●今回の月報で各種金利のパススルーが想定通りだったかどうかを検証。 ●住宅ローン…
2023/06/27 15:19
タカ派?ハト派?なにそれ?FX初心者必見!
FX(外国為替証拠金取引)に取り組む際、多くの初心者トレーダーが直面する疑問の一つに、「タカ派とハト派って何?
2023/06/17 10:48
ゴールドマンサックス トルコの金融政策に大幅な調整が入ることを予想
週明けもリラの低調さは変わらず。全体的にはヨコヨコでスタート。...
2023/06/12 12:17
インフレの動向と投資の神様の日本株へのスタンス
今回は投資について書き綴ります。 米国市場においては、 3月の米卸売物価指数(PPI)などでインフレの鈍化傾向が 示されました。 この傾向により、FRBによる政策金利の 一層の先高感は修正され、 インフレの鎮火に向けて一定の安心感が広がっています。 一方、日本においては、 まだまだ新年度の物価の値上げ傾向は続いています。 人件費においては、三大都市圏(首都圏、東海、関西)の 3月のアルバイト・パート募集時平均時給は、 前年同月比24円(2.1%)高い1143円となったと発表されています。 物価の上昇をかき消す形で、 今後も給与水準の訂正することができれば、 インフレへの対応で、 景気への影響を…
2023/04/16 11:29
米国経済指標10選: 株式投資成功のカギ!経済指標ガイド
株式投資を成功させるためには、経済指標を理解し、市場の動向を見抜く力が欠かせません。この記事では、米国経済指標10選を紹介し、それぞれの指標がどのように株式市場に影響を与えるのかを解説します。これらの指標をマスターし、市場の変化に対応した、効果的な投資戦略を立てましょう。
2023/04/15 15:59
【読書考】「ドキュメント通貨失政」を読んで
コロちゃんは、一時「日本銀行」の金融政策について興味を持ち、その関係の一般書を読んでいました。その中でそれまでに全く知らなかった「お金をめぐるマクロな事情」を知ることができたのですが、世の中を見渡す視野が、ちょっと広がったようにも思います。
2023/04/10 08:55
世界市場の現在の動向は
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場は6日終値は、33,485ドルとなり、 いまだ硬直状態が続いています。 12日に米消費者物価指数(CPI)が発表されます。 インフレの状況を市場関係者はウォッチしながら、 FRBの政策が今後どのように推移するのか 試金石として注目されています。 記事によると、世界のテクノロジー企業の人員削減は 17万人近くになった模様です。 広告費用の削減等に対応して、各大手企業は レイオフを急いでいます。この動きがどう全体の景気に 影響するのか今後、確認したいと思います。 また、シリコンバレーバンク(SVB)などの破綻で 信用不安が意識され、銀行が融資審査を厳格…
2023/04/09 11:31
日本の銀行は,おそらく大丈夫...と思える理由
きのうのWBSの最後のほうで、「日本とアメリカ 金融環境の違い」、というのをやってました。 昨今、銀行破綻のニュースを見るたび、では日本の銀行は大丈夫なんですかね?、と心配されている方々も多いと思われます。番組では、日本の銀行は、おそらく大丈夫。。。そう思え
2023/03/28 20:11
不安定な株式市場への向き合い方とは?
今回は投資について書き綴ります。 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻から 1週間が過ぎました。 市場はまだまだ同様しています。 信用不安をかき消すように資金の流動性は確保は されている。 一方、リスク取引の失敗などで、 クレディ・スイスについても経営不振となり、 中銀から緊急の資金供給策を使って 最大7兆円を確保しています。 また、スイスの金融大手UBSが クレディ・スイスに対する買収交渉を進めている との報道もあります。 銀行の経営不振により信用不安が連鎖し、 資金が大きく引き上げられると、 倒産の連鎖となりかねないので、 注意して動向を見守る必要があります。 大きな資金引き上げにつ…
2023/03/19 11:13
移動平均線のパーフェクトオーダー完成後、押し目買い、戻り売りでエントリー
2023/03/10 07:26
物価目標2%目標は国民には過酷では
異次元緩和に踏み出したことで、アベノミクスの象徴ともなってきた黒田日銀総裁。今般、同総裁の後任として政府から選任されたのが、経済学者の植田和夫氏です。同氏の就任に先立って議論されているのが、現在、日銀が掲げている物価上昇率2%の目標です。正式な日銀総裁就任には国会の承認を経るものの、植田次期総裁は、過去の発言などから金融緩和政策を維持するものと推測されています。金融緩和策の維持と2%目標がどのように関連するのか、と申しますと、現在、円安等に起因した輸入インフレ状態にあり、既に同目標値を超えてしまっているからです。一般的には、2%を超えるとインフレ抑制策として政策金利を上げるところなのですが、植田氏は、量的緩和維持の立場から、金融引き締めへの政策転換に否定的なのです。そこで、2%目標が修正されるのではないか...物価目標2%目標は国民には過酷では
2023/02/15 13:00
米国企業の決算発表とトヨタ、テスラに見る自動車業界の行方について
今回は投資について書き綴ります。 米国企業の決算発表が続いています。 S&P500採用銘柄で約半分くらいが発表が終わっています。 S&P500採用銘柄全体で純利益は前年同期比減少の模様です。 個人的に驚いたのは、GMです。 23年度通期予想の純利益が1兆円を超えるそうです。 あれだけ、苦しんでいた米国自動車企業が このような利益体質の企業に変貌しているとは 深い認識はありませんでした。 一方、近年 評価を急激に上げている テスラの利益率もトヨタの5倍あるそうです。 つまり、単純計算すると、 販売台数1000万台のトヨタに対して、 販売台数200万台売れば、同じ利益ということになります。 実際に…
2023/02/12 11:04
938 サトシがYouTube
えっ!? サトシがYouTuberになったって? しかも、堂々と顔……
2023/02/10 15:15
大規模金融緩和政策は継続?
日銀次期総裁の名前が上がりドル円はドル高円安に動いているようです大規模金融緩和政策を維持するという見解のようでこのままドル高円安が継続されるのか?この材料を加味しない形での見解は土曜日に動画配信しておりますチャートの形からの見解を御覧下さい⇒こち
2023/02/06 08:11
米国経済を占う指標の注目ポイントとは?
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場は一定の落ち着きのもとで推移しています。 次週以降の動きに注目しています。 米連邦準備理事会(FRB)は1月31日~2月1日に開く 米連邦公開市場委員会(FOMC)で、 いままでの急進的な利上げから、 利上げ幅を通常の0.25%に戻すかが試金石となります。 米国の景気後退がソフトランディングできるのか、 一つの方向性を示す鍵となりそうです。 また、米国では大型ハイテク企業の 2022年10~12月期決算発表が本格化してきます。 GAFAMを筆頭に、これまでの拡大路線を抑制して、 リストラを実施する傾向にあったこれらの ハイテク企業の業績がどのような…
2023/01/22 10:40
為替動向と経済動向の注目ポイントについて
今回は投資について書き綴ります。 今週は為替相場が大きな変動を見せました。 日銀の年末の政策修正に伴い、 国内債券市場は金利上昇圧力が続いています。 長期金利の指標となる 新発10年債利回りが一時0.545%に上昇し、 目安となる0.5%を越えてきました。 現状では、日米の金利差は3%程度となっています。 日銀の今後の動向にも注目が集まっており、 この影響もあってか、 1ドル=127円台と、急速な円高への修正の動きを 見せています。 今後の為替動向への影響の度合いは、 この日銀の今後の政策に修正がかかるかが 大きな試金石となることでしょう。 中国ではゼロコロナが事実上終わり、 今後、春節を迎え…
2023/01/15 11:17
【読書考】「改訂新版 日銀を知れば経済がわかる」(池上彰 著 平凡社)を読んで
コロちゃんは、池上彰さんの本の大ファンです。とにかく、読みやすくわかりやすい。そして必ずいくつかの知らなかった事実を教えてくれるんです。本書は、日本銀行のお仕事の紹介です。日本銀行のやっていることをぼんやりとしか分からなくても、本書を読めば
2022/12/31 05:00
オニールの成長株発掘法第9章14~M:騰落ライン・金利動向
前回は、市場平均以外の動きからマーケットの転換点を探る方法について学びました。今回もその続きで、騰落ラインと金利動向です。 金利動向はマーケットに大きな影響を与えるため注意を払いますが、騰落ラインはデイトレードに限定して使う方が良いでしょう。
2022/12/25 09:13
NISA制度の改定 主な変更点とは?
今回は投資について書き綴ります。 いよいよ年の瀬がせまってまいりました。 年末では、確定申告を見据えた損益確定や、 NISAで投資した株式の5年経過時のロールオーバーの要否 検討を実施する必要があります。 さて、2023年度与党税制改正大綱により、 NISA制度の改定が決まりました。 1年後の、2024年1月に従来制度を拡充するようです。 主な変更点は以下の3点です。 ------------------------------------- <1.期間の変更> <2.投資額の変更> <3.生涯枠の拡充> ------------------------------------- <1.期間の…
2022/12/18 08:09
【政策】中国人民銀行、経済安定に向け金融政策を強化
国際決済銀行がタイのバンコックで12月2日開催した「グローバル変化のもとの中央銀行(Central Banking amidst Shifting Ground)」に関する会議で、中国人民銀行(The People’s Bank of China)の易綱総裁は講演を行い、中国のインフレは来年も同水準を維持するとの考えを示し、中国人民銀行は、コロナの影響などのため経済成長率が予想を下回るなかで、経済を安定させるために慎重な金融政策の実施を適宜強化していると述べた...
2022/12/03 11:56
円安は悪いのか
こんにちは、リーズンです。 視点を変えれば世界が変わると思うわたしです。 為替の乱高下が凄くて、相変わらず予測不能な状況ですかね。 円安で物価が上昇して困る・・という話題が続いていますよね。 でもこれって何故だろう?と思ってみるんですよね。 理由はエネルギーや食料を輸入に頼っているから・・ということになるのでしょうか。 エネルギーの価格が上がればほぼ全ての産業に影響を及ぼしますし、 食料の価格が上がれば間違いなく全ての人に影響を及ぼします。 つまり円安が悪い・・のではなくて、輸入に依存した現在の状況が危険だ・・ ということになるような気がします。 しかし円安により少し変わってくることもあるかも…
2022/11/19 08:10
米国金利の着地点とは?
今回は投資について書き綴ります。 米国金融市場は週末、大きな動きを見せました。 10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、 先行きの利上げ減速を織り込んだのか、 急速な円安を大きく是正し、 138円/ドル 後半まで戻しました。 前日から、7,8円ほど戻した格好となります。 いまだ、インフレの高止まりは続くと見られていますが、 昨今、市場予想とされていた状況からは 少し早まるのではと予想されたと見られます。 しかしながら、今後のこのような展開が続きながら、 FOMCの利上げの金利の天井が何%で、いつ頃になるのか 大いに注目していくことになるでしょう。 一方、NYダウも続伸をしており、…
2022/11/13 09:31
【11月2日】金融政策、将来は柔軟化も、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射
【11月2日】金融政策、将来は柔軟化も、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射, 大場智康(理学博士)が語るベンチャー日記
2022/11/10 16:15
米国の金利の行方と企業業績の傾向について
今回は投資について書き綴ります。 世界の中心市場である米国の金融市場が 揺れています。 11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では 4会合連続となる0.75%の利上げが 決定しました。 投資家の中では、 次の12月のFOMCでの利上げ幅が縮小となるか どうかに目が向いています。 インフレ圧力が依然として強く、 これを断固とした態度で立ち向かう 姿勢を見せているパウエルFRB議長。 グローバル経済が大きく、 景気の落ち込む中、 見事ソフトランディングして、 その後、また、 心地よい経済、金融市場の 環境に持っていく ことができるか注目に値します。 ソフトランディングできなければ、 今までの山が…
2022/11/05 10:42
物価上昇の正念場が見えてきた!!
今回は投資について書き綴ります。 日本経済においては、 エネルギー高騰による、国富の流出と 家庭における物価上昇の打撃が続いています。 政府においては、 今般、経済政策として、 財政支出 39兆円、 事業規模 71.6兆円 補正予算案 29兆円 規模を見込んだ対応を決めました。 月5000円の光熱費の負荷軽減等を見込むようです。 また、経済の押し上げ効果を実質国内総生産(GDP)換算で 4.6%程度としているようです。 予算規模ありきの玉石混交の政策ともいわれていますが、 どの程度、下振れを支えることができるのかが注目です。 政府の経済対策の一方で、 日限は、現在の金融緩和対策の継続を決定しま…
2022/10/29 14:18
エルドーアン大統領の学歴詐称問題に関する当時の講演と解説、トルコ中央銀行総裁とイスタンブル工業会議所会頭の間の金融政策などに関する応酬、トルコ・ドイツ外交関係の緊張
今日は、新しい話題はそれ程多くはありませんでしたが、これまで出てきた話題でいくつか大きな?進展がありました。一方、AAでも記事になっているのは、エルドーアン大統領のオルドゥ県における発言のほか、今年1~7月に不規則(違法)難民を5万9,040人強制退去にしたこと
2022/07/31 21:41
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