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月夜の猫-BL小説です Winter Time16 BL小説 狭い階段を上がった二階が指定された居酒屋だった。 工藤と一緒にスポンサーへの挨拶回りを終え、慌ててタクシーを拾ったが、約束の時間を三十分以上は過ぎている。 工藤には、高校の同級生と久しぶりに会うのだと一応報告しておいた。 その工藤は今夜もスポンサーに
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)206までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)206までアップしました。クリスマスカウントダウン、Winter Time6までアップしました。
月夜の猫-BL小説です Xmas Count Down(BL小説) BL小説 #separator_saxmas cout down boys love novel クリスマスにちなんだエピソードを順次アップします。以前のエピソードに手を加えたり、新しいエピソードもアップする予定です。
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)198までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)198までアップしました。デジャビュ?5(恋ってウソだろの直後)までアップしました(~11月半ば)
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に188 BL小説 「バイトですけど、森村繁久くんです。こちら俳優の中川アスカさん、マネージャーの秋山さん」 良太は二人に森村を紹介した。 「よかったじゃない、良太! バイトでも何でもやっと子分ができて!」 アスカは満面の笑みで良太を振り返った。 みんな勝手なこと言いやがっ
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に187 BL小説 「あ、でも、直ちゃんにも声かけてたよって、直ちゃん追加でもええ?」 佐々木の要望に良太は、「もちろんです!」と大きく頷いた。 「鈴木さんも、今夜いかがです?」 工藤の問いかけに、鈴木さんは小首を傾げた。 「あらでも……」 「森村のちゃんとした歓迎会ですから、遠
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に186 BL小説 「あ、お邪魔してます」 工藤の姿を見るなり、藤堂も声をかけた。 「今日戻ったのか?」 「ええ。いい仕事ができましたよ」 「そうか」 そっけなく工藤は一言いおいて頷き、デスクへと向かう。 工藤がコートを脱いでデスクに座ったところで、そそくさと森村がコーヒー
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)183までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)183までアップしました。恋ってウソだろ?!51 までアップしました。
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に173 BL小説 そろそろ起きないと、猫たちのお世話をしてシャワーを浴びて着替えて、何か食べて。 夕べコンビニに寄るのを忘れたから、何かあったっけ。 栄養ゼリーくらいあった気がする。 だが動こうという思いとは裏腹に、身体はなかなか動いてはくれなかった。 大体、そもそもの元凶はど
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)170までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)170までアップしました。恋ってウソだろ?!13までアップしました。「恋ってウソだろ?!4」をアップし損ねていたことをつい先ほど確認、話がぬけていました。不手際、平にご容赦くださいませ
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に170 BL小説 熱い湯を頭から浴びながら、工藤は今までにも覚えのある徹底的に仕事をやりつくした感と微妙な寂寥の思いもあり、多少の充実感をも感じていた。 実際はこれから編集作業が待っているわけだが、些細なことにもこだわって創り込む日比野にしろスタッフにしろ、今回演者として参加
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)156までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)156まで、アップしました。ペルセウス(力×佑人)15までで少々停滞中です