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拗らせまくりな10年越しの両片想い♡「安達と井部」でん蔵/感想
こんにちは、シタカラモモコです! 今回は拗らせまくりな10年越しの両片想い♡「安達と井部」のネタバレ感想です。 個人的にエロ描写が大好きなでん蔵先生の作品!! モモコ 今作も非常にドエロくて大満足♡
14歳の春に出会い、15歳の夏に離れ離れになった蓮と和真は、10年ぶりに再会した。お互いが初恋の相手にもかかわらず、本当の気持ちを伝えることができないふたりは、思いを隠したままセフレとしての関係を選び、溺れるように時間と体を重ねる。やっとふたりの気持ちが通じそうになった時、思いがけない人が現れて…。初恋×初恋、ついに完結!! ゲイであるがゆえに、 和真に拒絶されることを夢にまで見るほど、 恐れて怯える蓮から下巻が始まります。 和真と再会した4月、 喜び駆け寄る和真にポーカーフェイスを装ったのは、 蓮の覚悟から来るものでした。 和真はこちら側(ゲイ)の人間ではないから、 こちらに来ることは絶対に…
新入社員としてアメリカから東京に戻ってきた和真(かずま)は、会社で中学時代のクラスメイトで、今はトップデザイナーとして活躍している蓮(れん)と再会する。中学3年の夏の突然の別れ以来、10年ぶりの再会だった。親友で初恋の人で、初めての相手、それが蓮だった。相変わらず綺麗で、強くて、和真は蓮と一緒にいるだけで幸せになれた。けれど、蓮は不自然なほど中学時代の話題を避け、仲の良かった元クラスメイトとして振る舞った。それは蓮がゲイであることに負い目を持っており、和真に拒絶されることを何より恐れていたからだ。でも、ある夜、ふたりは再び関係を持ってしまい!? わたくしの大っっっっっ好物な、つり目三白眼! 代…
「なんでもない日々が、君といると天国になる。」「お前って俺のこと好きなの?」高校三年の卒業式、片想いをしていた同級生・藤田(ふじた)から突然の呼び出し。誰にもバレるわけがないと思っていた想いが、まさかの本人にバレてしまった…慌てる林だったが、どういうわけが卒業式の一週間後、藤田とセックスすることになって…。 まるっと幸せ!ずーっと幸せの1冊でした(^ω^) そんでもってずーっとかわいかった♪ 恋の楽しさと嬉しさと少しの不安と恥ずかしHに 思う存分に浸って読むべし!萌えるべし!悶えるべし! おのずと癒されている自分に気づくことでしょう(^^) 本日ご紹介するのは、 日常生活に疲れが見えた時、 心…
むかつく むかつく むかつく俺の気持ちが嘘だって どうしてお前が決めるんだ高校1年の健(たける)と大学1年の誠一郎(せいいちろう)は幼馴染。成長につれ疎遠になっていたが、ふとしたきっかけでまた会うようになる。幼少の頃のように一緒にいられることが純粋に嬉しい健だが、誠一郎は女子大生に”ヤリチン”と噂されるほど遊んでいる模様…。そんな幼馴染の変化に戸惑う矢先、酔った誠一郎にキス&告白をされ…!? ここにきて、最近多い「再読したら良かった系BL」。 今作もまさにそれ。 再読したらけっこう胸キュンじゃん♪ってなりました(^^; 作者さんすいません、ほんとに<(_ _)> ”読み返すことはもうない” な…
「こわいの思い出しちゃったら俺の事考えろ」変質者にされた「怖いこと」=「やらしいこと」の記憶を言われるまま幼馴染の鉄男(てつお)に置き換えてしまった湯二(ゆうじ)。それ以降、いやらしいことの対象はずっと鉄男だった。それを暴かれたくなくて故郷を離れたのに突然鉄男が現れ、あっという間に実家の温泉旅館に連れ戻される。なんだかんだで半強制的に家業を手伝うことになった湯二だが、問題ある接客態度を改めるため教育係として鉄男が指導することになる。ことあるごとに注意をされるが全く直らない様子に口で言ってもダメなら身体でわからせるしかないとお仕置きされるが、身体は反省どころか真逆の反応を起こしてしまい…!? 先…
手フェチが高じて恋人に振られてばかりの喫茶店オーナー・瀬戸(せと)は、理想の手の持ち主・親友で陶芸家の緒方(おがた)に愚痴を聞いてもらい、癒してもらうのが失恋後のお決まりだった。初恋の相手でもある緒方だが、かつて告白もせずに失恋してから愛しい想いは忘れたフリをして親友としてずっと近くにいた。このままの関係を崩したくない瀬戸なのに、突然、緒方から「つきあおう」と告白されHに触れられ、気持ちよすぎて、抵抗できない瀬戸は…!? きみ、かわうぃーね! ちょと古いけど、かわいい子いましたー♪(≧▽≦) 笑顔がキュートなゆるふわパーマの瀬戸くん♪ 作者さんも、 「スキルポイントをかわいさに全振りした受けで…
野崎(のざき)と西田(にしだ)は、上司と部下の関係。仕事もできるし見た目も良いのに…この二人、鈍感すぎます!!!「駄目だって西田くん勘違いさせないで」「ああ…俺全く相手にされてないんだ」ヤることやってるのに、不器用すぎて…ああ、もどかしい!!心の声がうるさすぎる上司・野崎とその部下・西田の新感覚すれ違いラブコメディ! 倒置法ってやつですね、これは。 「十分にうるさい」じゃなくて、 「うるさい、十分に」と、 強調するような印象付けるようなインパクトあるタイトル。 素敵♪(^^) 懐かしの文法から入りましたが、 今作は会話というかひとり言がいーっぱい! 普段の会話=主音声もありながら、 心の中の声…