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答えは雑談の下の方 雑談1 黄泉平坂は、古事記に記されている、あの世とこの世の境目にある坂です。 そこをイザナギさんが大岩でふさいだそうです。 イメージはどこかの洞穴から黄泉の国まで薄ぼんやりとした坂が続いていて……でした。なので、黄泉から戻ってきたイザナギさんは、その穴に栓をして塞いだんだな~と思っていました。 でも、よくよく思い起こしてみると、「穴を塞いだ」とは書いてないんですよね。 坂の途中に石を置いて通せんぼしたのかもしれない。 乗り越えられるじゃないかって? いやいや、キョンシーが真っ直ぐにしか進めないように、黄泉の国の存在も、物を置かれるとそれを避けて進むということが出来ないのかも…