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先週亡くなった母の葬儀が終わりました。一昨日に通夜、昨日告別式を終え荼毘に付した後で菩提寺で初七日法要を営み一区切りつきました。人並みの寂しや悲しみもありますがそれ以上に母に対する感謝の思いの方が大きいです。臨終の相はまるで楽しい夢でもみて笑っているかの様な穏やかな顔で今頃は大聖人や諸仏と一緒にいるのかな?と思って見ていました。今回の母の死は父の時と少し気持ちが違いました。私がこの信仰してから亡くなった身内は父・祖母・叔父といますがその時は唱題の時に成仏を祈っていましたが、今回は母の成仏を全く祈っていません。それは成仏しているのは当たり前で少しも心配がないからです。ただ御本尊に「母がそちらに行…