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京都11R 菊花賞「強い馬が勝つ」と言われる菊花賞ですが、今年は3年振りに京都3000mでの開催となります。GⅠ馬2頭の一騎打ちとなるのか、はたまた意外な伏兵馬の激走が見られるのか。淀名物2度の坂越えを巡る攻防に、今から 心が躍ります。ということで、いつものよう
強い馬が勝つ菊花賞は、皐月賞馬で、ダービー2着の⑭ソールオリエンスを本命にします。前走こそ取りこぼした感はありましたが、春の2戦はとても強かった。強い馬が勝って、秋競馬をさらに盛り上げてほしい。
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日のJRA重賞予想は第84回菊花賞(GⅠ)についてお話します。 ①前走と着順 1着 2着 3着 2018年:ラジオNIKKEI賞②/神戸新聞杯②/阿賀野川特別(新潟芝2,200m)① 2019年:神戸新聞杯③/セントライト記念②/神戸新聞杯② 2020年:神戸新聞杯①/小牧特別(中京芝2,200m)①/セントライト記念② 2021年:セントライト記念⑬/セントライト記念③/木曽川特別(中京芝2,200m)① 2022年:セントライト記念②/神戸新聞杯③/神戸新聞杯① ※ GⅡ、GⅢ ②馬番別 1着 2着 3着 2018年…
秋の天皇賞は、サイレンススズカをも彷彿とさせるパンサラッサによる超ハイペースの大逃げで、とても迫力あるゴール前の攻防になりました。2着に破れたパンサラッサに適した距離のGⅠがないのが残念。勝ったイクイノックスは、これから王道を行くのか、楽しみです。
Peter WによるPixabayからの画像秋華賞(GⅠ)来ました。牝馬三冠獲得しますのレースです。夏を順調に越しさえすれば確実に三冠だと思っていました。見聞…
京都11R 秋華賞現在の大阪は結構な雨が降っています。この雨が本日の秋華賞にどれだけの影響をもたらすのか。1つのポイントにはなってきそうですね。注目のリバティアイランドについては、陣営のトーンが上がりきれていないのが若干気になる程度。状態は万全。三冠に向け
秋華賞は⑥リバティアイランドの1強ムードです。今までのレースぶりを見れば当然のことかと。相手探しをするよりも、どれだけ強い勝ち方をするのかを見届けたい。期待に応えてくれると信じています。
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日のJRA重賞予想は第28回秋華賞(GⅠ)についてお話します。 ①前走と着順 1着 2着 3着 2018年:オークス①/藻岩山特別(札幌芝1,800m)①/ローズS① 2019年:オークス③/紫苑S③/ローズS④ 2020年:オークス①/紫苑S④/夕月特別(中京芝2,000m)① 2021年:オークス②/紫苑S①/ローズS① 2022年:紫苑S①/オークス③/オークス① ※・・GⅠ、GⅡ ②馬番別 1着 2着 3着 2018年:11番/13番/2番 2019年:5番/8番/14番 2020年:13番/12番/8番 202…
人気馬、有力どころが何れも2ヶ月以上レース間隔があいているという珍しい天皇賞秋になっています。ダービーからの直行組、札幌記念からの直行組、海外遠征からの帰国初戦、臨戦過程は様々ですが、どういった競馬を見せてくれるのか。ここはイクイノックスに期待します。
菊花賞は春の実績馬である⑭アスクビクターモアがチカラを示して勝ちました。やはり春のクラシックで善戦したチカラは本物でした。2着は全く印を付けられなかった④ボルドグフーシュが追い込んできました。前走神戸新聞杯で最速の上がりだったのを見逃していました。
本命のストーリアは、思っていたよりもうしろの位置取りになってしまっていたのが残念でした。勝ったスタニングローズは、とても強い競馬をしたと思います。あとは休み明けの2頭の走りっぷりに驚きました。特にスターズオンアースはあの位置から3着までくるとは!
2冠牝馬のスターズオンアースがぶっつけとなりました。3冠牝馬になるための最善策だとは思いますが、やや割引してしまいます。そこで本命としたのは、夏の上がり馬、3連勝中のストーリアです。ヤネに絶好調の松山騎手。人馬ともに勢いで頂点に立つと予想します。
Peter WによるPixabayからの画像 スプリンターズステークス(GⅠ)美浦の新坂路が気になりすぎる。最初に坂路が出来た時点で西高東低の関係はこの坂路な…
中山11 スプリンターズS今年のスプリンターズSは、逃げ馬が多く存在し、究極の速さを競うに相応しいスプリント戦が期待できそう。チャンスはどの馬にもありそうですが、脚質による優劣はあると思いますので、その点には気をつけて予想に取り組みたいと思います。というこ
早いもので、明日は秋GⅠの初戦となるスプリンターズステーク。目下馬券は絶不調。調子を立て直す間もない到来ですから、「ちょっと待ってくれ」という感じでいます。この週末は、なんとか浮上の切っ掛けでもつかめればと思っております。そのスプリンターズステークの予想で
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日のJRA重賞予想は第57回スプリンターズステークス(GⅠ)についてお話します。 ①前走と着順 1着 2着 3着 2018年:セントウルS①/セントウルS②/セントウルS⑤ 2019年:セントウルS①/北九州記念④/キーンランドC① 2020年:安田記念①/セントウルS①/北九州記念③ 2021年:セントウルS②/セントウルS①/パラダイスS(東京芝1,400m)⑤ 2022年:北九州記念⑰/キーンランドC②/安田記念⑨ ※ GⅠ、GⅡ、GⅢ ②性別と年齢 1着 2着 3着 2018年:牡5歳/牝3歳/牡7歳 2019年…
【地方競馬予想】第46回帝王賞(JpnⅠ) ≪6月28日(水)、大井競馬場11R。20時10分発走≫
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日の地方競馬予想は、第46回帝王賞(JpnⅠ)についてお話します。 ①:所属別 1着 2着 3着 2018年:JRA/JRA/JRA 2019年:JRA/JRA/南関東 2020年:JRA/JRA/JRA 2021年:JRA/南関東/JRA 2022年:JRA/JRA/JRA ②前走と着順 1着 2着 3着 2018年:かしわ記念①/ダイオライト記念①/フェブラリーS⑧ 2019年:平安S③/平安S①/ゴドルフィンマイル⑩ 2020年:サウジカップ⑦/平安S①/川崎記念① 2021年:アンタレスS①/大井金盃⑦/名古屋大…
圧倒的1番人気となった世界ナンバー1ホースのイクイノックスが、その名の通りの実力を見せつけて、宝塚記念を制しました。昨年からGⅠ4連勝で、いまだに連対を外していない実力の持ち主。秋にはこの馬を倒す馬が現れるのかも、楽しみだったりします。
得意の阪神で打倒イクイノックス ジャスティンパレス-宝塚記念
阪神11R 宝塚記念海外戦も含め、未だ連対を外していないイクイノックス。本年最初の国内戦では、どういった結果を残すのでしょうか。紛れそうもない"一強"となった夏のグランプ。馬券の買い方にも骨を折りそうです。という事で、いつものように予想の切り口からですが、今
春のグランプリレース宝塚記念。今年はイクイノックスの1強ムードですが、同じ4歳世代のジャスティンパレスに注目したいと思います。今年2戦を終えて、完全に馬が本格化したかと。有馬記念では勝負になりませんでしたが、阪神競馬場なら逆転あるかも。
【JRA競馬予想】第64回宝塚記念(GⅠ) 《6月25日(日)、阪神競馬場11R。15時40分発走》
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日のJRA競馬予想は第64回宝塚記念(GⅠ)の競馬予想についてお話します。 ①:前走と着順 1着 2着 3着 2018年:天皇賞・春④/ライオンロックT(沙田芝1,600m)⑥/目黒記念② 2019年:Qエリザベス2世C③/大阪杯②/ドバイシーマクラシック③ 2020年:大阪杯②/天皇賞・春⑥/天皇賞・春⑦ 2021年:ドバイシーマクラシック②/鳴尾記念①/大阪杯① 2022年:天皇賞・春①/大阪杯④/ヴィクトリアマイル⑥ ※ GⅠ、GⅡ、GⅢ ②:性別と年齢 1着 2着 3着 2018年:牡5歳/せん7歳/牡5歳 20…
宝塚記念は、タイトルホルダーが強さを示して勝ちました。阪神コースでのGⅠ3連勝だそうです。この強さなら、2,000mの大阪杯でもやれてかもなんて、タラればをしてしまいたくなります。秋には鞍上もそのままで凱旋門賞にチャレンジするようです。楽しみが増えました。
一部海外遠征をしていた馬もいますが、なかなかの好メンバーが揃った今年の宝塚記念。今年は、GⅠ初制覇の期待がかかったディープボンドを本命にしたいと思います。春の天皇賞に次いで、2回目の本命にしたので、期待に応えてくれると嬉しいです。
GⅠ勝ち馬が大挙して参戦した混戦模様の安田記念は、昨年の安田記念の勝ち馬で、今年のヴィクトリアマイルを制していたソングラインが勝ちました。後方からの鮮やかな差し切り勝ち。マイル路線の王者が1歩リードした形となりました。
東京11R 安田記念どの馬も一長一短で、ネガティブな意味で目移りするメンツが揃いました。ただ、どの馬が来てもそれなりの配当にはありつけそうなオッズ構成ですから、大きく狙う必要性は薄いかもしれません。今週は全馬無事での完走を願っております。予想の切り口は、地
今年の安田記念は、マイルのGⅠを勝った馬が7頭もいる、言わばマイルのスペシャリストたちの戦いです。歴戦のつわものたちのハイレベルな戦いは、できれば良馬場で観たいところですが、どうなることか。
酷い雨でしたが、大阪はやや小降りになってきました。今回の雨が安田記念にどれだけ影響を及ぼすのでしょうか?極悪となると興味も半減。少なくとも重馬場程度には回復して欲しいものです。その安田記念の予想の見解ですが、今年は地力と血統両面からの狙いとさせていただき
【JRA競馬予想】第73回安田記念(GⅠ)《6月4日(日)、東京競馬場11R。15時40分発走》
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日のJRA競馬予想は、第73回安田記念(GⅠ)についてお話します。 ①:前走と着順 1着 2着 3着2018年:安土城S(京都芝1,400m)②/ヴィクトリアマイル④/大阪杯① 2019年:マイラーズC④/ヴィクトリアマイル⑤/ドバイターフ① 2020年:高松宮記念②/ヴィクトリアマイル①/マイラーズカップ① 2021年:天皇賞・秋⑫/ヴィクトリアマイル①/NHKマイルC① 2022年:ヴィクトリアマイル⑤/ドバイターフ⑧/高松宮記念⑮※ GⅠ、GⅡ、GⅢ ②:性別と年齢 1着 2着 3着2018年:牡4歳/牝4歳/牡4…
皐月賞2着馬の⑫タスティエーラが皐月賞と同じように先行抜け出し、今回は後続を振り切って勝利しました。皐月賞馬の⑤ソールオリエンスは、惜しい競馬で2着です。落馬や安楽死などがあって、競馬の凄惨な一面もみることができた今年のダービーでした。
「西高東低」が顕著な日本ダービー ファントムシーフ-日本ダービー他
東京11R 日本ダービー一昨年エフフォーリアでハナ差涙をのんだ横山武史騎手。まさかその2年後に、あの時に勝るとも劣らないチャンスが訪れるとは… 2023年、若きダービージョッキーの誕生は成るのでしょうか? 彼には、武邦彦、豊に次いでの皐月賞+ダービーの親子制覇
ダービーが近づいてくると、ドキドキ、そわそわが止まらなくなってしまいます。もちろんメンバーにも寄るところもあったりはしますが、そんなレースはダービーと有馬記念のふたつだけだったりします。90回目の節目となる今年のダービー。制するのは…
リバティアイランドが前評判以上に強い勝ち方をしてくれました。6番手で折り合い、直線は早々に先頭に立つも、後続との差は開く一方。結果6馬身差の圧勝となりました。これからのリバティアイランドの活躍も楽しみです。
リバティアイランド1強ムードは、舞台が替わったところで変わらないのかも。後方から末脚を披露するレースは府中に合っているし、距離は他の馬たちも未知数なのは同じ。さてどんなレースになるのでしょうか。
ヴィクトリアマイルは昨年の安田記念の覇者であるソングラインが見事な勝利を飾り、東京マイルGⅠの2冠を達成しました。戸崎騎手はストレイトガールで連覇したようにこのヴィクトリアマイルとは相性がいいようです。
最後の直線は非常に楽しめました。④ダノンザキッドが先頭に躍り出てから、⑰サリオスがあがってきて、⑬ソングラインが見えるまでが、とてもドキドキしました。このくらい楽しめると予想もした甲斐があるという感じです。⑬ソングラインが脱落した条件を見直してみました。
春のマイル王を決める安田記念。今年は抜けた馬がいない雰囲気での混戦模様。何が勝ってもおかしくないような気がするなか、条件によって選べれたのは、比較的伏兵な存在の馬たち。活躍を期待して、応援したいと思います。
NHKマイルCの再現を ナミュール-ヴィクトリアマイルの予想
東京11R ヴィクトリアマイル先週同様の空模様という事なら、レース直前まで良馬場だったNHKマイルCの結果は参考になるかもしれません。馬場適性よりもむしろ脚質に注目したい一戦となりました。という事で、いつものように予想の切り口からですが、今年は地力と血統両面か
昨年のヴィクトリアマイルを勝ったアイドルホースのソダシが今年も出走してきます。ヤネが吉田隼人騎手でなくなっているのは残念ですが、かわいらしい白い毛が汚れないような先行する競馬がでて抜け出せれば連覇もありそうです。
NHKマイルカップは9番人気の⑪シャンパンカラーが勝ちました。この馬、印こそつけませんでしたが、条件から選んだ6頭に入っており、ちょっと興奮気味です。2着の③ウンブライルも鞍上の評価を適正にしていれば選出された馬でした。反省を次回に生かします。
東京11R NHKマイルC天気の先行きが良く解らない上に、この大混戦でしょ。おまけに直前に回避する馬が出たりと、何やらきな臭いNHKマイルCになりました。どこから入ってもソコソコの配当はありつけそうですから、買い目は手広くとは考えています。予想の切り口は、地力重視
前走フルゲートで重馬場ハイペースのアーリントンカップを大外一機で差し切った武豊騎手騎乗のオオバンブルマイに期待します。ここを勝って勢いでダービー出走して、盛り上げてくれたら面白いです。あとは懲りずにダノンタッチダウンに注目します。
連覇を狙ったタイトルホルダーが残念な結果に終わってしまいました。一部報道では、レース前から歩様が変だったということもあったりして、その辺が見抜けたりするとまた違うのかもしれません。奥が深いです。勝ったジャスティンパレスは強かった!
鞍上ルメールのアドバンテージ ジャスティンパレス-天皇賞・春の予想
京都11R 天皇賞・春深夜の関西地方は結構な雨に見舞われています。水はけが良いと評判の新京都競馬場ですが、この雨にどの程度対応できるのでしょうか。明日の馬場状態にも注目したいですね。予想の方は、単純に地力重視で良いと思います。能力上位の以下の5頭からの軸馬
春の天皇賞は、久しぶりの京都開催。やっぱり天皇賞は淀がイイです。今回は連覇を目指すタイトルホルダーをめぐる戦いになりそうですが、彼は彼自身との戦いになりそう。自分の形で強い競馬ができるか、楽しみです。
皐月賞は、条件でピックアップした5頭のうちから勝ち馬が出ましたが、予想としては的中とは言えない結果となりました。勝ったソールオリエンスは桜花賞の再現かと思えるような末脚を爆発させました。1頭だけ別次元の競馬をしたような感じです。次走も楽しみ。
中山11R 皐月賞今年の皐月賞は、主役不在の大混戦。おまけに雨を引きずる馬場状態が予想されますので、とても一筋縄では収まりそうにありません。大逃げを宣言する馬が存在しますので、各騎手の仕掛けどころが勝負の分かれ目となりそうです。という事で、いつものように予
超混戦ムードの皐月賞。一番気になるのは、印のつかない注目馬である⑫ダノンタッチダウンです。戦ってきたメンバーのレベルが低いとか言われていますが、GⅠ2着の実績は侮れないかと。先週に引き続き、川田騎手が末脚爆発させるのか楽しみにしたいと思います。
【JRA重賞予想】第83回皐月賞(GⅠ) ≪4月16日(日)、中山競馬場11R。15時40分発走≫
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日は第83回皐月賞(GⅠ)の競馬予想についてお話します。 ①:前走と着順 1着 2着 3着 2018年:スプリングS②/弥生賞④/京成杯① 2019年:ホープフルS①/若葉S(阪神芝2,000m)①/共同通信杯① 2020年:ホープフルS①/朝日杯FS①/スプリングS① 2021年:共同通信杯①/弥生賞①/共同通信杯⑤ 2022年:共同通信杯②/東京スポーツ杯2歳S①/弥生賞② ※・・GⅠ、GⅡ、GⅢ ②:所属別 1着 2着 3着 2018年:栗東/栗東/美浦 2019年:栗東/栗東/美浦 2020年:栗東/美浦/美浦 …
桜花賞は、圧倒的な一番人気となったリバティアイランドが、人気に応え、強い競馬をして勝ちました。絶望的とも思われる後方から直線だけでまとめて交わしていく脚に見とれてしまいました。今年の牝馬戦線は、この馬が中心になりそうです。