メインカテゴリーを選択しなおす
せがちゃん本日、皮下補液の日でした。慢性期に突入したとの診断後2回目です。念のために尿検査をしたい旨を言われていましたが、認知症の影響でトイレ合図がまったくもって通じない為、自宅での採取はほぼ不可能。(思い立った時に思い立ったところでしちゃう!予測不可能状態!)そこで、「必ず診察中に(怖くて)漏らしちゃう」事を逆手にとって、診察中のお漏らしを狙う戦法で、見事ゲットオチッコを入手するだけでも…もう大騒ぎでぐったり…因みに、鬼のようにストルバイト結晶が出て困惑中。腎臓があるのでフードは変えられない為、まずはサプリメントでの対策を進めてみますあれやこれや出てくるわ~…。念のための血圧検査も、せがちゃん大騒ぎで…手に計測器具を巻き付ける僅かな間にも、我慢の限界が来たのか「う”わんっ!」っとめっちゃ大声で3回…ホン...久々に声を聞いた!
仕事から戻ったら…ああっ!!!せがちゃん…。この姿勢は…誤って転がって起き上がれなくての、爆睡パターン…*先日の芝刈りの際も何個か見つけた抜け殻。今年もシオヤアブの羽化が始まった様です^^毎年、20匹以上の抜け殻を確認するのです。この子達が居るから、除草剤を使わずに手で抜いているんですよ~。シオヤアブの幼虫は、芝にとっての益虫。芝の根を食い荒らすコガネムシ等の幼虫を地中で捕食してくれます!勿論、成虫になってもそのハンター能力は素晴らしく、食物連鎖の頂点に近い存在の様で、ガーデナーの天敵、コガネムシの成虫は勿論、時にはスズメバチを襲うことも在るのだとか!”アブ”というと吸血するイメージをお持ちの方は多いのかもしれませんが、アブの中で吸血する種はとても限られていて、その殆どは吸血しません。このシオヤアブも人や...立派になって…嬉しいよ!
カメラに残っていた写真。この時は…もう少し、闘えると思っていた気がする。正直、今となっては所々が曖昧で無我夢中で…思考すら定まらない記憶になっている点も多いのですが…。退院してきてスグの…穏やかな時間^^ちょっとカリカリを口にして、お水も摂って…。自分の家に帰宅して、自分のベッドに身を委ねて…しおりにとって一番の時間だったのかも呼吸も穏やかで…しーちゃん、ドヤドヤでした~だって、自分の空間だもんね!しおりのお家だもんね!!!(しおりのお家は3つ在る…www)この写真、引きで見ると…絡み(踏み)にやってくるせがるーんはサークルの中でお休み中…wそれぞれの寝息が聞こえる空間は幸せ過ぎて、満ち足りていて…ここはなんて恵まれた場所なんだろう、と感じたのを思い出した。本当の幸せは、小さなことなのかも…知れませんね。...こんなん出てきた^^
今日は、せがちゃんの抗痙攣薬(ゾニサミド)の血中濃度検査の為、動物病院へ。本当は先月の予定でしたがバタバタとズレ込んでしまいました。採血するのでフィラリア検査と、簡単な血液検査も併せて。(フィラリアは陰性)あと、発作を起こしてから半年に1度必ず行っていた、エコー検査もずっと出来ていなかったので今回は可能な限り(せがの状態次第)で、お腹周りを見てほしい(脾臓メイン)旨を伝えました。息つく暇もなく…今度は、せがーるが「慢性腎不全(ステージ1)」突入です。初期の初期だけれど、現実です。心配した脾臓は綺麗、肝臓も綺麗。胆泥症は再発。そして、副腎が腫れている事が分かりました。よってクッシング症候群の可能性が出てきました。この事から霧が晴れるように繋がる症状もアリ、また記して参りますが、謎が解けかかっている点もありま...息つく暇がない…
「慢性腎不全」っていったいなんなのでしょう?文字通り慢性的に腎機能が落ちてしまっている状態の事。一般的に言われるこの状態は、腎臓内のろ過装置でもあるネフロン(糸球体)が、加齢、もしくは他なる理由から数が減ることで、ネフロンに負荷が増えその負荷が徐々に本来余裕ある筈の数を減らす原因となり、結果、完全に機能しなくなり死に至ります。腎臓は不可逆臓器ですので、一度失ったネフロンは補修されることはありません。この過程が慢性腎不全な訳ですが、慢性腎不全期は、上記のように徐々に負荷が増えていきますので、一般的に余命1年…などと言われます。(あくまで一般的、対処療法によりそのコにより異なる)診断されて2年以上頑張っているコも居ます!進行は比較的穏やかであり、末期に近付くにつれ急速に進行します。急速に進行するイメージは簡単...しおりの「慢性腎不全」
本当は今日まで、5月分週1回の診察(皮下補液)予約を済ませていました。丁度、5月の1週目の診察の際は、モカねーちゃんさまがご一緒してくださったりして^^普通に…まだまだって思っていたので、正直、しおりの不在が今でも信じられませんが、仕方がありませんよね、これが命ということですよね。*しおりの最後の日、最後の写真はこの1枚…。*この後、主治医の当初の治療計画から大きく外れていく事になろうとは思いませんでしたが、それでも刻一刻と変化するしおりの体調を目の当たりにすると、やはりあの「夜明けの空気の中」でお互いに感じ合ったものは、間違いなかったのだと、思うのでした。*予約が入っている※のでスグの診察は難しいとの事でしたが、※この病院は完全予約制そんな中でも迅速にご対応くださって、先に酸素室に…としおりを抱いた動物...しおりの最後の日
しおりが退院し、帰宅したのが20日18時頃…。そこからの1~2時間の経過を見ている限り、正直、明日、明後日を想像することは厳しい現状なのでは…と漠然と感じ始めたのでした。母に連絡すると、兄がまだ自宅に居たこともあり、スグに車で駆けつけてくれ、ガラス越しではない(入院中は酸素室)触れ合うことが出来る挨拶が叶ったのでした。母と兄が帰宅した後…、段々と呼吸の変化(辛そう)は感じていましたが、それでも…眠りだすと呼吸は穏やかになっていたので、私も隣に簡易寝床を広げ、眠る準備をしたのがコレ↓カオスなリビング…(゚Д゚)それでもまだ、明日には治療を受ける事を信じていた頃。しおりを病院へ預けてる間に、酸素室を取りに行こうと算段していました。しおりが寝入ると私も隣でうとうとし…せがが動けば寝返りを打たせ…しおりの呼吸が辛...朝が来る
優しいお言葉の数々、本当にありがとうございます。お返事、丁寧に記したく思い…。明日までどうかお時間をください。今はただ、感謝の言葉しか…思いつきません。*眠り方がおかしい事もあり、起きている時間が長くなってしまうこともあると思いますが、しおりの急変から、緊急入院、退院、再診/旅立ち、火葬…と、僅か6日間の間に全て起きた事とは思えない程のボリュームです。ここにせがるんのお世話係も加わり、母の気持ちのメンテナンスも在ったりして…正直、自分では何がなんだか…分からなくなっています💦しおりが遺した、芝のオシッコハゲ…wアンタさ、なんでそんなに集中的に…と思いますが、しおりの性格かな~って、うふふとなります。これも時が経てば…消えてしまいますね…しおりはホント、カメラを向けるとぶんむくれてばかりだったのでw写真こそ...1日が長過ぎる…
先日、私はしおりの意思として…「まだ生きたい=まだ食べたい」…だと解釈をしていたのですが、ここまでに至り、実際は間違っていたことが分かりました。入院中、しっかり(もりもり!)食べる事で…主治医の退院許可が出て帰宅できたのですが(勿論集中治療により各数値の改善が見られたことも大きいですケド)帰宅してスグは、いつものベッドに寝そべり…えへへ♪なお顔で得意になって過ごしました♪↓退院1時間程した頃、うとうと始めたしおり。もう少し闘病期間が継続できると信じていた頃。それでも四肢に力は入らず、排泄も(動けないから)ベッド上になり、食事はかなりの数のウエット食は全拒否…カイヌシ全力の隠し玉は不発に終わった…10個ほどのカリカリを口にしただけでした。そして数時間過ごすうちに、辛い時間に変わっていきました。この先のお話は...解釈違い
不安に過ごした夜。どうにもならないので仕事をしながら過ごしたのですが、流石に4時過ぎ、スマホを抱えながら仮眠。…スマホは鳴りませんでした…。スマホが鳴らなかったことで安堵する気持ちとは裏腹に、昨夕、主治医からの厳しい説明を頭の中で反復する。覚悟を決めて…母と一時帰国中の兄と病院前で待ち合わせ、面会に向かいました。主治医は他の患犬さんの診察中。動物看護師さんが丁寧にご案内くださった所によると、昨夕、私が説明を受けた後、かろうじて治療に反応が見られまだまだ少ないながらも腎機能が戻ってきていること。とても辛い筈なのに酸素室内のしおりは飄々としており、マイペース。おケツを向けたまま、ギロリと一瞬振り返っただけ(笑)眼力はしっかりとあり、呼吸は苦しそうなものの…基本はいつもと変わらない印象。便も今朝ほどには形の在る...まだ生きたい=まだ食べたい
17日の夜間~18日の早朝にかけて…体調思わしくないしおりに何度も絡みに行こうとするせが。悪気はない(認知症)ことを分かっているからこそ困る。元気な時なら笑い話になることも、調子が悪い時に…は、冗談にもならない。眠れない中であれこれ手順を組み、夜明けとともに…そっとリビングテーブルを寄せた。もしもの時用に準備しておいたサークルを組んだ。(しおりに迷惑かからないように静かに静かに…組み立てた)狭い空間に約150∅の円形サークル。どうなる事やらと思ったが、何とかしおりの空間もキープ出来てほっとした…のも束の間…、18日の朝イチ、しおり緊急入院となりました。*不調を感じたのが前夜17日の19時ごろ。即手配してネットで予約枠が取れたのが18日の11時20分。明けた18日の朝、やはり辛そうなので準備を全て整えた上で...眠れない夜
今日は私の病院でした^^主治医は相変わらずダンディーでした。最新治療の話も、私の現状の話も簡単ですが出来て方向性もお互いに確認できたので良かったです。そのお話はまた記すといたしまして。*しおりの不調が突然来ました。慢性腎不全の診断を受けたのが今年の1月。その後、週1回の皮下補液を続けています。今朝の食事はもりもり食べ、2回目の食事ももりもり。19時過ぎ3回目の夕食での食欲不振。いつもなら首根っこ抑えておかないとせがの分も横取りする気満々のしおりなのですが、今回は半分程残しました。黙って残ったお皿にお尻を向けられ…切なかったです…こんなの、しおりに出会ってから…初めてのこと。呼吸もなんとなく辛そうです。明日、病院の枠が取れたので急遽予約を入れました。慢性腎不全はスタートはなだらかな下がりカーブですが、進行に...とうとう…かな。
今日はしおりの通院日。*旧コギ車のアイテムを使って…NEWコギ車…やっと席、整いました♪犬達の席には殆ど変化はありません、…が、セッティングしていて感じたのは、やはり旧コギ車の方が居住空間は広かった…な、と…旧コギ車(キューブ)、現行品があれば良かったのですが、新しい安全基準がクリア出来なかったとかで、生産は終了してしまったので仕方なく…。*やっと定位置に落ち着いて、しおり安堵しているのでは…?ドライブはシャバに出た時から好きなようで、スグに自分の席位置を記憶し、車に乗る乗る言っていたのですが、それは今も変わらず、相変わらずドライブ大好きっコです♪ルンルンで乗車し、病院に着いて…あれー…💦となるパターンです。病院は苦手なので、先にカイヌシが手続きに入り、「しおりちゃん呼んできてくださーい♪」の合図で、診察...分かるかな?
雨降りの1日…。気温の上がらない、寒い日でした。2月中は、めっちゃ忙しい真っ只中だったので、泣く泣く予定変更をお願いした経緯もあり、久々の犬達整体の日でした!せがちゃん…やはり今日も落ち着きなく…薬(トラゾドン)盛られちゃいました…なので、程よくお薬効いて…夢心地での施術^^徘徊で凝り固まった筋肉が良い感じに解けたようですよ。今宵もまた…頑張っちゃうの?徘徊…カンベンしてくれぇ。施術の後は、しおりの病院でした。週1回の皮下点滴。体調は安定している様なのでホッとしてます^^*「四月になれば彼女は」まだ観に行けてない…💦森七菜さん、自然な…良い瞬間を撮ったなぁ~!写真の才能あるよねぇ~…凄い!よろしければ、ぽちっと…お願いします^^闘病生活、応援お願いいたします。犬達整体でした♪
今、シニア生活の2匹は、1日4回のご飯に切り替えました♪(摂取量は同じ…)しおり先日の診察から、「ネフガード」が増えたことに起因しています。ネフガードは「炭」の効果で老廃物を吸着する効果があるもの。腎機能の衰えをフォローしてくれるのだそうです。(人間で言うと、人工透析の前段階で使用されるものらしいです。)副作用は「便秘」…というお話をお聞きしてますが、しおりには該当しないようです。そういえばうぃるも該当しなかったわ。また、上記の様な効果の為、他のお薬の有効成分も吸着してしまうので、与える際は時間差が必要、とのこと。そんな事もあり、1日4回のお食事となり、犬達的には4回も食べられて大満足の様です、良かった~♪シニアになってくると消化能力も衰えが見えてくるので、いいタイミングだったかも^^併せて、水分摂取量も...1日4回ご飯です♪
週1回の皮下点滴に通うある日の事。仕事がめっちゃバタバタしていた頃のお話。どうしてもしおりの通院の予定変更をしなければならなくなり、(こちらの病院は完全予約制)でも、なるべく週1回のスパンは崩したくない…と考えていたのですが、運悪く…なんとか通えそうなその日のその時間は、院長先生は不在との事。代理の先生で宜しければ…という事で、まだお若い先生が担当してくださった昨年7月下旬、母のもとから離れ、しおりはこちらに吸収された訳ですが、丁度この頃のしおりは、肥え過ぎていたので、長いスパンでのダイエットを終えたばかり。身も心も?スッキリしていたのですが、その先生曰く「腎不全は食欲が安定しなくなるので、もう少し体重を増やしておいた方が良いですよ」そうアドバイスをいただき…(まぁ、ダイエットは健康が基にあってするものな...太り過ぎにご注意ください!
慢性腎臓病は、腎臓の機能が時間と共に低下することです。その原因は長い間、腎臓の濾過過剰(腎臓の働き過ぎ)や体内に溜まった尿毒素(蛋白老廃物)による糸球体(尿を作る装置)の傷害であると考えられていました。そのため、この考えを信じてアンジオテンシン転換酵素(A
共に暮らす犬猫への愛は計り知れないほど大きく健康で長生きしてほしい。と願っているはずなのに。身体に悪いジャンクフードや おやつを与えている方が いらっしゃいます。もしかして 知らないのかしら・・・とも思いますが。何度も書いていますが。健康の基本は まずは
17歳の愛犬リオ娘が 重度の腎不全と診断されて 約1週間ほど静脈点滴を通いで続けたんですが 数値が下がらない深刻な状況です。 最後の望みをかけてリオが最先端治療を受けました。
多飲 多尿は気づいていたけど・・・慢性腎不全になっていると 飼い主さんが 認識していない場合には。急に食事を食べなくなって 血液検査をしたら腎不全と言われた。というお客様が 結構 いらっしゃいます。その場合には 高数値になっていることも多く。飼い主さんは
【体験談】 「腎不全の症状に劇的な変化が起きています」 @ データエリスジャパンの波動医学
データエリスジャパン のブログへようこそ。 副作用なく、 安全に、 隠れた病気の根本原因に働きかけ、 体質改善を促進する、 ポケットサイズのホームドクタ…