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我が家の2ニャンは もうすぐ9歳と 10歳とプチシニア年齢になります。今現在は 健康面で 特に気になることも無く多飲多尿でもないので シニアになることで猫の罹患率が高く 一番心配な腎機能は 正常だとは思います。でも油断は大敵です。高品質な食事と 解毒のサプリ
故次男猫は 25年ほど前に 好酸球肉芽腫 と診断され 長期間 ケアしてきました。発症当初 病名を聞き 肉芽腫という名前で とても怖く・・・ガン・・・? 死んじゃうの・・・?不安を感じたことを 今でも鮮明に覚えています。1件目の病院では ガンと言われたので。動
2023年を振り返ると・・・ニャンズはかわらず 元気印で8歳 と 9歳の プチシニア年齢ですが行動面も若く=遊び大好き食欲もあり心配になる症状もなく動物病院へ行くことは一度もありませんでした。ニャンズの健康維持が出来ているのは食事内容の質 と サプリメントの恩
慢性腎臓病は、腎臓の機能が時間と共に低下することです。その原因は長い間、腎臓の濾過過剰(腎臓の働き過ぎ)や体内に溜まった尿毒素(蛋白老廃物)による糸球体(尿を作る装置)の傷害であると考えられていました。そのため、この考えを信じてアンジオテンシン転換酵素(A
共に暮らす犬猫への愛は計り知れないほど大きく健康で長生きしてほしい。と願っているはずなのに。身体に悪いジャンクフードや おやつを与えている方が いらっしゃいます。もしかして 知らないのかしら・・・とも思いますが。何度も書いていますが。健康の基本は まずは
輸血とは無縁だろうと思い何も考えていなかった15年前。吐血で病院に行き レントゲンで白い影があり肺がんと診断された 故次男 チビ。その後 極度の貧血になり輸血が必要になりました。動物用の血液センターは日本には存在しません。猫の血液は長期間保存することは難し
現在 慢性腎不全と診断され 皮下輸液をしている方で毎回 病院へ行っている場合には・・・。自宅で 皮下輸液をしてみませんか。病院によっては 医療行為だからと認めない所もありますが。たとえば 家の犬猫さん以外の子にも自宅で皮下点滴をしても 金銭を要求しなけれ
小動物における麻酔関連死、全身麻酔そのものが直接的な死因になってしまったという確率は、犬で0.1~0.2%、猫は0.2~0.3%と言われます。このデータの中には 厳しい状態での生死をかけた緊急手術や、脳外科や心臓外科などのハイリスクな手術も含まれているようです。麻酔を
3月29日は 故長男まぐろ 故次男チビ の命日です。あれから 10年以上の時が流れました。同日のほぼ同じ時間に逝くという彼らの絆を感じています。今でも その日のことは、鮮明に記憶に残り思い出すと 胸が締め付けられます。いつかは 看取るのは、飼い主のお役目な
犬猫と暮す上で必然的にかかるのは食事代 です。ペット保険会社のHPによると猫のフード費用は、平均として年間50,000円程、生涯では750,000円程かかるようです。別の保険会社のHPでは一番多いのは、3~6万円未満で31.3%次いで1~3万円未満の28%6~10万円未満の11.4%と続
我家のニャンズは あと数か月で 8歳 と 9歳になります。シニア手前のおじさん年齢です。まだ おじさんと感じる行動や気になる症状はありませんが。身体の中は 日々 老化しているのは事実です。自然と進行していく老化を止めて、体内の若さを保つのかが、今後の重要課
朝 目を開けると ママの身体の上に居たり 枕の横に居たり必ず近くにいるニャンズ。目が合えば ニャンコールがはじまります。お腹すいた~~。 ご飯 頂戴。のコールです。ベットから起き上がれば ついてきて 共に歩きドライの入れ物を持つと、一目散に テーブルの上
今年の7月31日 何年も闘病生活だった母 87歳 を看取りました。そのため 仕事以外のSNSを約1ヵ月休み、再開した時に、ブログの内容を一新し、本来の ペットの健康 情報を配信するように変更いたしました。我が家のコンビニャンズのことは インスタのみで配信することに
多飲 多尿は気づいていたけど・・・慢性腎不全になっていると 飼い主さんが 認識していない場合には。急に食事を食べなくなって 血液検査をしたら腎不全と言われた。というお客様が 結構 いらっしゃいます。その場合には 高数値になっていることも多く。飼い主さんは
猫の宿命 慢性腎不全。いつかは きっと 我が家の2ニャンもなるであろうと思っています。10歳を過ぎていたら 加齢によるものが多いですが5歳未満の場合には 食べさせていた食事内容の質が悪かった=ジャンクフード と推測できます。※先天性は除く故3ニャン時代が若いこ