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現代社会の授業中、私はいかにも賢そうな生徒から、バイデン大統領の親族についての質問をされた。しかも、私はバイデン大統領の親族についての知識がなかったので、テキトーな相槌を打って、話を流してしまった。 それに加えて、私は生徒に配付したプリントにどのような空欄の空け方をしたのか、わからなくなってしまった。これでは何を板書すればよいのかわからないので、私は錯乱した。しかたなく、私は何名かの生徒に頼んで、プリントの7ページを見せてもらって対応しようとした。ところが、生徒たちにプリントを見せてもらっても、私は何を板書したらよいのかわからなかった。 この状況で、私は生徒たちから「実力テストがまだ返ってきて…
私が授業中に板書をしたところ、生徒らが「『イ』の字がちがう!」と言い出した。何のことかわからずに混乱していると、生徒が世界史専門のT先生の授業プリントを見せてきた。B5サイズのそのプリントには、約15の世界史用語が大きな字で羅列されていた。しかし、私はそのプリントを見ても、生徒が言う「イ」が何のことなのかはわからなかった。むしろ、そのプリントに書いてあった約15の世界史用語を私はひとつも知らず、余計に混乱した。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録