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▼江の島参拝_1回目 先日、「仕事がうまくいきますように」のお祈りに、江の島を少し巡ってきたのだが、その週間後に転職活動で大手企業が、どんどんすんなり進んでいった。 ただ、当時から私の心には「本来の私のやりたいことではないけれど、給与面とか最高の福利厚生がいいから、入れたら良いよなぁ・・・」ぐらいの心で。 何か心にひっかかっていたのは確か。 ▼参拝後の夢 それから数週間後、ある日の夜、夢に現れたのは、江の島の弁天様と、白い蛇だった。 私が奉安殿の真ん中にいて、目の前には弁天様、後ろには蛇。 弁天様は驚くほど白く、細くて優美なお身体に布を纏っていらして。私と等身大ほどの大きさで目の前に軽々とお座…
和田八幡宮(→神奈川県川崎市宮前区野川)は鎌倉幕府の有力御家人で相模三浦氏の支流・和田氏の氏神が祀られたのが起源となる神社です。創建年代の詳細は不明ですが、地元の伝承として「池の主」と呼ばれていた白蛇(→龍神のこと)が、住みかの池を埋められて逃げてきた場所が和田八幡宮であったといい、境内には白蛇池が残されています。この地は鎌倉時代前期は和田氏の所領であったので、伝承は1213(建暦3)年5月の和田合戦で和田一族...
松寿弁財天(→神奈川県川崎市多摩区宿河原6丁目)は、真言宗豊山派寺院の雁三山 正幡院 常照寺(→神奈川県川崎市多摩区宿河原3丁目)が管理する弁天堂です。松寿弁財天は、神仏習合の頃には常楽寺の境内にあり、本堂には幕末期の1858(安政5)年に社水という絵師によって描かれた、「松寿弁才天図」が残されています。ご住職によると、この絵は江戸時代におきた多摩川の洪水をモチーフにしているといい、「洪水によって流された村人が1本...