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スペシャリストの藍色 日本の伝統色に藍色があります。 世界ではジャパンブルーと称される、藍色(インディゴブルー)。 和色のルーツは植物が多く、植物名がそのまま色を表すことばになることも多々あります。 藍色の語源となったのは植物の藍(アイ)。 タデ科の植物で、アイタデ、タデア...
秋にぴったりなアロマ&エッセンシャルオイルを、ヤングリビング製品を愛用中の私がご紹介します。秋冬を楽しむヒントになれば幸いです。
心を解き放つ香り~蠍座のアロマ・サンダルウッドで自分に向き合う
蠍座は「変容」を促すサインと言われます。あなたが今何かを手放して自分を変えてゆきたいなら…蠍座のアロマと言われる「サンダルウッド」の香りはいかがでしょう?瞑想にもおすすめの香り…サンダルウッドご紹介します。
今回はフラワーエッセンスリーディングでの変化について。 まず最初に、レポートを読むだけで変化が始まります。 どんなカラクリになっているのでしょうか。 レポートを読むだけでも変化が起こる
11月23日(祝)14時30分~16時で、高町のIGUZIONEcafeにて香りのワークショップを開催致します お気軽...
香水の断捨離★色んな目的で使えるエッセンシャルオイルで代用中!
たまに使うのでとりあえず持ってはいた香水。瓶が意外と場所を取るし、つけすぎた時のオエっと感が母になってからすっかり苦手になり、持て余し気味でした😅そんな香水ですが、ヤングリヴィングのエッセンシャルオイルに出会って見事断捨離す
牡羊座のアロマ*ローズマリー*心がつまずいた時も「一歩前に進む勇気」を取り戻して
心や体へ変化をもたらすアロマオイルからのメッセージ…今回は牡羊座さん、そして牡羊座の季節にもおすすめのアロマ~「ローズマリー」についてお話します。
秋の風物詩 柿の美味しい季節です。 秋の果物、柿の学名はDiospyros kaki Diospyros(ディオスピロス)はギリシャ語の Dios(神)+ pyros(火、または穀物)が語源で、神の食べ物、あるいは神が与えし食べ物、という意味になります。 日本では縄文・弥生...
お線香の香り 日本ではお線香の香りでお馴染みです。 白檀、学名: Santalum album、精油界ではサンダルウッドと呼称されます。 BC5世紀頃にはすでに高貴な香木として使われていたことがわかっており 薫香として使用されてきたのはもちろん 古代エジプトではミイラづくり...
固めて落ちつかせる香り 没薬(もつやく)は、カンラン科の樹木で 世界に200種ほどあるコンミフォラ属の木から分泌する樹脂です。 スーダン、ソマリア、南アフリカ、紅海沿岸の乾燥した高地に自生しています。 古代エジプトで防腐処理のためにミイラ作りに使用されていたことから、ミルラ...
佐鳴台協働センターで香りのワークショップ(受講料無料、材料費のみ)浜松市 学習成果活用事業
10月21日申込締め切りです。11/12(土)~5回シリーズで天然アロマを生活に取り入れ方を紹介するワーク...
リファレンスの香り ジャスミンはモクセイ科ソケイ属の総称で 園芸種など含めるとジャスミンと名のつく植物は数百種に及びます。 アラビア語のヤスミン(yasmin 神からの贈り物)が語源といわれています。 ジャスミンは柑橘とお花をほどよくマリアージュしたような甘い香りが特徴で、...
春告草 ヒガンバナ科ナルキッソス属(スイセン属) 花は冬から春に開き、水の仙と書いて、水仙。 俗名を雪中花、または雅客といいます。 *雅客は風雅を愛好する人、風流人という意 2月は立春、とはいっても北海道ではまだ雪深く 30cm先も見えないホワイトアウトになる吹雪、地吹雪は...
ナルキッソスのお母さん 藪蘭/ヤブランは日本全土に自生する、日陰映えする植物です。 一年中おなじ葉姿でたたずみ、土質を選ばす、寒さ暑さに強く 日なたでも日陰でもよく育って、病害虫の心配もほとんどないので 街路樹のおひざもとやグランドカバー植物として、あちこちでよく見かけます...
私はまあまあ頭痛持ちでして、日本では冷えピタにとてもお世話になっています。 しかし、カナダでは冷えピタの入手はむずかしい。 そんななかナチュラルなアロマオイルで解決するという選択肢を得たので、共有したいと思います。
10月は神無月(神の月) 10月は神無月と呼び、八百万の神々が出雲に集うので 地方に神さまがいなくなる月だと小さい頃聞いてきました。 ハーブに親しむようになると四季折々の四大元素の活躍は 植物たちと不可分なものと気づき、民族特有のカウント 時代ごとの変遷など、いろいろな暦に...
花・蜜のような香しい樹木 老舗の和菓子屋さんで一服するときにでてくる、黒柄の爪楊枝。 それが日本に古くからある落葉樹、クスノキ科のくろもじ(黒文字)であると知ったのはハーブの勉強をしてからでした。 楊枝をクロモジと呼ぶ風習も知りませんでした。 アロマテラピーの資格を取得した...
マリア様のバラ ローズマリーという名前、不思議です。 ローズに関係ないしローズの仲間じゃないのにどうしてローズという名前がついているんだろう。 学名のRosmarinusと聖母マリアに関係の深いハーブという逸話から、マリア様のバラ rase of maria と呼ばれるよう...
洗い清める lavoー洗う という語源からラベンダーと呼ばれ、古代ローマ・ギリシャでは沐浴剤・入浴剤として親しまれてきたラベンダー。 一面紫の花畑は、夏の風物詩として現代日本でもすっかり定着しました。 ローマ人は特にラベンダーの消毒作用を尊び、創傷を洗い清めるのに使用してい...
匂い、天竺、葵 ゼラニウムの精油は、化粧品業界では正式名ニオイテンジクアオイ油といいます。 匂い、天竺、葵です。 アフリカ原産のハーブで、日本に持ち込まれたのは江戸後期から明治のころ。 葵に似ているのでアオイ、 遠い異国からやってきたのでテンジク、 良い匂いがするからニオイ...
無垢と多産 蜜柑の象徴は無垢と多産。 かんきつ類はその土地に根差した様々な種類が存在します。 ダイダイ、アマダイダイ、イヨカン、温州ミカン、八朔、夏みかん、ゆず、カボス、すだち、ヒュウガ、ポンカン、ライム、レモン、グレープフルーツ、マンダリン、シークワーサー、文旦と、数え上...
妖精ミンテ めったに地上世界に行くことのない冥界の王ハデス(プルート)が、めずらしく地上世界を訪れたときのこと、愛らしい妖精ミンテに恋をしてしまったのが、ミント誕生物語のはじまりです。 色恋沙汰大魔王のゼウス神にくらべて、浮いた話のひとつもないハデス神にとっては希少な恋バナ...
マッチングかマッチプレイか レモングラスを語るには、ただ今絶賛発売中、ローズマリーから生まれた天然由来成分100%の自然派化粧品、Shield72°(シールド72°)の開発秘話も避けては通れません。 合成香料は一切使用せず、オーガニック精油100%のスキンケアシリーズ。 さ...
たくさんある異名は愛されてきた証 古代エジプト時代、生命の家と呼ばれる神殿で、人々に治療を施していた神官たちは、カモミールを聖なる薬草として重んじ、神や太陽への捧げものとしていました。 5000年前のことを想像するには、今様の固定観念がどうしたってじゃまをしますが、神々と共...
おうちの常備薬 レモンの香り成分は皮にたくさん入っているので、精油をふだん使いしていない人でも、レモンの香りはいつでも楽しめます。 国産、無農薬、防腐剤・ワックス不使用のもので、すりおろし器で皮を刷り下ろし、塩に混ぜておくと使い勝手が良いです。 レモンピール塩は身体を洗うの...
陰陽の極にふりきるハーブたち Tea Treeを直訳するとお茶の木ですが、ハーブティにティトリーが見られないように、お茶の木として愛飲されてきた歴史はありません。 農場育ちのスコットランド人で、一介の水兵からイギリス海軍の航海長まで登り詰めた探検家、通称キャプテン・クックが...
ファースト・インプレッション アロマテラピーを学びはじめたころ、面白くて毎日のように取り組んでいたのは香りにあらためて「出会う」ことです。 いつの間にか近くにいて、そばにいるのがあたりまえになっている香りは、なかなかその香りの本領を、きちんと受け取ることができません。 感覚...
塞ぐものを融解する ベンゾインはエゴノキ科エゴノキ属 アンソクコウノキ の樹脂から得られる香り成分です。 ジャワ、スマトラ、タイ、ベトナム、ラオスが主な供給国で スマトラ産のものが市場に多く出回っています。 バニラの香りのもと、バニリンを1~2%ほど含んでいるので甘い香りが...
おしゃれなアロマディフューザーはどれ 種類別の特徴や人気商品を紹介
アロマディフューザーがあれば、家中が素敵な香りで満たされます。おしゃれなディフューザーを選んで、毎日を快適に過ごしましょう。アロマディフューザー選びのポイントとおすすめ商品を紹介します。
エキゾチックな大地の香り インド原産のシソ科ハーブで、土を思わせる温かみのある香り成分をもっています。 スマトラ、ジャワの標高900~1800メートルの地域に自生し 商業用作物として年2、3回刈り入れが行われます。 主にインドネシアが供給国で、中国、マレーシア、インドでも生...
「セージの刈り入れには、素足を清めて、白い上着を着用し、専用の銅か銀の道具を使うこと。収穫に先立って、神々に食事とワインをささげよう」 神聖なハーブ 古代ローマではセージの刈り入れを特別な儀式とともに行っていました。 神聖なハーブの刈り入れは、鉄製の道具を使わず、刈り取った...
キッチン・マスト・ハーブ 世界最古の薬草系リキュール、ベネディクティンは、現在お菓子作りにも汎用されていますが、もともとは1500年ころにフランスの修道院で生み出された長寿の秘酒でした。 源流には古代ローマの医師ヒポクラテスのレシピや、ケルト民族に伝承される自然薬研究などが...
原始的植物 高さ20~30メートルほどに成長するホオノキは、葉っぱも大きく食品を包む用途で重宝されてきたことからホホム(包む)⇒ホウ、フウ、フウノキ、ホオノキなどと呼ばれています。 樹皮は生薬として古くから活用され、厚朴(コウボク)と呼ばれます。 日本の山野に自生し、巨木ゆ...
梅は百花の先駆け まだ寒さがのこる厳しい季節、春の芽吹きを待つどの花よりも先だって咲く梅花。 1月から3月にかけて、日本各地で白、紅、薄紅の花を咲かせます。 その様子から、特にすぐれた人物は多くの人が世に出る先駆となることを示して、梅は百花の魁(さきがけ)という諺もあるほど...
神秘的な光を放つ花 根も葉も茎も、食用として利用されてきた北米大陸原産のハーブ。 ネイティブアメリカンの歴史文献によく登場する月見草/イブニングプリムローズは、食用以外でも、蜂蜜で煮込んで鎮痛効果のあるシロップにしたり、葉のパック剤を打撲や痔に当てたりと、薬草として古くから...
太陽神の象徴 一年生草本のキク科ヒマワリは、インカ帝国の太陽神象徴とされていたことで有名です。 学名 Helianthus annuus ヘリアサンス(ヘリアントス)はギリシャ神話の太陽神ヘリオスに由来し、ギリシャ語のhelios(太陽)とanthos(花)から名付けられま...
日本三大薬草のひとつ どくだみの別名はたくさんありますが、蕺(しぶき)草、(生薬名では じゅうさい)が正式和名です。 江戸時代中期の百科事典「和漢三才図会」で、どくだめと記載されてから、どくだみが俗称になったそうですが、もちろん毒をもっているからではなく、毒を止めるという意...