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「慈悲」って、ものすごく高い境地だって教えられてると思うけど、でも、よく分かんないなあ。「悲しい」って字がついてるけど、悲しいのかなあ。・・・なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『説法自由自在③真理の発見』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。慈悲の慈というのは恵みということです。それから悲というのは悲しみと書いてあります。なんで慈悲という言葉に悲しみという字がついているか。ほんとうに悲しいのだろうか。そういうことではないのです。それは、もちろん仏教のほうから出ていますけれども、奈良へ行けば東大寺の大仏、鎌倉に行っても大仏があります。ああいう大仏という姿でもって、神の姿、あるいは仏の姿を表わしているわけなのです。たとえば、地上から二十メートルもあるような大仏様からこの地上...慈悲って何なの?
このブログ、字が小さくって読みにくいなあと感じる人?そんな現象(老眼ですね)が出てきたり、体のあちこちが痛んだりしてて、そろそろ引退のこと考えなきゃとか思ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『永遠の生命の世界──人は死んだらどうなるか』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。人間である以上、「生老病死」は避けられません。避けられないものを無理に避けようとすれば、それは、沈みゆく太陽を呼び戻そうとするのと同じことになります。「人間は老いていくものだ」と自覚することが大切なのです。老いると、体が不自由になり、思うように動きません。頭は朦朧(もうろう)とし、目はかすみ、だんだん、世の中から疎外されて、邪魔者扱いされるようになります。これは辛いことです。しかし、それは〝解放の日″が近づいているこ...晩年を生きる心構えって?
「汝が欲することを他人に施せ」というのが、「黄金律」と呼ばれる、キリスト教で最も大事な倫理なんだって、教えてもらったことがあるよ。でも、なぜこれが大事なんだろう、なぜ正しいんだろう?なーんて疑問持ってる人、いませんか。幸福の科学の大川隆法先生は、『ユートピア創造論──人類の新たなる希望』(幸福の科学出版)で、霊的観点から、こう説いておられます。黄金律として、「汝が欲することを他人に施せ」(「マタイによる福音書」7・12)という言葉がありますが、これがなぜ善であるかといえば、人間には、だれもが共通に価値を感じ、共通に喜びを感じることがあるからです。そうしたことがなく、自分はうれしいが他人は喜ばないということばかりであるならば、この黄金律は成り立ちません。これがなぜ成り立つかを、さらに説明しましょう。人びとは...「黄金律」の霊的根拠って?
やっぱり頭のいい人は違うよね。何言ってるのか、よくわからないのは、こっちの頭が悪いからなんだよね?なーんて悩んでるる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『なお、一歩を進める──厳しい時代を生き抜く「常勝思考の精神」』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。ほかの人よりも優れた人であるならば、より多くの責任や、多くの人たちのリスクを引き受けてやっていくだけの根性も努力も必要だし、また、自分が物事をよく知っているなら、それを分かりやすく人に教えてあげる努力をするべきだと思うのです。「勉強した人の言っていること」が分からないことが多いのです。特に大学の学者とか、そういう人たちは言っていることが分からない授業をやって、「それは当然だ。自分は賢いから当然だ」と思っている。「それを分からない学生のほ...頭のいい人の話は理解できないって?
むかし、大失敗したんだけど、つい昨日のことみたいに、いつも思い出されるの。これって執着なのかもしれないけど、しょうがないんじゃない?なーんてこと考えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『人生の王道を語る──いざ、黎明の時代へ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。霊的な目で見ると、みなさんの本来の魂というものは、光っているのです。ダイヤモンドのように、あるいは純金のように光っているのです。そうした無垢な魂を持って生まれてくるのです。(中略)この魂は、もともとそのように光り輝いたものなのです。その事実を信じることは、そう難しいことではありません。小さな子供たちを見ればよいのです。幼な子たちを見ればよいのです。純真で、無垢で、私たちこの世の人間が見ても光り輝いて見えます。それが魂の本質なので...執着っていけないものなの?
人間はみんな仏性を持ってるって、ほんとなの。生まれながらの悪人って、やっぱり現実にいるんじゃないの?なーんて疑問持ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りの挑戦(下)──仏智が拓く愛と悟りの世界』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。「一切の衆生に仏性が宿っている」という思想を唱えるのは非常に素晴らしいことなのですが、逆にこの思想自体は、「自分たちを迫害したり、自分たちの教えを批判したり、『釈迦も極悪の罪人も、何も区別がない』というものの見方しかできない人間でも、我々と一緒なのだ」ということになるわけであり、ここにジレンマが生じたわけです。これで苦しんだ結果、「一切の衆生は仏性を持っていて、成仏する可能性があるのだけれども、『断善根(だんぜんこん)』といって、善の根っこが断ち切れてい...生まれながらの悪人って?
行き過ぎた欲望はいけないって分かるんだけど、でも、どうしようもないんだよね。どうすれば、なくしていくことができるんだろう?なーんて疑問持ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りの挑戦(上)──いま、新たな法輪がめぐる』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。「心の三毒」という考え方があります。心を毒するものに三種類あると言われています。(中略)この心の三毒を簡単に説明してみます。まず、「貪(とん)」は貪(むさぼ)りの気持ちです。たとえば、野良犬がごみ箱に鼻先を突っ込んで、食べ物をあさっている状態を想像してみてください。非常に浅ましく貪欲な感じがします。当の本人は気がついていないのですが、傍目(はため)には「なぜそれほどまでに欲が深いのか」「なぜそれほどまでガツガツするのか、浅ましい感じ...行き過ぎた欲望をなくすには?
信仰心で奇跡(奇蹟)って、起きるんでしょ。でも、信仰心を深めてるつもりなのに、奇跡って体験できないんだけど、なぜ起きてくれないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教選択の時代──ネオ・ジャパニーズ・ドリームへの胎動』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。信仰心が立つことによって、数多くの病気が治るようにもなってきました。それ以前の幸福の科学は、どちらかというと学習団体的な色彩がかなり濃く、病気治し等には、積極的な姿勢はあまり示していませんでした。しかし、いったん信仰心というものが立ちはじめると、さまざまな奇蹟が起きるようになり、不治の病が治る現象も、あちこちで次々と起きるようになりました。たとえば、当会の正会員だけに実施が許可されている、悪霊撃退の修法「エル・カン...なぜ奇跡はいつも起きてくれないの?
まだ相手がいないんだけど、結婚を約束してきた人って、ほんとにいたりするのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『限りなく優しくあれ──愛の大河の中で』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。夫婦には深い縁があります。よく「三世の縁」と言われますが、魂の真実を知ったならば、「夫婦は深いところで結ばれている」ということが分かるでしょう。「偶然にこの世に生まれ、偶然に結婚し、偶然に子供をもうけ、偶然に数十年の人生を歩む」ということは、ありえないことです。「何千万人もの相手のなかから唯一の人を選ぶ」ということは、偶然ではありえないことなのです。「人類の大多数は数百年おきに転生している」という事実を知れば、自分が伴侶として選ぶ人は、過去の幾転生のなかでも伴侶だった相手である場合...結婚を約束してきた人っているのかな?
年の瀬、募金とか、寄付とかお布施を求められたりすることって、多くなりましたよね。これって、なぜするんでしょう。世間のお付き合いとかじゃない、宗教的にもっと深い意味があるんじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『ダイナマイト思考──ミラクル宣言』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。やがて何年か何十年か後に、あなた方は一人残らず地上を旅立つことになります。旅立った後、まっさかさまに地獄に落ちる人を別とすれば、たいていの人は、必ず自分の一生というものをもう一度見せられることになります。そのときに恥ずかしい思いをしないようにすることです。人間ですから間違いもするでしょう。罪も犯すでしょう。しかし、よく反省をし、そして過ちを修正するための行為を積み重ねておくことです。財...お布施って何になるの?
あーあ、オレってあきっぽいし、怒りっぽいし、人が良すぎてすぐ騙されちゃうし、どうにもこうにも、こういう自分じゃ、成功なんてできないよね。・・・なーんて悲観してる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の法──人間を幸福にする四つの原理』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。大人になると、自分の惨めさや劣ったところに対する劣等感などが、だんだん強くなってきて、そういうものを意識している自分を「不幸だ」と思う人が多くなります。「自分は、こんな欠点があるから不幸だ。これがあるから幸福になれない」「自分は、こんな悩みがあるから幸福になれない」「自分は、この劣等感から逃れられないから不幸だ」と思うのです。確かに、主観的にはそうなのですが、客観的にはそうでないことが多いのです。なぜなら、自分自身の欠点...こんな性格の自分でも成功できるの?
学校教育で身につけるべきものって、何なのかな。やっぱし暗記力かなあ。要領のよさとかも大事だよね?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『教育の使命──世界をリードする人材の輩出を』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。他の人が一生懸命に稼いだものを、「法律で合理的にばら撒け」とだけ言うのは、よくないことです。やはり、「人々が智慧を付け加えることによって、新しいものを生み出していく」ということが大事なのです。智慧を生み出して、新しい産業を拓き、新しい産物をつくり、今までこの世になかったものをつくることができれば、多くのニーズを生み出して豊かになることができます。そういう教育をしなければいけません。つまり、「智慧を生み出すための教育」が必要であり、その基礎になるのが、実は、学校...学校教育に必要なのは?
正語(しょうご)って、教えてもらってるし、相手にとって厳しいことを言うと、心を傷つけるから、そんなことを言わないようにしてるんだ。でも、批判してあげなきゃいけないこともあるような気がするんだけど、それって正語に反しないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『仏陀の証明──偉大なる悟りの復活』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。正当な批判のなかには、相手を生かす面があります。相手のことを、親身になって真剣に考えている場合には、正当な批判として言ってあげなければいけないこともあります。知っていても言わずに、そのままでいたために、相手の人が崖から転落することもあるので、その前に、「やめておきなさい」と言わなければいけないこともあるのです。人生の失敗を見ていると、やめるべき時...許される批判もあるの?
あの世があるなんて、何度言われても、そんなのウソだ、ぜったいないよ、宗教って、すぐそんなこと言って騙すんだから!なーんて、激しくあの世を否定してる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『霊界散歩──めくるめく新世界へ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。この世以外の世界の存在を信じることができず、この世以外の世界があったら困る人がいたならば、「地獄に行くのは、あなたです」ということです。自分の心を振り返って、「この世以外の世界が、ほんとうにあったら困る」と、心底、思うのであれば、「あなたは危ない」と言っておきたいのです。「あの世があっても困らない」と思う人は、だいたい正しく生きていると言ってよいでしょう。しかし、「あの世があったら困る」と思う人は大変です。激しく厳しい反省をしていただきたいと...あの世なんて絶対に信じれない?
季節が冬っていうのもあるんだろうけど、とにかくやる気が起きなくて、何もできないんだ。どうすればいいの?なーんて悩み抱えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福になれない」症候群──グッドバイネクラ人生』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。やる気を起こすためには、どうすればよいのでしょうか。やる気が起きないのならば、それを自力で起こしてみせることが大切です。そのためには、目の前に目標をぶら下げることです。(中略)手近なことのなかで、「少なくとも、これはやった」と思えるような目標を探すことが大切です。要するに、努力して手近な何かを改善し、その達成感、成功感を味わってみることが大事なのです。たとえば、受験生であれば、いきなり全科目で抜群の成績をあげようと考えるのではなく、不得意科目が少し...やる気が起きないときどうすればいいの?
あの世があって、霊がほんとにいるって言うんでしょ。じゃあ、なんで見えないのよ、おかしくないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『死んでから困らない生き方──スピリチュアル・ライフのすすめ』(幸福の科学出版)で、次のように説かれます。私は、1981年3月に悟りを得る以前から、あの世の存在を信じてはいたのですが、霊的世界を実体験する前と後とでは、やはり、その差は大きいものがありました。概念的にというか、頭のなかで信じているのと、実体験するのとでは全然違うのです。霊的存在が現実にいて、私に何かを伝えようと話しかけてきたり、あるいは、私が心のなかで何かを発信すると、それに答えようとしたりするわけです。霊人たちは、この世で生きている私たちの生活を見守っていて、何らかの感想を持ち、意見...あの世や霊はなぜ見えないの?
どうして、うちの会社の製品は、うちのお店の商品は、売れないんだろう。どうして私の仕事は受け入れられないんだろう。客の方が悪いんじゃないのかなあ。・・・なーんて悩み持ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『常勝の法──人生の勝負に勝つ成功法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。四番目に、「顧客マインドを忘れるな」ということを述べておきます。これはよく言われることであり、ありふれたことではありますが、つい忘れてしまうのです。特に日本では、生産者中心の考え方が強く、つくる側が非常に有利です。「つくる側のほうが偉い。つくる側を保護しなければいけない」という思想が強いのです。「物づくりは偉い。物づくりは大変だ」という考え方はありますし、実際、そういう面はあるかもしれません。しかし、そのため、「つ...どうして私の商品は売れないの?
「政教分離」とかいう言葉を聞くし、学校の先生は学校で宗教の話をしちゃいけないっていう人もいるでしょ。憲法って、宗教をいけないものとして位置づけてるんじゃないの?なーんて疑問、いまだに持ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の革命──心の力が未来を変える』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。第二次世界大戦後、日本国憲法においては、「信教の自由」が認められた一方で、「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」(日本国憲法第20条3項)という規定が設けられました。これはもちろん、その制度趣旨において、〝宗教性悪説″を定めたものではありません。戦前の日本では、天皇制の下で国全体が思想的に一元化され、それに刃向かうことが許されないような、全体主義的な思想統一が行な...憲法は宗教をどう考えてるの?
「稼ぐが勝ち」なんて〝金儲けがすべて″みたいなことを言ってて、犯罪やったことになっちゃって、捕まってしまった人もいたでしょ。そもそもお金儲けって、いけないことなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『人生の発見説法自由自在①』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。お金というものを、そもそもそういう悪といいますか、人間をだめにするものというふうに規定していくと、その利潤というもの自体が悪となるという考え方にもなるかと思うのです。しかし、逆の考えもありうると思います。(中略)たとえばひとり商いをしているとすると、仕入れにしても仕入れできる数量がひじょうに限られていますから、安く仕入れをすることはできないですね。そして安くすることができないから、高い利潤を得ることもできません...お金儲けってどう考えればいいの?
読売新聞の渡邉恒雄主筆が亡くなったんでしょ。以前、その守護霊霊言って、出てなかったっけ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『ナベツネ先生天界からの大放言──読売新聞・渡邉恒雄会長守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)で、次のように説かれています。この方の仕事特有の論点についても訊きたいけれども、できれば、人生の達人としての秘訣のようなものまで訊けると、うれしいというか、それを参考にしたいものだなと思っています。(中略)メディア界の大御所ですから、いろいろな物事が見えているでしょう。政界についても、現在、ご自分の息子の年齢ぐらいの人が「総理大臣争い」をしているような状況なので、「もしかしたら、本当に面接試験をやって決めているのかもしれない」という感じがします。石破氏あたりだと、...渡邉恒雄の守護霊霊言って?
「霊太陽」って言葉を、スピリチュアルな本とかで見ることがあるんだけど、これってほんとは何なの?って疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『大悟の法──常に仏陀と共に歩め』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。実は、この世の太陽とまったく同じものが霊界にも存在しています。それは霊太陽といわれる存在です。霊太陽は、地上で見る太陽とは少し色合いが違い、やや白っぽく見えます。この霊太陽が、大宇宙の生命たちに光のエネルギーを送り込んでいるのです。霊太陽の霊的エネルギーと、この世の太陽の光エネルギーとは、実は同じエネルギーの裏表なのです。この世に物質化して現れる場合と、物質化しない場合という違いだけで、エネルギーとしては同じものです。これが、霊界のものと、この世のものとが、行ったり来たりする理...霊太陽って何なの?
なんで、知力とか学力ばっかり重視されるの。人柄とか、運動能力とか、絵や音楽とか文学とか、お金儲けだとかもそうだし、勉強じゃ測れない才能って、たくさんあるんじゃないの。入試だって、そんなのも評価してくれないと、不公平だと思うんだけどな?なーんて疑問持ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『繁栄の法──未来をつくる新パラダイム』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。世間では「知力重視はいけない」とよく言われますが、私は、知力重視は悪くないと思います。縁起の理法から見ると、純粋に学力で測っていくことは、悪いことではないのです。それが万能ではないことも事実ですが、二十歳ぐらいまでの、人生の基礎の部分においては、学力で測ることは決して悪いことではありません。この時期に、「人物本位」などと言って、学...勉強以外の才能は評価されないの?
占いでよく言われるんだけど、人生には、やっぱり周期ってあるのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『愛の原点──優しさの美学とは何か』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。人生には春夏秋冬があります。それは必ずしも季節のような一年周期ではありません。人によっては三年周期のこともある。五年周期のこともある。あるいは、十年周期、二十年周期、五十年周期ということもあるでしょう。(中略)個人個人によって、その循環の波が違っています。それは結局、その人の魂の器によっても違っているのです。魂の器として、異常な変化が欲せられている魂があります。それは、非常に大きな使命を帯びて生まれてきている魂です。そうした魂の場合には、環境の激変に見舞われることがあります。なぜなら、荒削りな環境...人生の周期って?
人に嫉妬したり、悪口言ったり、いろいろしてきたなあ。学校の友だちをシカトしていじめたり、職場の同僚に意地悪したり。信仰に目覚めて、今までの生き方が悔やまれるけど、こんな私って、どうすればいいの?なーんて悩んだりしてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰告白の時代──智慧と慈悲の新世紀を拓く』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。人間であるからには、間違ったことを思うことも当然あるでしょう。間違った行ないをすることも当然あるでしょう。しかし、そのときに、みずからの魂の奥なる声に、よく耳を傾けてほしいのです。青少年に関わる問題として、先ほどの情欲の問題についていえば、人間には全員、羞恥心というものがあるはずです。一万人の人がいれば、一万人全員が、恥ずかしいという気持ちを持っているはずです。...あやまちって、どうすればいいの?
ね、宗教の世界では、奇跡が起きるなんて聞くけど、それってほんとなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『愛、無限──偉大なる信仰の力』(幸福の科学出版)で、幸福の科学の信者に修法「エル・カンターレファイト」を示された際に、次のように教えておられます。私は、難しいことは言わない。信ぜよ、主のために。信ぜよ、あなたがた自身のために。信ぜよ、人類のユートピアのために。信ぜよ、多くの人々の幸福のために。信ずる者が増えれば増えただけ、奇跡は現れてくる。そして、すでに語ったがごとく、悪霊や悪魔と自分一人で戦おうと思わないことだ。信仰というものを通して、あなたがた一人ひとりと私とは一体である。私とエル・カンターレ系霊団とも一体である。そして、私を信じている、あなたがたの仲間とも一体である。...奇跡って?
オレって、あれだけ仕事したのに、この程度の給料なんて、ヘンだよね。ボーナスもあれって、おかしいよ。なーんて不満もってるひと、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『成功の法──真のエリートを目指して』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。「自分は、あれだけやったのに、この程度の給与の査定しか出ない。この程度の賞与しか出ない」と不満に思っている人に、私は言っておきたいのです。あなたにかかっている費用は、いったい幾らだと思いますか。一流企業であるならば、新入社員には十数万円の初任給が支払われ、大した仕事をしていなくても、ボーナスも払われるでしょう。その税込み年収が何百万円であるかは定かではありませんが、福利厚生、その他、いろいろな面を含めれば、おそらく、一人当たり一千万円近い費用がかかっているのではな...どうしてこの程度の給料なの?
シリアのアサド政権が崩壊して、アサド大統領って、亡命しちゃったんでしょ。以前、問題になってた、シリアが化学兵器を使ってたのかって問題、真相はどうだったのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)で、そのシリアのアサド大統領の守護霊へのインタビューを、次のように紹介しておられます。アサド守護霊私は、今、すごくすごく、すごく忙しいんだよ。うん、もうすぐ成功するからね。市川そうですか。成功ですか?アサド守護霊ロシアは、非常に力があるからね!だからプーチン大統領が、うまく我々を守ってくれるんだ。市川そうですか。「成功」とおっしゃいましたが、それはどういう意味でしょうか。詳しくご説明いただけますでしょうか。...シリアの化学兵器って?
『仏説・正心法語』というのが幸福の科学の根本経典で信者はこの『正心法語』を読むことが修行の基本とさている。非売品らしくその内容も一般的にあまり知られていない。内容を知らなければ正確な破折もできないので、以前ネットで比較的安く売っていたので幸福の科学破折資料として入手した。その内容については仏教を学んだことがある人間なら噴飯物であるが詳しくは追々記事にしていきたいと思っている。さてこの『仏説・正心法語』とはどのようなものかというと、幸福の科学の公式サイトでは次のように説明している。(以下太字は幸福の科学公式サイトからの引用)「有名な「法華経」や「般若心経」などは、お釈迦さまの教えを後世の人が編纂…
足や手が悪かったり、ダウン症だったり。いろんな障害を持った子が、生まれてるけど、仏さまや神さまは、なんで、こんなハンデを子供に負わせるんだろう。そんな子たちや、その親御さんに、どうアドバイスしてあげればいいんだろう?なーんて悩みをもってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福へのヒント──光り輝く家庭をつくるには』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。人生は今世限りではなく、誰もが、この世に何度も生まれ変わってきています。しかも、生まれ変わる際には、順調な人生ばかりを選ぶわけにはいきません。それでは魂の勉強にならないからです。そのため、ときには、いろいろと極端な経験もすることになります。人間は、数多くの転生のなかで、一回ぐらいは、肉体のどこかが不自由な姿で生まれてきます。「人間として普通...障害を持った子がなぜ生まれるの?
仏法真理を伝えたいんだけど、みんな私の言うこと聞いてくれないんだ。相手に合わせた対機説法ができなきゃ、なんて教えてもらったんだけど、でもそれって、どうやったらできるようになるの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える人生をどう生きるか』で、次のように教えておられます。対機説法ができるためには、「人間の心の諸相」が分からないといけないのです。「人間の心の諸相」が分かるためにはどうするかというと、例えば、この会場の座席にそれぞれ座っている方は、ほかの人の顔が見えないんですね。あなたも前にいる人の頭ぐらいは見えるだろうけれども、後ろに座っている人、横に座っている人は分からないでしょう。私は演壇から見ると、みなさんの顔が分かります。これは、壇とい...対機説法って?
友だちの家って、お金持ちなんだよね。着てる服はブランドものばっかりだし、ゲーム機だってなんだって、ぜんぶ持ってるんだよね。それに比べて、うちはなあ。・・・なーんて悩み持ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の原点──人類幸福化への旅立ち』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。人生の出発点──それはゼロからのスタートであったはずです。豊かな家庭に生まれたとか、貧しい家庭に生まれたとかの違いはあっても、ほほえんでいる赤ん坊にとっては何の区別もありません。わずか三千グラムぐらいの小さな肉体のなかに、これから何十年かの人生レースを走り抜こうと静かな闘志を秘めている生命が、寝息を立てているのです。(中略)こうして、父や母の恩を受け、二十年間、成人するまでのあいだ、人にしてあげたことは少なく、...友だちの人生のほうがいいって?
ネットの時代でしょ。電車でも本読んでる人なんてほとんどいないし、大学に入るまでで十分勉強もしたんだから、もう本を買って読書なんて、しなくていい時代なんじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『なお、一歩を進める──厳しい時代を生き抜く「常勝思考の精神」』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。もし私がかすかにでも成功を収めているとするならば、その原動力はいったい何であるかといえば、やはり、「本を読んだこと」だと思います。(中略)大学に入った段階では全然まだ使いものにならないレベルなのです。それは、「頭脳訓練が一定のところまで終わった」ということであり、知的訓練をやって、もし教養の道とか専門分野の道に入るにしても、「これから本格的な勉強ができますよ」という...読書って必要なの?
あーあ、こんな深い悩み、どうしろっていうの。こんな苦労、なんで私がしなきゃいけないの。ほんとにかわいそうな私なのよね。どうやったら幸せになれるの?なーんて悩んでる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『不動心──人生の苦難を乗り越える法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。苦難や困難にある人に、ぜひ実践していただきたいことがあります。それは、自分の現在のあり方を、第三者の目で冷静に見てみるということです。そして、「自分と同じような苦難や困難に陥った人が、かつていなかったかどうか」と考えてみるのです。人間は「自分の悩みはとてつもなく大きい。これはどうしようもない問題である」と思いがちですが、ほんとうにそれほど特殊な問題なのかといえば、たいていはそうではないのです。それは過去にも現在にもある話で...かわいそうな私は幸せになれるの?
ロボットって、ものすごく進歩してるでしょ。いずれ、人間に取って変わる時代が来るんじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『人の温もりの経済学』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。もちろん、ロボットなどが普及するのは当然のことであり、これからも普及するとは思います。一般の人たちにとってはやや信じがたい話でしょうが、宇宙から来ているUFOに乗っている方々、文明的には現代の地球よりも千年以上進んでいるといわれる者たち等の意見を聞いてみると、彼らは「グレイ」というサイボーグを使っています。確かに、ロボットと言えばロボットであり、人間とロボットの間ぐらいの感じのものをよく使っているのですが、あくまでも作業用なのです。作業用のサイボーグで、いろいろな目的性に合ったもの...ロボットって?
与える愛が大事だと、繰り返し教えられてると思うんだけど、でも、なんで愛って大事なの、何かいいことがあるっていうの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『愛から祈りへ──よみがえるヘルメスの光』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。第二の真実は、「愛は一つの投資である」ということです。そして、これは決して無駄にならない投資なのです。たとえば、余った金銭を銀行に預金するだけではなく、それで土地や証券を買うなど、さまざまなものに投資する人がいます。それらの投資は、実を結ぶこともあれば、そうでないこともあるでしょう。しかし、愛という名の投資は、実を結ばないことは決してありません。これは、一〇〇パーセント実を結びます。すなわち、愛というものは、大宇宙空間に生命の種子をまくことと同じ...愛するって何かいいことがあるの?
反省は、言葉の反省からすればいいって聞いたんだけど、どうすればいいのか、もひとつ分からないなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『釈迦の本心──よみがえる仏陀の悟り』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。人間は、「語る」ということを通しても、心に毒を受け、毒を売り、毒を広げることが多いのです。「人びとの苦しみの大半は言葉に起因している」とも言えるでしょう。他人から発せられた言葉が自分を不幸にすることもあれば、自分の発した言葉が他人を不幸にすることもあります。言葉は人間の幸・不幸と非常に関係があり、ある意味では、「言葉の調律」ができれば、地上は理想社会となっていくことが可能なのです。霊天上界においては、高級霊界に近づくほど、言葉の調律ができるようになります。高級霊界には...言葉の反省って?
あーあ、何をやっても失敗ばっかりだよ。私の人生、もう終わりだよね?なーんて悩み抱えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『創造する頭脳』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。例えば、まったく何もできなくなるレベルまで行けば、それは「失敗」と言えるのかもしれませんが、私は、「そこまで行かないレベルで、経験値を増やしていく上での試行錯誤は、失敗のように見えて、実は失敗ではないことがあるのだ」という考え方を基本的には取っています。やはり、エジソンが、発明に千回失敗したとしても、「これは、千通りの駄目な方法が分かっただけであって、失敗ではない。『それ以外の方法を探さなくてはいけない』ということが分かったのだ」と考えたように、ポジティブ(積極的・肯定的)に考えていくのが基本です。何かで行き詰ま...失敗ばかりって?
植物って、やっぱり人間とか動物とは違うんだと思うけど、魂って持ってないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える地球・宇宙・霊界の真実』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。植物にも基本的な心はあります。心で言いますと、レベルにはかなり差があるのですけれども、三百語ぐらいの範囲が分かるぐらいの知性といいますか、その程度の知性は持っているのです。ただ、反応を外に出す器官が与えられていないので、できないだけで、三百語ぐらいの言葉の範囲を理解するぐらいの知性を持っています。だから、二歳児か三歳児ぐらいでしょうか。その程度の知性は本来持っております。(中略)もっとはっきり言ってしまいますと、魂のレベルで見ますと、ちゃんと、小さな人間の...植物の魂って?
いつもみんなにいじめられてるんだよね。友だちに、いつも非難されてて、上司にいつも怒られてるし。夫に、いつも文句言われてるし。子供たちにも、ぎゃーぎゃー言われて、もう、いや!なーんて悩みもってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福になれない」症候群──グッドバイネクラ人生』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。いつも人から害されていると思っている人は、哀れっぽい雰囲気、みすぼらしい雰囲気を必ず漂わせているので、まず、自己像を改善し、自分の雰囲気を変えていくことが大切なのです。そのためにはどうすればよいかというと、「何かよいことがあった」という雰囲気をつくることが大事です。小さなことのなかにも喜びを見いだし、成功の種子を発見しようとする態度を持って、明るい雰囲気をつくっていくことです。悩...いつも人から害されないようにするには?
ショッピングモールとかで、たまに「易者」が座ってたりするでしょ。あれって、どうなの。最近めずらしいし、ちょっとみてもらったりしても、大丈夫なのかなあ?なーんて疑問もっている人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰告白の時代──智慧と慈悲の新世紀を拓く』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。占いの常套手段に、〝柿の木理論〟というものがあります。たとえば、結婚、進学、職業選択など、何でもいいのですが、悩みごとの相談に来た人がいたとします。すると、相談に来た人に対して、「あなたは悩んでいるのですか」と切り出します。そして、「あなたの家には柿の木がありますか」と訊くのです。それで、相手が「ある」と答えたら、「それが不幸の原因です。柿の木を切りなさい」と言うのです。反対に「ない」と答えたら、今度は「...占いって信じていいの?
偏差値が低い学校なんだ。だから、もう先が見えた気がしてるんだ。進学も、就職も結婚も、こんなに低い偏差値だと、いいわけないじゃん?なーんて悩みもってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『青春に贈る──未来をつかむ人生戦略』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。これから先の十年間や二十年間では、そうとう大きな開きが出るということを心がけておいてください。(中略)たとえば中学校や高校の時代に、成績が中ぐらいだったとしても、学年が違えばどうでしょうか。一年下の学年へいけば、成績はかなり上のほうへくるでしょう。二年下までいくと、さらにもっと上のほうにきます。そうしたものなのです。自分は普通の成績の人間だと思っていても、普通の成績の三年生の人が一年生のクラスにいけば、かなり上のほうまできてしまいます。...学校の偏差値ですべてが決まるの?
死後の世界、あの世があるってこと、何度も何度も教えられてるけど、でも、別に教えられなくても、死んだら自分で分かるんじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『復活の法──未来を、この手に』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。いちばん困るのは、死んであの世に還ってからも、「自分は、死んで霊になり、あの世で生存している」ということを認めない人がいることです。こういう頑固者は、救うことがとても難しく、難儀をします。みなさんが伝道しようとしても、生きているときに頑強に抵抗して信じない人たちは、死んでも、死後の世界を認めません。一般的には、「死ねば分かるだろう」と思うかもしれませんが、彼らは死んでも分からないのです。なぜなら、「死後の世界はありえない」と思っているからです。...死んだら自分で分かるんじゃないの?
「与える愛」が大切って、話としては分かるんだけど、でも、愛されたいって普通のことだし、なんで、愛されることを求めるだけじゃいけないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『人を愛し、人を生かし、人を許せ。──豊かな人生のために』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。田んぼのなかに入ると、ぬめぬめした蛭(ひる)がいて、すねなどから血を吸っていきます。非常にいやな感じがしますけれども、それは、生産的な仕事を何もせずに、いきなり人の血を吸いに来るからです。人に痛みを与えて自分は肥え太るというのが、まことに気にいらないところです。同様に、蚊がいやがられるのは、やはり人の血を抜いていくからです。目につかないうちにスッと抜いて逃げようとするのを見ると、いやだなと思うでしょう。ところが...どうしてみんなに愛してもらうんじゃダメなの?
幸福の科学って、宇宙人の映画をいくつも公開してたりするけど、あれも超常現象なの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幻解ファイル=限界ファウル「それでも超常現象は存在する」』――超常現象を否定するNHKへの“ご進講(2)”(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。この世に人間として生活して五官(眼・耳・鼻・舌・身)で感知できる世界は現象界という。しかし人間の本当の生命は、この現象界を一種の魂を磨く学校と見立てて、あの世から生まれ変わり、肉体に宿り、数十年の人生経験を経て、またあの世(実在界)へと還っていく。仏教や神道などいろいろな宗教の勉強をされた方ならご存じの通りである。しかし、学校教育で真実を教えなくなって久しく、教わってないことは「無い」ことと同じとと...超常現象って?(その2)
あんな可愛い子が、なぜ突然、病気で、事故で、犯罪なんかに巻き込まれて、死んでしまうの。なんでそんなこと、仏さまは、神さまは許しておられるの?そういう解決できない悩み、苦しみを抱えている人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『永遠の生命の世界──人は死んだらどうなるか』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。なかには、小さな子供で亡くなったりして、親より先に死ぬ人もいて、「なぜ、こんな、ひどいこと、むごいことがあるのか」というようなこともあります。しかし、いろいろな経験をし、いろいろな感じ方や生活の仕方をしている人を、一定の人数、この世から霊界に供給する必要があるのです。そのため、赤ちゃんで亡くなる人や幼児で亡くなる人もいるわけです。そういう人は、当初は、その死んだときの姿で、あの世に移行します。...なぜ幼い子が突然死んだりするの?
いやオレって、心はきれいなんだけど、やっぱし貧乏なんだよね。お金に困らなくなる方法なんて、ないのかな?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『心が豊かになる法則』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように教えておられます。幸福の科学は正直な宗教である。経済的に豊かになる本を出せば、世間の人々が眉をひそめるかもしれず、マスコミからも「タタイてやろうか」と思われるものなのに、正直に堂々とその原理を説いている。というのも、お金もうけを第一目標にせず、自己形成や他人のために尽くすことを考えて、一日一生のつもりで生きていると、他の人々が押し上げてくれて、いつのまにか成功することを知っているからである。お金など、成功の残りカスなのである。言いかえれば、豊かさを創り出すのは「心の法則」である。...お金に困らなくなる方法って?
なんで私って、女に生まれたんだろう。男に生まれたかったな。自分の魂は、絶対に男だと思うんだけどなあ。・・・なーんて悩み抱えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰告白の時代──智慧と慈悲の新世紀を拓く』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。いま女性に生まれているのは、それだけの理由があるからです。したがって、「私は男性に生まれたかった」といくら言い張っても、それでは人生において、おそらく合格点はもらえないと思います。また、「私は女性として生まれたかった」という男性もいるかもしれませんが、いくらそう思っても、やはり合格点は出ないでしょう。「いま与えられているもののなかに、自分がやるべきことがあり、そこに仏の御心が現われているのだ」と思って、それを最大限に光らせていくことが大事なのです。人...なんで女になんか生まれてきたの?
ねえ、呪いって、なんなの。大昔の話なんじゃないの。いまの時代にもほんとにあったりするの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『呪いについて──「不幸な人生」から抜け出すためには』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。宗教的には、シンプルなテーマである。しかし、社会の利便性が高まるほどに、「呪い」って何かが分からないようになってきたようだ。すでに学生時代の受験競争や、恋愛、自分の取り扱いについても、「呪い」は発生する。大人になって、政治運動をやっていても、「格差社会」とか、「新自由主義は間違っている。」「お金持ちにもっと税金をかけろ。」「MMT理論お金をバラまけ」とかいろんな政策が出まわっているが、その中に、確実に、現代の「呪い」がこめられている。「共産主義...呪いって?
あーあ、いっぱいお金が欲しいなあ。男の子と仲良くしたいなあ。おいしいものは食べたいしなあ。・・・これって煩悩だよね。なんでこんなの出てくるの。仏さまや神さまが人間を作られたのなら、最初から出ないようにしてくれればよかったんじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『沈黙の仏陀──ザ・シークレット・ドクトリン』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。煩悩は、毎日毎日、出てきます。きのうの煩悩を刈り取っても、きょうはまた朝から出てきます。きょう刈り取っても、またあした出てきます。もう夏草みたいに生えてきて、抜いても抜いても、刈っても刈っても、また生えてきます。煩悩とは、まさしくそういうものにたとえられます。「きのうまでのことは清算したのだから、もう何も出なければいいのに」...煩悩なんて出ないようにできないの?
謙虚さが大切って、聞いたことがあるんだ。いやあ、なんか弱々しい気がするんだけど、どう大切なのよ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『謙虚さの底力──成功を持続する人生哲学』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。少し恥ずかしくなるものも含めて、具体的な例は数多く入れたので、分かりやすく読めるのではないかと思う。若い頃の仕事も含めて、今、半生の自分の足取りをレヴューしつつある。過大評価もせず、過小評価もせず、自分の能力と実績を判定するのは至難の業である。ただ言えることは、本書を熟読した青年の二十年後は、おそらく、本書を手にしなかった方とは大いに違うだろうということである。あらためて説く「虎の威を借る狐」や「ウサギとカメ」、「アリとキリギリス」は、幾百年と語り...謙虚さって?