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☆最低の魂の人たち.→ps://www.youtube.com/watch?v=WkA6dJHeyKE自分勝手な人や協調性のない人との交流は、考えてみれば...
☆悪徳との闘争の方法.「悪を見破る」カテで記事を書き始めて間もなく、聖教新聞にその回答となる池田先生の手記「ダンテ」が掲載されました。そこには、次のように...
☆ロシアのプーチンの如し.今一度、読者の質問を以下に示します。>Commented by あきら at 2023-07-05 07:31 x>組織において...
☆残るのは悪い社員ばかり.前回の記事では、経営者の考えによって社員の善悪が決まるということを申し上げました。→sokamori2.exblog.jp/33...
( 写真:満開のサツキ by Yuyake ) 来月の5月5日は端午の節句、「 子どもの日 」の祝日となります。 創価でも「 後継者の日 」として制定されています。 後継の人を大事にするのは、どこの世界でも同じですが、教育が無ければ人は人となることはできません。 信心においてもそうであります。 哲学者・林竹二さんは、学びの大切さを全国の教育現場に赴き講義していました。 その講義を聞いていた子供たちの中には...
( 写真:小石川後楽園の桜 by Yuyake ) 今月の座談会御書である兄弟抄の御文に、『 始めは信じてありしかども、世間のおそろしさに、すつる人々かずをしらず。 その中に、返って本より謗ずる人々よりも強盛にそしる人々またあまたあり。 在世にも、善星比丘等は、始めは信じてありしかども、後にすつるのみならず、返って仏をぼうじ奉りしゆえに、仏も叶い給わず、無間地獄におちにき。 』とあります。 実に、いい得...
この御書は、健治2年(1276年)4月、日蓮大聖人が55歳の時に身延で書かれ、武蔵国千束郷池上(現在の東京都大田区池上)に住む池上兄弟と、その婦人たちに送られたお手紙です。 池上兄弟の兄・宗仲と弟・宗長が、日蓮大聖人に帰依してから20年ほど経って、極楽寺良観を信望していた父が、信心を理由に兄の宗仲を勘当します。 宗仲から報告を受けた日蓮大聖人は、さっそく激励のお手紙を送りました。 当時、勘当さ...
( 写真:街路に咲く花 by Yuyake ) 創価の淵源は、太平洋戦争中、軍部権力を恐れて日蓮大聖人の心を失い、謗法に染まった宗門を批判し法主に逆らったため、登山停止・信徒除名となった初代会長の牧口先生・二代会長の戸田先生にあります。 治安維持法違反と不敬罪で逮捕された牧口先生は、獄中のひどい環境の中で尋問を受け、国家諫暁の誠を貫かれ、信徒除名となったまま、1944年(昭和19年)11月18日に獄死し...
( 写真:新緑とビル by Yuyake ) いままで、オールドメディア(以後OMと表記)は、自分たちの意図するところの情報は伝えるが、意図に反する情報は隠すことが多い。 そうやって、世論を誘導してきたのです。 ところがインターネットの普及で、メディア以外の人が、独自に情報発信することができるようになり、次々と様々な情報を、人々は目にすることができるようになりました。 そのために、OMが情報操作をして...
先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 北米SGI ( 写真:アメリカ by SEIKYO ) アメリカSGI未来部の「 創価ファミリー・デー 」の集いが4月13日(現地時間)、ワシントンDC文化会館をはじめ全米各地で開催されました。 ・ アジアSGI ( 写真:マレーシア by SEIKYO ) マレーシアSGIの中等部(日本の中・高等部に相当)の研修会が4月5・6日、クアラルンプール...
( 写真:上野の桜 by Yuyake ) 教学が無ければ、理解できなければ、成仏できないと勘違いしている人がいます。 あるいは、教学を知っていれば偉いと錯覚する馬鹿な人がいます。 これを二乗根性というのです。 これは、釈迦が厳しく弾劾したものです。 教学は大事ではありますが、総てではありません。 また、深く教学が判らなくても、法華経の行者(地涌の菩薩)として生きてゆくならば成仏はできるのです。 そ...
先週、久しぶりに、はるな池田記念墓地公園を訪れ、両親の墓参をしてきました。 去年は、秋に予定していたのですが、入院(胆嚢炎)や手術(胆嚢摘出)が重なり、1年半ぶりとなってしまいました。 ( 写真:榛名山を望む by Yuyake ) ( 写真:赤城山を望む by Yuyake ) ちょうど、桜が満開で、美しい花を咲かせて迎えてくれました。 ( 写真:群馬師弟宝樹の碑と桜 by Yuyake ) ( 写真...
先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ アジアSGI ( 写真:タイ by Yuyake ) タイ創価学会の記念の総会。 3月2日、バンコク近郊のタイ本部で開催された。 ( 写真:マレーシア by Yuyake ) マレーシア創価学会の全国青年部支部幹部研修会。 3月14日~16日まで、マレーシア総合文化センターで開催された。 ( 写真:香 港 by Yuyake ) 香港SG...
👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年4月10日付 by SEIKYO ) 池田先生が初めて香港を訪れたのは1961年1月28日です。 仏法西還を誓うアジア訪問の第一歩でありました。 そこには、日本で入信した数人の会員しかいませんでした。 その香港とマカオで、教学研修会が3月28日にマカオ文化会館で、29・30日に香港文化会館で開催されました。 海外でも日蓮大聖人の御書...
今日は、久しぶりにアンドレ・リュウさんのアルバムから一曲お聴きください。 この曲は、エルビス・プレスリーさんが歌った「 Love Me Tender 」と同じ曲です。 ・ Can’t Help Falling in Love 良い週末を。 (^^...
SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 妙法比丘尼御返事(全1415P-新2116P) 『 ただし、うれしきことは、武士の習い、君の御ために宇治・勢多を渡し、前をかけなんどしてありし人は、たとい身は死すれども、名を後代に挙げ候ぞかし。 日蓮は法華経のゆえに度々所をおわれ、戦をし、身に手をおい、弟子等を殺され、両度まで遠流せられ、既に頸に及べり。 これひとえに法華...
( 写真:聖教新聞 2025年4月4日付 by Yuyake ) 【 お堀端を彩る爛漫の桜。 2004年(平成16年)4月、池田大作先生が東京・市ケ谷周辺などを回った折にカメラに収めた。 市ケ谷は先生にとって懐かしき青春の古戦場。 駅近くのビルに、戸田城聖先生が最高顧問を務め、若き池田先生が奮闘した会社の事務所があった。 このビルに学会本部の分室も置かれた。 多くの同志が恩師の指導を求め、希望を得て、...
( 写真:路傍の春 by Yuyake ) テレビなどオールドメディアが、偏向報道をするのは、昔からですが、世間ではようやく理解しはじめたようであります。 ネットの世界が人々に浸透し、身近な存在になってきて、あらゆる面で、テレビなどオールドメディア以外から情報を知ることができるようになり、” あれ? ”と思い始めているのです。 オールドメディアは、事実はとりあげても、報道すべき必要な情報を隔し、都合の良い...
先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ アフリカのSGI ( 写真:ペナン by SEIKYO ) 西アフリカ・ベナンの集いは3月15、16の両日、中心都市のコトヌーで開催された。 「 今こそ弟子が立ち上がる時 」とのテーマを掲げた会合では、池田大作先生の長編詩「 青は藍よりも青し 」を通して、「 3・16 」の意義と歴史を研さん。 活発な質疑応答も行われた。 青年部も、未来...
( 写真:小石川後楽園 サギ by Yuyake ) ブログ村の反創価のブログとそのカテゴリーでは、創価を口汚く、なじるようなものが多いいですが、なかには、正体を隠そうとしているのか、子ども言葉やおかしな言葉使いをするものもいます。 それらを読んでいると、心の三毒といわれる貪瞋痴の世界を覗いているように思えます。 貪とは、貪ることで貪欲に際限なく欲すること。 瞋とは、激しく怒ったり、妬んだり、恨んだり...
若い頃、夏になると、キャンプ道具を背負い、伊豆七島の神津島に出かけていました。 そのきっかけとなったのが、高校の時に、同級生の仲間と式根島を訪れ、キャンプをしたことでした。 海辺にテントを張り、気ままに島内を散策したり、泳いだり、のんびりと過ごす日々は、都会の喧騒から解放された新鮮な体験でした。 それ以来、キャンプの魅力に惹きつけられたのです。 伊豆七島へは、最初の頃は竹芝埠頭(旧竹橋桟橋)から...
SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 総勘文抄(全563P-新713P) 『 凡夫は我が心に迷って、知らず覚らざるなり。 仏はこれを悟り顕して神通と名づくるなり。 神通とは、神の一切の法に通じて礙り無きなり。 この自在の神通は、一切の有情の心にてあるなり。 故に、狐狸も分々に通を現ずること、皆、心の神の分々の悟りなり。 この心の一法より国土世間も出来すること...
👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年3月29日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 【 夏を彩る、心尽くしの花のアーチ。ヒマワリの黄色が、ひときわ輝く。 2008年8月、池田大作先生が群馬・草津で撮った。 ヒマワリは英語で「 サンフラワー 」。 太陽に向かって生き生きと伸びる姿が、人々に勇気を送る。私たちも太陽の仏法を抱き締め、友に希望と幸福の光を届けたい。 御聖訓に...
( 写真:近所の桜 by Yuyake ) 今日は、あいにくの雨、しかも四月には珍しく寒い。 桜は満開だが、寒さに縮こまってみえる。 戸田先生が亡くなられた4月2日、その後、世間は、好奇の目で見て、創価が空中分解するだろうと囃し立てていた。 しかし、そうはならなかった。 そして今、創価は衰退していくとほくそ笑んでいる。 果たしてそうだろうか。 井の中の蛙で、近視眼で、悪意に満ちた心根の人には、そう...
( 写真:西神田旧学会本部前 サラサモクレン by Yuyake ) 創価では、信心の体験談が沢山報道されています。 しかも過去の話ではなく、現在進行形の体験談です。 このブログでも、二三取り上げましたが、掲載をやめていました。 それはなぜかというと、創価の体験談は、聖教新聞や大白蓮華では実名で報道されており、そのままネットに載せるのは危ういと思ったからです。 それでも、実名を伏せればいいのでしょうが、それ...
3月26日の、兵庫県知事の記者会見で、知事が第三者委員会の報告書にたいして見解を発表していました。 その会見の最後のほうで、ある記者が、あいも変わらず「 きめつけ刑事 」の如く、知事を尋問?していました。 それは、ドラマによくある、刑事の追及を見ているようでした。 犯罪の容疑者とはいえ、高圧的な尋問は問題とされていますが、どうも、メディアの記者はいいようであります。 思うに、こんなのは、メディアとい...
旧統一教会の解散命令について、私なりに述べておきます。 まず、今回の裁判所の命令は、信教の自由を脅かしていると思います。 それは、なぜかというと、既存の法令によって、問題を封じ込めることができるのに、被害を訴えていない多くの信者の集団を壊そうとしているからです。 しかも、組織による刑事(刑罰となる犯罪)上の事実からでなく、組織内の民事(権利・損害・名誉等)上の争いを理由にしていることも問題です。...
SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】妙法比丘尼御返事(全1416P-新2118P) 『 これひとえに、法華経を読んでよまず、聞いてきかず、善導・法然が「 千の中に一りも無し 」と、弘法・慈覚・達磨等の「 皆これ戯論 」「 教外に別伝す 」のあまきふる酒にえわせ給いて、さかぐるいにておわするなり。 「 法華は最も第一なり 」の経文を見ながら、「 大日経は法華経に勝れたり ...
小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 翌二月九日、一行は、昼前にビルマを発って、タイのバンコクに向かった。 二時間ほどの空の旅である。 バンコクの空港には、二人の日本人のメンバーの壮年が迎えてくれた。 二人とも信心を始めて間もなかったが、自分たちも、いよいよ広宣流布のために立ち上がろうかと、話し合っていたとのことであった。 夕方、一行はバンコクの日本食のレストランに食事に出かけ...
統一教会の解散命令が東京地方裁判所から出されました。 多額の献金や霊感商法によって、信者を食い物にしてきたキリスト教系宗教団体が、断罪されました。 これは、「 宗教の為の人間 」としか思わない教団の末路といえるでしょう。 まだ、高等裁判所・最高裁判所の判断が求められるでしょうが、世論の趨勢からして覆ることはないでしょう。 それにしても、民事の問題で、しかも信者の約0.3%の被害相談によって、法人格を奪...
いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 6 > ― 失明に負けず、使命の道を歩む ― ブラジルSGI マリア・クリスチナ・セハバリ・ゴメスさん ( 写真:マリア・クリスチナさん by SEIKYO ) ▼ 朝、わが家のアパートの窓を開けると、熱気を含んだ風が頰をなで、鳴りやまない車のクラクション、路上の売り子の声、隣人が大音量で流す音楽が聞こえ...
創価が、日蓮大聖人を御本仏としない、否定していると騒いでいる人がいますが、それはデマであります。 悪者にしたいための言いがかりであり、詭弁であります。 日蓮大聖人が末法の御本仏であるということは、創価の会則にも、勤行要典にも明確になっていて、私は、朝夕の勤行で「 末法の御本仏・日蓮大聖人に南無し、報恩感謝申し上げます 」と祈念し、法味を奉げています。 デマを流す人との考え方の違いは、日蓮大聖人と私...
「スプリット」という映画があります。 「アンブレイカブル」「ミスター・ガラス」とともに、シャマラン監督の三部作の一つで、解離性同一性障害(多重人格障害)を道具だてとして描いたホラー・スリラー映画です。 映画では、誘拐・監禁をする主人公が、23人の人間に成りきり、幽閉した女性を苦しめていきます。 ネットの世界にも、匿名性を利用して、同一の人間なのに、別な性格や立場を持たせた人物像を作りあげ、登場さ...
☆当ブログは5周年・2013年11月30日にて完結いたしました。ブログは2024年11月1日で16周年を迎えました。この記事は2025年3月2日からのご報...
☆当ブログは5周年・2013年11月30日にて完結いたしました。ブログは2024年11月1日で16周年を迎えました。この記事は2025年2月1日からのご報...
☆当ブログは5周年・2013年11月30日にて完結いたしました。ブログは2024年11月1日で16周年を迎えました。この記事は2025年1月1日からのご報...
☆廃屋の静かな余生.以下に、二軒の廃屋(古里のあばら家)の写真を添付します。写真解説「一軒は原型をとどめている。もう一軒は潰れ雑草に覆われている」人が住ま...
☆総額700万円プロジェクト.以下に、会議で話し合った内容の記録の写真を添付します。母が旅立って1年を過ぎる本年5月、墓じまいを果たすべく昨日、夫婦会議で...
☆高齢者との対話.3月3日の春の雪の風景写真を以下に添付します。3月3日。ひな祭りに雪が降り積もった。この日、施設ではちらし寿司や茶わん蒸しなどの昼食が出...
youtu.be 千葉県の知事選挙でつばさの党の杉田勇人氏の街頭演説を見に来ていた創価女性部の二人が、創価学会が行っている(行っていた)、日顕上人や日蓮正宗、創価批判者に対する『撲滅唱題会』の存在をあっさり認めてしまった動画がSNSで拡散されている。日顕上人に、創価を退会し池田創価に批判的な言動をしていた人達(山崎正友・原島嵩・竹入義勝氏など)に対して、創価学会が組織として「撲滅唱題」を行ってきたことは当時の創価活動をしてきた人ならば誰もが知っていることなのだが、当時のことを知らない創価員は、『撲滅唱題会』をアンチ創価のウソ・デマと思っている者もいる。以前、『撲滅唱題会』の記事を書いたときに数…
SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 乙御前母御書(全1222P-新1684P) 『 釈迦如来の御弟子あまたおわししなかに、十大弟子とて十人ましまししがなかに、目犍尊者と申せし人は神通第一にておわしき。 四天下と申して日月のめぐり給うところを、かみすじ一すじきらざるにめぐり給いき。 これはいかなるゆえぞとたずぬれば、せんじょうに千里ありしところをかよいて仏法...
春が、もうそこまでやってきましたね。 春の雨は静かだと言いますが、 最近は雷が鳴ったり、雪が舞うなど、 どうも様子が変であります。 ・ 春の雨はやさしいはずなのに 良い週末を。 (^^...
👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年3月16日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 【 フランス・パリ南郊のビエーブル。 1987年5月、同地を訪れた池田大作先生は多くの青年と語らった。その合間に撮った一葉だ。 きょうは「 広宣流布記念の日 」。 67年前の3月16日、“ 広宣流布の記念式典 ”が行われ、戸田城聖先生が池田先生を中心とした青年たちに誓願のバトンを託した。 ...
3月14日(金)に立花孝志さんが、財務省の向かいで暴漢に襲われた事件がありました。 犯人の言葉によれば、立花さんが兵庫県議員を自殺に追い込んだと思い込んで、犯行に及んだようであります。 このような暴力は断じて許されません。 犯人が思い込んだのは、斎藤兵庫県知事が県民局長を自殺に追い込んだとメディアが報道したように、立花さんが自殺に追い込んだ、と発言をしていた東京新聞の記者がいて、それと同じような...
いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 5 > — 国際的に評価される台湾の会計学教授 ― イギリスSGI マシュー・ブレイフォードさん ( 写真:「ナイチンゲール記念式典」のマシューさん(左男性) by SEIKYO ) ▼ 荘厳な雰囲気が漂う。ランプにともされた一つの灯がゆっくりと運ばれていく――。 昨年5月、イギリスのウェストミンスター寺院で...
( 写真:ウガンダSGI 座談会 by SEIKYO ) 御書には、 『 この経の修行に重々のしなあり。 その大概を申さば、記の五に云わく「 悪の数を明かすとは、今の文には説・不説を云うのみ。 ある人これを分かちて云わく、先に悪因を列ね、次に悪果を列ぬ。 悪因に十四あり。一に憍慢、二に懈怠、三に計我、四に浅識、五に著欲、六に不解、七に不信、八に顰蹙、九に疑惑、十に誹謗、十一に軽善、十二に憎善、十三に嫉善、十四...
佐藤優さんは、腎臓が悪く透析を受けていましたが、一年半ほど前(2023年6月)に、奥様の腎臓提供を受け腎臓移植をしました。 その時のエピソードを語ったビデオを、最近、たまたま見ることがあって、興味深いエピソードだなと思いました。 氏の創価学会に対する立ち位置を、垣間見たような気がします。 氏が池田先生に刮目するきっかけとなったは、外務省職員としてソ連の日本大使館に勤務していたときで、池田・ゴルバ...
会長に就任してまもない頃、折々の機会に、池田先生は次のように語られていました。 ※ 病気を治すには、まずからだをじょうぶにしよう、という一念が大事である。 その一念があれば、病院へ行っても薬を飲んでも、それが良き助縁となる。 これは信心して薬がよくきくという、一念の妙用の原理である。 御本尊に、ほんとうに願っていけば、多少、年限はかかることはあっても、病気が治らないわけはない。 ※ われわれに...
この御書は、弘安3年(1280年)11月15日、日蓮大聖人が59歳の時に身延で著され、上野郷(現在の静岡県富士宮市上野地区)に住んでいた、南条時光の母・上野尼御前に与えられたお手紙です。 別名を、「 烏竜・遺竜の事 」といい、尼御前の父の命日にあたり、尼御前から大聖人に御供養の品々が届けられ、それに対するお礼とともに、尼御前の心配を聞きおよんで、烏竜遺竜の故事を通し激励されてます。 尼御前は、父...