個人投資家は、お金を計画的に貯める事は得意ですが、使う事は苦手な人が多いのが現実です。何のための資産形成か、じっくり考えるのも良いと思います。
警察官を定年退職した60代後半の年金受給者兼シニア投資家です。 投資は20年超の経歴で、個人の金融資産も1億円を超え、株の配当金と年金などで、家族と悠遊自適の生活を楽しんでいます。
個人投資家は、お金を計画的に貯める事は得意ですが、使う事は苦手な人が多いのが現実です。何のための資産形成か、じっくり考えるのも良いと思います。
高配当株で、株主優待も充実しています。国内外の経済や金利・為替の影響を受ける事から、油断は出来ません。
今は、「モノ消費」から「コト消費」、更に「トキ消費」の時代へ移行しています。
氷河期世代の年金問題も「苦しいけど自分達で何とかしてね。それでも生活が出来ないのなら、生活保護に頼ってね」と言う事だろうと思っています。
FRBが金利を下げれば、トランプ大統領は「日銀は金利を上げろ」と圧力をかけ易くなり、日本の株価は下落する可能性があります。
「プラチナNISA」と言う名称を考えた役人のセンスの良さは認めますが、内容は全くお薦めできません。
人材難で「売り手市場」と言われていますが、70歳前のシニアにとって、過去の経歴にかかわらず、甘い仕事はありません。
「オルカン信仰」も困ったものですが、評価額がマイナスになったからと言って、投資を止めれば資産形成は出来ませんから、プラスになる事を信じて継続するしか無いと思います。
東急グループの総合建設会社。建築が主力事業であり、土木事業も手がけ、鉄道関連工事においては独自技術を保有します。
お金を使っている人は周囲から大切にされますし、逆に「ケチな奴」と思われたら、人が離れていきます。
年収は低いけど、金融資産は1億円以上ある人を、「なんちゃって富裕層」と呼ぶ事にすれば良いと思っています。
若い世代の人達には、「年収が高い=幸せ」という固定観念に縛られる事なく、まずは金融資産を5,000万円以上の「アッパーマス層」を目指して頑張って貰いたいと願っています。
日本をけん引するのは、節約生活して1億円貯めてFIRE民では無く、パワーカップルやパワーファミリーと言った、若い世代であると思っています。
様子見が出来るのは、個人投資家ならの特権です。ネットニュースに踊らされる事無く、「資産を増やそう」と思わない事が大切です。
「人生の勝ち組」は、年金だけで生活出来る人を言うと思います。
今回の日本株の下落は、夏の参院選頃まで続くと思っていますので、現状でバタバタする事はありません。
アナリストによると、AIバブルの崩壊と言う人もいます。この調子であれば、日本株は35,000円前後の軟調な動きが継続しそうです。
昔は「お金で健康は買えない」と言われましたが、人生100年時代は「健康のためにお金を使う時代」と言えます。
投資で成功している人に共通するのは、「話が面白い」と言う事と「すべてに余裕がある」と言う事です。
超高級マンションの顧客は、「ビリオネア」と言われる金融資産10億円超を保有する超富裕層であり、「プチ富裕層」では相手にされないと言う事です。
証券会社の「営業トーク」に騙されたと言う事と、証券会社の「良いカモ」にされていると言う事です。
配当金生活者としては、年々変化する配当利回りと来期予想を判断して、売買する事もあるのです。
お金を使う事により、お金以上の価値を見出していく人になる事の方が、重要だと思っています。
損保ジャパンによる顧客情報などの漏洩問題で、金融庁から報告徴求命令などが出され、一時は株価下落の心配をしていましたが、思ったほど影響はありませんでした。
必要最低限の生活をするには、1,044万円不足する事になり、ゆとりある生活は「夢のまた夢」となります。
2025年の株価は、トランプ政権の関係で大きく変動すると思っていますので、あまり買い急がない、売り急がない事が大切だと思っています。
「少しの贅沢で、大切な家族へ特別な時間をプレゼントする」これも「豊かになった」と感じられる事の一つだと思います。
審査の通過割合は、70代から急低下し、60代の半分以下の数値になるとの事です。
昨年は、カレンダー投資が上手くいき、配当所得が大きく増加しましたが、さて、今年はどうなるか分かりません。
人生100年時代ですから、70歳代から積立投資をしてもおかしくはないのですが、その原因が分かりました。
彼女の見事なお金の使い方としっかりした生き方は、「男では真似できない」とも思いました。
年間700万円の生活は、配当金だけであれば金融資産は3億円、年金受給者は1億円と言った所です。
惜しげも無く妻や子供、孫達のために使えるのは、親のお金に対する考えや使い方を見てきたお陰かも知れません。
株の売買で重要な事は、「人の先を行く」と言う事です。
配当所得が増加しており、それで新NISA分を購入したため、約200万の増加となっています。
自分や妻が、潤いのある生活を楽しみながら過ごし、子供や孫が生活や教育に不自由する事がないよう、最低限の支援をする事が、個人投資家としての幸せではないかと思っています。
シニア投資家になれば、子供や奥さんのためにお金が喜ぶ使い方をしてください。そうすれば、きっとお金に好かれると思います。
「予測不能」と言われているトランプ大統領の一挙手一投足に、日本の個人投資家が右往左往する必要はありません。
配当金がある個人投資家の方は、全員「年金で笑える人」になって貰いたいと思います。ただし、配当金は生涯貰える保証はありませんが、年金は一生保証されています。
「現職時代の給料=あなたの能力」ではありません。退職して始めて、肩書きで多くの給料を貰っていたことが分かります。
配当金生活者で、株を長期保有する投資家は、貸株サービスを利用するのも良いかと思います。
夫婦がバランス良く銘柄や投資先などを分散させるのが良いのですが、お互い自分で選んだ銘柄を適切に運用していく事の方が、大切だと考えています。
できる限り完全リタイヤするのを遅らせて、老後の生活を楽しみながら、気に入った仕事があれば、小銭を稼ぐ気持ちで働く事をお勧めします。
新NISAは、買い急がない、分散させすぎない、地方銀行で口座開設しない事が大切です。
評価額は10年で10倍となり、投資額も1,200万円から6,500万円に増加しています。
増加の要因は、日本企業の業績が好調だった事、好調な企業の株を保有し続けてきた事、配当金での生活を楽しみながら、新規に株を購入し続けてきた事です。
ダブルインカム夫婦やDINKsで貯蓄があまりない人は、自分達が考え方を変えるか、痛い目に遭わない限り、生活レベルを落として資産形成する事が難しいのです。
株主優待も生活費の節約になるので、結構バカに出来ないですね。 利回りは「配当+優待」で考えれば良いと思います。
早く一流の個人投資家やシニア富裕層になって、日本経済を回して貰いたいと思っています。
働く期間が長くなれば、悠々自適の老後生活が短くなり、何のために働いているのか分からなくなりますので、早い段階から資産形成する事が重要となります。
メガ損保で首位級であり、東京海上日動が主体です。
「お金と自由」を両立させるためには、ボランティアでも良いので、自分が出来る範囲で、社会の役に立つ仕事をする事が重要だなと思っています。
個人投資家は、金融資産で家が買えるようになっても、持ち家を買う事は出来ないと思っています。
新NISAは2年目が大切であり、2年目を乗り切れば、新NISAの恩恵を受ける事が出来ると思います。
年金を受給する年齢になれば、まさに「年金パワーカップル」となり、悠々自適の生活が待っています。
11月は株価が下がった銘柄が多く、買い時と判断した銘柄は購入しました。
自分達が「勝ち組」とは思いませんが、少なくとも、美味しいお酒と料理は、このような仲間達とお金を気にする事なく楽しみたいものです。
特にシニア投資家は、「家族との思い出作り」や「やりたかった事への挑戦」などに保有資産を使っていき、悔いの無い人生にして頂きたいと思います。
お金を貯めても、必要最低限の消費にしか使わなければ、豊かな人生は送れません。豊かな浪費が出来るようになってこそ、一流の個人投資家だと言えます。
純貯蓄額が50歳代でプラスになり、退職金を投資資金に回す事が出来るのであれば、住宅ローンを組んで持ち家を購入するのも良いかと思います。
兼業投資家にとっては、会社からの手取りが増えた分を投資に回す事が出来るので、良いのではないでしょうか。
高齢者の就業率は増えていますが、シニア投資家にとってはどうなんでしょうか?
大型原油タンカーによる原油の海上輸送のパイオニアとして国内最大の大型原油タンカー船隊を有し、一時は『タンカーの飯野』と称されていました。
75歳を過ぎれば1億円の金融資産を使い切る。日常生活とは別に、年間400万円を自分や家族のために使う。
年末に向け、波はあるかも知れませんが、日本の大手企業は堅調である事から、株価が大きく下落する事は無いと思っています。
高い配当利回りで、配当金生活者にはお馴染みの企業です。名前から分かるとおり、三菱グループが大株主です。
個人投資家の皆さんも、年金と配当金で日々の生活を楽しみ、徐々に金融資産を使いながら潤いがあるセカンドライフを過ごせば、最高の老後が待っています。
2025年問題に関連する銘柄も多く、個人投資家にとっても無関係では無いのです。
個人投資家に、金色や黒色のカードは必要ないと思っており、メリットが無いのなら、普通カードにしても良いかと考えています。
年金だけでは、ゆとりある生活は少し厳しいかもしれません。当面は、生活のために配当金を使ったり、妻の資金をあてにする必要はありませんが、今後は少し贅沢を控えようかと思っています。
一流の個人投資家は、沈没する恐れがある船には乗りませんし、ましてや無駄な喧嘩はしないのです。
お金持ちになった気になりたいのなら、お金を使えば良いと思いますが、お金持ちになりたいのなら、不必要な物にお金を使わない事が大切です。
まずは、年収700万円を目指しましょう ①年収700万円の割合 国税庁の「令和4年民間給与実態統計調査」によると、給与所得者約5,966万人の平均年収は458万円となっており、年収700万円であれば、平均年収を約250万円上回っています。
株式分割が増加している背景には、新NISAが大きく関係していると言われています。個人投資家は、株式分割による恩恵が受けられます。
今後株価が上昇せずに下落しても、日本株を慌てて売却する事はせず、「長期・ほったらかし」くらいの気持ちで、年末まで我慢する事が大切だと思っています。
米国の底堅い景気動向を背景に一定の水準を維持する事が予想され、年間配当予想を引き上げるなど、株主還元を積極化する姿勢も評価されています。
「欲しい物より必要な物」「物ではなく感動する事や体験」に少しお金をかけ、少しだけ良い買い物をする意識を持つと、資産は増えていきます。
みずほ証券は、中国に会社設立を申請して受理されたと発表しており、今後の人口動態や経済成長率などを勘案すると、更なる市場の拡大が期待されます。
金融所得税率を一律に引き上げた場合、富裕層よりもむしろ中間層が負担する税額が重くなります。
仕事の楽しさ、やりがい、達成感、連帯感などを味わう事が出来ない場合は、無理してFIREを目指すより、転職する事をおすすめします。
自分や家族が病気で入院した時、最先端の治療を受けたいのは誰でも同じだと思いますが、そのためには、やはりお金の準備は必要です。
この程度の銘柄数の保有が、管理面や分散効果の面から見ても、最適なのではないかと考えています。
退職後から資産形成を始めても、遅くはありませんが、誤ったネット情報で、大切な老後資産を失う事だけは、避けたいものです。
クルーズ船の「飛鳥Ⅱ」は、多くのファンに愛されており、クルーズ専門誌では、長期にわたり総合1位を獲得するなど、高い評価を得ています。
必ずしも年齢とともに安全資産を高めていく必要はなく、現金は、生活防衛費程度の額を常に用意していれば、問題ないと思います。
配当金生活で余裕のある投資家は、投資と言うより、寄付感覚でスタートアップ企業を応援するのも良いかも知れません。
子供や孫がお金の心配をする事無く、笑顔で生活する為には、無理に資産をゼロにする必要はありません。個人投資家なら、余裕資金で子供達の面倒は見てあげましょう。
いつでも購入できるよう、投資資金に余裕を持っておく事と、生活資金から流用しないと言う事が大切です。投資は、あくまで余裕資金で行うものだと思っています。
株の評価額を気にする事なく、株主優待だけを楽しみにする。ある意味、長期保有のお手本みたいな感じもして、優待目的の投資も良いのかなと思います。
無理をして見栄を張る必要ありませんが、無理をして節約生活を続ける必要もなく、社会生活をする上で、「個人投資家としてのステータス」は大切にしたいと思っています。
40歳代でFIREした人は注意が必要です。今後50年先まで4%の利回りが継続すると思っているのでしょうか?
ネット情報などに流されず、自分の頭でよく考えて銘柄を選定し、投資の基礎を築いてください。そして少しずつ「投資の勘」を磨き上げてください。
近年では、超高層ビルやマンション建設といった建築部門、不動産開発事業にも注力しています。伊藤忠が大株主です。
株式の名義は夫婦の一方であることが多いですが、名義が夫、妻のどちらであったとしても財産分与の対象となります。
60歳で貯蓄がゼロという人は約25%、300万円以下の人は約44%です。このような人に投資を勧めるのは躊躇します。
老後資金2000万円は過去の話であり、貯蓄が好きな日本人の場合、4000万円でも十分ではないかも知れません。
こんな乱高下する相場はめったにないので、株には手を出さず、相場を見て楽しんでください。
ECF(極端な事例による構成)に惑わされてはいけません。株価が大きく下落すれば、自称経済評論家が、必ずネット記事にします。
株価の変動が大きければ、海外投資家が介入するのは難しく、日銀の利上げも要因となっている事から、下落傾向は続くと見ています。
2024年7月末における管理人名義の日本株のポートフォリオを公開します。
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個人投資家は、お金を計画的に貯める事は得意ですが、使う事は苦手な人が多いのが現実です。何のための資産形成か、じっくり考えるのも良いと思います。
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今は、「モノ消費」から「コト消費」、更に「トキ消費」の時代へ移行しています。
氷河期世代の年金問題も「苦しいけど自分達で何とかしてね。それでも生活が出来ないのなら、生活保護に頼ってね」と言う事だろうと思っています。
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東急グループの総合建設会社。建築が主力事業であり、土木事業も手がけ、鉄道関連工事においては独自技術を保有します。
お金を使っている人は周囲から大切にされますし、逆に「ケチな奴」と思われたら、人が離れていきます。
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若い世代の人達には、「年収が高い=幸せ」という固定観念に縛られる事なく、まずは金融資産を5,000万円以上の「アッパーマス層」を目指して頑張って貰いたいと願っています。
日本をけん引するのは、節約生活して1億円貯めてFIRE民では無く、パワーカップルやパワーファミリーと言った、若い世代であると思っています。
様子見が出来るのは、個人投資家ならの特権です。ネットニュースに踊らされる事無く、「資産を増やそう」と思わない事が大切です。
「人生の勝ち組」は、年金だけで生活出来る人を言うと思います。
今回の日本株の下落は、夏の参院選頃まで続くと思っていますので、現状でバタバタする事はありません。
アナリストによると、AIバブルの崩壊と言う人もいます。この調子であれば、日本株は35,000円前後の軟調な動きが継続しそうです。
昔は「お金で健康は買えない」と言われましたが、人生100年時代は「健康のためにお金を使う時代」と言えます。
投資で成功している人に共通するのは、「話が面白い」と言う事と「すべてに余裕がある」と言う事です。
超高級マンションの顧客は、「ビリオネア」と言われる金融資産10億円超を保有する超富裕層であり、「プチ富裕層」では相手にされないと言う事です。
個人投資家で一番大切な事は、パートナー選びです。間違って浪費家と結婚すれば、投資どころか、FIREなんてとても無理です。
海外売上高が約8割と、海外市場への依存度が高いため、円の急激な変動や、各国の経済情勢がリスク要因となります。
企業の情報は、主に配当金の推移と1年先の株価予想を見ています。
シニア投資家は、年金と配当金、プラスアルファの収入で、月額60万円以上の収入を目指しましょう。
シニア投資家は、無理なく働き、年金と配当金を合わせて、ゆとりある生活を楽しむ事が王道です。シニア投資家に老後はありません。
「有事の金」ですが、世界情勢が不安定な今が、その有事です。今、金は買い時では無く、売り時だと思っています。
少なくとも2024年中は、引き続き不動産関係の好調が続き、株価は上昇すると見込んでいます。
借家に住み、軽四に乗り、節約のためにお金が使えない人が富裕層?
短期間で資産を増やしてFIREするには、リスクを伴いますが、できるだけ高い利回りでチャレンジするしかないと思います。
誰からも文句を言われない「恐るべきシニア投資家」になり、悠遊自適の生活を送る。
2024年4月末における管理人名義の日本株のポートフォリオを公開します。
円安を理由とした投資は、あまりお勧めしません。円安は既に織り込まれています。
個人投資家の技量の差は、優良銘柄を見極める能力の差だけではありません。
投資家の醍醐味は、良い銘柄をできるだけ安く買う事ですが、株価下落相場の時は、慎重に取引をする方が良いと思います。
早期FIREをする人は、年金生活まで考えた方が良いかも知れません。
配当金生活者の多くは、正常性バイアスに陥ってしまいます。
早期退職とFIREは違います。定年延長でFIREするなら、プチFIREなら有りかと思います。
配当金目的のスイングトレードで失敗しないコツ。
一流・二流・三流の個人投資家。さて、あなたは何流に該当しますか?
配当はイマイチな銘柄ですが、株主優待の限定ミニカーに魅力があります。