FRBが金利を下げれば、トランプ大統領は「日銀は金利を上げろ」と圧力をかけ易くなり、日本の株価は下落する可能性があります。
警察官を定年退職した60代後半の年金受給者兼シニア投資家です。 投資は20年超の経歴で、個人の金融資産も1億円を超え、株の配当金と年金などで、家族と悠遊自適の生活を楽しんでいます。
「少しの贅沢で、大切な家族へ特別な時間をプレゼントする」これも「豊かになった」と感じられる事の一つだと思います。
審査の通過割合は、70代から急低下し、60代の半分以下の数値になるとの事です。
昨年は、カレンダー投資が上手くいき、配当所得が大きく増加しましたが、さて、今年はどうなるか分かりません。
人生100年時代ですから、70歳代から積立投資をしてもおかしくはないのですが、その原因が分かりました。
彼女の見事なお金の使い方としっかりした生き方は、「男では真似できない」とも思いました。
年間700万円の生活は、配当金だけであれば金融資産は3億円、年金受給者は1億円と言った所です。
惜しげも無く妻や子供、孫達のために使えるのは、親のお金に対する考えや使い方を見てきたお陰かも知れません。
株の売買で重要な事は、「人の先を行く」と言う事です。
配当所得が増加しており、それで新NISA分を購入したため、約200万の増加となっています。
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FRBが金利を下げれば、トランプ大統領は「日銀は金利を上げろ」と圧力をかけ易くなり、日本の株価は下落する可能性があります。
「プラチナNISA」と言う名称を考えた役人のセンスの良さは認めますが、内容は全くお薦めできません。
人材難で「売り手市場」と言われていますが、70歳前のシニアにとって、過去の経歴にかかわらず、甘い仕事はありません。
「オルカン信仰」も困ったものですが、評価額がマイナスになったからと言って、投資を止めれば資産形成は出来ませんから、プラスになる事を信じて継続するしか無いと思います。
東急グループの総合建設会社。建築が主力事業であり、土木事業も手がけ、鉄道関連工事においては独自技術を保有します。
お金を使っている人は周囲から大切にされますし、逆に「ケチな奴」と思われたら、人が離れていきます。
年収は低いけど、金融資産は1億円以上ある人を、「なんちゃって富裕層」と呼ぶ事にすれば良いと思っています。
若い世代の人達には、「年収が高い=幸せ」という固定観念に縛られる事なく、まずは金融資産を5,000万円以上の「アッパーマス層」を目指して頑張って貰いたいと願っています。
日本をけん引するのは、節約生活して1億円貯めてFIRE民では無く、パワーカップルやパワーファミリーと言った、若い世代であると思っています。
様子見が出来るのは、個人投資家ならの特権です。ネットニュースに踊らされる事無く、「資産を増やそう」と思わない事が大切です。
「人生の勝ち組」は、年金だけで生活出来る人を言うと思います。
今回の日本株の下落は、夏の参院選頃まで続くと思っていますので、現状でバタバタする事はありません。
アナリストによると、AIバブルの崩壊と言う人もいます。この調子であれば、日本株は35,000円前後の軟調な動きが継続しそうです。
昔は「お金で健康は買えない」と言われましたが、人生100年時代は「健康のためにお金を使う時代」と言えます。
投資で成功している人に共通するのは、「話が面白い」と言う事と「すべてに余裕がある」と言う事です。
超高級マンションの顧客は、「ビリオネア」と言われる金融資産10億円超を保有する超富裕層であり、「プチ富裕層」では相手にされないと言う事です。
証券会社の「営業トーク」に騙されたと言う事と、証券会社の「良いカモ」にされていると言う事です。
配当金生活者としては、年々変化する配当利回りと来期予想を判断して、売買する事もあるのです。
お金を使う事により、お金以上の価値を見出していく人になる事の方が、重要だと思っています。
損保ジャパンによる顧客情報などの漏洩問題で、金融庁から報告徴求命令などが出され、一時は株価下落の心配をしていましたが、思ったほど影響はありませんでした。
少なくとも2024年中は、引き続き不動産関係の好調が続き、株価は上昇すると見込んでいます。
借家に住み、軽四に乗り、節約のためにお金が使えない人が富裕層?
短期間で資産を増やしてFIREするには、リスクを伴いますが、できるだけ高い利回りでチャレンジするしかないと思います。
誰からも文句を言われない「恐るべきシニア投資家」になり、悠遊自適の生活を送る。
2024年4月末における管理人名義の日本株のポートフォリオを公開します。
円安を理由とした投資は、あまりお勧めしません。円安は既に織り込まれています。
個人投資家の技量の差は、優良銘柄を見極める能力の差だけではありません。
投資家の醍醐味は、良い銘柄をできるだけ安く買う事ですが、株価下落相場の時は、慎重に取引をする方が良いと思います。
早期FIREをする人は、年金生活まで考えた方が良いかも知れません。
配当金生活者の多くは、正常性バイアスに陥ってしまいます。
早期退職とFIREは違います。定年延長でFIREするなら、プチFIREなら有りかと思います。
配当金目的のスイングトレードで失敗しないコツ。
一流・二流・三流の個人投資家。さて、あなたは何流に該当しますか?
配当はイマイチな銘柄ですが、株主優待の限定ミニカーに魅力があります。
2024年2月末における管理人名義の日本株のポートフォリオを公開します。
投資生活にゆとりが出来ると、株式投資が趣味として楽しめるようになります。
人生100年時代、配当金で生活している個人投資家も、好きな事をして収入が得られるのなら、少し働くのも良いと思います。
配当金生活者に多い「住民税非課税世帯」は、必ずしも生活困窮世帯ばかりではありません。
中小企業の賃上げは防衛的な要素が強いです。投資家としては、企業の平均年間給与を参考にする方が良いと思います。
石油の元売りは、国内首位でシェアは5割ありますが、為替リスク等により油断は出来ません。