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☆「人間革命」難しい?初代会長・牧口常三郎先生は価値論を顕され、価値創造が幸福の根本であることを提唱された。創価学会とは、その価値創造を日蓮大聖人の仏法に...
☆性質のグレードアップ.昨年末、私は自分自身を変えたいと思いました。「愛情一杯の人になりたい」と思ったのです。ときに底抜けに愛情がある学会員っていますよね...
☆鉄は熱いうちに打て!アイロンでシワを伸ばしているシャツの写真を添付します。写真解説「アロンが当たった綺麗な部分と、シワくちゃの部位の写真」創価学会初代会...
☆新天地・異なった仕組み.ダーウィンの進化論「種の起源」を皆様は読まれたことはあるでしょうか?以下に、ダーウィンのyoutubeを添付します。→www2....
信心が分かっていなかった学者・牧口常三郎(創価三代会長私感)
創価学会の永遠の指導者は言わずと知れた牧口常三郎・戸田城聖・池田大作の3人のことだが、現在の創価学会では牧口を「先師」戸田を「恩師」池田を「大師匠」というらしい。池田を強調するのが目的なのだろう。そんな創価三代会長について私感を書いてみたい。まずは初代会長の牧口常三郎はひと言で表すと【信心が分かっていなかった学者】である。誤解のないようにいっておくが牧口の日蓮大聖人の法門に対する理解は素晴らしい。今ほど資料や情報も多くなく入手も難しい時代で、しかも法主上人に直接御指南を受けた形跡もないのに大石寺教学の法門を理解することができた牧口の見識の高さは一流の学者でり教育者であったと認めるところである。…
「創価学会」の創価とは「価値創造」という意味だが、この「価値創造」とは初代会長である牧口常三郎の学説『価値論』が出自である。私は『価値論』は創価男子部時代に一度そして数年前にもう一度読んだがこの牧口の『価値論』にこそ創価謗法の萌芽があると思っている。否、牧口を初代会長というなら最初から創価は日蓮大聖人の仏法とは異質の異流義だったといえよう。知ってる人も多いだろうが、牧口の『価値論』はカントの『価値論』である【真美善】に対し【真(理)】を【利】に置き換えた学説である。真理というものは客観的な真実(または虚偽)の存在(対象)で、価値とは主観である創造されるものであるので真理は価値でないというのが牧…