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【ITパスポート】工数の計算方法についてまとめてみた【人日の計算】
こんにちは。どうも、私は計算問題の中でも「人日」といった工数を求める問題が苦手なようで、これで「マネジメント系」の得点を下げていました。そこで、弱点克服も兼ねて、本日は工数の計算方法についてまとめてみました。では、いってみよー!工数の計算方...
#4478 芹なずな御形はこべら仏の座すずなすずしろこれぞ七草
令和7年1月7日(火) 【旧 一二月八日 先勝】 小寒・「芹乃栄(せりすなわちさかう)」芹なずな御形《おぎょう》はこべら仏の座すずなすずしろこれぞ七草 ~伝:四辻善成(1326-1402)芹(せり)、なずな(ぺんぺん草)、御形(母子草)、はこべら(はこべ)、仏の座(小鬼
中国の前漢時代に正月七日(人日)は人を占い、人を尊ぶ人定められた。この日、宮中では邪気を払うという「白馬節会」が行われ、七種粥を食べて祝った。(元旦=鶏日、二日=狗日、三日=猪日、四日=羊日、五日=牛日、六日=馬日)素十全句集には七種の句が九句所収されている。人日
さて、1月7日は「人日の節句」である。かつては「五節句」の一として扱われていたが、現在では暦の中で数える程度で、祝日などにはなっていない。なお、「人日」の語句の由来などは、【令和5年度版】をご覧いただければ良いと思う。本日は、かつての曹洞宗寺院で行われていた「人日の節句」の故事を探ってみたいと思う。人日に茶を試す茅庵無事の客、大徳天真に合す。泉は前の渓水を汲み、茶を北苑の春に烹る、安心の湖鑑の浄く、如意の月輪新たなり、時に現ず優曇の瑞、元正の歳甲寅。『円通松堂禅師語録』巻3「偈頌」、『曹洞宗全書』「語録一」437頁上段まず、この語録は現在の静岡県掛川市内に所在する円通院の松堂高盛禅師(1431~1505)の語録である。なお、この偈頌が詠まれたのは、歳甲寅とあるため、明応3年(1494)であることが分かる。...今日は人日の節句(令和6年度版)
七草の爪切り女の画像を集めたらたちまち10点以上なった。しかしよく見ると水を入れた容器を置いてあるのは既出の国貞と英泉だけで、他は肌を出した薄着姿が多いので、今頃の季節とは思われない。むしろ暑いころの湯上り姿で、つまり七草とは関係ない平常の爪切り姿なのだろう。それにしてもほとんどが似たようなポーズの女性の爪切り姿のどこに、これだけ多くの絵師や画家が魅力を感じているのだろうか。鈴木春信二点勝川春章歌川国貞歌川豊国歌川国貞(前回既出)鳥居清長渓斎英泉鳥高斎栄昌喜鳥居清長喜多川常麿?清長は上段とどらかが先行作品で湯上り後の爪切りと判る。右端は春画で秘ぶつ御開帳の秘ぶつ供養しながらの爪切り。伊東深水竹下夢二二点寺島紫明橋口五葉岩田專太郎岩田專太郎があるなら志村立美も描いているかと探してみたところ見事的中。、にほん...爪切り女オンパレード