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死というものは存在しないのです。地上で始まった生命は肉体の死後も続くのです。そして、その霊の世界では、人の為に役立つことをしないと幸せにはなれないのです。
タイタニック号の沈没で犠牲になったウィリアム・ステッド氏の続きです。最初にお話したように、ステッド氏は生前、霊的真理の普及に尽力していた方なので、死後すぐに辿り着いた世界ブルーアイランドで過ごしていましたが、地上でさまよっている地縛霊を救出するための活動をし始めたのです。もちろん、霊界側でも高級霊団の方々が日々、救済活動は行ってくれているのです。その地縛霊となっている人とは、同じタイタニック号で亡...
ブルーアイランドはあくまでも過渡的な世界です。新参者が霊的環境に馴染むことを目的として用意されたもので、準備が整うと、本格的な霊の世界へ、実在の世界へと進んで行きます。
タイタニック号の犠牲になったウィリアム・ステッド氏の続きです。スピリチュアリズムについて物質化現象についても書きましたが、ステッド氏は物質化現象よりも、本当はもっと真実味がある「思念による交霊」という、思念伝達という手段がはるかに実感があるものだと言われています。「生前から親密な間柄だった者のことを強く念じると、その念は生き生きとして活力のあるエネルギーとなり、電波とまったく同じように宙を飛び、間...
今しがたまで生活していた地上の環境と少しも変わらないことを知りました。違うのは、全てが地上とは比較にならないくらい明るく美しいことでした。
前回のタイタニック号で犠牲になったウィリアム・ステッド氏からの霊界通信の続きです。ブルーアイランドへは、上空へ向けて垂直に、物凄いスピードで上昇して行くようです。強烈なスピードで引き上げられて行くのに、少しも不安な気持ちがしなかったと言われています。「その旅がどのくらいかかったか、又、地球からどれくらいの距離まで飛んだのかはわかりません。が、到着した時の気分の素敵だったこと!鬱陶しい空模様の国から...
地上時代に得た霊的知識が重要な点において100%正確であることを知って、驚き、かつ感動しました。地上とそっくりでした。タイタニック号で亡くなった方からの霊界通信です。
今回のお話はかなり長くなりますので、何回かに分けて記載して行きます。初めにタイタニック号の簡単な説明をしておきます。映画「タイタニック」をご覧になった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ご存知の方も少しお付き合い下さいね。1912年4月10日にタイタニック号の処女航海はサウサンプトン港から出発してニューヨークへと出発したのです。乗船者数2201名(2208名という説もあるようです)一等船室には上流階級、大...