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母の本棚からときどき手にする詩集。柴田トヨ著『くじけないで』 介護施設で生活している93歳の母が 家族一緒に元気な頃に読んでいた詩集。 本の帯には・・・ “ 150万部突破!! おかげさまで100歳になりました ” と書いてある。表紙の裏には、母のぎこちない直筆で “ とよ子よりいただく ” と書いてあった。 “とよ子”とは私の妹の名前。 母にとって大切な一冊。 昨年9月末、母の介護施設が コロナのクラ...
田んぼの中で立ったり屈んだり・・・ 伸びた稲の間を屈んで這いまわる・・・ こんな農作業を遠くから眺め 「あれはいったい何をしているの?」 と質問されたという話があります。 こんな農作業をご存じでしょうか? 「田植え」と「田の草取り」です。 猫の手も借りたい田植えのシーズンに...
田んぼの中で立ったり屈んだり・・・伸びた稲の間を屈んで這いまわる・・・こんな農作業を遠くから眺め「あれはいったい何をしているの?」と質問されたという話があります。こんな農作業をご存じでしょうか?「田植え」と「田の草取り」です。猫の手も借りたい田植えのシーズンになると私が子供の頃は、家族みんな田植えに駆り出されたものです。それにもう一つ・・・幼い頃に見たシーンがあります。白い手ぬぐいを頭にかぶった祖...
前回、「守られている」の記事で色々と職場のことを書いた。ここで吐露してどうにか気持ちを落ち着かせることができつつある。 でも、このまま残していたらずーっと記憶に残しそうなので、「えぃ!」と非公開にしちゃいました!星をつけてく応援してくださった皆さん、ありがとうございます。コメントをくださったブロガーさん、ちゃんとコメントは保存できているので安心してください。「私の気持ちをわかってもらえた〜」ととても嬉しかったです。 前に進みます! さて、職場で大変だったときに「あ、くじけないように守られている」と思うことがいくつかあったのだ。私にとって大切だな、と思っている人が何故か職場の入っているビルに来て…
早稲田大学に行ってきました。 大学北口の通り、グランド坂通りを歩いているとき、 街灯にある赤い布の垂れ幕が目に留まりました。 そこに書かれていた文字にドッキ! この垂れ幕の直前で何故か足が止まりました。 「不撓不屈(ふとうふくつ)」 気が付けば通りに沿って、いろんな言葉が描...
早稲田大学に行ってきました。大学北口の通り、グランド坂通りを歩いているとき、街灯にある赤い布の垂れ幕が目に留まりました。そこに書かれていた文字にドッキ!この垂れ幕の直前で何故か足が止まりました。「不撓不屈(ふとうふくつ)」気が付けば通りに沿って、いろんな言葉が描かれていました。「熱くなれ!」「自分を信じろ!」「限りなき前進!」etc大学生を応援するための言葉なのでしょうか・・・「不撓不屈」が気になっ...
「ちょっと出かけてくるね」 彼女は、夫にそう告げて家を出て行きました。 ところが、昼になり夜になっても帰って来ません。 夫はあちこち心当たりに電話して妻を捜しました。 その日の夜遅く、警察から電話が入りました。 彼女の命は、神奈川県三浦海岸の冷たい海に消えたのです。 誰にも...
母の本棚からそっと手にした本 柴田トヨ著『くじけないで』 現在、介護施設で生活している92歳の母が 家族一緒に元気な時に読んでいた詩集だった。 本の帯には・・・ “150万部突破!! おかげさまで100歳になりました ”と書いてある。 表紙の裏には、母のぎこちない文字で “...
母の本棚からそっと手にした本柴田トヨ著『くじけないで』現在、介護施設で生活している92歳の母が家族一緒に元気な時に読んでいた詩集だった。本の帯には・・・「150万部突破!!おかげさまで100歳になりました」と書いてある。表紙の裏には、母のぎこちない文字で「とよ子よりいただく」と書てあった。“とよ子”とは私の妹の名前。母にとって大事な一冊なのでしょう。9月末、母の介護施設がコロナのクラスターになり、母...
「七転び八起き」失敗や敗北に屈せず、何度でも挑戦を繰り返し奮起すること。くじけないこと。あきらめないこと。 8人のだるまさん=8回起ち上がっただるまさん 七転八起(七顛八起) 令和2年(2020年) 12月18日 村内伸弘撮影 7回転んでも、8回起ち上がれ! この昭和20年...