小学生が算額の問題に興味を持つようになった本
長男(小5)は、算数を題材とした小説を好んで読みます。 『浜村渚の計算ノート』、『トリプル・ゼロの算数事件簿』、『数学ガールの秘密ノート』など。 そんな長男が最近読んだ本は『算法少女』です。 算法少女 (ちくま学芸文庫) [ 遠藤寛子 ]価格: 990 円楽天で詳細を見る ↑挿絵も素敵。 江戸時代の算数好きな少女のお話です。 昔の言葉が出てくるので、国語や歴史も学べるんじゃないかなーと思って渡しました。 長男の反応は… 「算額、面白そう!たしか算数図鑑にも載っていたはず。」 と言って、家にある『算数なるほど大図鑑』を持ってきて、『算法少女』と見比べていました。 ※“算額”とは、算数の問題や解法…
2024/01/14 07:10