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【旅行記】続・Go To 夏旅2020 2日目(2)―行先は高知か松山か?徳島線で迷う
徳島での34分をどう過ごそうか・・・。まずは昼食を確保しようと、改札横にあるコンビニで弁当を購入しました。朝食のパンも少し残っていますし、徳島線の車内で食べれば十分に腹を満たせます。▲徳島銘品館ですだちくんグッズを入手!お次は改札前の土産物店に入ってみることに。中には徳島県らしい土産物がズラリと並んでいます。困ったときはここに来ると良さそうですね。もちろん、徳島県マスコット「すだちくん」グッズも揃ってい...
【旅行記】続・Go To 夏旅2020 2日目(1)―たぬき尽くし!小松島の金長大明神に行く
四国旅2日目はうず潮の町・鳴門から始まります。この日は牟岐線に乗ってから徳島線に乗り換え、ついで高知方面を目指す予定です。具体的なルート・宿泊地は後々決めるとして、まずは徳島駅に行きたいと思います。▲NEXELα鳴門をチェックアウト!予定では6時起床でしたが、眠気に負けて7時に起床。大浴場でスッキリしてから、8時をめどにチェックアウトしました。駅から歩いて3分という好立地にあるので、ゆっくり移動できるのが魅力...
嵐電の併用軌道を見に行こう!西大路三条~山ノ内駅間をぶらり散策
これまで足しげく京都に通っていながら、嵐電(京福電気鉄道)にはほぼノータッチできました。もちろん、前から気になっていたのは言うまでもありません。もし走行シーンを撮るとしたら、併用軌道区間にしようと思っていました。久々に京都入りした2023年6月、暇な時間を利用して、嵐電撮影に出向きました。今回は阪急大宮駅に近い、西大路三条~山ノ内間の併用軌道を見に行きたいと思います。▲モボ502大宮駅から歩くこと10分、今...
【施設紹介】JR東北本線/陸羽東線 小牛田駅(宮城県美里町)―空っぽ駅舎の謎
今回は宮城県美里町にある小牛田駅をめぐります。所属路線はJR東北本線・陸羽東線・石巻線。同駅は3つの路線が合流するジャンクション駅のため、古くから交通の要所として栄えてきました。一帯の中心地は陸羽東線沿いの古川ですが、幹線の駅ということで、東北本線の特急列車は小牛田に停車しました。東北新幹線が開業したことで、駅の様子に変化が生じます。小牛田は新幹線のルートから外れ、古川に新幹線駅が設置されました。特...
【施設紹介】JR大糸線 信濃大町駅(長野県大町市)―アルペンルート東の玄関口
今回は長野県大町市にある、信濃大町駅をめぐります。所属路線はJR大糸線、駅番号は23。同駅は大糸線中間駅の中でも最大規模にあたり、特急を含む全列車が停車します。その他、松本方面からの折り返し列車も設定されているなど、運行上の拠点として位置付けられています。駅舎は緑に抱かれた大町らしい、お洒落なデザインの木造洋式です。2010年にリニューアル工事が行われ、山小屋をイメージした屋根形状に変わったとのこと。駅舎...
【施設紹介】JR日豊本線/日南線 南宮崎駅(宮崎県宮崎市)―駅舎は小さいけど構内は広い!
今回は宮崎県宮崎市にある、南宮崎駅をめぐります。所属路線のJR日豊本線のほか、同駅から日南線が分岐しています。宮崎市が大淀川の北岸部なのに対し、この駅は南岸部にあります。車両基地が併設されていることから、特急列車を含む多くの列車が、ここを起終点としています。かつては寝台特急「富士」「彗星」も、ここで折り返していました。駅舎自体は小さく、通常タイプと橋上式をごちゃまぜにしたような外観が特徴です。一般的...
【施設紹介】JR奥羽本線/津軽線/青い森鉄道 青森駅(青森県青森市)―北海道への玄関口は今
今回は青森県の県庁所在地・青森市にある、青森駅をめぐります。所属路線はJR奥羽本線(東北新幹線全通まではJR東北本線)。かつての北海道への接続路線・JR津軽線や、東北本線を経営分離した青い森鉄道線も、同駅に接続しています。▲青森駅駅舎訪問当時、青森駅のすぐ隣では新駅舎の建設工事が進んでいました。まもなく完成らしく、2020年度末には新駅舎(5代目)の供用が始まると聞いています。青函連絡船ありし頃の面影を残す、...
【施設紹介】JR常磐線 夜ノ森駅(福島県富岡町)―復興のツツジが芽吹く駅
そこにあったのは、解体されたはずの旧駅舎でした・・・。今回は福島県富岡町にある、夜ノ森駅をめぐります。所属路線はJR常磐線。目次1 東日本大震災から再開までの経緯2 旧駅舎を再現した待合室3 東西自由通路で本岡地区からのアクセスが便利に4 きれいに整備された島式ホーム東日本大震災から再開までの経緯同駅は2011年の東日本大震災による福島第一原発事故の被害を受け、長期間の休止を余儀なくされました。のちに帰還困難...
【施設紹介】JR奥羽本線/米坂線 米沢駅(山形県米沢市)―隠れかねたんを探せ!
今回は山形県米沢市にある米沢駅をめぐります。所属路線はJR奥羽本線。また、同駅から米坂線が分岐して、日本海沿岸の坂町とを結んでいます。▲米沢駅舎を正面から眺めて駅舎は市中心部に面した西側にあります。東側とをつなぐ陸橋もあるため、駅東西での「アクセス格差」は解消されています。駅周辺には住宅地や商店が密集していますが、これでも米沢市の中心部から若干離れています。今回の訪問に際して、僕は米沢の中心部に一泊...
今回紹介する北海道のゆるキャラは北海道新十津川町のとつかわこめぞー君です。紹介理由として5月15日、北海道新十津川町の徳富ダム(トップダム)のトンネルで試験貯蔵した日本酒120本が搬出されたというニュースがありました。この日本酒は去年の6月に『金滴酒造』(きんてきしゅぞう)が貯蔵したお酒です。ダム内のトンネルは気温が安定していて直射日光が入らないということで選ばれたみたいです。実際にその味がどうなってい...
昨日は全国的に真夏日。北海道も札幌でも気温は20℃以上で、富良野が北海道では朝からかなり暑かったようですが14時には足寄町が30.2℃になりTOPになりました。と、いうことで今回のキャラクターは北海道足寄町のアユミちゃんです。足寄町の足の字をモチーフにしたキャラクターで、初代は平成元年に公募から選ばれてつくられたようですがキモカワすぎて人気が無かったようです。数年後、現在の目が大きい2代目の着ぐるみが作られて初...
月26日、相模中央研究所や大阪大学の研究グループが北海道鹿追町と愛別町の山林で発見した新鉱物に『北海道石』と名付けたと発表しました。学名「hokkaidoite(ホッカイドウアイト)」と名付け今年の1月には国際機関に登録したとの事です。色は自然光では淡い黄色ですが紫外線を当てると鮮やかな黄緑色の蛍光色に発光する鉱物です。ラピュタの飛行石ネタで少し話題になりました。その鉱物の北海道石が含まれたオパール2個が5月29日...
6月10日は傘の日らしいです。日本洋傘振興協議会が1989年に暦のうえで入梅にあたるこの日を傘の日に制定したとのこと。カラフルな傘を飾るイベントでアンブレラスカイというイベントがあります。海外で行われていたイベントの用ですが近年は日本各地で観光地にカラフルな傘を大量に飾ってインスタ映えを狙っています。そんなイベントが北海道幕別町の十勝ヒルズでも6月1日から6月30日まで行われています。十勝ヒルズは農と食のテー...
らいでんスイカ北海道最大のスイカ生産地である共和町で生産されるスイカである。名称「らいでん」は、西瓜・メロンの耕作地から一望できる、ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園である景勝地『雷電海岸』から命名された。(wikipediaより)2023年のらいでんスイカが6月11日出荷が始まり、6月12日に札幌市中央卸売市場で取引されました。今年の初競りの落札価格は2玉で35万円!過去最高額を更新しました。だいたいらいでんスイカは20万...
北海道恵庭市で6月24日から7月2日までガーデンフェスタ恵庭2023~第34回恵庭花とくらし展が開催されています。開催場所は恵庭市の花の拠点はなふる(北海道恵庭市南島松)です。はなふるは、道と川の駅「花ロードえにわ」、農畜産物直売所「かのな」に、新規施設として、7つのテーマガーデンからなる「ガーデンエリア」やえにわファミリーガーデン「りりあ」、「RVパーク 花ロードえにわ」など子どもから大人まで楽しめる、恵庭の...
2023年6月25日、第38回サロマ湖100kmウルトラマラソンが4年ぶりに開催されました。サロマ湖100kmウルトラマラソンは道陸上競技協会、北海道新聞社などが主催でオホーツクの佐呂間町、湧別町、北見市をまたがるサロマ湖畔を駆ける湧別町から北見市常呂町までの100kmマラソン大会です。(短いコースもあります)この大会はフルマラソン(42・195km)より長い距離を走るウルトラマラソンとしては初めて日本陸連の公認となったレースら...
ゆるキャラ紹介ー北海道八雲町やくもっこり、とオオズガイガニ100円
北海道の道南にある八雲町、6月18日の長距離バスとトラックの衝突事故が大きなニュースになりましたね。暗いニュースだけでなく、別のニュースもあります。オオズワイガニもここ最近話題になっています。消費者からすれば大量に捕獲できてるんだからいいじゃんとなりますが、漁業関係者はそうはいきません。魚とりの網がやぶられたり他の魚が傷ついたりしてしてしまいます。牛肉を売りたいのに鶏肉売れって言われても困ってしまい...
ゆるキャラ紹介-福岡県福岡市博多のせんねもん、とローソンアバター店員
6月29日、福岡県福岡市博多区東比恵3‐1‐1の『ローソン博多東比恵三丁目店』でアバター店員の実証実験が行われます。ローソンのアバター店員の実証実験は東京と大阪ではすでに実施されています。九州は初です。自称vtuber、仮想現実のバーチャルに生きている私『北海さびよ』としては話題にするべきでしょう。アバター店員、これは接客をアバターつまり画面に表示されたキャラクターがお客さんに接客します。キャラクターは実在しカ...
ゆるきゃら紹介ー北海道幌加内町ほろみん、と朱鞠内湖のキャンプ場再開
7月1日、朱鞠内湖のキャンプ場が再開しました。朱鞠内湖、朱鞠内湖と話題になっていますが人工湖の朱鞠内湖は幌加内町にあります。雨竜ダム建設に伴って作られたダム湖です。幌加内町は北海道の中央部から左上の辺りにあります。5月14日に釣りをしていた男性がクマに襲われ死亡した事故が起き、キャンプ場を閉鎖。6月5日に一部施設を再開するも、熊の目撃情報を受け再び閉鎖されました。今回の朱鞠内湖の再開では安全策を強化し、...
6月29日11時ごろ、北海道蘭越町湯里で轟音とともに水蒸気が吹き上がりました。ここでは三井石油開発が6月25日から地熱発電所を建てるための地熱発電の資源量を調査するために掘削がおこなれていました。地中216m付近まで掘削していた所、水蒸気が吹きだし水柱が高さ100mにも達するほど上り、掘削地点の周辺の森の一部は白く色がつきました。川にも広がり白く濁った水が混じったようです。現場にいた作業員18名はけが人などなく、い...
ゴールデンウィークの定番!特急みどりで行く有田陶器市2012
ゴールデンウィーク期間中、有田陶器市(佐賀県有田町)を訪問しました。目次1 立ち席覚悟の特急みどり乗車(博多~鳥栖)2 415系臨時「有田陶器市号」に乗り換える(鳥栖~上有田)3 有田陶器市会場をぶらり散策4 休憩所にゆるキャラがいた立ち席覚悟の特急みどり乗車(博多~鳥栖)今回のスタート地点は博多駅。ここから特急「みどり」に揺られ、一路上有田に向かいます。とはいうものの、駅ホームに上がった地点で、乗車位置...
2020年に幕を閉じたご当地キャラクターの祭典『ゆるキャラグランプリ』、そのゆるキャラグランプリhttps://www.yurugp.jp/jp/が2023年の4月26日に新しい情報を出しました。その名は ゆるバースコノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」を利用したメタバース空間での選挙活動・広報活動を日本各地のご当地キャラクターたちが行い、兵庫県淡路市のリアル会場で決選投票を行う新しいゆるキャラグランプリとのこと。5...
むなかたのテンちゃん&黒子のイカ、赤間宿あじさい祭りに登場!
6月17~18日にかけて開催された「赤間宿あじさい祭り」に、海の道むなかた館マスコット・むなかたのテンちゃん&黒子のイカが登場しました。グリーティング場所はもちろん街道の駅赤馬館!テンちゃんが同イベントに登場するのは昨年に続き2度目で、黒子のイカは今回が初参加です。▲街道の駅赤馬館でグリーティング中!イベント開始に合わせて10時過ぎに会場入りすると、2体はすぐにやってきました。イカといえば「テンちゃんの右側...
今回は和歌山県北西部にある海南駅をめぐります。和歌山(和歌山市)と亀山を結ぶJR紀勢本線の中でも、とくに本数の多い区間にあたり、特急「くろしお」が停車する主要駅です。かつては同駅に隣接する日方駅から、野上電気鉄道が分岐していました。日方駅の構内扱いとして連絡口駅が設けられ、乗り換え客の便宜を図っていたそうです。▲市中心部に面した海南駅西口▲野上電気鉄道日方駅が隣接地に移転予定だったという海南駅東口▲海...
島根県ゆるキャラしまねっこ、木の葉モール橋本で特産品をPR!
島根県の人気ご当地キャラクター「しまねっこ」が10日、島根県産ぶどうをPRするため、木の葉モール橋本(福岡市西区)に登場しました。なんでも、丸山知事や生産関係者とともに、サンリブの一角でイベントを行うとのこと。しまねっこが福岡に来る機会なんて、今やそうありません。このチャンスを逃すまいと、昼過ぎの木の葉モール橋本に向かいました。午後は14時から登場するとのこと。それに合わせて会場入りすると、しまねっこは...
大丸パサージュ広場にゆるキャラ大集合!環有明海観光連合マルシェ
6月3~4日の2日間、環有明海観光連合によるマルシェが、大丸パサージュ広場で催されました。有明海沿岸の各自治体(福岡・熊本・佐賀・長崎県)が観光PRブースを出したほか、それに合わせてご当地キャラクターも登場し、会場を盛り上げました。会場入りしたのは2日目の13時。小城市のこい姫・ようかん右衛門が登場する初日に行く予定でしたが、体調不良で泣く泣く2日目に変更です。それでも数年ぶりに見られるマスコットがいること...
むなかたのテンちゃん&黒子のイカ、宗像高校・中学文化祭に登場!
ついに4年ぶりの一般開放です!市内の小学校が運動会で賑わうこの日、宗像高校・中学では文化祭が催されました。通常通りの開催になるのは4年ぶりのことで、この日の到来を待ち遠しく思っていました。行かないわけにはいきませんよね?ということで、2018年以来およそ5年ぶりに母校の門をくぐります。今回は母校訪問・学食メニュー制覇を兼ねていますが、それ以外にも来た理由があります。なんと今回は、海の道むなかた館マスコッ...
【旅行記】平城遷都1300年祭を見に行った2010(5)―じつはまんとくんに会いたかったの・・・
あらかじめ言っておくと、今の僕は「せんとくん」派です。記事で扱うたびに「俺達のせんとくんさん」扱いしていますが、10年前は全然逆でした。むしろ「まんとくん」派だったんですよ。「可愛くないゆるキャラじゃダメだ」という人たちの心情を理解して、かなり「まんとくん」よりのスタンスでした。それは置いといて、会場に「せんとくん」が来るという情報をGETして、それに合わせ会場入りすることにしました。あえて会場めぐり...
【博多どんたく港まつり2023】1日目(3=完)―大トリじゃない粕屋町どんたく隊
タイトル隊がスタートしたことで、どんたくパレードは佳境に入りました。これから呉服町拠点と冷泉公園を往復しながら、どんたく隊の様子を追い続けます。前回の記事にも書いたように、今年のどんたくはキャラ参加率がとんでもない低さでした。それだけに、参加してくれたキャラさんに感謝の思いを込めつつ、一枚一枚シャッターを切ります。▲新天町どんたく隊名物「三十三羽鶴」▲朝倉市のローカルヒーロー「朝倉戦隊サンレンジャー...
【博多どんたく港まつり2023】1日目(2)―パレード開始!松囃子&キャラを追う
さすがは4年ぶりの通常開催というだけあって、どんたく会場はどこも大盛況でした。なかでも福岡市役所前「お祭り本舞台」の混雑ぶりはすさまじく、時間がたつにつれ、人がさらに増えていくという有様です。そんなお祭り本舞台を後にした僕は、一方通行トラップだらけの明治通りを避け、路地伝いに呉服町拠点へと移動しました。博多座前で明治通りに出たら、あとは道なりに進むだけです。とくに天神・中洲川端エリアは通行人が多く...
1日に数本しか走らないという超閑散ぶりで知られ、2020年をもって一部廃止されるJR札沼線。そんな同線の最北部に位置するのが、今回お届けする浦臼町です。町の中心部は国道275号線を中心に広がり、その大きさは縦に500メートル、横に300メートルほどしかありません。この「コンパクトさ」は、道内の地方自治体によくみられるもので、30分もあれば満遍なく散策できます。今回はJR浦臼駅をスタートして、まずは国道に出てみます。道...
ファーマーズマーケットみなみの里(福岡県筑前町)―山麓の直売所は大盛況
福岡県筑前町にある農産物直売所「ファーマーズマーケットみなみの里」へとやってきました。こちらは7月の九州北部豪雨で被災した朝倉市のお隣にありますが、豪雨被害は比較的軽微で済んだようです。筑前町の大動脈といえば国道386号線ですが、こちらは国道沿いではなく、町北部を山すそにそって通る県道77号線沿いにあります。中心部から離れた場所にあるというものの、駐車場には多くの車が止まり、来訪者が絶えずやってくる様子...
【博多どんたく港まつり2019】1日目(2=完)―パレードはゆるキャラ天国だった
新元号「令和」になってから初となる、博多どんたく港まつりが催されました。今回は初日(3日)に行われた、どんたくパレードの様子を中心にお届けします。「中の人」の負担を考えてか、昨年はパレードに参加するマスコットが少なく、専ら演舞台を中心に見てきましたが、今年はどうでしょうか?目次1 いざ冷泉公園へ!2 こっぽりー(福岡県柳川市)3 いくべぇ(青森県)4 nimocaフェレット(西鉄)5 みらいくん&キューデンヴ...
【博多どんたく港まつり2018】1日目(2)―東峰村のゆるキャラ・とほっぴを追跡!
ときは2018年5月3日。初日のどんたく巡りをはじめてから、はや2時間が経過しました。まだパレードが始まる前というのに、もうご当地キャラ・企業マスコットに数体も出会ってしまいました。出だしは好調、体力もまだ十分に残っています。パレードまで2時間も余裕があるので、地下鉄で近郊の演舞台を見に行ってみることにしましょう。まずは七隈線に乗って、城南区の演舞台を見に行きます。目次1 城南区演舞台から福岡城を通って大...
【博多どんたく港まつり2018】1日目(1)―天神お祭り本舞台でゆるキャラ三昧!
2018年の博多どんたく港まつりは、2日にわたって晴天に恵まれました。雨が降りやすいというジンクスを抱え、直近2年はいずれも大雨に泣かされましたが、今年こそはどうにか晴れてよかったと思います。さて今回は、毎年恒例のどんたく会場巡りをお届けします。まず1日目(5月3日)の分は、記事の分量を考えて2つに分割することにしました。目次1 開会前の博多駅前をぶらつく2 博多松囃子「三福神」のお通りだ!3 櫛田神社から上川...
【博多どんたく港まつり2017】1日目 ―パレード中にジンクス発動!しかも雷雨で...
ゴールデンウィーク恒例の行事「博多どんたく港まつり」が福岡市内で催されました。博多松林に起源を持つ同イベントは、今や福岡を代表する伝統行事の一つとして多くの人々に知られています。そんなどんたくでは昨年、初日のパレードが大雨のため中止になりました。どんたくに雨はつきものと言いますが、さすがにパレードが中止になるほどの大雨に見舞われることは珍しいです。さて、2017年は無事にイベントが行われたのでしょうか...
【博多どんたく港まつり2016】2日目―大盛況!でもゆるキャラは少なめ
博多どんたく港まつり2016、1日目はあいにくの雨でパレード中止となりましたが、2日目は予定通りパレードがとり行われました。前日から一転して、天気は見事な晴天。日差しが非常に強いため、こまめな水分補給が欠かせない一日でした。そのため、会場一帯に設けられた露店では、飲料品を買い求める来場者の姿を数多く目にしました。近年、どんたくには各地からご当地キャラクター・企業マスコットが多数参加しています。マスコット...
【博多どんたく港まつり2015】2日目―奇跡の晴れに恵まれた!ゆるキャラ率も高い
2015年もついに、GWの福岡を彩る大イベント「博多どんたく港まつり」が催されました。初日は「ジンクス」通り、生憎の雨模様ではありましたが、翌日は奇跡的に好天に恵まれました。今回は2日目に取材した様子をお届けします。それでは写真を中心にご覧ください。目次1 中洲で博多松囃子に出会う2 どんたくパレード開始3 博多港に行ってみよう4 2日目もマスコット勢が多いぞ!5 最後は総踊りと博多名物のアレ中洲で博多松囃子...
【博多どんたく港まつり2015】1日目―ジンクス通りの雨でも頑張るゆるキャラがいた
2015年も福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」が催され、福岡市の人口・約150万人をはるかに超える数の来場者でにぎわいました。今回も例年と同様、私は2日間ともに訪れて取材をしてまいりました。数日前に開催当日の天気を調べたところ、2日ともに雨の確率が高いことが分かりました。雨が降るのは「どんたくのジンクス」といわれていますが、ここ数年は雨が降るどころか晴れに恵まれ、雨とは無縁の状態でした。ところが今年は...
【博多どんたく港まつり2014】1日目(別編)―くまモンも参加!ゆるキャラを動画に収める
(1)から(4)にかけて、2014年の博多どんたく港まつり1日目の様子を見てきました。ここからは、動画用の撮影機材で収めてきた写真を交えながら、取り上げられなかった分を補っていきたいと思います。どんたく名物のひとつ、西鉄の花自動車がやってきました。▲軍師官兵衛の装飾がなされた花自動車▲西鉄電車の装飾がなされた花自動車200形や313形も登場するなど、西鉄ファンなら涙ものの装飾です。今年も呉服町拠点周辺を散策してまい...
【博多どんたく港まつり2014】1日目(3)―通りもん型パレードもゆるキャラ尽くし!
明治通りを離れ、再度冷泉公園に戻ります。ここで、海上自衛隊のどんたく隊が、パレードを始めようとしているところに遭遇しました。日章旗と旭日旗が博多の街になびいて素晴らしいです。福岡自衛隊宣伝部鳥「ピコット」も準備万端のようです。▲冷泉公園横を歩く「ピコット」どんたく広場(パレード会場)の入口に移動すると、西鉄グループのどんたく隊がスタンバイしていました。西鉄のどんたく隊といえば・・・そう、IC乗車券nimoc...
【博多どんたく港まつり2014】1日目(2)―パレードでゆるキャラ撮り放題!
博多どんたく港まつり一日目が始まり、呉服町拠点では西流による稚児舞が披露されました。博多松囃子の大黒流が呉服町を通っていきます。▲博多松囃子大黒流と傘鉾再度冷泉公園に戻ると、姫路市の「かんべえくん」が明治通りに向かおうとしているところに遭遇しました。こちらは福岡市の「ふくおか官兵衛くん」です。デザインの件に関しては(1)で述べたばかりなので、割愛します。被るタイプとバルーンタイプ2種類の着ぐるみが存在...
【博多どんたく港まつり2014】1日目(1)―官兵衛系ゆるキャラに囲まれる
今年も「博多どんたく」の季節が訪れました。メイン会場となる明治通り界隈を訪れたいと思います。これまでは、博多駅から歩いて呉服町拠点を目指すというのがお決まりのコースでしたが、今回は吉塚駅で下車し、東公園を通って呉服町を目指していきます。吉塚駅前では早速、どんたくパレードor演舞台に参加される方を見かけました。天気は非常によく、雲はほとんど出てないし、雨なんて降るわけがないなと思いました。東公園では猫...
午前中は配偶者氏の髪をバリカンで刈り、お洗濯をした後にドライブへ。 今日は、珍しく10時頃まで寝てくれてホッとした。 平日も朝6時起きなのに1時頃まで夜更かしするし、休日もろくに寝ないで遊びに行きたがるから心配で仕方が無い。 関越自動車道 上里サービスエリア(下り)で食べた「こむぎっち焼き」。 あんこ味と、お好み焼き味と、いちご大福味というのもあったな。 久しぶりに食べたけど、相変わらず怖い。呪われそう。 ↑これはあんこ味。怖いけど、表面がサクサクでとても美味しい。 今日はとにかく食べ過ぎたよ。 健康管理アプリの中の人に連日「少々カロリー不足だ」と泣かれていたけど、今日は「ここ何日かのカロリー…
【博多どんたく港まつり2013】1日目(2)―他都市どんたく隊はキャラ好き必見!
今年もついに、福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」が始まりました。中州~呉服町~冷泉公園と廻りながら、パレードやご当地キャラクターの記録を収めましたので、数回に分けてお送りしたいと思います。▲福岡市消防局音楽隊コカコーラウエスト&USJどんたく隊では、昨年に続いて「ウッディーウッドペッカー&ウィニーウッドペッカー」や「スヌーピー」が登場しました。▲おリカ(西日本新聞)▲タイ王国どんたく隊▲マレーシアどんたく隊▲...
【博多どんたく港まつり2012】1日目(3=完)―新型にゃんにゃん丸との遭遇
昨年度優勝どんたく隊を見届けたところで、どんたく初日もいよいよ終盤に差し掛かりました。次にやってくるのは一般どんたく隊です。パレードスタイルに合わせて、パレード型、通りもん型、踊りもん型の3つにわけられています。はたして、何か面白い発見に出会えるでしょうか?目次1 一般どんたく隊(パレード型)―キャラが続々登場!2 一般どんたく隊(通りもん型)―例年になく高い着ぐるみ率3 一般どんたく隊(踊りもん型)―...
【博多どんたく港まつり2012】1日目(2)―未知のゆるキャラとの遭遇
博多どんたく港まつりのパレードを見るべく、呉服町でどんたく隊を待ち続けます。古典どんたく隊が通過したところで、前回の記事を終えました。次にやってくるのは、福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」タイトル隊です。ここまでがパレード序盤というべきでしょうか。目次1 福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」タイトル隊2 他都市どんたく隊3 昨年度優勝どんたく隊福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」タイトル隊タ...
【博多どんたく港まつり2012】1日目(1)―パレード序盤の風景
2012年の「博多どんたく港まつり」も多くの観客でにぎわいました。西鉄電車を薬院で撮影したのち、薬院駅から天神地区まで歩くことにしました。時刻は12時を回ろうとしている時のことでした。まずは「1丁目本舞台どんたく演舞場」へ。目次1 一丁目本舞台どんたく演舞場を訪れる2 どんたく開幕直前の明治通り3 元祖どんたく・博多松囃子4 博多高砂連5 アプローチ隊6 西鉄「OPEN TOP BUS」7 西鉄花自動車8 古典どんたく隊一...
【博多どんたく港まつり2011】1日目(6)―壱岐市&ふくやどんたく隊のゆるキャラ勢
今回も博多どんたく港まつりパレードの様子をご紹介します。壱岐市どんたく隊からは、たくさんのキャラクター(所謂ゆるキャラ®)が参加しましたよ!まずは一支国博物館の海都くんと、壱岐市ケーブルテレビのライトくんの登場です。おなじくケーブルテレビから、ビットちゃんです。右側にいるのは「いきっこちゃん」です。春の辻遺跡から、はるのちゃんの登場です。去年に続いて来てくれました!続いて、めんたいの創業メーカーふく...