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ご当地キャラ博in彦根2019 1日目(1)―雨合羽のゆるキャラも悪くないの巻
西の彦根、東の羽生。マスコット(所謂ゆるキャラ®)好きなら、これが何を示すのかお判りでしょう。彦根は「ご当地キャラ博」、羽生は「世界キャラクターさみっと」ですね。今回はそのうち、ご当地キャラ博in彦根を二日かけてめぐっていきます。博多駅から夜行バスに乗って一路神戸三宮へ。毎度ながら、夜行バスというのは概して眠れないです。疲れたままバスを降りて、JR三ノ宮駅の改札を潜りました。三ノ宮駅のホームからは阪急...
ご当地キャラ博in彦根2018(番外・ビバシティ編)―ササダンゴン&しんじょう君が戯れるの巻
ご当地キャラ博in彦根からの帰り道、夜の南彦根駅に降り立ちました。毎年、ご当地キャラ博1日目の夜にビバシティ彦根でちょっとしたイベントが催されるのが、一種の恒例となっているのです。南彦根駅の改札前に、無事かえるという置物があります。家からはるばる彦根までやってきました。無事に福岡に帰れるよう、「無事かえる」に願をかけておきましょう。さて、そんな南彦根駅を発着する列車は、琵琶湖線にしては多くありません...
ご当地キャラ博in彦根2018(5)―みかわ丸にノスタルジーを感じるの巻
ご当地キャラ博が始まってから5時間が経ちました。そろそろ1日目が終わりを迎えようとしています。初日フィナーレをどこで迎えようかと考えた結果、四番町スクエア駐車場へと向かうことにしました。まもなくイベント終了となりますが、お客さんの量は依然として多く、マスコットも元気にグリーティングを続けています。それにしても、ものすごい混雑っぷりですな。その原因は何だろうと探ってみると、なんと「しんじょう君」と「み...
さて、彦根入り早々グダグダな実況に挑戦した私は、10時頃をめどに通常の取材に切り替えました。まずは四番町スクエア駐車場のブースから見ていきましょうか。こちらのブースには、中国・四国・近畿のマスコット(所謂ゆるキャラ(R)とも)が拠点を置いているみたいでした。愛知県犬山市の「わん丸君」です。唐ワンくんにしてもそうですが、特定のマスコットや団体にすり寄らず、マイペースにやっているところが好きなんですよ。地...
2018年10月20日から21日にかけて、「ご当地キャラ博in彦根」が催されました。10月の彦根を代表するイベントとして定着しており、毎年100体をこすマスコットキャラクター(所謂ゆるキャラ(R)とも)が参加しています。私は2015年に行ったきり、翌16年は諸事情で行けず、さらに17年は台風の影響で2日目が中止となり、イベント取材ができない状況が続きました。今回は3年ぶりに本会場入りすることができ、初日だけですが、沢山取材する...
ご当地キャラ博in彦根2017...の代替イベントinビバシティ(2)―ひこにゃん護送中の巻
台風の影響で中止になった「ご当地キャラ博」2日目にかわって、大規模商業施設「ビバシティ彦根」の取り計らいにより代替イベントが催されました。今回はオープニング終了後、参加マスコット(所謂ゆるキャラ(R)とも)が各々グリーティングする様子をお届けします。2階を進むと、「きくちくん」が来場者に囲まれているのに遭遇しました。何かと際どそうな会話をしています。う~ん、ちょっと近寄りがたい雰囲気を感じたので、早々...
ご当地キャラ博in彦根2017...の代替イベントinビバシティ(1)―台風に負けるなの巻
滋賀県彦根市中心部で催されるイベント「ご当地キャラ博」は、今や秋の風物詩として定着しています。2017年も無事開催されるかと思っていましたが、あいにくの台風21号接近により、残念ながら2日目(10月22日)は中止となりました。ところが中止となった22日、彦根市郊外にある大型商業施設「ビバシティ彦根」の計らいにより、「ご当地キャラ博」にかわる屋内イベントが急きょ開催されることになりました。ビバシティでは21日夜にも...
【はにゅはにゅ】世界キャラクターさみっとin羽生2019 2日目(5=完結編)
そろそろ帰らないといけません。14時をめどに羽生水郷公園を出て、福岡行きの飛行機が待つ成田空港に向かいたいと思います。その前にせめて、ビズベアだけは3体とも見させてください!!ということで、ビズベア三兄弟が待つブース横にやってきました。これまで何度もビズベアを見てきましたが、三体勢ぞろいはあまり見たことがありません。かなりレアじゃないですかね。ちなみに、普段は黄色鼻が遠征要員として、ソロで登場するこ...
【はにゅはにゅ】世界キャラクターさみっとin羽生2019 2日目(4)
はにゅはにゅこと、世界キャラクターさみっとin羽生の滞在リミット14時まで、残すところ1時間を切りました。とりあえず、今の時間を確認しておきましょう。時計を見ると、すでに13時を過ぎています。成田空港を出発するジェットスターGK529便の搭乗時間が18時25分ですから、遅くとも17時45分には空港についておかないとマズイです。時刻表検索サイトによると、経路によりますが、羽生から成田空港まで約2~3時間かかるとのこと。色...
【はにゅはにゅ】世界キャラクターさみっとin羽生2019 1日目(1)
ついにやってきました!これから2日かけて、「はにゅはにゅ」こと「世界キャラクターさみっとin羽生」の会場、羽生水郷公園をめぐっていきます。ところが、この日はあいにくの雨でした。同じく羽生入りするという、同業者ブロガーの旅するペンギン様曰く、ぬかるみには注意するようにとのこと。最悪のケースを考えて、水を通さない防水靴を履いていくことにしました。シャトルバスを降りて水郷公園に入ると、やがて右側に「さいた...
高知県須崎市にあるラクレットが食べれるお店フロマジュリーヤマサキという店に行きました。とてもおいしかったです。 「北海道のチ~ズ」と言ってチーズをかけてくれま…
【ご当地キャラ博2022番外編】夜のビバシティ彦根でマスコット三昧!
ご当地キャラ博in彦根の名物といえば、なんといっても初日夜にビバシティ彦根で開催されるイベントでしょう。両日彦根入りするお客さんにとって、このイベントは魅力的な存在です。夜のいい暇つぶしになりますし、事前に申し込んでおけば、玉入れなどの協議に参加することができます。今回は少し早めに会場入りしました。別件でグリーティング中のキャッフィーを見てから、会場の吹抜けに向かいます。それからほどなくして、まず唐...
ご当地キャラ博in彦根2022 2日目(3=完)―唐ワンくんを労うの巻
14時30分、ついにクロージングステージが始まりました。まもなくご当地キャラ博in彦根2022はフィナーレを迎えます。マスコット大集合を見るべく、芝生広場のステージにやってきました。▲クロージングステージ開幕!MCさんの呼びかけにこたえ、続々と参加マスコットが集まってきました。業務や疲労のため、ステージに来ないマスコットもいます。▲大集合のクロージングステージ(業務上の都合で登場していないマスコットもあり)▲カ...
ご当地キャラ博in彦根2022 2日目(2)―カモンちゃん大移動の巻
朝っぱらから歩きすぎたせいか、早くも疲れが出てきましたが、まだ歩けます。さらなるグリーティング現場を求め、芝生広場から桜庭駐車場のステージに移動しました。▲屋形船に乗るゆずがっぱこの日もマスコットの屋形船乗船が行われており、ちょうどゆずがっぱが乗っていました。その様子に気づかない人も多いのか、マスコットによっては容易に見物できます。▲つげさん(大阪府泉佐野市)&サブちゃん桜庭駐車場に到着すると、入口...
ご当地キャラ博in彦根2022 1日目(4)―暑いけど頑張れの巻
正午を過ぎたところで、またまた四番町スクエア会場に移動しました。ひこにゃんの影響を受けてか、市内各団体・企業がこぞってマスコットを生み出しているのが、ここ彦根の特徴です。その中には間違いなく初見もいるはず。▲四番町スクエア会場▲ifにゃん(NPO法人サタデーピア)彦根観光協会前に来ると、見たことのないマスコットが出ていました。その名もifにゃんという、精神障害者の就労支援に取り組むNPO法人・サタデーピアが運...
ご当地キャラ博in彦根2022 1日目(3)―人が殺到するキャラとは何か?
写真を撮りつつ、時おり実況用の動画を回しながら、ご当地キャラ博in彦根会場を散策し続けます。会場全体を見まわして、初見のマスコットがそれほどいないことを確認しました。そうなったら、あとは気になるシーンを記録していくのみ!▲いつものコンビお堀沿いを歩いていると、いつもの二体がいました。タボくん(diesel dorporation)といなッピー(愛知県稲沢市)です。それにしてもタボくん、いったい何着のTシャツを持っている...
ご当地キャラ博in彦根2022 1日目(2)―会場広すぎの巻
ご当地キャラ博in彦根2022のメイン会場に入り、初っ端から多くのマスコットに出会いました。金亀公園内の唐ワンくんブースを拠点に、これから複数会場をめぐりたいと思います。目次1 金亀公園~桜庭駐車場を行ったり来たり2 沈黙の甲賀忍者3 決してくまモンに冷たいわけじゃない金亀公園~桜庭駐車場を行ったり来たりスタッフさんと一緒に大縄跳びをした唐ワンくんは、ブースに戻って営業活動を始めました。お客さんが次々に商...
ご当地キャラ博in彦根2022 1日目(1)―メイン会場を勘違いしたの巻
ついにこの日が訪れました。ご当地キャラ博in彦根が3年ぶりの復活です!思えば今年2月、意味不明な「マンボウ」発令のせいで開催への望みは絶たれ、多くの団体や関係者が涙をのみました(追っかけ勢は大方英断厨でしたが)。馬鹿の一つ覚えのごとく、新型コロナを過剰に恐怖する社会がつづく中でも、運営陣には「次こそは絶対に」という思いがあったでしょう。あれから8か月後の2022年10月、ご当地キャラ博はついに復活を果たしま...
ようやく会場の雰囲気に慣れてきたので、さらに調子に乗ってブースを冷やかして回りましょう。近畿地方のマスコットが集う、夢京橋キャッスルロード東側に行くと、かなり久しぶりに「はばタン」(兵庫県)に遭遇しました。2013年・14年は一度も見ていないので、じつに2年ぶりです。片翼をひょいと上げてポーズをとるのが可愛らしいです。久しぶりなので、「もーりー」以上に密着したかも?「はばタン」を撮るなら、やっぱり斜めから...
2014年10月もついに後半を迎え、滋賀県彦根市では毎年恒例のマスコットキャラクター(以下、マスコットキャラ)を取り扱うイベントが催されました。イベント名は昨年に続き、「ご当地キャラ博in彦根」です。昨年は1日のみ観覧してきましたが、今年は材料をまんべんなく揃えるために、2日間(18・19日)かけて取材いたしました。当シリーズを執筆するにあたり、記事ごとにNGワードを設定しておきたいと思います。というのも、これを設定...
【施設紹介】JR土讃線 須崎駅(高知県須崎市)―しんじょう君にジャックされた無人駅
ご当地キャラ(ゆるキャラ®とも)が好きな人なら、「しんじょう君」を知らない人はいないでしょう。ニホンカワウソがモチーフの、大きな目と出べそ、そして「鍋焼きラーメン」の帽子がかわいらしいマスコットです。須崎市のマスコットキャラクターとして誕生して以来、各地のイベントに登場しては、多くの人を釘づけにしてきました。そして一躍全国区へとのし上がり、今や高知県を代表するご当地キャラクターとして認知されていま...
【施設紹介】JR土讃線 須崎駅(高知県須崎市)―のどかな漁村の主要駅
今回は高知県須崎市にある、須崎駅をめぐります。所属路線はJR土讃線、駅番号はK19。その名の通り、須崎市の中心部にある同市の代表駅です。観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」をのぞく、すべての特急が停車するほか、同駅で折り返す普通列車も多く設定されています。まさに、土讃線屈指の主要駅なのです。▲須崎駅の周囲に高層建築がないため空が広いとはいえ、駅舎は思ったよりもこじんまりとしています。国鉄時代の...
【旅行記】続・Go To 夏旅2020 3日目(2)―しんじょう君のふるさと須崎をめぐる
高知県に来たらここを外すわけにはいかないと思っていました。ニホンカワウソが最後に確認された街、須崎です。今回は2時間半~3時間の滞在時間を用意してきました。これから、土佐新荘駅と道の駅「かわうその里すさき」に立ち寄って、しんじょう君の輝かしい活躍を見ていこうと思います。▲地元の子供たちが制作した折り紙しんじょう君一瞬ちぃたん☆かと思った・・・スイマセン須崎駅ホームに降り立つと、開幕早々しんじょう君です。駅裏側...