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【鉄道車両解説vol5】国鉄・JR九州 103系1500番台
今回は、103系1500番台の紹介をしたいと思います。 103系1500番台の概要(103系1500番台)1982年に福岡市営地下鉄空港線と筑肥線との直通…
2000年に糸島を離れて以来、JR筑肥線を利用する機会は減りました。それでも年に1~2回は利用することがあり、そのたびに変わりゆく車窓風景をじっくり観察しています。今回は姪浜から波多江までの前面展望を撮ってみようと、西唐津行きの303系K02編成に乗車しました。地下鉄乗り入れ用の機器がある関係で、展望スペースはごく限られますが、展望性には何ら問題ありません。ちなみに波多江という中途半端な一で撮影を終えたのは、こ...
2月の寒い日、福岡県西部の糸島市にやってきました。今回ここを訪れたのは、筑肥線の新車305系を撮影するためでしたが、あいにく運用に入っていない時間でした。そこで305系撮影を断念し、前原市街地の様子を探ることにしました。久しぶりの「旧地元」散策です。▲筑肥線の車内から、103系1500番台とのすれ違い(今宿~九大学研都市駅間にて)筑前前原駅に到着しました。この時点ではまだ、305系を撮影する気満々でしたが...。運用に...
唐津線の駅でありながら、筑肥線からの電車が数多く乗り入れる西唐津駅。車両基地が隣接していることから、車両がせわしなく移動するさまを見ることができます。唐津くんちで街中が活気にあふれる11月3日、西唐津駅を訪れました。ほんの少しだけですが、駅の様子を見てみたいと思います。▲久々の西唐津駅駅の様子はこれまで通りに見えますが、一応無人化されています。乗務員の待機用に使われているせいか、事務室からはときおり人...
12年ぶりの唐津くんちを満喫しながら、唐津市役所に到着しました。SNS情報によると、唐ワンくんが市役所拠点に登場しているとのこと。おそらく13時に登場すると読み、庁舎内で休憩を兼ねて待機します。予想通り!13時になると「紫の兜」が見えたので、さっそく庁舎エントランスの車寄せに向かいます。▲文字をかきかきする唐ワンくん(超達筆)窓越しに唐ワンくんを見るや、すぐさま「こっちにこい」とジェスチャーされました。メッ...
佐賀県唐津市の名物といえば、なんといっても「唐津くんち」でしょう。普段は穏やかな唐津市街地も、この時ばかりは熱気に包まれます。そんな唐津くんちに2011年以来、12年ぶりに顔を出してきました。今回見るのは2日目の「お旅所神幸」。曳山巡行の様子を見つつ、タイミングが合えば唐ワンくんにも挨拶したいと思います。▲筑前前原駅に停車中の103系復刻塗装昔を思い出して懐かしい...それにしても、凄まじい混雑ぶりでした。やっ...
JR東郷駅周辺を歩いていると、背後からディーゼル機関車DE10のエンジン音が聞こえてきました。初めはよく見かける単回かと思っていましたが、どうも違う。徐々にこちらの方へと近づいてきますが、同時にけたたましいモーター音も聞こえてくるではないか。そのモーター音はなんと、103系でおなじみMT55Aでした。これで列車の正体に気付き、急いで携帯を取り出して撮影したのが、下の写真です。あわてて撮ったので車両が架線にかぶっ...