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虹の旅人 https://nijinoringo.hatenablog.com/

東日本大震災で故郷が壊滅。 8年の”魂彷徨い旅”を終えて 人生もブログも”next stage”へ。

生粋感覚を活かして 第二の故郷・北海道の”美味しいもの 美しい景色 ”を綴ります。 たまに妖しい話なども・・・

虹りんご
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2019/11/17

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  • ぶり返し風邪熱で 孫・花ちゃんを小児医院へ

    長男家の花ちゃん(7歳)は 先日小学校に入学したけど 先週の土曜日夕方から熱を出していたようです。 月曜の朝 キャンセルができない会議がある長男から「当番病院ではコロナ・インフル・溶連菌の検査結果は陰性。熱は解熱剤で下がったけれど 学校は休むので預かってほしい」の連絡があり 平熱の花ちゃんと健保書・母子手帳・お薬手帳の入ったフォルダを置いて 引継ぎ病状を語って仕事に行きました

  • 偶然の流れで 2年後も大腸検査

    先日 2年ぶりに”大腸検査”を受けて異常無なしの結果に 一安心しています。 2年前の年末 右脇腹の内側に痛みを感じて 評判の良い内科クリニックを受診してもレントゲン撮影で原因不明。 翌日再受診しても痛みは増すばかりで その足で泌尿科に行きCT検査をしても不明のままでした。 その際に最初に内科クリニックの先生から 5年前に大腸検査をしたきりなら「検査をしてみては!!」と勧められて この際だからと正月明けの予約を入れたのです。

  • 春の陽気に誘われて

    長い北海道の冬を無事超えられたことに感謝して 春の陽気に誘われてドライブで フゴッペ岬へ。 シリパ岬の上に ハート型の桜の花びらが一枚浮かんでました。 東京では桜の花が散ってしまったけど 北海道では春一番に咲くクロッカスやトクサがようやく咲いたばかりです。

  • 新一年生の入学式に 祖父母も装って参列

    初孫の花ちゃんが 先日小学校に入学。 保育園のお友だちと一緒の学校なので 花ちゃんは不安よりも楽しさの方が大きく ピンクのランドセルを背負って張り切ってました。 花ちゃんの学校は 郊外の比較的のんびりした校区なので セミフォーマルな服装をした新入生のパパママたちが 我が子の姿を写真に納めている様子を 体育館の入学式には参列できた祖父母の私たち夫婦は 通り過ぎた自分たちの思い出を重ねながらほほえましく眺めてました。

  • M「あずきミルクフラッペ」の飲み方を 孫から伝授される

    目の前の雪ちゃんは「サーテイーワンのカップアイス」で 私はCMで見て食べたかった「アズキミルクフラッペ」。 するとバトル後の雪ちゃんが 小さな真珠のような涙を頬っぺに付けたまま 雪ちゃん「ばあば それね!! 蓋を取って食べるんじゃないんだよ」。 私「えっ!! 蓋を取らないの?」と。。。

  • 2024年春 雪の中から”庭のレンガの小道”を開通。

    本州では”桜の満開だより”も聞かれているのに 当地は今冬の降雪量が多かったせいかまだ雪が残っています。 我が家の庭もいつもより雪解けが遅く 私は1週間かけてレンガの小道をようやく掘り出しました。

  • 歳を重ねて老衰した父親と 娘・孫・ひ孫の面会

    仙台旅の目的は 私・娘・孫(4歳♀)3世代と老父親(94歳)との面会で 昨秋に面会可能人数が1名から2名になったと仙台の妹から知らされてから タイミングを見計らっていました。 2月末にようやく コロナやインフル感染での面会が可能となっても 15分の面会時間はそのまま。 今回の面会でネックは”ひ孫の雪ちゃん”で 病院も高齢者施設はいずも幼児の面会NGを承知で施設側にお願いし 接触できない無い場所での面会許可を得てました。 出発当日の札幌は雪で飛行機は遅れ 施設の到着は予約時刻ギリ1分前。 私の面会時間は お土産と来月の誕生日プレゼントを渡すだけの8分間。 父親と誕生日が同じ娘と交代し 娘は可愛がってくれたお礼とプレゼントを渡して7分。 ひ孫の雪ちゃんの 離れた場所から”おいとまバイバイのみ”の予定。

  • 春の嵐をすり抜けて 仙台駅でホヤぼーやに出会う

    今回の仙台旅の目的は 私・娘・孫(4歳♀)3世代が 市内施設に入居する私の父親(94歳)と15分間の面会をするため。 出発当日の札幌は雪。 早めに着いた最寄りの空港バス停には 雪害による交通事情で「本日運行中止」の貼り紙がひっそり貼られてました。 急ぎ足で孫の手を引いて 地下鉄からJRまで乗り継いで着いた千歳空港は 機材遅れでこちらも遅延。 気がかりは デイの都合もあって週2・午後のみの面会予約で 時間的に間に合うかどうかでハラハラドキドキ。 高齢でめっきり衰えた父親と 北海道のひ孫雪ちゃんとチラッと遭遇する一期一会の瞬間は たぶん今回のみ・・・。

  • 超時間で 長男のクリエイティブな眼鏡選び!!

    先日の11日は 予定を入れず家で静かに黙祷をするつもりでいました。 午後になって 長女が仕事用PCを持参して来て 保育園をおさぼりした雪ちゃんも一緒でした。 そのタイミングで長女に長男から電話があり 兄妹で「自分は仕事で行けないけど 母が暇そうだから 母を連れて行けば」となってました。 どうやら長男がセミナー講師をした際のSNS画像が おしゃれ番長と自認する長女の元友人より回って来て 「兄のメガネは顔に対してフレームが太い。 レンズが大き過ぎる!!」と評したらしいのです。

  • 東日本大震災から13年

    あの日から13年。 この日は私にとって忘れられない大事な日。 先日 気仙沼に住んでいる同級生と電話でオシャベリしていたら 地元に住んでいると 当たり障りの無い話でお茶飲みをすることがあるようで 遠方に住む私なら話が漏れず無いと思われていて 自分の本音を友人たちがいます。 高校時代の友人3人は 「大震災で3人とも家を流されたけど 自然が起こした災害で 人生を恨んでも仕方が無いから 明るく生きて行こう」と誓ったのに その中の1人が違う考えになってしまった。と語ってました。

  • 孫・花ちゃんの新一年入学準備お買い物ツアー

    長男家の結婚6年目に生まれた孫・花ちゃんは 私たち夫婦の初孫で 4月になったら小学校の新一年生になります。 昨年のうちに 机かランドセルのどちらかを入学祝いでプレゼントするつもりと伝えたら お嫁さん側で買うことになっていました。 では私たちは”お祝い金”をと申し出ると 「お金では味気ないので 『花ちゃんに入学に使う必要な品々を選ばせて それをじいじとばあばが買ってくれた!!』の体験させたい」と 言われました。

  • 冬の散歩で見つけたメッセージ

    久ぶりの穏やかな日だったので 買い物がてら散歩にでかけたら こんなメッセージが 積もった雪の上に書いてありました。 雪が降っても消える。雪が融けても消える 雪に書いた儚いメッセージ。

  • 黒ワンちゃんが繋いだKさん家の庭作り

    前の記事からの続きです。 我が家の黒猫りぃちゃん”の犬版”みたいな黒ワンちゃんを連れた女性から ”収拾がつかなくなった庭へのアドバイスを頼まれたけれども インテリアのことなら多少知識はあるけど ガーデンやエクステリアは全くの素人。 それに震災後 故郷の実家が更地になった消失感から 明確なテーマを決めて園芸本やら園芸セミナーを受け その通りに花苗を植えたけれど 好きな感じに仕上がらなかった。 それならと 持てる知識(インテリア・色彩・ディスプレイ・景観)を駆使して自分の感覚が気に入るように植え直して作ったのが「天使が遊ぶ庭」。

  • 縁の糸が繋がった相手は 2人目の方も同じ名前

    当時コロナ禍で保育園の休園が多く 孫2人を別々または一緒に預かっていた時期だったので 庭でシャボン玉などをして遊んでいました。 そこに小さな黒いわんちゃんを連れた女性が通りがかり 立ち止まったので シャボン玉が通行の妨げになったかと思い「ゴメンナサイ」の気持ちで頭を下げると 二コリとほほ笑んで通り過ぎてくれました。 女性が連れていた黒犬ちゃんは 胸が白くて我が家の黒猫・エンゼルキャットのりぃちゃん(当16歳・♀)と大きさも同じ位で りぃちゃんの犬版みたいな感じでした。 「犬を飼うなら 私もあの子を選ぶだろうな!!」と思う程 印象深いものがありました。

  • お詫びのときに持参する「最中」があるらしい

    先日 そのKさんから 「バイトでうっかりミスしたので 謝る時の定番 ”新橋の腹切り最中”を持参して辞めようと思ってる」と lineメールが届きました。 シニア世代の辞める辞めないの問題は 本人の気持ち次第が大きく 食いしん坊の私は初耳だった”腹切り最中”の方に興味津々。

  • 冬靴は裏底で決める 我が道民家族

    昨年の今頃 凍結路面で転んだ骨盤がズレて その後膝にも支障が出たので 「雪国のシニア用冬ブーツ選びは最重要事項」と考えて ブーツ2足を買い替えました。 これまでは外出用に おしゃれ感やデザインを求めていたけど 今回は滑らないことを優先させて 靴裏の凸凹&ギザギザを見てから決めました。

  • 高齢猫りぃちゃんの餌台を 高さ角度調節可能に買い替える

    お世話になっている動物病院の先生からは 血液検査の結果も異常が無く ”老化によるてんかん症状”だろうと。 「回数も 年2回程度なので様子をみましょう」と言われ帰ってきました。 しかし人間年齢90歳に近いりぃちゃんは 先月半ば朝ご飯の食べる寸前に また痙攣発作を起こしてしまいました。 横になってワナワナと時間が40秒くらいで 私がりぃちゃんの名前を呼んで 胸や腕の付け根をさすって抱いて 痙攣がほどけるのを待ちました。 5分後には 何事も無かったようにスタスタ歩いて餌を食べに行ってました。

  • スノーモービルに乗った記憶が 家族皆曖昧だった

    1ケ月前の正月元旦 家族全員の集まったときの話です。 北海道子どもたちは 冬になるとソリ遊びから始まり スキーやスケートを楽しみます。 今春新一年生になる長男家の孫・花ちゃんも スキー練習を始めるつもりの話から 「雪で遊ぶなら スノーモービルが一番面白い」と 夫が言いました。 その意見に 長女とお嫁さんと私の3人が同意して「当別で乗ったスノーモービルは 楽しかった」と言うと 長男が「俺は スノーモービルに乗っていない。その時俺は皆と一緒に当別に行っていない!!」と言い出したのです。 当時長女と娘婿さんは出逢っていないので お婿さんは黙って聞いてます。

  • 冬真っただ中 春用「チューリップ弾」にワクワク!!

    昨日は道内に”暴風雪警報”が出て 「不要な外出は控えて下さい」とテレビ画面にテロップで流れていました。 もちろん外出などせず 連日の朝・昼・晩の雪かき作業に備えて 体力を温存させていたのですが そんなことばかりじゃ気分も上がらないので 春用に植えた新種チューリップが咲く様子を思い浮かべて ニマニマ。 5年前の庭作りの際 だいぶ前に頒布会で購入したオランダ産・チューリップ球根が 消えたり原種戻りしたことに気づきました。 私的に 整列して植えられたチューリップに面白さが湧かず 咲き終えた後に葉っぱが枯れるまでの 1ケ月半放置もじれったく思っていたのです。 なので以降は 毎秋に富山や新潟の「珍しい!…

  • 再びミッドセンチュリー家具が人気

    新築や中古家の購入を考えている 札幌の30~40代ファミリー層が注目しているがミッドセンチュリー家具。 素材メーカー所属なので求められるのは営業力であり 名目だけのインテリア資格となりましたが たまには好きな家具や椅子を眺めて目の保養をしたいのです。 家具や椅を全部このシリーズで揃えるのは個性的になり過ぎるけど 日本家具の日進木工やカンディハウスの家具に合わせるのも良いかもなんて・・・思いながら見学して来ました。

  • 花カレンダーと新工場ロイズタウン「ローズガーデン」

    昨年末「花のカレンダー」が無いことに気づいて 11月末からお客さんに配る「ロイズガーデンカレンダー」を急いで入手しました。 年末付録「花カレンダー」」が目当てで 「LEE」や「花の時間」を買ったこともあったけど 雑誌記事を読むことも無く 近年は "ROYCE"が商品購入したお客様に配る「ガーデンカレンダー」を飾ってました。

  • 85歳写真家のデビュー知らせと 新年の気仙沼湾

    年末に届いた嬉しい知らせは 2005年5月に黄金の竜神の夢のお告げに導かれ 辿り着いた霊島・金華山で出逢ったMさんから。 19年前に初渡島したその日は 金華山黄金山神社の初巳大祭で 夢で観た「黄金龍神が天高く舞い上がるご神事」が この島に由縁するものかどうかを誰かに確かめたくて 聞くべき"その人”を 直観アンテナを高くして私は探していました。 境内下のお水場で 気配を消してひっそりと佇んでいたけれど ”その人”だけが浮かんで見えたのでお声をかけた以来 ご神縁で繋がっています。 東日本大震災直後から 震源地に一番近い神社でボランティアとして復興奉仕をしていたけど 7年後に海上不法投棄事件で 神社…

  • 災害の多い時期だからこそ いつもの生活を過ごしませんか

    正月に能登地震が発生して 翌日には羽田空港で 地震地に支援物資を運ぶ海保機と千歳発の民間機の衝突による火災もあり 不安な日々をお過ごしの方は多いかと思います。 本日は札幌にも雪が降り 週間天気予報では今週雪マークが続いています。 一昨年ようなに都市機能がマヒする降雪量にならなければ良いなと思っていますが。

  • 2024 謹賀新年

    謹賀新年 明けましておめでとうございます。 平常心を保ち 笑顔で過ごしたいと思っています。 今年も宜しくお願いいたします。 雪も少なく比較的穏やかな新年を迎え 正月恒例の家族行事を終えて ほっと一息ついた時に 石川県や新潟県に震度7の地震が発生。

  • 年末の買い出しが思いがけずオンラインに

    まさか年末に こんな日が来るなんて思ってもいませんでした。 長男から「クール便で 「別海町・北翔丸」さんの福箱のお届け物があるから」と連絡があり 中身を確認して年末買い出しに行くことにして ツルツル路面で配達が遅れているのだろうと 夫と交代して外出しながら丸一日待機してました。

  • クリスマスイブの昼カラオケに 三世代家族が集結!

    私たち夫婦は 子どもたちが近距離に住んでいるので孫と会う機会も多いので 土日やお出かけイベントときは 誘われたとき以外は各々の家族で過ごすようにしています。 長男家・孫の花ちゃん(7歳)も長女家・孫雪ちゃん(4)も 夏に開催された”yoasobi”の札幌ドームツアーに参戦した程 今どきの歌が大好きな2人です。

  • 「深川江戸資料館」と周辺散策

    四年ぶりの関東支部・中学同級会とレアな2次会を楽み 翌日は「深川江戸資料館」へ。 以前 人気ブロガーさんの記事で「深川江戸資料館」を知り まさに作家・宮部みゆきさんが描く江戸小説の舞台とした町で 当時の建物が再現されいるらしく 上京した折には訪ねたいと願っていたのです。 清澄白川駅を出た途中のトイレの看板は「公衆便所」。 資料館の場所は「きたきた捕物帖」の物語の中で登場人物たちが 日々行き交っていただろうの霊厳寺の右並び。 入場料400円を払って入場すると 眼下に広がるのは深川の町並みの屋根。 江戸末期(天保年間)の大川(隅田川)沿いにあった 深川佐賀町にあった実践の町内を再現したとか。 町並…

  • 4年ぶりの中学同級会・関東支部に出席

    4年前に不参加で返信した後 急遽思い立って参加した鹿折中学校同級会・関東支部が 今年も同じ上野の中華料理店で開催されたので行ってきました。 前回の同級会は11月末にあり その4ヶ月後に北海道は コロナによる外出制限を発令して 制限は全国的に波及。 その間に 私たちは65歳を越えて前期高齢者となり「今 この時を楽しむ!!」と考えただろう11名が参加。

  • 高齢猫りぃちゃん 2度目の痙攣発作で動物病院を受診

    最初の痙攣発作は 5月月16日の朝。 我が家の愛猫・りぃちゃん(17歳9ヶ月・♀)が カリカリ餌を食べようとしたとき 突然走り出して壁にぶつかり ガタガタ震えて痙攣を起こしました。 原因は不明だったけど その後何事も無く過ごしていたら 先日12月6日の夜 同じく餌を食べようしたときに走り出し 1分半位の痙攣発作がまたありました。 長女から”老化による痙攣発作かも”のラインメールで送られて来て ”人間年齢85歳位だもの・・・”と思いつつ かかりつけの動物病院に 夫と2人でりぃちゃんを連れて行きました。

  • 孫のぬいぐるみラミーちゃんのドレス作り

    今年の庭作業を終えてのんびりしていると 長女家の孫・雪ちゃん(4歳)から 相棒ぬいぐるみの洋服を作ってほしいのオーダーが。 雪ちゃんが生まれる前から長女が用意していたぬいぐるみの名前は「ラミーちゃん」。 どうやら”女友だち”という意味もあるらしく いつも一緒にいる依頼主・雪ちゃん4歳から 根掘り葉掘り注文内容を聞きました。 雪ちゃん 「ブラウンちゃん(熊のぬいぐるみ)と同じようなドレスを作ってほしい。 頭にキラキラもほしい!?」とのこと。

  • 神様から ご所望された出雲のお酒

    今回は妖しい話です。 11月22日の夕方 八百万の神々をお迎えする出雲の稲佐の浜の神迎神事は 関係者のみで執り行われたようです。 出雲大社の2013年の「平成の遷宮」に参列に続いて 4年後に稲佐の浜の神迎神事と本殿での神在式にも参列した私たち夫婦は 出雲旅を想いその日は縁の神社に参拝したりしています。 先日も自宅神棚にも時間を見計らい お神酒をお供えし 翌日(23日)には神迎え膳に見立て 小さな器に刺身と煮物・ご飯をお供えしました。 お酒は昨日お供えしたのでそのままにして「庶民の家の食事は こんなもんです。すみません」なんて 神棚前で私は呟いたのです。 24日に 急に蕎麦を食べたくなった長女が…

  • 2023年7・8・9・10月 の「天使が遊ぶ庭」

    いつもの年より 花苗の痛み激しかったり消滅が多っかたりで 都度お気に入りを失い悲しむのですが 明日or来年 新しい”花苗”に出会うかもしれないと 気持ちを切り替えて庭作業に励みました。 予想のつかない自然界の変動が「この北海道や日本からも始まった」と 目の前の小さな庭のエピソードから感じることがありましたが 半年間雪に埋もれる北海道の宿根草たちは 自分たちで環境への順応力を更新し きっと来春も芽吹いてくれることと思います。

  • 2023年4・5・6・7月 の「天使が遊ぶ庭」

    天候不順な4月 に 一足早く咲いた花たちを楽しみ 猛暑の6.7月でも花々が逞しく咲きてくれて まさに「天使が遊ぶ庭」の名にふさわしい真夏の夕暮れを彩ってくれました。

  • この期に及んで「雇用契約書」作成とは

    私が東京本社の道内担当として インテリア業に就いてかれこれ18年目になります。 当時私を採用してくれたのは 今は亡くなった創業社長で 業界では破天荒な名物社長でした。 今だからの話なのですが その名物社長が大手お取引先の若い担当者と 商品の扱いを巡って喧嘩をしたらしく「扱い方に文句があるなら 人を雇って自社で管理すればよい」と言われて 札幌の知人にインテリアコーディネーターの紹介を頼んだのです。

  • 夫の言葉に傷ついて 秋刀魚を一匹だけ買って食べました。

    6月25日にUP済みの「シニア馬鹿ップルに 4年後に反撃」の余波で 先日夫と口論となりました。 何を思ったのか夫が無造作に 会う機会があるこのカップルの男性と「また会ったら挨拶ぐらいするだろう」と問いかけてきたのです。 「向こうから挨拶をされたら応じるけど 私からは挨拶しないと思う」と答えると 夫が「あんたから仕向けて起きたことなのに!!」と言ったのです。 そもそもこの件が4年間も長引いたのは ”事を荒立ててくれるな”と夫が言い続け 同好の仲間で折々に会っていたからでもあるのです。

  • 気仙沼のお土産 気仙沼の同級生たち

    気仙沼・横田屋本店の「かき醤油味付け海苔」は 前に長女の友人夫婦が仙台に転勤して気仙沼に観光で行った際のお土産として頂いたそうです。 とても美味しかったので「また食べたい」と思っていたら 仙台空港売店でまとめ買いをしてくれたので 我が家にもお裾分けがありました。 軽量(8切40枚)で お手頃価格(¥680)のおススメお土産です。

  • 「何でも話せる親友がいますか?」と質問されて

    仕事先の休憩時間に 「何でも話せる 親友がいますか」を題材にした番組が放映されてて 一緒にテレビを観ていた同世代の仕事仲間(女性)から その流れで私も同じ質問を訊かれました。 少し考えて 私は「いないですね!!」と。 親友はいるかもしれないけど かと言って何でも話せる相手ではないし 私自身が人様相手に 何でも話したいタイプではないので 聞かれたらある程度は正直に答えるだろうけど そもそも”何でものその基準”が判らないのです。

  • 一日早い ハロウィン仮装パレード

    まさか昨日 一日早いハロウィンイベントで ラプンツェルに扮装した孫・花ちゃん(6歳)と 札幌市内を一緒に歩く日が来るなんて思ってもいなかったです。 数日前突然届いたのが 花ちゃんの通う保育園がハロウィン仮装して「moyuk」から大通りをパレードする情報。 ”花ちゃんラプンツェル”を見に行きたいけど「moyu」ってどこ? と右往左往するじぃじとばあば。 その場所が 最近狸小路にできた水族館のあるビルと知ったのは 札幌中心部まで行こうと決めて検索した後のこと。 長男家には花ちゃん 長女家には雪ちゃん(4歳)の幼い2人の孫たちが 健やかに成長する姿を見ているだけで幸せなので なるべくイベントお誘いに…

    地域タグ:札幌市

  • じぃじと孫+2名の鉄オタ・オタ半日旅

    先週に日曜日 道内気温が急に下がったその日 前から計画していた「近場の鉄道旅」に出発。 今年4歳になる長女家の孫・雪ちゃんが生まれた4か月後 北海道はコロナの緊急事態宣言を出し ほぼ外出ができない状況になりました。 生後3か月が過ぎて雪ちゃんの首が据わり 防寒スノースーツも用意した頃です。 コロナ制限もあったのですが 元々車の運転が大好きな雪ちゃんパパなので 普段は買い物も外出も車。 4歳になって聞き分けが良くなった雪ちゃんに「公共マナーや北海道の秋を教える列車旅をしたい!!」と雪ちゃんママ(私の長女)が じいじである夫に相談すると筋金入りの鉄オタ・じぃじは張り切って計画を練りました。

    地域タグ:札幌市

  • 私の一言で 長男が凹んでしまった!!

    「共働きで働く奥さんと子どもを こんな風に日々サポートしながら暮らしているんだな」と思いながら 帰るときに 孫や保育士さんやら他のママたちの視線をずっと気にしていた母親の私は 長男のプライドを傷つけないようにそっと「白シャツが出ているから パンツに入れなさい」と忠告したのです。

  • 天使が遊ぶ庭 裏庭作り3

    石の小道を作り終えて 最初に手掛けたのは 裏道路側にあるイチジクの木の位置変え。 東北生まれの私は秋に実るイチジクを煮たコンポートが好きで 毎年でも食べたいと願っていたのですが 北海道ではイチジクの木は育たないと言われて 諦めていたのですが 2018年にお店で「一才イチジク」の苗を見つけて ダメ元で植えみたら5年目の今年実も葉っぱも繁りました。 でも せっかく作った”石の小道”の遮る枝ぶりだったので ぐるっと120度程回転させて添え木をしました。

  • 天使が遊ぶ庭 裏庭作り2

    「シャドウガーデン・小道作り」 レイアウト基本の小道作り(W330~240×H1000)は 元々のレンガ小道と繋げたかったので 天候待ちや野暮用やらで作業終了まで20日間を要しました。 私の庭や大工作業は 仕事で培った感覚やセンスをフル活用したい割には いつも試行錯誤の一人コツコツ作業となります。

  • 天使が遊ぶ庭 裏庭作りⅠ

    我が家の自宅裏には「幅2M長さ10M」の敷地があり これまで隣家との目隠し用の木を植えていて 春には勿忘草やマーガレットが咲く原っぱ状態でした。 2018年 私が”天使が遊ぶ庭”と呼ぶ庭を作るために土地を掘っていると 沢山石ころが出てきたので裏庭に持って行って敷いていたのですが 5年の間に 樹木剪定で石を散らしたり雑草が伸びたりで収拾がつかず 9月初めの最後の黒松剪定後に 日陰を好む宿根草を植える”シャドウガーデン”を作ることにしたのです。

  • 天使が遊ぶ庭 猛暑枯れメンテナンス

    北海道の史上初暑かった夏が秋の彼岸を過ぎてようやく涼みましたが さすがの私も猛暑の間は庭には出ず 水やりで夕方に僅かな時間滞在するだけでした。 改めて庭の点検をすれば ”寒に強い苗”として育てられた北海道ナーサリーたちには この暑さが耐えられなかったようで 10~12苗程枯れてました。 画像の挿して竹棒は ダメになった苗の目印なのですが 空白が多過ぎて補充用苗を急遽購入したのですが 数が少なかったので今年は他の家の庭も 同じような感じだったと思います。

    地域タグ:北海道

  • 初イクラを 1.6キロの醤油漬けに

    北海道に嫁いで長い年月が経ちますが この地で暮らして嬉しいことの一つに 秋になったら”生イクラの醤油漬け”を 暖かいご飯にかけて沢山食べられることがあります。 それなのに何年か前から生イクラの価格が異常に高騰してしまい 私のような庶民が食べられない食材となり残念な思いをしているのですが 元々がイクラ好きなので 生イクラが店頭に並び始めると イソイソと100gの単価を一応チェック。 今年の9月初旬は100g1280円。 翌週は100g1100円で 秋の連休前に100g880円に下がっても 購入するにはまだ早いと躊躇してました

  • 札幌オータムフェスト 漁師が詰めた「花咲ガニの甲羅盛り」

    今年1月に紹介した 牡蠣の美味しい漁師さんが所属する「FIP」が 札幌大通りで開催される2023オータムフェストに7~14日迄 初出店するニュースを得て 心待ちにしてました。 私の一押しの牡蠣は時節柄販売されてなかったのですが 下記の商品がお手頃価格で売られてました。

    地域タグ:札幌市

  • 庭木伐採中 2m梯子から転倒してしまいました

    誕生日の翌日 高く繁り過ぎた庭木に登るのは「たぶん これが最後の木登りになるだろう」の予感がして お清め塩を撒いてから気掛かりな庭木の伐採作業を 夫婦でしてました。 太さ20㎝になった庭木を 最初は夫が伐っていたのですが「切れた感覚が無い」と言うので 芯の部分を切り離す落すつもりで 私と交代して梯子を登ると 木に触れないうちに青空を眺めて畑に 私は転倒してました。 伐れていた感覚が掴めていなかっただけで 既に伐れていたようです。。。

  • 誕生日に「自分都合を優先します」と宣言

    持ち回りのこの全国大会は 3年前に札幌で開催予定だったのですが コロナ禍で中止となり今回に至ったのです。 当時夫の仲間繋がりで運営の「手伝いをする」と言ったものの この間にスタッフや参加者の加齢 全国規模の自然災害などで会の状況が変化していたのです。 私が苦手な人たちも参加するので できればお手伝いを避けたかったのですが 人手不足と言うこともあり 大人になって無事に切り抜けました。

  • 孫の雪ちゃんの大好きなお友だちが お引越し

    長女家の孫・雪ちゃんが1歳半で保育園に入園して 最初にできたお友だちは同じクラスのMちゃん。 3歳になっても 朝登園するとMちゃんの靴があるかどうかを確認してから クラスに駆け込む程大好きで 何をするにもMちゃんと一緒。 写真にも いつも2人仲良く並んで写ってます。 先月中頃 保育園に雪ちゃんを迎えに行った長女が Mちゃんママより「転勤で8月中旬に本州にお引越しする」ことを聞いてきました。 その日以来 雪ちゃんが悲しむだろうの気持ちを考えて 長女も私もソワソワ。

  • きたきた捕物帖二 子宝船 「宮部みゆき」著

    主人公・北一は3歳のときに 母親から捨てられたように手放され 文庫屋の”岡っ引き千吉親分”の元で16歳まで育てられました。 才覚も人望もあった千吉親分が46歳であっさり亡くなると ”朱房の十手”も本所深川の同心・沢井様に返して 目の見えない千吉親分のおかみさんの”若葉”と 小柄で髪が薄くて髷も結えない下っ端弟子の北一が残されて 千吉親分の文庫屋は一番目の兄弟子が継ぎ 北一は”朱房の文庫”売りながら 岡っ引不在となって揉め事が持ち込まれる深川の差配人・勘右衛門の「富勘長屋」に住みながら 富勘と共に岡っ引の真似事をして深川を走り回ります。 ある事件でもう一人の”きたさん”と呼ばれる正体が謎の”喜多…

  • 山下達郎 PERFORMANCE 2023 北ガス文化ホール・千歳 夫婦で参戦

    札幌から千歳までは列車で40分。 2017年苫小牧ライブ以降 チケット当選が困難となり「SPECAL ACOUSTIC LIVE展」in2020札幌も 昨年の「アーコスティック・ライブ」も映像のみでした。 本当は 苫小牧ライブの翌年9月6日 中野サンプラザライブは当選していたけれど 未明に北海道胆振東部地震が発生して 飛行機が飛ばなくて”幻チケット”に。 6年ぶりのライブ参戦して 生達郎さんが登場した途端 不覚にも目元がウルっとなりかけたのですが 気を取り直してしっかり最後まで楽しみました。 驚いたことに 好きなお酒も断って 4分間の長い新曲歌詞をカンペ無しで唄える優れた暗記力と 3時間ぶっ続けで歌い通す声量の凄さに 同世代夫婦はただただ感動。

  • 孫の花ちゃんと カレークッキング

    お墓参りも済ませ 子どもたち家族には予定があるようなので 今年のお盆イベントはこれで終了と思っていたら 長男家の孫・花ちゃん(6歳)を預ることに。 花ちゃんママは お盆休みの無い職場勤務なので そのつもりで花ちゃんと過ごす予定でいたパパに お客さんから急遽仕事依頼がありました。 お友だちが大好きな花ちゃんは 本当は保育園に行きたかったのですが お友だちもお盆休みと知り 仕方なくばあば家に行くと決めたようです。 外は暑いし何をして過ごそうかと考えていた所に 花ちゃんから「お昼には カレーが食べたい」のボイスメッセージが入りました。 春に「キッザニア」に行って 「働いてお金を貰うこと そのお金を使…

  • 日大理事長 ・林真理子さん 乗り越えて下さい

    林さんの著書に「週間文春」に長期連載したエッセイ「夜ふけのなわとび」2011年1月~2012年1月迄をまもとめた「”あの日のそのあと”風雲録」では 時代の流れに乗って文壇で長く活躍する林さんが 震災発生時から原発事故までのあの時期に考えたこと 直後に自分の意思で被災地支援やチャリティーで行動したことなどが綴られてました。

  • 懐かしくて食べたい「胡麻だれ冷やし中華」

    札幌でも36°の暑さを記録した日の夕食メニューは早々に 「冷やし中華」と決めたものの 若い頃過ごした仙台での味「胡麻だれ冷やし中華」を味わいたくなりました。 当時一番町と青葉通り角近くに松竹会館があり その中の中華料理店では キンキンに冷えた”冷やし中華”が名物でした。 たれは醤油と胡麻の2種類あって ”胡麻だれ”の方が値段が高く 風味豊かな胡麻だれを麺に絡めて食べる冷やし中華は 私の給料日後の限定贅沢昼食でした。 札幌で冷やし中華と言ったら醤油だれがほとんどで 市民は馴染みの地元企業「ベル食品」の”醤油だれ”を購入しているかと思います。 今夏の早い真夏日に最寄りのスーパー店頭からは ベル食品”冷やしラーメンスープ”が売り切れ 別会社の”醤油たれ”だけ残ってましたから。

    地域タグ:札幌市

  • 真夏日の連日孫預りで 私だけが忙しい

    先週日曜日の夜に熱を出した長女家の雪ちゃん(3歳)は 夏風邪と診断されて保育園を一週間休んでました。 同じクラスの子たちが”RS”や”ヘルパンギーナ”で半数以上も休んでいる中 登園して別な感染症になったら困ると休ませた預かり先が 私の元。 北国札幌でも気温が連日32~34°まで上がり 理解力が未熟な3歳の雪ちゃんを見守る 66歳の私の体力の方が大変です。

  • オロロンライン・浜益で 孫と一緒にサクランボ狩り

    北海道地図左端に印された小樽から稚内までの海岸線約380Kmが オロロンラインと呼ばれるのは 日本海北部に棲む海鳥・ウミガラスがオロロンと鳴くから付いたようです。 休日の天気の良い朝 「クランボ狩りに行きませんか?」長女から急な誘いがありました。 前日の仕事疲れも残っていたけど 昨年の夏に1ケ月程 雪ちゃがん高熱で小児病棟に入院し その際長女も付き添ったため 仕方が無いことだけれど楽しい”夏のイベントが全て”消えてしまい それを取り戻したいのだろう1時間後の出発を了承。

    地域タグ:札幌市

  • 母の形見の指輪を付けて 高齢父と面会

    前回記事の続きです。 高齢父親と5年ぶり15分の面会で仙台に向かう当日の明け方 私の夢に珍しく実母親が現れて にっこり笑って「私も一緒に じいちゃんの所に行くからっ!!」と言ったのです。 そう言われて "父親に会う女の人には 娘といえども焼もちを焼いてた母親らしい"とまどろんでいたのですが 突然目覚めて「そういえば 母親が大切にしていた形見のアメジストの指輪があったはず・・・」と 早朝4時に起きて引き出しから指輪を取り出しました。 その形見の指輪は 父親が母親に最初にプレゼントした指輪で 後にアメジスト石に合わせた同じ石のイヤリングもプレゼントしたというもので 母が亡くなったときに いくつかのネックレスと共に私が譲り受けてました。

  • 高齢父親との面会のため 札幌⇔仙台を弾丸日帰り

    コロナ禍が明けて 5年ぶりの高齢父親との面会のため 札幌⇔仙台を日帰りして来ました。 先月下旬 今は距離を置く妹を通して 施設入居中の父親から電話があったとき「6月10日から面会が可能となった!!」と妹が教えてくれました。 「面会枠は入居者の家族1名のみで月2回。時間は15分間」。 「食べ物や洗濯物で面会しているので 事前に言ってくれたら面会枠を譲る」と有難い申し出をしてくれたのです。 昨年8月 施設内で集団コロナが発生した際 父親も感染してしまい そのとき「4年も会っていない父親を このまま看送るのか・・・」の複雑な想いを抱き この度の機会を逃して後悔したくなかったのです。

    地域タグ:仙台市

  • ザンギの名店「布袋」の新店は 隠れ家的

    美容室に置いてあったグルメ雑誌の特集は「町中華」で 巻頭を飾っていたのが 北京鍋を手にチャーハンを作る布袋・本店の親方。 「お元気なんだと・・・」と20年前を懐かしみました。 当時電車通りにアンティーク家具を扱うショップがあり 並びにあった昔からの中華食堂に サラリーマンがひっきりなしに入る様子を見て「きっと美味しいお店!!」と確信して 一人で入りました。 入店して周りを見渡せば ほとんどの人たちが食べていたのが麻婆麺で 真似して注文。 始めて食べる麻婆麺が美味しくて それから何度か通って やがては近くに勤務する長男に頼んでお持ち帰りして貰い そのとき長男が麻婆麺と一緒に買ってきたのが タレ付きげんこつ大の「布袋ザンギ」。

    地域タグ:札幌市

  • シニアの馬鹿ップルに 4年ぶりに反撃!!

    友人男性には 結婚するつもりで長く付き合う同い年の彼女がいて 2人は頻繁に共に旅行をしています。 私は 旧知の男性がシングルであることは知っていますが ビジネススタッフかもしれない女性歌手のことは知りません。 かといって2人の関係をフォーカスして問うつもりも無く その旨も伝えてもたので隣に居合わせた彼女も加勢して 元聖職2人が語る男女のモラル論に。 面倒に感じて「イベント止めましょう」と進言しても 人気イベントを断るのも嫌な態度。 「旅にでるときの男女の関係なら 籍も入れず一緒に暮らしている訳でも無く 旅をしているあなたたちは違うのかしら?同じでしょう」と会話を切りました。 直後に折り返し電話があり 「彼女が ”そんな女の人と同じ”と言われたのが悔しいと 怒っている!!」と言い 隣で彼女が声高に何か言ってました。 そう言われても「何をもって”そんな女”と思っているのかが分からず 見ず知らずの相手を”そんな女”と侮蔑することも理解できません。 怒っている彼女指示に従い 私に電話を入れた友人男性の行動も理解できず 怒りの沸点を勝手に上げたやっかな2人に呆れていたのです。 そうのちに友人男性も激高して私・夫・イベント主催者3名の名前を出し「俺は 彼女を守るからな。あんたたちから守るからな!!」と 不明なことを息巻きました!! 「話のタネが勝手に膨らんで とんでもない所に飛び 思わぬ場所で爆発した」と思い そのまま反撃もせ胸に詰まりを残して関わりませんでした。

  • 邂逅の地の夕陽に魅せられて

    何故これ程までに この地の夕陽が私たち夫婦を惹きつけるのだろうと思う場所。 2012年4月11日。 東日本大震災で壊滅した故郷・気仙沼に 交通網が寸断されて帰省できない傷心の私が辿り着いた地は 1999年秋 海から虹が出現した瞬間を撮影した海岸。 故郷への祈りを捧げた後 導かれるように丘に登って出逢った土地守り人から教えられた「太古の縄文時代より彼の地の岬では 夏至前後に太陽が2度沈む」の話。 ”再生の太陽”を求めてあれから12年。

    地域タグ:余市町

  • シニア夫婦の消し忘れ防止で ピーピーやかんを購入

    電気湯沸かしケトルを使わずに仕舞ってあるのに とうとう”ピーピーやかん”を買いました。 どちらかと私が室内音が気になるタイプなので 音が出るラジオやテレビも必要最小限にして 音が鳴るやかんを使わず 北海道のストーブ期間中は 加湿&見栄えを備えた 柳宗理や無印やかんを何気なくストーブ上に乗せてました。 昨年秋の水回りリフォームの際 台所のガスレンジを交換以来 71歳の夫の耳には 自分で点火したやかんの沸騰シュンシュン音が 聞き取りにくくなっていました。 遠い場所にいる私の方が何度か気付いて 会話の出だしの聞き返しやテレビ音のボリュウームが大きくなってはいた夫に そのことを伝えることが多くなっていたので 気にしているのだと思うのです。

  • 「天使が遊ぶ庭」のレンガ道に 枝道作り

    札幌の小さな自宅庭に 天使が遊ぶ庭と仰々しい名前を付けた理由は下記の通りで 植物という生物に向かい合うときは 「自分の五感や直観を信じて使う!!」の気持ちで始めた庭作業も 今年で6年目。 今年の春も ちゃんと芽を出してくれるかなと様子をみていたのですが 珍しかったり気に入った苗に限って ダメになったものがいくつかありました。 その度にがっかりするのですが 動物に比べてがっかり度が軽くて済むのが植物育ての楽な所です。

    地域タグ:札幌市

  • 庭作業を中断して 預かり孫と紙芝居作り

    コロナ禍が明けて3年ぶりに 長男家の孫・花ちゃん(6歳)の運動会練習を近くの公園で見学した午後 花ちゃんが「ヘルパンギーナ」で発熱して ここ数日間保育園を休んでました。 聞いたことのない「ヘルパンギーナ」は 複数のウィルスで感染し 喉の痛みや高熱・水疱を発症後 自然治癒するらしいのです。 週明けの朝イチで 長男から「急遽仕事の打ち合わせが入った。花の熱は下がったけど 用心して保育園を休ませたい。ばあばの本日予定は??」と 雨降り後の庭出ていた私に連絡が。 親子なれど相手の都合を伺う関係を望む私は このやりとりを経て「お預かり 大丈夫!!」と返答。

  • 札幌市内の店頭から卵が消えて2か月

    2月頃に 優良栄養食材の卵の価格が安すぎると全国ニュースで流れて 生活者としては値上げは困るけど 養鶏場の方々の手間や暇や 爆上がりしている飼料や電気代などのコスト面を考えれば仕方がないことかも・・・とそう思ってました。 1か月も経たない内に 鳥インフルエンザが千歳方面に何度か発生して 鶏が計120万を殺処分されました。 徐々にスーパーに並ぶ卵の数は減ってたのですが 近くの八百屋さんで売っていたので シニア夫婦の我が家では あまり気にませんでした。 4月に入って 有名サンドイッチ店の”卵サンド”や うどん店の美味しい親子丼メニューが消え 身近な人たちが「卵が買えない!!」と言い出して ことの深刻さを実感。

    地域タグ:札幌市

  • 間に合わなかった孫の春ニット帽子

    長男家の孫・花ちゃんの薄い髪の毛用に 春の冷たい風が触れぬように緩く編んだ”帽子&マフラー”の黄色い毛糸の残ってました。 同じく長女家の孫・雪ちゃんも髪の毛が薄く 外出先や 夜の冷えの備えて 昨年秋に可愛いニット帽を編むつもりでいたら 長女から”シンプル”にと言われ 意欲を削がれて帽子作りを中断してました。 春になって雪ちゃん本人から「雪ちゃんの黄色い帽子は まだできないの?」と言われて再開したのものの 半年以上空いた網目は不揃いとなり気にいらず ほどいて最初から編み直し。

  • 17歳高齢猫 謎の痙攣2分間

    先日の朝7時 突然ガタンという大きな音がして 布団の中だった私が慌てて飛び起きると 夫が痙攣した高齢猫・りぃちゃん(17歳♀)を抱えてオロオロ中。 原因が分からずとも ガクガク痙攣している人間年齢なら80歳を越えているりぃちゃんを 夫の手から静かに絨毯の上に降ろしてもらい 名前を呼びながら 私の手の平で静かに身体をさすりました。 そのうちだらりと開いていた口元が閉じられて 約2分後にはガクガク痙攣が治まって まずは一安心。 夫に直前の様子を聞くと 餌を食べようとして前方を見た途端 怯えた様子で走り出し 勢いで椅子を倒して壁にぶつかり痙攣した。とのこと。

    地域タグ:札幌市

  • 母の日プレゼントは 穏やかなドライブだった

    5月に入って庭作業に励む私の要望で 花苗やら肥料購入時に車を出してくれる夫は 園芸には全く興味がないので いつも駐車場で待っています。 行けばつい時間が長くなり「待たせてごめんなさい」と思っていたら 「余市・丸福にナポリタンを食べに行かないか」と夫から誘われて 2人で行くつもりが長女家族も「車を出すから」と一緒に参加。

  • 50年前 友と交わした約束を叶えてくれた男子と再会

    旧友S子ちゃんからのその電話は 日ハムの新球場・初エスコンで応援で 観戦応援中にかかってきました。 急ぎの要件じゃないとのことで 帰宅後に電話をかけると 「K(息子の名前)がね.。 何かのイベントで札幌に行くみたいなんだけど 良かったら行ってくれないかしら」の嬉しいお誘いで 二つ返事で快諾。 親同志が詳しく知らなくても 子どもたちがネットリサーチすれば たちまち情報が送られてきて「トークイベントショー」は札幌市内でスポーツカメラマンと行われるらしい。 現在K君は現役を退き ラグビー解説や広報活動をしているけれど 高校・大学・社会人・全日本と常勝ラグビーチームに所属して来たこれまでと 最後のアメリカチームを通したこの先の日本ラグビー界のことを カメラマンのイワモトアキトさんと掛け合いで話してくれました。 中学2年生のとき K君の母親S子ちゃんが鹿折中学の同じクラスに転校してきました。 帰る方向が同じ私と仲良くなり 同じクラスの男子も交えて3人で楽しく遊んでました。 50年以上前 宮城県の高校は男女別学多く 仲よし男子は男子高のラグビー部に入部して 田舎の女子高の暇な部活に一緒に入部したミーハー女子2人はいつも一緒で 仲よし男子のラグビー部を勝手に応援してました。 そのうちラグビー競技そのものが大好きになり テレビで観る早稲田ラグビーの宿沢さんや藤原さんのファンになってました。

  • 2023年5月1日「天使が遊ぶ庭」始まる

    今年は全国的に桜の開花が早く 札幌も例年より2週間早い4月中旬に開花。 開花後に急に気温が下がって肌寒くなり 右足の痛み残る私は「今無理をしたら この先庭作業ができなくなりますよ」の整体先生にお言葉で 自重をしてました。 ガーデニング仲間たちは きっと私が庭作業を始めているだろうと見込んで見学に来てましたが 逸る気持ちがあっても草花が内蔵しているシステムプログラムに合わて作業をしたいが私流。

    地域タグ:札幌市

  • ママ友が4年間秘していた夫の死

    近所の八百屋さんの店内で 36年前長男の小学校入学して以来のお付き合いで 近くに住むママ友Nさんと久ぶりに会いました。 別なママ友から昨秋 「コロナ禍が明けたらNさんと3人でお茶しよう!!」と誘われていたけど N宅に足が向かず”件のお誘い”を伝えたのが今回。 仕事をリタイアした夫が在宅するようになると 妻の外出に良い顔をしない場合もあるので「我が家の夫は いつでも外出OKだけど お宅のご主人はどう」と訊きました。 するとNさんが「夫は 亡くなったの」と言うではありませんか。 〇さんのことなんだけど(ご主人の名前)と重ねて尋ねると 同じ返事が。。。 4年前に亡くなったけど 夫の死が受け入れられずに 親しい親戚以外には話していない。 自分の頭で何も考えられなくなって 4年間をそのまま過ごしていたとのこと。

    地域タグ:札幌市

  • 北海道神宮のお花見から お蕎麦屋さんへ

    日本ハムファイターズの拠点 エスコン球場に行った翌日昼前に 長男から「仕事で円山公園に行くけど 花見に行くかい?」のメールが届きました。 一緒にエスコンに行った長男家の孫・華ちゃん(5歳)と 浮かれ気分で散財した私たちに 小学校の高学年に親孝行の漢字が書けなくて満点を取り損ねた長男が 珍しく気を使って誘ってくれたのかもしれません。

    地域タグ:札幌市

  • 新球場・エスコンに 日ハム応援に行ってきました

    今回 日ハム対ロッテ戦のエスコン試合に行く我が家の先行メンバーは 長男とその娘(華ちゃん・5歳)そして私たち夫婦の4人。 試合時間18:00でも 新球場内を見学したいからと 保育園の華ちゃんを早退させて 高速道路で北広島まで30分。そこから 球場までの田舎道を20分。 結果2時間20分の短い時間で 日ハム11連敗が止まった日に 観戦できてよかったです。

    地域タグ:北広島市

  • 素敵な女性が モラハラで仕事を辞めます

    仕事の合間に唐突に 彼女から「私 今月で会社を辞めるんです」と言われて 思わず「何でっ?!!」と訊ねると「上司のモラハラが もう耐えられなくて・・・」と。 誰からも頼りにされている40歳過ぎた彼女が そこまで言うのだから「辛かったんだろな」と思うと いい年をして不甲斐ない私はウルっとしたのです。

  • ある朝突然 右膝に力が入らなくなった

    3月末のある朝 目が覚めて歩こうとしたら右足に力が入らず 足が床に付いただけで飛び上がるように痛い。 「怪我でも 何処かに打ちつけた訳でもないのに この痛みは何だっ??」と 首を傾げるばかり。 そう云えば 寝ているときにも右膝が痛くて 眠りが浅くなったことを思いだし 膝に力が入らず抜けた感じがして 歩くのが困難でした。

    地域タグ:札幌市

  • 「チームラボ豊洲プラネット」一人見学

    3年半ぶりの出張は 2日間に渡るものと思っていたら 「長丁場になるけど 丸一日で作業を終了します」の知らが入ったのが1週間前。 2日目も仕事のつもりで帰りの便を取っていたので 余った時間を自分の研修に使うことにして 長男家族が先月行った「新豊洲・チームラボ・プラネッツ」に決めました。 6年前に チームラボの札幌イベントのにも行ったのですが 当時はアートも運営も慣れてなくて 物足りなかったのです。 デジタルアート界の先駆者「チームラボ」が 日進月歩したその後を見たかったので 公式は完売でも 別サイトから残り枠2つで滑り込み入手。

  • 3年半ぶりの出張は 横浜・元町

    コロナ禍で 旅行も出張も避けていたけど 先日出張で行ったのが元町・中華街の現場立ち合い。 本州進出を願うリフォーム業者の知人が手掛けたお宅に 我が社の商品を設置することになり 本来は本社の先輩コーディネーターだけの立ち合いだったのですが 2月に社長が来札した折「札幌では珍しい現場なので 今後のために是非立ち合いたい」と直談判して 許可を得たのです。

  • エスコンに誘われて 事前準備完了

    本日は 日ハムファイターズの「エスコン」開幕戦。 「エスコン」とは エスコンフィールドHOKKAIDOの略称で 北海道北広島に新しくできたFビレッジにある 日ハムファイターズの新球場です。 私が住む地域からは札幌ドームより更に遠く ファイターズファンと道民の関心が覚めたころ 一度は行こうと思っていました。 そんな所へ先日夜遅く 長男から「チケットが取れたから行かないか」と誘われました。 長男の送迎車付きで 席は別だけど内野席観戦で 早めに行ってテーマパーク並みに趣向を凝らしたFビレッジ内を色々探索しようとのこと。 千歳から30分の立地場所にあるので 道外からも「エスコンツアー」が来る程の人気ぶりだとかで 夫は間髪入れずに「行く!!」と返事。 対戦相手はロッテで 朗希君の投球を エスコンの醸造ビールを飲みながら応援できたら 良いな。と思っています。

  • 小樽墓参りで出あった 気仙沼ソウルフード「いか塩辛」

    八百屋さんのレジ近くに置かれていたのが 小さな段ボール箱に入った気仙沼産・ハチヨウの「いか塩辛」。 震災前は 気仙沼は塩辛生産が日本一でしたが 東日本大地震時に 多くの工場と同じく八葉水産も被災して甚大な被害を受けたと聞いてました。 私が気仙沼出身とは知らずに 美味しくて食べやすいパックの説明をしてくれたのですが 「私のソウルフードです」と伝えて 塩辛談義となりました。

  • 雪が解けて 大好きなレンガの小道が見えました

    孫預かりのあい間に 宿根草の芽吹きチェックのために庭に残る雪をかき出して 自分で敷いたレンガを小道を開通させました。 花を育てて愛でるのも楽しいのですが 敷き詰められたレンガの小道を眺めているだけで私は嬉しいのです。 昔から仙台青葉城址後の石垣や小樽の軟石の建物を 写真に撮る程好きだったのを思い出しました。

  • 3月11日 12年目の祈り

    東日本大地震から気仙沼市・鹿折地区に生まれ者として 「3月11日 午後2時46分」に 三陸から遠い札幌で祈りを捧げることを 自分に課してました。 震災から12年目にして 本日は仕事だったので 社員食堂にある映りの悪いテレビを観ながら 2時46分に鎮魂の祈りを捧げました。 去り際 食堂に入ってきた年配男性に「気仙沼出身なので ・・・」と声をかけると その男性が 「自分も単身赴任中に仙台で被災して カーラジオでしか情報収集ができず 2週間後に津波の全容を知り 3週間後に山形経由で北海道に帰省した」と話しました。

    地域タグ:札幌市

  • まさかのスッピンで 高級マンションを内覧見学

    その日はほぼ冬眠中の私が 夏場の庭作業でできた日焼け・シミ抜きエステの日。 終れば直ぐ帰るつもりの会計時 電話が鳴って知人・Sさんが「約束の時間から30分も待っているけど 今どこにいるの?」と慌ててました。 「えっ?!」です。 Sさんとの共通知人・Yさんが内装を手掛けた高級マンションを内覧した後に 3人で10年ぶりに「ランチ会」をするのは 「来月のはず・・・」と思いながら 先日スケジュール間違いをした私は弱気で 勘違いしているのはこちら側という風向きに。

    地域タグ:札幌市

  • ばぁばの「ひな祭り散らし寿司」は テイクアウト専用

    今年も ”虹りんごキッチン”恒例の ひな祭りちらし寿司・テイクアウト用を作りました。 事前に「ひな祭りちらし・テイクアウト用」注文メールを送信して お皿も持参するよう言います。 長男家に結婚6年目にして 花ちゃんが生まれた初節句のとき 生後10か月の花ちゃんのために 仕事で遅くなったがお嫁さんが スーパーのちらし寿司を買って 祝ってあげていたのです。 そのうちに長女家にも雪ちゃんという女の子が生まれて 働くママ世代をお助けするつもりで 私が”ひな祭りちらし”を作ることに。 と言っても じゅうぶん美味しい”五目寿司の素”を使った手抜きちらしで 私の負担を軽くしています。

    地域タグ:札幌市

  • 我が家の水難トラブルはまだあった ~アスファルト陥没~2

    バイトにでかける夫を見送った後 私の目の端に札幌水道局の水色の車が横切って 水色の車は隣家の玄関前に止まりました。 これは”何かのお導き”かも・・・と閃いて 車から出て来た方に 事情をお話して「似たような事例が無いか」を尋ねました。 「自分たちは 水道関係者だから」と言いながらも 足を運んで穴を見てくれた方が 「管轄の下水管支部に連絡してみたら」と教えてくれました。 アスファルトに空いた穴が 下水管と関係あるとも思えず渋る私に 「まずは連絡を・・・」と 背中を押してくれたのです。

    地域タグ:札幌市

  • 我が家の水難トラブルはまだあった ~アスファルト陥没~Ⅰ

    昨年8月には 3歳の孫・雪ちゃんの不明熱発端の1か月入院し 途中に遠方施設入所の93歳実父がコロナ感染入院。 身を削った1か月を過ごし 孫も実父も9月初めに退院し コロナ禍やウクライナ侵略による木材や部材の入手困難やら価格高騰があり 築35年の我が家の水回りリフォーム工事は慌ただしく突入。 それなのに予定20日間の最終工事日のトイレリフォームが 業者側の設計と下水管の接続ミスで1週間後の再工事になったけど 部材の発注ミスがあってさらに1週間伸びました。 計14日間の期日延長になって これだけでもトラブル満載なのに 実は我が家にはそれ以外に もう一つトラブルが起きてました。

    地域タグ:札幌市

  • 孫よりも可愛さアピール強めの老猫・りぃちゃん

    2月22日 本日は猫の日。 猫の日なので長女が愛猫・りぃちゃん(16♀)に 花ちゃん・雪ちゃんとお揃いのリボンを百均で買ってきました。 首輪にリボンをセットしてもらっている間もおとなしく 終わると「可愛いでしょ~」とばかりに 私に見せに来てくれました。 そんな「りぃちゃん」は あと1週間で17歳。 人間なら80歳越えの老猫で 夜中の叫び鳴きとかいろいろありますが 老境の私たちとまったり暮らしてます。 ある夜 番組趣味が違う私たち夫婦が 揃ってドラマに見入っていたときだから たぶんNHK「大奥」だと思います。 ミニカウンター前でポージングして 真っすぐ目線を向けたまま動きません。 もの言いたげな…

    地域タグ:札幌市

  • 夜のススキノに 久しぶりに行ってきました。

    日頃お世話になってる「道内企業の社長が退任される」と言うことで 我が社の幹部2人が東京より来札。 幹部とは久しぶりの対面で その後に退任ご挨拶の場に同席することになっていました。 旧式企業のトップ同士の会談は 表か裏か分からない情報が交わされるので 歌舞伎舞台の黒子役と同じく 居るけど居ないが如しの気配で座っています。 後々 この場で耳にしたことが仕事の折に ひょっと出てくることがあるので そのつもりで拝聴いたします。

    地域タグ:札幌市

  • 微妙な「目の健康診断」でした。

    人が年を取ることも忘れていた私も 60歳ころから少しづつ老眼が入り 目を使った後は痛みを感じたり 風に当って涙目にもなったりしていたのですが その都度市販の目薬で済ませてました。 65歳過ぎて周りの先輩や友人からは 「庭仕事で太陽光を浴びるのだから 一度眼科で白内障を診てもらったら」と言われていたし 新聞の文字が朝夕に見づらくなっていたので だいぶ前”畑作業中に 野菜の添え木が目に当たって通院”した眼科に行ってきました。

  • 節分の日に 夫の厄払いに行ってきました。

    先日夫が 「自分はかぞえ歳73歳の厄年になる・・・」と言い出して ご縁のある神社さんに厄払いの予約を入れてました。 なら家族枠でと 私と長女も同時にお祓いを受けてきました。 御祈祷受付場所に貼られていたのが 私たち夫婦が参列した出雲大社の「平成の遷宮」時のポスター。

  • 極寒だから食べたい 「八乃木」のみそラーメン

    日本じゅうが寒気に覆われ 寒さに慣れている道内でも 最高気温-10°前後が続いて 外出の度に足元からキュキュと片栗粉みたいな音が鳴ってます。 そんな寒い日は「熱々のラーメン食べたいな!!」と思います。 思い浮かぶのは濃い味噌味で ニンニクと生姜が効いた「八之木」のラーメンですが シニア夫婦の私たちには 人気店の長い行列に並んで入店するのは無理なこと。 まして夫は行列に並ぶのが苦手で 交通量の多いT字の突き当り駐車場に 車を止めるのも至難の技。 昨年11月末 娘婿から東京の方を案内して際の「駐車場が増えていた」情報を聞いた数日後 日中気温が低くならない13時過ぎ 勢いをつけて6年ぶりの「八之木」に行きました。

    地域タグ:札幌市

  • 突然 厚岸漁師さんから「牡蠣&浅利の海の幸」が届いた!!

    夕食のメニューも既に決まった午後5時過ぎに 長男から慌てた様子で電話があり「今晩メニューは 決まった?」と訊かれました。 「決まったけど どうしたの?」と尋ねれば 知人の厚岸の漁師さんから突然 貝殻付きやら 袋やらパック詰めの牡蠣と殻付き浅利が 沢山送られてきたとのこと。 「時間が勝負の生牡蠣相手なら そりゃ慌てるわ!!」と 三陸生まれの私が一役買うことになり お礼は海の幸のおすそ分けとなりました。 ・所要時間は 長男家の夕食時間までの1時間のみ。 ・鮮度劣化が進むものから順位を決めて 各メニューごとに3家族(計8人分)を調理。 ・牡蠣は軍手をはめて 専用道具で殻隙間から 又は無理に空けた穴から貝柱を探って静かにグリグリする作業。

    地域タグ:厚岸町

  • 凍結路面の転倒で 骨盤がズレていた

    正月疲れを癒すために整体に行き 帰りに好物のあんかけ焼きそばをテイクアウトしたら そちらに気を取られた隙に 手足を空に突き揚げるポーズで転びました。 お尻と背中以外には痛みが無く ”ただの打ち身”と考えて 数日間様子を見るつもりでいた5日目の朝 札幌市内に50㎝の降雪がありました。 今年初の大雪にシニア夫婦の私たちは 頑張って雪かきをしたのですが その後私の腰は異変をきたし 立つ度・座る度に鈍い痛みを感じるように・・・。 馴染みの整体先生に施術してもらいたいから予約日まで我慢することにして 仕事も休まず行ったのですが その日の道内の最高気温は7°で 仕事を終えた夕方には 雪が溶けて駐車場も道路も”ツルツルのスケートリンク化”してました。

    地域タグ:札幌市

  • サポート終了でパソコンを買い替えて データ移行に励みました。

    8年年間使っていたパソコンのWindows8.1サポートが 1月10日に終了するというので パソコンの「ソフトもハード」も”チンプンカンプン”の私は 水回りリフォームをして その後に購入した冷蔵庫の出費などを考えて Windows10をダウンロードするか それとも買い替えかを迷っていました。 我が家のIT担当のの娘婿さんは 毎日過重労働で遅く帰宅していたので相談もできず 電話で聞いた長男は 仕事でも使っているしWindows10をダウンロードしても 容量が重くなると 買い替え派。 夫は サポートが終了しても使えるんだから そのまま使えばと継続派。

  • 凍結道路で スッテンコロリと転んだ!!

    いつも行く整体院の向いには あんかけ焼きそばの美味しいお店があります。 正月疲れの身体をメンテナンスした帰り 昼食に夫と食べる2人分をテイクアウトしたのですが 最寄の地下鉄駅に行く途中 包んで貰ったビニール袋の緩みが気になり 下を向いて直そうとした瞬間 思いっきり空を仰いで転びました。 ダウンコートの上から尻餅をつき そのまま背中も打ち かろうじて頭だけは打ちたくないなと 腹筋に力を込めて首を持ち上げてました。

    地域タグ:札幌市

  • ややこしや家族 氏神神社で家族写真撮影

    天候に恵まれた元旦は 皆で正月祝い膳を囲み 長男家がお嫁さんの実家に行くというので 早めに氏神神社に元旦詣り。 我が家の夫は 正月に氏神神社で 恒例の家族写真を撮ることにこだわっています。 昨年は長男と長男家・孫の花ちゃんの体調不良で 改めて3日の11時に氏神境内に集まり お詣りの後に写真撮影をしたのですが 数時間後に擦った揉んだに・・・。

    地域タグ:札幌市

  • 2023年 謹賀新年

    昨年は 個人的には家族のことで大変なこともありましたが 仕事面でもコロナ禍やウクライナ侵略の混乱余波が 地方の末端まで押し寄せて 苦しい状況が陥りました。 「これ以上は続けられないかも・・・」の思いにもなりましたが 17年目に突入する日までは在籍しようと決めて働いていたら 年末に新しい仕事と 新任人事の知らせが入りました。 頑張って一年を過ごした年の瀬に HAPPYな話が2つ続き ウカウカせず良い流れに乗ろうと思います!!

    地域タグ:札幌市

  • 2022年8・9・10・11月の「天使が遊ぶ庭」

    コロナ禍の中 市内の小児病棟に3歳の孫が原因不明の高熱で緊急入院。 付き添いで病院で寝泊まりする長女との連絡手段はメールのみ。 血液検査の結果も知らされず 高熱が出たまま24時間が経過し 孫は熱性けいれんを起こしました。 長女から 夜中に悲鳴のようなメールが届いても 私にはなす術が無し!! 寝不足の朝 庭に出れば花たちは静かに息をひそめて 花を咲かしてくれました。 追い打ちをかけるように届けられたのが 93歳の高齢実父のコロナ感染知らせ。 居ても立ってもいられない。 かと言って騒ぐことも 動き回ることもできず 私は庭で天を見上げる祈り人となった。 庭に咲く花たちも 私が静寂を求めているのを察してか 気配を消して静かにしてくれた。

    地域タグ:札幌市

  • 2022年7月の「天使が遊ぶ庭」

    我が家の庭は6月が美しいと思っていたら 7月も美しい!! 自画自賛で 自分庭の美しさに見惚れて過ごしていました。 道行く人たちからも花の美しさを褒めて貰うようになったある日 私の庭「天使が遊ぶ庭」に憧れて眺めていた 黒い小さな犬を連れた女性から声をかけられました。 話すうちに 不思議なご縁を感じて 彼女の家の庭作りのアドバイスをすることに。

    地域タグ:札幌市

  • 2022年6月の「天使が遊ぶ庭」

    6月は 北海道の花々が一番美しく咲く季節。 我が家の「天使が遊ぶ庭」の宿根草たちも ”一番可愛い”とばかりに咲いてくれます。 この時期の私は 朝から庭作業に没頭してい 夕方になると昼寝から目覚めた愛猫・りぃちゃん(16歳♀)が 庭の散策にお出まし。

    地域タグ:札幌市

  • 2022年5月の「天使が遊ぶ庭」

    2018年の1年目は レンガの小道作りで終わり 翌年から主に 北海道で育てられた宿根草を植えて迎えた4年目の春。 今年が初心者ガーデナーにとって 日ごろの成果が目で見える ドキドキな庭の幕開け。

    地域タグ:札幌市

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