いまから遡ること37年、西暦1989年、昭和64年でありそして平成元年。その1989年の今日、ぼくはバリ島にいた。初めてのインドネシア、そしてバリ島。バリで最も有名な場所と言っていいクタビーチ。クタビーチの安宿にぼくはいた。その安宿は雑貨店も兼ねており、そこの奥さん
いまから遡ること37年、西暦1989年、昭和64年でありそして平成元年。その1989年の今日、ぼくはバリ島にいた。初めてのインドネシア、そしてバリ島。バリで最も有名な場所と言っていいクタビーチ。クタビーチの安宿にぼくはいた。その安宿は雑貨店も兼ねており、そこの奥さん
暴力団員の家が競売に出てました。収入を偽って所得税や住民税、国民健康保険料などはごまかせても、固定資産税や自動車税、民間の借金などは、どうにもごまかしがききません。暴対法もよく効いているのでしょう。もしかすると民事裁判での賠償が払えなくて差し押さえられて
仕事を一日休んで『サンキュー、チャック』という映画を見に行こうと思った。けどやめた。この映画を強く推す記事を見て興味を持ったわけだが、どうやらちょっと頭が悪い人にはワケワカメの映画らしい。ストーリー構成を理解できずにちんぷんかんぷんになる人が続出している
自宅に軽自動車税と固定資産税の納付書が届いているはずだ。今月の連休中に自宅に戻ったがそのときにはまだ届いていなかった。多分、ぼくが職場に戻った直後あたりに届いているのではないか。固定資産税はともかく、軽自動車税は今月いっぱいが納付期限じゃなかったかな。無
海外の旅をやめて12年くらい経つから、多分15年以上昔のことだ。インドと中国に挟まれた某貧乏国でのことである。山村にしばらく滞在していたぼくに、近所の生意気な子どもが絡んできた。その子どもは年のころ10歳前後といったところだ。外国人も多く訪れるこの村の英語勉強
ひと月ほど前にネタにした茨城県潮来市の2万円物件が売れてた。落札金額は31001円で入札に参加した人は2名。あんな訳あり物件売れるはずはないと思っていたのだが、さすがにこんな安いと面白がって買う人もいるのか・・・こういうネタ物件は入札から落札、引き渡し、ゴミ撤去
つづきです。人づてに聞いた話なので推測をまじえて書いています。携帯の電波も届かない山奥をママチャリで彷徨いつづけた女実習生たちは、ようやく山間の集落にたどり着いて民家に助けを求めた。しかし民家は中から開けられることもなく、警察に通報されてしまった。こんな
警察沙汰になったことなのであまり書かないほうがいいのかもしれない。でももう二週間も前だし一応一件落着してるから別にいいよね。ということで前回からの続きです。これは、よく来る派遣会社の小太り社員から聞いた話である。小太り社員は、スケートの伊藤みどりに似てい
先週の連休中の事件である。連休中は、ぼくは自宅に帰っていたのでそれを知ったのは先週の金曜であった。伏線は連休前の実習生の買い物の日にあった。新年度になっても相変わらずぼくは毎週末に実習生たちをマイクロバスで街のショッピングモールまで連れて行って買い物をさ
バブル期以前、クレジットカードは存在していたがまだ一般的ではなかった。持ってる人はあまり多くなかった。とくに田舎では見たこともない。どちらかというと借金するための道具とネガティブなイメージだったと思う。かくいうぼくもクレジットカードなんて・・・所詮借金だ
社会のお荷物、中高年底辺未婚男性がなぜ結婚できないのか、分類してみた。ネット上やメディア上の婚活関係者は、結婚できない男性の特徴ワースト10~!!なんて軽々しくやってるが、実はもっと根深いんじゃないかと思うんだよなあ。あくまでも個人の見解です。・どうしよう
自宅に戻ってきている。連休はカレンダー通りに休んでくれ、との通達がきた。4連休となった。世間と同じ休みはなるべく取りたくないのだが仕方ない。ぼくは、みんなと同じときに休みたいという価値観が理解できない。どう考えても平日休みのほうがいいだろ、どこ行くにしたっ
『手帳』を持っている。手帳と呼ばれているが、二つ折りにしたクレジットカードよりもちょっと大きいサイズの紙に過ぎない。それにはぼくの顔写真が貼ってあり、生年月日や有効期限が記載されている。今は手帳ではないが、昔は手帳だったのだろうと想像する。名前だけが継承
この仕事に就いてから一年経った。あっという間だ。当初は半年くらいで辞めて無職になろうと思ったけど、貯蓄が予想よりも増えず、それに思いのほか仕事が楽で居心地が良いので、まだしばらくは働くつもりである。最低賃金以下ではあるが・・・最低賃金以下と言っても、時給3
「33歳らしいですよ。」「えー!うそ!高校出たばっかりかと思いましたよ!」ビッグモーター君は33歳だった。あの日、ぼくはビッグモーター君は何か忘れ物を取りに帰ったのだろう、多分ゴミ袋だろう、それを取りに慌てて会社に帰ったのだろう、そのうちに戻ってきて分別を始
なんか既視感があるこの男、何かわかった。ビッグモーターの息子だ。社員から陰でコナン君とか呼ばれてた態度はでかいが身体は小さいあの息子だ。なのでこの男はビッグモーター君と呼ぶことにしよう。ぼくはビッグモーター君を連れてゴミ置き場に向かった。「これなんですよ
派遣会社にゴミの分別の件で連絡したところ、若いのを行かせるので申し訳ないが教えてやってほしい、とのことだった。いつものように管理人室で本を読んでるとその若いのがやってきた。あの、○○(派遣会社)から来たんですけど・・・中学生かよ!ぼくの初対面の感想がこれ
暑い季節が迫ってきてる。若いころは夏がいちばん得意な季節だった。夏が待ち遠しかった。肌寒い梅雨を過ぎて真上からギラギラ焼き付ける太陽、そして広がる開放感。バックパッカー時代の旅先も赤道付近の暑い国がメインだった。それが今は、もう歳のせいか夏はいちばん苦手
技能実習生が出すゴミなんだけど、収集車が持って行ってくれない袋が増えてきた。燃えるゴミに瓶や缶が混じってる。それらを隠すような詰め方をしている風もなく丸見え状態で混入している。ルール違反シールを貼られて置き去りにされるパターンだ。瓶と缶はもちろん資源ごみ
何をとち狂ったのか、実習生たちの週末の買い物付き添いアルバイトで1万円もらえると勘違いしていた。先日の空港送迎が日当1万円だったからそう思いこんだのか。週末の買い物アルバイトは日当8000円です。なので今後の月々の手取り総収入は20万行くか行かないかってとこです
今月から日給が2000円上がって、1万円を超えた。アルバイトの日当ではなく、日々の業務に対する給料だ。それでも拘束時間で割れば最低賃金にも届かない。ベースアップの理由は、ぼくの献身的な働きが『この会社』に認められて一気に昇給したのだ。とうのは嘘だ。朝夕の実習生
最近、機動戦士ガンダムを少しずつ見てる。いわゆる初代ガンダム、ファーストガンダムってやつだ。ぼくの年齢的に初回放送当時に見ていてもいいはずだったが、リアルタイムでは見たことがなく、話題になったあとに再放送で見た感じだ。仮にリアルタイムで見ても、バカだった
むかし、貧乏国の長距離バスによく乗った。一人旅の外人は、こういうとき、同じバスの乗客や運転手の動向に注意していなくてはならない。ドン臭いと置き去りになることもある。さいわい、ぼくはそういう置き去りにされたことはないが、置き去りにされたあげく、バスに乗っけ
あ、あー待ってましたよ!ありがとうございます、ありがとうございます!寮の前に到着すると、派遣会社の職員が二人ハイエースから飛び出してきて運転席のぼくのところに走ってきて満面の笑みでそう言った。その言葉からは、本当に助かった!というのが伝わってきた。そりゃ
先週、来日する技能実習生たちを迎えに行った。行かされた。結局、派遣会社は運転手を見つけられなかった。どういう求人を出していたのかは知らない。日頃からハローワークインターネットサービスはチェックしていたが、そういう求人は見かけなかった。もしかすると、早々に
ぼくが飛行機で手に入れたモノは最初は自分で持っていたが、旅にはたいして役に立たないことがわかり人にあげるようになった。しかし、帰国便で入手したものはそのまま自宅に持ち帰った。人にあげると言っても、こんなもの喜んでもらう人間がいるのだろうか?いる。基本的に
飛行機に乗ったときの楽しみ、機内食。大変美味い機内食を出す航空会社もあれば、そうでないところもある。日本発着の場合は、日系、アジア系、欧米系に関わらず、おおむねどこも美味いものを出すのだが、それ以外ではどうか?東アジア、東南アジア系はレベルが高い。ANAとか
前回、ガルフエアという会社の飛行機に乗ったときに出てきた機内食で提供される食器をパクってきた話を書いた。補足が必要だと思ったのでちょっと追加する。というのは、もうコロナ禍以降まったく海外へ行く機会もなく飛行機にも乗っていない。まともな飛行機に乗ったのも、
昔、ガルフエアに搭乗した。ガルフってのは湾、一般的にはペルシャ湾のことだ。今、ガルフエアって言ったら、バーレーンの国営航空会社だそうだ。ぼくが利用した当時のガルフエアはペルシャ湾岸数か国によって運営されている航空会社だった。バーレーン、アラブ首長国連邦、
最近、焼き鳥を焼くことにはまってる。週に2回くらい、昼どきに焼く。こちらの職場に来て初めての趣味らしい趣味と言えるかもしれない。職場にあった錆だらけのバーベキューコンロを使い、炭火で焼きあげるのだ。バーべキューコンロは、多分過去の住人が置いていったものだろ
貯金が60万円を突破した。この調子で行けば、今年中に100万円に到達するかもしれない。貯金が100万円になったら今の仕事をやめて無職になる予定だ。失業給付をもらいながら、1年くらい遊んで暮らす。遊んで暮らす、って言っても、もちろん豪遊と言う意味ではない。ぼくの言う
あれはたしか米軍によるイラク戦争後の占領が終結を迎えようとするころだったと記憶する。当時、ぼくが働いていた職場にイラクの金を売りに来たおっさんがいた。そのころぼくは、田舎のとある観光施設で働いていたわけだが、その観光施設を運営していた会社ってのがいろいろ
先日、新しい技能実習生が入る日程の報告が施設管理長からあった。それによると、再来週中に入寮するらしい。詳しい日程は後ほど、とのことだったが。そして、人材派遣会社が運転手を見つけられなかった場合、ぼくが運転して人材派遣会社の人と共に空港まで迎えに行くことに
ロッテのショコラもち。これも40年近く前に発売されたけどすぐ消えた。幻のチョコである。ロッテが、アイスの雪見だいふくで培った技術をチョコに応用して売り出された『ショコラもち』だが、非常に短命に終わった。ぼくは一度しか食べていない。また買いたいな、と思ったと
昨日書いたのは、まだ親元で暮らしていた子どものころの話だ。家を脱出して働きだしたあとに食った衝撃の菓子について書く。甘いものではないが、まずはわさビーフ。今も販売されてるロングセラーポテトチップスである。これはぼくが東京に出てきて一人暮らしを始めたころに
子どものころ甘いものをほぼ禁止されていた。甘いものがまったく食えなかったかというとそうでもなく、ごくまれに与えられたり、親戚や知人友人宅で食べたりすることがあった。甘いものを食べると幸せな気分になる。適度な甘いものは精神を安定させる。子どものころに甘いも
4月から数名の実習生が晴れて『この会社』の正規雇用となる。日本人一般社員と同じ扱いとなり、人材派遣会社の指揮下を離れることになる。なので、ここを出て民間の賃貸物件に入るらしい。ここには少ないけれども日本人社員も住んでいるので、別にここにいてもいいのだろうと
警察による山狩りが行われ、数日後犯人は身柄を拘束されることとなった。犯人逮捕とちょうど同時刻に、彼の飼い犬が亡くなった、とあるマスコミはガセ情報を流した。当初から犯人贔屓の報道を流していたマスコミが、まるで飼い主の逮捕を虫の知らせで感じ取った飼い犬がもう
こんなこと書いてもいいのだろうか?いいよね数年前、某県山村地域で大量殺人事件が起こった。事件発生直後マスコミは、親の介護のために封建的な田舎の山奥に数十年ぶりに都会からUターンしてきたある男に対する村人総出のいじめ行為がその事件の原因だ、みたいな犯人に同情
先日、職場の台所でネズミを捕らえた。数日前からごみが荒らされていたのでネズミの存在はなんとなく把握していた。最初は気が付かないくらい遠慮がちにごみを食い散らかしていたのが、対策をしないでいたら日を追うにしたがって大胆になっていった。ネズミのいつものパター
介護やってたときと違って、今の職場は平和すぎて退屈すぎてあまり書くこともない。なので最近は昔の思い出ばかり書いてた。介護の職場って刺激的だわ(笑)介護の学校もまた刺激的だったが(笑)今思い出したけど、学校で殴り合いしたやつがいたな、そのうちその話を書こう
4月から数名の実習生が『この会社』の正社員になるらしい。もちろん、ぼくに正月のサプライズをプレゼントしてくれた例のリーダー格の男もだ。いままでは派遣会社の実習生だったのが、この巨大企業の正規雇用となる。正社員になればもちろん日本人と同じ扱いになる。いままで
よっちゃんは満面の笑顔でレジ袋に入ったクロダイをぼくによこした。近所の人が釣った新鮮なタイである、と言ってた。タイじゃなくてクロダイなんだけど。やたらご機嫌なよっちゃんが言うには、外人さんが漁港に釣りに来なくなったのは、ぼくが外人さんにそういう指導をして
クロダイを埋めた。それは40センチを超える立派なクロダイだった。釣りをしている人ならば絶対に自慢するような獲物だ。しかし、ぼくからしたらそれは《雑魚》だ。クロダイなんて、どうしても食うものがなくなったときに獲る獲物で、積極的に狙うものでもない。水が濁ってい
前回、夫婦がいた部屋にあたらしく《自称小説家》の中年男が入ってきたと書いた。正確にはそれは誤りで、その中年は小説を書いているには違いないが、本とか出していない、まだ花ひらく前の小説家だ。だから自称小説家ではなく、普通に《小説家(まだ売れてない)》が正しい
2代目ピーちゃんは、止まり木から落ちて鳥かごの下で目を閉じ横たわっていた。妻が階段から転落して救急搬送されてからまもなく死んだのだろう。エサをくれる人も、かごから出してくれる人もいなくなり日々絶望の中、どうすることもできず飢えていったのだ。「小鳥飼ってまし
役所に掛け合ってなんとか聞き出したその病院は東小金井のボロアパートから自転車で30分くらい離れていた。一命は取り留めたものの脳になんらかのダメージを受けているようだった。病室は6人部屋で、ベッドの上に座り込んで空を見つめる妻はもうぼくがだれだか判らないようだ
この世に生まれて初めて空を飛び回る自由を得たものの、カラスにでも襲われたのだろうか。前日の雨が乾きかけた地面に横たわり、蟻に食われてるセキセイインコの初代ピーちゃんは、まるで妻の行く末を暗示するかのようだった。ぼくはその死体を陽の目の当たらない側溝の中へ
ピーちゃん、おはよ。ピーちゃん、ピーちゃんー隣室からは毎日、小鳥に話しかける妻の声が聞こえるようになった。正式な名前なのか、暫定的な呼び名なのかわからないが、そのインコはピーちゃん。本名にしては、非常にひねりのない名前である。でもたぶん本名。そのピーちゃ
棺の中の白装束はかつて大工だった夫だ。棺の横にちょこんと座って涙目の妻と、50代から60代と思われる男性が振り向いてぼくを見る。死が支配するボロアパートの一室。ぼくの隣人が今日死亡。ぼくは頭の中が混乱する。見てはいけないものを見てしまったようだ。目が合った二
昔、ぼくが住んでいた東小金井のアパートの隣室には老夫婦が住んでいた。たしか62歳の夫と、64歳の妻。だから今思えば老人というにはまだ早いような気がする。しかし、当時20代のぼくから見たら十分に老人だった。痩身の夫は、元大工で身体を壊したらしくパジャマを着て一日
東小金井に住んでいたときに二日間だけ山崎パンで働いた。東小金井のアパートから自転車で東久留米?だったけな、山崎パンの工場まで行った。当時、山崎パンは毎日、日雇いバイトを募集していた。今はどうか知らないが。今でいうタイミー的な働き方だな。ちょっと稼ぎたいと
中央線に東小金井というマイナーな駅がある。一時期東小金井駅から徒歩10分程度の場所にあるオンボロアパートに住んでいた。近くに大学があったせいか、そういう安いアパートが周辺に結構あった。もう30年以上昔のことだ。バブル景気全盛期の学生は親からの仕送りも多く、ま
孤独な中高年とは50代独身を想定しています。40代は余裕でやり直しがききます。では、介護以外ではどうだろう?体力に多少自信があるのであれば建設関係がいいと思う。車両系や大型特殊や移動式クレーンや玉掛けなどなど。金がかかる資格もあればハローワーク経由で無料の資
中高年ダメ人間が田舎に移住した際に役に立つ資格・・・そりゃもう、介護よ。介護業界、底辺なわりに雇用者は採用選り好みしてる。いろいろ変な犯罪が起きてるから仕方ないんだけど(笑)中高年にもなると、まったくの無資格だと底辺介護といえどもちょっと難しいかもしれな
『翼をください』は、彼ら技能実習生が母国で通っていた日本語学校で習う定番ソングらしい。後で知ったことだが。みんな一生懸命唄ってるのだが、あやふやでまともに歌詞通りに諳んじてるやつなんていないようだった。それがまた、まるで小さい子どもががんばって唄っている
ジジイ「行ってみればいいよ、ないから。ないから。」これ以上ここで言い合いして止めておくわけにもいかないので、とりあえず行ってみろ、どうせスペースないから戻って出ていけ、と言いたいようだ。大事なことなので2回言ったのだろう。しかし、いちばん奥は従業員が停めて
1月4日、日曜日明日から世間が動き始める正月最後の日。ぼくは、人がごった返すショッピングモールに外国人技能実習生を買い物に連れて行かなくてはならない。もともと実習生の買い物は人材派遣会社が実施していたのだが、実習生の人数が増えたのと、今までやっていた運転手
先月末、正月休みに入る前の戸浦さんから言われた。「大掃除ちゃんとやっておいてよ。毎年やってるんだよ、管理人室の。」ぼくは日ごろからまめに掃除はしているので特段あらためて掃除するようなところはないんだけれどな。でも、とりあえずエアコンのフィルターのホコリ取
ぼくは正月とは相性が悪い。お年玉をもらえたというメリットを差し引いても不幸な記憶のほうが圧倒的だ。子供のころ、初めて交通事故にあったのは正月。幼少期に家族で行った初詣先で必ず迷子になって恐怖のどん底に落ちるのも正月。雪道でバイクでこけたり、魚釣りの帰りに
さすがに日本の話ではない。バックパッカーやってた頃の話である。東南アジア某貧乏国。その宿は、ぼくがそこの村に行くときには毎回泊まっていた、いわゆる定宿であった。まだゲストハウスが数軒しかなかったころから、ぼくはその村に毎年入り浸っていた。その後、急速な観
もはや外国人なしでは成り立たなくなってしまった介護業界。ぼくが介護学校に通ってたころはまだ国策として外国人介護労働者を受け入れるかどうかの瀬戸際だった。もちろん、事業所が独自で合法的に外国人を働かせていたところもあった。そんなある日、学校で授業の前か後か
自宅に戻ったついでに、県庁所在地まで足を延ばしてヘルスに行ってきた。メンズエステは懲りたのでもう二度と行かない。今年はたくさん働いたので自分への褒美である。働いてないような仕事ではあるが・・・年明けに今月の給料をもらったら一時的に貯金残高が50万円を記録す
自宅に帰ってきている。今年最後の帰省だ。帰省とは言わないないか、実家じゃないし・・・なんか、先週から実習生にインフルエンザが蔓延しだしててやばいみたい。土曜日に行くはずだった実習生の買い出しも行かなくてよくなったから、さっさと自宅に戻ることにした。寮では
最近の若い人は、そういう髪型だと思ってるらしい。客「バーコードにしてください。」理容師「はい。長目がいいですか?」みたいなやりとりがあると信じてるらしい。何を言うか。バカも休み休み言え。あれは、昭和おっさん世代のリクルートカットである七三分けのなれの果て
ぼくが小学校のころ、世界の人口は40億人だった。中国8億、そしてインド5億の二強が圧倒的だった。世界人口は今、80億超らしいので当時の2倍だ。中国は今14億人ということなので2倍には届かないが、中国超えを果たしたインドはもはや当時の3倍に届きそうである。1970年代、日
スーパーのレジ係りは、社会経験と小遣い稼ぎが目的の優秀で頭脳明晰な高校生から、借金まみれギャンブル中毒で行く職場あちこちで問題起こすド底辺主婦まで玉石混交だ。募集のハードルが超絶低い分、様々な人間が集まってくる。中には客のおっさんに対して舐めてかかってく
比較的だれでも簡単になれるスーパーのレジ係り。求人はコンビニバイト同様、田舎のまちでも腐るほどある。暇なおばさん主婦連中が、介護やるよりマシかもね、って感じで応募してくるのだろう。金を扱うが、別に計算力が必要なわけではないからバカでもできるまさに底辺仕事
コーヒーごときにそんな金を出すのは愚の骨頂みたいな考えの人も多かった
これが、コーヒー?確かにコーヒー、でもなんだこれは!そう思ったのが、パナマの小規模コーヒー生産農家、エスメラルダ農園産のコーヒーだった。コーヒーには大きく分けて二種類の品種があるらしい。ロブスタ種とアラビカ種。パナマの小規模農家が育てているのはそのどちら
チョコレートと共に、最近コーヒーの値上がりがすごい。インスタントでさえ去年の何割増しの値段だ。それを言ったら、主食のコメなんてもっと値上がり幅が大きいのだけれど。ぼくはもともと欲しいと思ったものには金を注ぎ込むタイプだ。そりゃ普通の生活ではいろいろ倹約は
寒くなってきた。もう管理人室ではストーブ一日中焚いている。ぼくはずっと室内にいればいいのだけれども、戸浦さんは寒い中掃除に出ている。あいかわらず30分仕事しては30分管理人室でお茶を飲みながらテレビを見ている。浅黒い肌の住人は、どこで買ったのか超絶ダサいジャ
小樽に上陸したぼくは、北海道一周を目指してスペイシーでひたすら日本海沿いを北上して稚内へ、そして最北端宗谷岬に。その後、オホーツク海側を南下してサロマ湖とか屈斜路湖とか阿寒湖とか経由して、羅臼、野付半島、根室、釧路へと・・・もうこの辺からやる気がなくなっ
北海道に行ったことがある。もう20年以上前だ。足はバイク。当時の愛車はスペイシー125だった。ぼくでも足がつくオフロードバイク、デグリーにしばらく乗っていたのだが、どうもぼくにはちょっとでかいようで十分に性能を発揮できない感じだった。そこでもう少し小さいバイク
北海道に今のぼくの貯金でも買えそうな物件を発見しました。裁判所の競売で48000円だそうです。この金額のほかには登録免許税の印紙代がかかりますが、贈与税を取られる0円物件よりもはるかに安いかもしれません。確実に全込み10万円以下です。ぼくの中古ワゴンRより安いかも
東北地方に時給2062円を謳う宿直を発見しました。サービス付き高齢者向け住宅における介護労働等なしの純粋な宿直ですが、時給なんと2062円です。就業時間は18時55分〜7時05分となります。普通の、《減額特例許可 最低賃金法第7条 断続的労働》あたりに該当する求人であれ
パンツは破けたら棄てる。しかし、破れることなどほとんどない。棄てるパターンは、ゴムが伸び切った場合だ。あるいは太ってきつくなったとき。ゴムが伸び切るっていっても、ゴム交換可能なタイプのパンツはゴム交換して穿き続ける。ゴム交換不可能タイプはお役御免でウエス
毎月恒例、通院のための帰宅。交通費もバカにならないので面倒くさい。職場近くに住居を移して通院先を変えれば楽にはなるのだけれども、それまでのプロセスが超絶面倒くさい。家探しとか病院変更とか引っ越しとかゴミ処分とか・・・今日は午前中に通院して昼から自宅で家の
今までの人生で買って失敗したモノなど枚挙にいとまがないほどある。最近買ったもの。腹巻一体型パンツ。これは、パンツと腹巻別々に買うよりは安い、と思い購入。多分798円くらいだったか・・・良く考えたらそれほど安いわけではなかった。典型的な安物買いの銭失いだ。何が
田舎の古くてボロくて安っい家を買って元を取ったらまた別のボロい家を買うライフスタイル
というのを考えている。例えば、リフォーム、経年劣化の予想修繕費など込みで100万円で買う。そこに10年住むと1年あたり10万円、一か月あたり8500円弱となる。家賃10000円と考えると元は取れた、ということにならないだろうか。それに固定資産税も考える。これは田舎なら田舎
富士吉田側から富士山に登るには富士スバルラインという結構なお値段の有料道路を使って5合目まで車で行ってから登り始めるのが一般的だと思う。しかし、自衛隊の演習場の脇を通る滝沢林道という未舗装の山道を登って5合目まで行くこともできる。もっぱら、ぼくが利用するこ
昔、東京に住んでいた頃、冬になる前の富士山に何回か行ったことがある。自分の中では富士山は夏に登る山ではなく、周辺の山々、日本アルプスや八ヶ岳に雪が積もる前の、富士山だけが冠雪してる時期に登る山である。人ごみがなによりも苦手なぼくは夏の富士登山なんて100%考
うわーダッサ、なんでこんな服着てんの!?ってやつがいる。服装もダサければ体型もダサいし、顔もダサければ髪型もダサい、救いようのないやつがいる。何を隠そうぼくである。昔の、若いころの写真なんて見るに堪えない。30年40年さかのぼって昔の自分に会って、殴ってでも
舳倉島ってご存知だろうか?能登半島の上、陸地の輪島市からはかなり離れたところにある有人島。島の大きさ、本土からの隔離度からいったら圧倒的と言っていいほどの孤島。ぼくはかつて自称アイランドホッパー、離島マニアだったのでこういう離島には目がなかった。定期航路
介護現場に戻って同僚の女性に接近したり密着したりして興奮する
ちょっと頭おかしいよっちゃんの事件があったが、基本的に退屈極まりない職場である。退屈すぎて、自宅に戻ってまた介護でもやろうか、との思いが頭をよぎる。介護だったら退屈しないし適度な刺激もある。老人の裸にはべつに興奮しないが介護の職場は女が多い。40代くらいの
ぼくはよっちゃんがここにやってきた理由を戸浦さんに話した。実は、戸浦さんも外国人技能実習生を嫌っていた。というか怖がっていた。この棟で技能実習生を受け入れることになったとき著しく機嫌が悪くなって、一時期は仕事を辞めそうになっていた。しかし、実習生と顔を合
「おたくよー!そういう問題じゃない!そういう問題じゃない!」よっちゃんは俄然興奮してきた。いきり立ってる上、方言なので何言ってるかよくわからないが、要するにクルド人が何かやらかしてからじゃ遅いから、そうなる前によっちゃんが漁村を代表して訴えに来たらしい。
昼前の時間帯だった。平日、とくに月曜の午前中は結構訪問者が多い。多いと言ってもたかが知れてるのだが。郵便配達、検針関係などは応対不要だ。軽トラックでやってきたその70歳くらいの男は開口一番こう言った。「おたくよー、外人がいるよ、クルド人が働きに来てるだろ?
今月から、毎週土曜日は仕事を休んでアルバイトとなった。アルバイトの仕事内容はまだ詳しくは言えないけど、草刈り同様にここの職場関係でのアルバイトだ。こんどは技能実習生がらみの。実習生はカレンダー通りの休みだが、人材派遣会社経由の実習生から『この会社』の正社
ぼくは、ガイドに誘導された欧米人旅行者の後をついて《ボブ・マーリーがCIAに銃撃された部屋》に入っていった。あいかわらず案内の女性がぼくについてきてはいちいち説明してくれる。盛り上げるための演出だろう、入室と同時にボブ・マーリー最大のヒット曲『アイ・ショット
ガラの悪い底辺ジャマイカ人が跋扈する首都キングストン郊外にある安モーテルでベッドに横になり妄想しながらラリってたところ、入り口ドアをノックする音がした。昼間にちょっと声を交わした日本人女性だろう。ぼくはウホウホ気分で気だるい身体を持ち上げドアを開けた。そ
ジャマイカは非常にガラの悪い国であった。ぼくが訪れたカリブ海の国の中では圧倒的にひどかった。正確に言えば、外国人旅行者にタカリにくる底辺層が、非常にしつこくて無礼でウザい国であった。もちろん、まともなジャマイカ人も多い。というか、普通はどこの国の人間でも
KTMってのは、バックパッカーにとってネパールの首都カトマンズのことだ。ローマ字3文字で表されるカトマンズのトリブバン空港の空港コードがKTM。ちなみにタイのバンコクはBKK、香港はHKG、ニューヨークのメイン空港はNYC、ではなくてJFKだ。また、ちょっと二輪車に興味ある
バイクの免許を持ってる。400cc未満の中型自動二輪である。10代の頃、教習所で取った。最初にほぼ全財産はたいて買ったバイクがいきなりヤマハのRZ250(中古)である。それは納車2週間ほどで川に落とした。もちろん廃車である。その話はあとで。RZは、はじめてのバイクにして
ぼくとダイバーさんはモンテゴベイの街で晩ごはんを食べてから、丘の上にある宿に歩いて向かっていた。店が立ち並ぶ明るい繁華街から薄暗い街はずれに来ると、一人の男が小銭を無心してきた。貧乏国の観光地によくいるゴロツキだ。そのくたびれた赤いTシャツを着た男を、ぼく
モンテゴ・ベイの空港から歩いて向かった安宿には日本人が二人泊まっていた。一人は北米に留学中の英語ぺらぺらの女の子で、もうひとりは休暇と取って東京からやってきた会社員の男性だ。会社員の男性はぼくより年上で当時30代前半てとこだった。海に潜るのが趣味の彼にとっ
昨日、さっそく技能実習生がらみで問題が起きたんだけど・・・今はまだ詳しく書けない。あと数か月経ってから書く。昔の話・・・1990年代にカリブ海に行った。当時は通貨《円》独り勝ち状態で、日本人なら誰でも豊かであった。円高のおかげで意図せず勝手にお金持ちになって
戸浦さんは、昼休みは管理人室で昼ごはんを食べながらNHKのドラマを見ている。ぼくは自室に戻って食事を摂ってアイスやフルーツを食べ、横になってのんびりしている。昨日、部屋で昼休みしたあとに管理人室に戻ると、ちょうど衝撃的なニュースが流れた。《日銀がETF売却決定
某国からの技能実習生がいっきに増えた。いまではもう『外国人技能実習生』とは呼ばないらしいが・・・面倒なのでその名で書く。近くに人材派遣業者が管理する外国人技能実習生用の寮があるのだが、その某国寮が満員になったので当施設にも技能実習生が入ってきた。当施設は
先日、管理人室でユヴァル・ノア・ハラリの著書『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』を読んでいたとき、テレビを見ていた戸浦さんがいきなり声をかけてきた。「ほら、あんたの娘さんがニュースに出てるよ!」テレビでは北朝鮮の金総書記が娘を連れて視察にまわっ
よばれてもいない他人の結婚式に食事目当てでまぎれこんだような面白い話ではない。さすがにそんなことはしない。そんなことをすれば警察沙汰になるだろうし、やればやったでクズ人間としての格は上がるかもしれない。そんな格付けがあればだが。バックパッカーやってたころ
いまから遡ること37年、西暦1989年、昭和64年でありそして平成元年。その1989年の今日、ぼくはバリ島にいた。初めてのインドネシア、そしてバリ島。バリで最も有名な場所と言っていいクタビーチ。クタビーチの安宿にぼくはいた。その安宿は雑貨店も兼ねており、そこの奥さん
暴力団員の家が競売に出てました。収入を偽って所得税や住民税、国民健康保険料などはごまかせても、固定資産税や自動車税、民間の借金などは、どうにもごまかしがききません。暴対法もよく効いているのでしょう。もしかすると民事裁判での賠償が払えなくて差し押さえられて
仕事を一日休んで『サンキュー、チャック』という映画を見に行こうと思った。けどやめた。この映画を強く推す記事を見て興味を持ったわけだが、どうやらちょっと頭が悪い人にはワケワカメの映画らしい。ストーリー構成を理解できずにちんぷんかんぷんになる人が続出している
自宅に軽自動車税と固定資産税の納付書が届いているはずだ。今月の連休中に自宅に戻ったがそのときにはまだ届いていなかった。多分、ぼくが職場に戻った直後あたりに届いているのではないか。固定資産税はともかく、軽自動車税は今月いっぱいが納付期限じゃなかったかな。無
海外の旅をやめて12年くらい経つから、多分15年以上昔のことだ。インドと中国に挟まれた某貧乏国でのことである。山村にしばらく滞在していたぼくに、近所の生意気な子どもが絡んできた。その子どもは年のころ10歳前後といったところだ。外国人も多く訪れるこの村の英語勉強
ひと月ほど前にネタにした茨城県潮来市の2万円物件が売れてた。落札金額は31001円で入札に参加した人は2名。あんな訳あり物件売れるはずはないと思っていたのだが、さすがにこんな安いと面白がって買う人もいるのか・・・こういうネタ物件は入札から落札、引き渡し、ゴミ撤去
つづきです。人づてに聞いた話なので推測をまじえて書いています。携帯の電波も届かない山奥をママチャリで彷徨いつづけた女実習生たちは、ようやく山間の集落にたどり着いて民家に助けを求めた。しかし民家は中から開けられることもなく、警察に通報されてしまった。こんな
警察沙汰になったことなのであまり書かないほうがいいのかもしれない。でももう二週間も前だし一応一件落着してるから別にいいよね。ということで前回からの続きです。これは、よく来る派遣会社の小太り社員から聞いた話である。小太り社員は、スケートの伊藤みどりに似てい
先週の連休中の事件である。連休中は、ぼくは自宅に帰っていたのでそれを知ったのは先週の金曜であった。伏線は連休前の実習生の買い物の日にあった。新年度になっても相変わらずぼくは毎週末に実習生たちをマイクロバスで街のショッピングモールまで連れて行って買い物をさ
バブル期以前、クレジットカードは存在していたがまだ一般的ではなかった。持ってる人はあまり多くなかった。とくに田舎では見たこともない。どちらかというと借金するための道具とネガティブなイメージだったと思う。かくいうぼくもクレジットカードなんて・・・所詮借金だ
社会のお荷物、中高年底辺未婚男性がなぜ結婚できないのか、分類してみた。ネット上やメディア上の婚活関係者は、結婚できない男性の特徴ワースト10~!!なんて軽々しくやってるが、実はもっと根深いんじゃないかと思うんだよなあ。あくまでも個人の見解です。・どうしよう
自宅に戻ってきている。連休はカレンダー通りに休んでくれ、との通達がきた。4連休となった。世間と同じ休みはなるべく取りたくないのだが仕方ない。ぼくは、みんなと同じときに休みたいという価値観が理解できない。どう考えても平日休みのほうがいいだろ、どこ行くにしたっ
『手帳』を持っている。手帳と呼ばれているが、二つ折りにしたクレジットカードよりもちょっと大きいサイズの紙に過ぎない。それにはぼくの顔写真が貼ってあり、生年月日や有効期限が記載されている。今は手帳ではないが、昔は手帳だったのだろうと想像する。名前だけが継承
この仕事に就いてから一年経った。あっという間だ。当初は半年くらいで辞めて無職になろうと思ったけど、貯蓄が予想よりも増えず、それに思いのほか仕事が楽で居心地が良いので、まだしばらくは働くつもりである。最低賃金以下ではあるが・・・最低賃金以下と言っても、時給3
「33歳らしいですよ。」「えー!うそ!高校出たばっかりかと思いましたよ!」ビッグモーター君は33歳だった。あの日、ぼくはビッグモーター君は何か忘れ物を取りに帰ったのだろう、多分ゴミ袋だろう、それを取りに慌てて会社に帰ったのだろう、そのうちに戻ってきて分別を始
なんか既視感があるこの男、何かわかった。ビッグモーターの息子だ。社員から陰でコナン君とか呼ばれてた態度はでかいが身体は小さいあの息子だ。なのでこの男はビッグモーター君と呼ぶことにしよう。ぼくはビッグモーター君を連れてゴミ置き場に向かった。「これなんですよ
派遣会社にゴミの分別の件で連絡したところ、若いのを行かせるので申し訳ないが教えてやってほしい、とのことだった。いつものように管理人室で本を読んでるとその若いのがやってきた。あの、○○(派遣会社)から来たんですけど・・・中学生かよ!ぼくの初対面の感想がこれ
暑い季節が迫ってきてる。若いころは夏がいちばん得意な季節だった。夏が待ち遠しかった。肌寒い梅雨を過ぎて真上からギラギラ焼き付ける太陽、そして広がる開放感。バックパッカー時代の旅先も赤道付近の暑い国がメインだった。それが今は、もう歳のせいか夏はいちばん苦手
技能実習生が出すゴミなんだけど、収集車が持って行ってくれない袋が増えてきた。燃えるゴミに瓶や缶が混じってる。それらを隠すような詰め方をしている風もなく丸見え状態で混入している。ルール違反シールを貼られて置き去りにされるパターンだ。瓶と缶はもちろん資源ごみ
何をとち狂ったのか、実習生たちの週末の買い物付き添いアルバイトで1万円もらえると勘違いしていた。先日の空港送迎が日当1万円だったからそう思いこんだのか。週末の買い物アルバイトは日当8000円です。なので今後の月々の手取り総収入は20万行くか行かないかってとこです
「給料日だね」今朝、戸浦さんがにこにこしながら言ってきた。「そうなんですか、ぼくは15日ですね。」「あら、あたしらは今日だけどね。」戸浦さんは『この会社』に直で雇われているパートだ。一方、ぼくは『この会社』の外部の関連法人で雇われてる。だから給料日が違う
この仕事において最重要の作業がゴミ置き場パトロールだ。これは毎日、朝と昼頃に行う。自治体のゴミ回収は土日以外毎日来るので、回収前と回収後に見まわる。可燃ゴミ、資源ゴミは一日おきに、不燃ゴミ、粗大ゴミは月に一度回ってくる。パトロールして分かったことは、分別
昨日、戸浦さんからたけのこの里をもらった。先日のぶどうのお礼らしい。戸浦さんの住む限界集落に一軒だけある商店で買ってきたのだろう。たけのこの里なんて、スーパーで買えば150円くらいだろう。田舎の個人商店でも200円もしないはずだ。一方、ぼくが買ってきたぶどうは
管理人室は広さがだいたい4畳くらい。四畳半より少し狭いくらい。そこにぼくの事務机と回転椅子、そしてテーブルにパイプ椅子がふたつ。机の上にテレビが置いてあったのだが、ぼくは見ないのでテーブルの上に移動した。机の引き出しにはいろいろ入ってはいるが使うのは日誌
扇風機を買ってきた。3000円もしないいちばん安いやつ。あと、毎日複数回オンオフできるアナログのタイマーも買った。扇風機は一台持ってるけど、これから梅雨に向けて留守中に屋内の空気をかき混ぜるために合計二台設置することにした。わが家は価値もほとんどないような古
休むんなら世間が休みの時に休んでくれ、と言われてる。仕事がらみの訪問者はだいたい平日に来る。土日は全く来ないってわけでもないけど。今日、自宅に帰ってきた。通院と、税金の支払いがある。それから梅雨に向けてその他諸々やっておきたいこともある。ワゴンRの軽自動
国境はあってないようなものだった。資本主義の権化と史上最強の共産主義国家が向かい合うその境界線は鉄条網も柵も何もなく両サイドの住民がごく普通にドブに架かる橋を行き来してる。橋周辺は商店が多く、禁区とはいえ国境貿易でにぎわってるようだ。ただ中国側は建物が古
香港中国国境の東端、沙頭角へ行くには上水という郊外の鉄道駅からバスに乗る必要があった。ぼくは重慶大廈がある尖沙咀から上水まで鉄道ではなくバスを乗り継いで行った。そしてそこで78Kという番号のバスに乗るんだけど、それが郊外路線にもかかわらず二階建てバスだった
あれはおよそ30年前、返還を翌年に控えた1996年だったと思う。当時の香港は、今後徐々に始まるであろう香港共産化による絶望と、返還後50年は政治的にはノータッチだよ!という中国共産党の発表による一縷の希望が入り混じった空気が漂っていた。90年代の香港は海外移住ブー
昨日は仕事を休んで草刈りのアルバイトをした。草刈りのアルバイトと言っても、よそに働きに行くわけではなく、この職場の敷地の草刈りである。ぼくがこの職場に雇われた理由の一つに草刈り経験が豊富(笑)だということがある。ちなみに、そのほかの採用された理由に外国人
この仕事は人間をダメにする。まっとうな人間はやるべきではない。まさにダメ人間のための仕事だ。ダメ人間はもうすでにダメになってるんでOKってことで。昔々、高田馬場のエロ本古本屋に通ってたときのこと、そこの店員はずっと読書していた。ときおり客の対応で金銭のや
清掃のおばちゃんが地味にウザい。おばちゃんは朝から夕方前まで働いている。実働6時間+休憩1時間らしい。しかし、30分働いては管理人室に来て30分休憩する。時間はかなり正確だ。30分掃除して、きっかり30分休憩して、また30分・・・て具合に。休憩のときはお茶をいれて、
出稼ぎに来て今日で3日目である。正確にはこっちに来て5日目で、仕事を始めてからが3日目である。仕事は退屈すぎる。最高だ。ちょっと刺激がなさすぎるかな。介護の仕事は、確かに刺激的ではあったが、その分ストレスも多かった。何が刺激的かって?おばさんばかりとはいえ職
昨日、マンガ道場さんから餞別をいただく。「これさあ、お父さんが買ったんだけどいらないっていうからあげるわ。」髪の毛が薄くなってるところにスプレーしてハゲをごまかすための道具らしい。昔、ふりか毛っていうのがあった。雑誌やスポーツ新聞の広告で見た。超短く切っ
もう出稼ぎに行く日が迫っているので、ちょっと早いかもしれないけど収穫しました。だいたいこんなものだろうと思ってましたよ。いやいや、実はこれでも結構成功の部類に入るのかもしれません。当初の予想では、『いつのまにか全滅』だったんで。去年の10月下旬に植えました
来週の今頃、もうすでに出稼ぎ先にいる。今度の職場は、某施設の管理人だ。まだ仕事の詳細はあいまいだが、職場見学兼面接ではとにかく楽そうな職場だった。万博や原発を選ばないでよかった。収入は断然劣るが仕事内容はこっちの圧勝だ。はっきり言って仕事してないに等しい
今週は、月水金で土偶が来た。どうやらこのおばさんが専属になったようだ。パーマが取れかけた薄汚い茶髪小太りおばさんは来なかった。多分もう来ないだろう。マンガ道場さんの情報だが、土偶に派遣元から支払われる額は、われわれ直雇いのパートよりも150円も高い。ぼくはも
今月いっぱいでやめる。来月から出稼ぎに行く。出稼ぎ先は5日から仕事なので4日ほど空くことになるが、余裕をもって3日の土曜日に行っておこう。土曜の午前中に出れば暗くなる前には着くだろう。次の仕事が決まってから仕事を辞めるのは、ぼくにとって異例のことである。今ま
今日、昼から出勤すると甲斐バンドさんが寄ってきて言った。「主任に、正規職員で雇ってくださいって言ったら断られました(笑)」ぼく「へえ・・・(まあ当然かな)」「1年くらい働き方を見てからとか、上から目線で言われました(笑)」ぼく「(最低賃金しか出せないくせに