夏場の出張が決まって 翌日は何処を観光してから帰ろうかな。と思ったとき 「会えるうちに逢って 楽しい時間を過ごしたい」の想いにかられたのが 札幌雪祭りの2月 10年ぶりに会って 駅舎内で慌ただしくお茶したKさん。 けっして若くない者同士 「あと何回お会いできるかな」のそんな想いで連絡を入れたら快諾。
東日本大震災で故郷が壊滅。 8年の”魂彷徨い旅”を終えて 人生もブログも”next stage”へ。
生粋感覚を活かして 第二の故郷・北海道の”美味しいもの 美しい景色 ”を綴ります。 たまに妖しい話なども・・・
千歳空港ターミナルには道内の美味しいものが 沢山集まっています。 人気の「美瑛選果」の”コーンパン”を購入したくても 焼き上り時間と行列の長さで 諦めて通り過ぎ 近くにある「鮭の丸亀」でおにぎりを握って貰い 早めにチェックインした搭乗ロビーで遅い昼ごはん。
仙台の介護施設に入所している95歳の父親との親子縁で 「あのとき会っておけば良かった!!」の後悔をしたくないので 雪降る前の札幌から15分間の面会のために飛びました。 日帰り弾丸面会をしたこともあったけど 今回は仙台泊の一人旅。 20代は 杜の都仙台のど真ん中で過ごし 昼ご飯は地元デバ地下で調達して 8月の仙台七夕飾りの店頭に飾る笹竹発注のお使いは私の仕事でした。 仕事を終えた帰り道 メインストリートの一番町やら名掛丁をウインドウショッピングしながらブラブラ歩き 刻々と変化する四季折々の青葉通りや 定禅寺通りの欅並木の美しさに見とれてました。 仙台は新緑の季節も良いけれど 晩秋のこの時期に紅葉する景色も美しいのです。
前回記事のつづきです。 夫と同世代の趣味友人の出雲・Hさんより コロナが明けて5年ぶりに配られた 神迎えご幣束が届いて お礼の電話を入れた際 「Hさんに作って貰った”檜のご幣束立て”に挿して飾ります」とお伝えしました。 すると Hさんが”ご幣束立て”を大社の売店に置いて貰った所 ちょこちょこ売れてます」と驚きの話をしてくれました。
11月10日(日)夕方が 出雲の神迎えの日と知ってかしらずか 最近勘が良くなってきた長女が 「神様にお供えしたくて 出雲に因んだお酒を買いに行ったけど 何故かこちらの”封印酒”が気になって”春鹿”を買ってきた」と持参してきました。 「そのお酒どうすれば良いの?」と訊ねると 「実家で飲むなり 神様にお供えするなりを お任せします」と言われた翌日。 夫の趣味友人の出雲・Hさんより 「今年はコロナ明け5年ぶりに 神迎えご幣束が配られますが 送りますか?」の連絡が入りました。
本日早朝 大きな雷の轟で目覚めました。 雪が降るとは聞いていたけれど まさかこの時期に夏タイヤの車も多いこの時期に 車道に雪が積もるなんて。 ごみ捨場に行くには クロックスサンダルやスニカーを履いて行けそうもないので 慌ててスノーブーツを出しました。 途中で雪が融けるかと思っていたら そんなこともなく雪と大粒霰(あられ)が交互に夕方まで降ってました。
七五三参拝の花ちゃん 北海道神宮で「シマエナガおみくじ」を引く
今回の孫行事は 長男家の孫・花ちゃんの七五三お詣りで北海道神宮へ。 共働きで忙しい長男夫婦は 日程を合わせてこの日ようやく”七五三のお詣り”ができました。 夫は仕事で欠席。私は仕事を午前休んで同行し じいじとばあばの都合はその時次第。
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夏場の出張が決まって 翌日は何処を観光してから帰ろうかな。と思ったとき 「会えるうちに逢って 楽しい時間を過ごしたい」の想いにかられたのが 札幌雪祭りの2月 10年ぶりに会って 駅舎内で慌ただしくお茶したKさん。 けっして若くない者同士 「あと何回お会いできるかな」のそんな想いで連絡を入れたら快諾。
夏至の日の正午 千歳からの飛行機が羽田に着陸。 これなら14時から飯田橋駅近くで始まる会議に 間に合うはず。と思っていたら とんでもない・・・。 前に来たJR線の飯田橋東口ではなく 「乗換案内」お勧めの京急線とメトロ東西線に乗り ドトールコーヒー隣の出てしまいました。 気温は32°で 右手に日傘をさして 左手には汗拭き用ハンカチを持ち Googleマップで会議場所を検索して 会議が開かれるホテルに向かうけれども 同じをを廻るばかりで着きません。 途中 老眼鏡をバックから取り出して マップ上の文字と方角→を確認したくても 日陰がなくてそのままグルグル回って お偉いさんが並ぶ会議にようやくパート・コーディネーターの私が10分遅れで到着。 「Googleマップが読めなくて この辺を廻ってました」と北海道の田舎者なので 素直にお詫びをしました。
北海道神宮のお祭りがあり 中島公園に沢山の屋台が出て賑いました。 これまでは私たち夫婦も 一緒にお祭りに行って”お小遣い”を渡して くじ引きや射的などを楽しんでいたのですが 今年は学校のお友だち家族と行ったようです。 お祭りの数日後 花ちゃんから 「じいじとばあばに本を買ってほしい」のメッセージ”が。 花ちゃんにおねだりの入れ知恵をしたのは 父親である長男で ”お祭りのお小遣い分”を本に回しての意と解釈して 皆で本屋さんへ。 ところが・・・。 本を買ったとたんに 長男が花ちゃんが「じいじに お願いしてごらん」と またささやいて「ミニ扇風機が欲しい」と言われました。
婦人科検診は札幌市の場合 40歳以上の偶数歳の女性は助成されるので 前々から その内と思っていても 夫の体調管理に気をとられて自分のことは後回しになり 4年ぶりの検診になりました。 私の母は 最初の発症は 母が56歳のときにステージ2・3で 乳房を片方切除をして その後経過は順調で このままの状態が続けばと願っていた68歳時 まさに今の私と同じ年齢で再発してしまいました。 8年間 開発されたばかりの新薬を服用して 闘病後76歳で亡くなったのです。
何度聞いても覚えられない呪文のような「スクロフラリア マクランタ」は 花の名前。 2020年春 苗のオンラインショップHPで「木に止る”赤い小鳥”のような花が咲きます」の文言に惹かれて買いました。
2023年10月23日の新聞紙面で小瀧千佐子さんという一人の女性が集めた 宝石や貴金属のを使わず ガラスや樹脂を素材にしたコスチュームジュエリー展が 当時は未定だった札幌での開催を ずっと待ち望んでいてました。 念願叶って キラキラ好きな私・長女・長女家・孫の三人で 新緑が美しい「芸術の森美術館」へ。
先日 長女とその娘・雪ちゃん(5歳)の三世代で外出する機会がありました。 行き先は 郊外にある「札幌芸術の森美術館」で 道すがら孫の雪ちゃんと手を繋いでいた時に言われたのが 雪ちゃん「ばあば!! おーワン(お父さん)から聞いたんだけどね。 ドラゴンボールを7個探して集めたら 願い事が叶って 死んでも生き返ることができるんだって」 と。 その時は 「おーワンが教えてくれたんだ」と私が答えて 終わったのですが・・・。
老眼鏡の度数が上がって たぶん新旧の眼鏡をバックに入れ替えしたつもりが 何故か忘れて 仕事先に行って老眼鏡が無いことに気づきました。 「困ったなあ!!」と思ったけれど 周りの人に気づかれないように過ごすつもりが その日に限って お取引様に頂いた名刺に書かれた”メールアドレス”に連絡しなければならない事情が起きました。
ブログを始めた当初から 一途にラミーチョコへの思い入れを語っている私。 季節は4月中旬。 「ラミーチョコ好きだから 探したんだけど 売ってなかったの。 だからこのチョコを買ってきた」と言うAさん。 「そうなんだ。同じようなラミー味だけど 何故売ってないのかしらと???」と答えるBさん。 いくら北海道でも3月中には ラミーチョコが各店舗の棚から外れていたのを知る私は 「ラミーチョコって冬期限定だもの。 夏にラムレーズンが弱いかので もう売ってないですよ!!」と。 「もう さよならラミーなんだけど・・・」の言葉が 「ラミー」が季節限定であることを今知った キョトン顔の2人の前を空しく通りすぎました。
丸4年の月日が流れて Kさんとは花友として 折々にアドバイスをする関係が続いていてました。 そのKさんが 4月に入って「天使が遊ぶ庭」で花を愛でながら 自分のことポツリポツリと自分のことを話すようになりました・・・。 「認知症の母親が 施設に入所したばかりだけど 友人に誘われた沖縄旅行に行って大丈夫だろうか」の話で お気楽な私は 「アレコレ悩むなら行ったら良いよ」と。 「お母さんの病状が重症でなければ 他の身元引受人がいるんだもの大丈夫」と。 「お母さんを口実に 自分のしたいことを諦めていると 好きでないお母さんが もっと嫌いになると思うけど」とも。 「自分が楽しいことして元気になると 人にも優しくなれますよ!!」と 私なりの考えを一言添えて。
北海道の春を告げる 5月の連休が終わりました。 毎日がお休み日の私たち夫婦は 子どもたち各々世帯が 家族サービスをするだろうと気遣い ひっそりと過ごすつもりでした。 しかし 幼少時に悲しい思い出で育った”自分の家族大好きな夫”が 何を思ったのか自ら動いて 長男・長女にメールを送って「桜の樹の下で 家族の写真を撮りたい!!」と 5月5日に招集をかけたのです。
お陰様で 今年も満開の桜を 夫婦揃って見ることができました。 昨年の12月初め 自覚症状も無く心臓弁と動脈瘤の同時手術をした夫。 雪が解けて「もし あのとき手術を受けていなかったら 今年の桜を見られていたのかなあ?」と 感慨深く呟いていた夫。 まずは 一つ目の念願をクリア!!
春の北海道の山菜代表は「行者ニンニク」で 修行僧が強壮のために食べていたと言われるニンニク臭のある山菜です。 この時期 道内のスーパーや八百屋さんの店頭に 一束500円くらいで並びますが 今回我が家の食卓に届けられたのは 朝早く長男がパパ仲間と山に入って取ってきたもの。 芽吹いたばかりの柔らかい「行者ニンニク」だったので 半分はその日の夕食に天ぷらに揚げて 残りの半分は 「行者のニンニク醤油漬け」に。
タイトルが 仰々しくなりましたが 2月末 私たち夫婦の憩いの場である余市と蘭島の境にあった「ドライブイン丸福」さんが閉店しました。 このお店の看板目メニューの鉄板ナポリタンを食べながら シリパ岬を眺める景色が好きで 15年近く通ってました。
60代シニア夫婦暮らしです。 心豊かに日々を暮らしているつもりでも 懐事情まで豊かとは言えない暮らしですが 元々贅沢には慣れていない田舎育ちなので 節約に頭を働かせることもなく 当たり前に質素な衣食住を心がけています。 それなのに私が「ケチらない!!」と決めているのが 朝食のパンに浸す「オリーブオイル」。
倶知安(くっちゃん)ニセコ方面に 長男が用事があるというので 私たち夫婦も車に同乗して行ってきました。 ”倶知安”と言うのは 海外の人たちからスノーパウダーのスキー場として知られ 土地価格が一気に上昇し スキーリゾート地で名を馳せた”ニセコ”の隣町です。
新任地で多忙なお母さんと 遠方仕事が増したお父さん家の一人っ・・花ちゃんは 春休み中 習い事の合間にばあば家の預かり子になってました。 昨年の夏休みには ご褒美回転寿司に行ったのですが 実はその日のメイン予定は 支所図書館で図書カードを作ることでしたが 月末の休館日でカードは作れず 「また今度!!」となってました。 花ちゃんは 習い事が多いから きっと”図書カード”のことは忘れているだろうと思っていたら 本好きになっていて「ばあばと図書カードを作りたい!!」と言って来たのです。 そう言えば 私たちのクリスマスプレゼントした図書カードで 文房具やハマっている「サバイバル〇〇シリーズ」を買ってましたが。
インテリアのコーディネーター兼接客業に20年近く就いていると ご本人が希望している。又は思い込んで望んでいることよりも 第三者目線で眺めたアドバイスの方が的を得ているときがあるのです。 案外知っているようで 知らないのが自分のこと。 3月末に私の仕事先に 別メーカーで仲の良い営業マンK山さんが 「北海道から仙台営業所に転勤して 東北六県を網羅することになった」と挨拶に来たのです。 「若手を採用しても土・日勤務のハード営業職では 直ぐやめてしまう。 年配で面接に来る人たちは 諸事情が垣間見えて採用をしていない。欠員が長引いて 二世帯分の給料を貰って 単身赴任で転勤先行く」とのこと。
ここ最近 日々の料理作りも億劫になっていて シニア暮らしへのシフト移行も兼ねて 道具を買い替えています。 先月 イタリア・”バッラリーニ”のガス専用フライパン(サイズ24㎝・重量620g・底厚3・5㍉)を購入。 表面のテフロン加工に傷を付けたくないなと思っていたら サタン・志麻さんのテレビ番組で 志麻さんが炒め物料理の際に使っていたのが「木のフライパン返し」。 「木のフライパン返し」なら傷付きにくいだろう!!と思い ”ヘラの部分が斜めカットされて 反りのあるもの”を早速買いました。
夫の心臓手術後 復活勤務した日の夕方 珍しく長男からline電話があり 出てみれば 孫・花ちゃん(7歳)が 「エーン!!エーン!!」と大音量で泣いているではありませんか。 「どうしたの?」と問いかければ 花「大好きな担任の先生が 別な学校に行ってしまう。居なくなるの~」と必死に訴えてきます。 そう言えば前に 長男夫婦が「新一年生に入学して 子ども大好きオーラを発するナミ先生のお陰で 花ちゃんが学校嫌いにならずに済んだ!!」と 口を揃えて感謝していた先生が転任する!?そりゃ大変。
3月 父との面会で仙台へ私・娘・孫の3人で行った直後 夫から「6月に 台湾旅行をしないか?」と誘われました。 「台湾には 会社の旅行で行ったことがあり 上旬には東京本社の報告会が5年ぶりに開催予定です。 我が家には高齢・黒猫りぃちゃん(18歳♀)がいるので 二人で家を空けるのは無理」と返事をしました。 それに出発前から 旅先の情報をあれこれ調べ込む夫と ほどほどの情報を得て 状況次第で一番面白いことを選ぶ私とは 旅行前の過ごし方や 滞在の目的や時間の使い方も違い 一緒に旅をするには気が乗らない相手でもあります。
前回記事に記した東京競馬場でのことです。 実は東京出張翌日の東京競馬場へは 10年前竹内まりやさんの札幌ライブで隣に座った縁で繋がる 東京在住(腹切り最中)のKさんをお誘いしました。 あいにくKさんは亡くなったお母さんのご意思を継いで 学徒出陣で亡くなったご親族の慰霊で 高野山に行くために都合が合わず 私は一人で競馬場見学に行きました。
東京に出張翌日は お楽しみと研修を兼ねて気になる場所に足を運びます。 今回は だいぶ前園芸番組で紹介されていた 府中の東京競馬場。 イギリス発祥のダービーと赤いバラは結びつきが深く バラ園としてもイングリッシュガーデンとしても穴場とか。 5月末のバラ時期は過ぎていたけど バラ園はレース場の芝を管理をしている人たちが 管理しているとかで 高度な手入れ技術や植え方もお見事で 宿根草好きには学びの場です。
この度の「活動報告会」は コロナ禍の影響で会社の人たちとリアルに会うのは 5年ぶり。 報告会議の後は 場所をホテルに移して食事をしながらの懇親会もあり 地方の社員や協力会社との交流を図るのですが 地方ごとに仕事環境も違うし 北海道に駐在するパート・コディネーターの私には 微妙な場所なのですが一応出席。
前回記事のつづきで 長文・妖しい話です。 写真集に映る鹿や猿たちは 至近距離から撮られたものが多く 後書きには何度何度も金華山に撮影で通っていて 山中で休憩しながら”伝六豆”を食べていると 肩をトントンと叩かれて振り向けば 猿が「豆をくれ!!」と手を出していた。と書かれてありました。 先日の誕生日電話で その話が「面白かった」と語っているうちに ふと思い出したのが2008年10月 三上さんに山頂の案内役をお願いして島を巡ったときのこと。 その日が決まる少し前から 私の夢の中に また「使いの黄金龍神」から"巨岩石の映像"が 送られて来るようになりました。 「巨岩石の根元が楔形に欠けて崩れている。…
85歳の三上義弘さんに 写真集のお礼の電話を差し上げた際 写真家としての腕前と 当時金華山に棲んでいた鹿や猿の生態をダイナミックな見事なシャッターチャンスで捉えていたことをお話しました。 三上さんのこれまでが 写真集という形で残ることが 東日本大震災直後から8年間 黄金山神社にご奉仕してきた”集大成の賜物”である。ともお伝えしました。
札幌は 日中気温が低くて肌寒い日が続いた翌日に 突然23°の暑さになったりしています。 雪が融けてから 私は「天使が遊ぶ庭」の作業に追われて 気がつけば地元局の情報番組で 様変わりした「札幌の街の景色」を 地元の”(仮)札幌村”から観光客の気分で眺めてました。
ことの発端は 先週のPCデスクトップから 会社メールとアドレスが消えたことで 何がどうなってこうなったのかも判らず 途方にくれました。。。 どうやらWindowsの”oneドライブ”とうのを同期させて アップロードしたものだから そういうトラブルに見舞われたらしいのですが・・・。 私なりにできるで限りに ”日付けを遡ってファイルの修復”を試みたのですが 復活せずで そこに至るまでの理由も経過も知らな過ぎて 誰かに言葉で説明すらできませんでした。
ヒーラーと言ってもHさんは 元々私がスピ系のお茶会を開いたときの参加者でした。 別件相談ごとで来ていたのですが "妙に引っかかるモノがあり” 会の終了後”不穏な箇所”を具体的に伝えて 祓いを勧めた方でもあります。 その後霊感体質でもあったHさんはスピ系に目覚めて 震災時に私の故郷鹿折地区の写真を撮り JR駅「鹿折唐桑」の看板を持つカメラマンとと結婚して 北海道を離れました。
出張用の「航空券+宿泊」パックツアーをWEBでカード決済しようとしたら エラーではじかれました。 そもそも航空系のカードであり その空港会社のパックツアーを購入するためなのに 何度試みてもエラーとなり 航空便の空席も残り少なくなったので カード裏の窓口先に問い合わせして無事に購入できました。
今年のGWは 円安の影響もあり巷では「安・近・短」で楽しむ人たちが多いみたいですが シニアの私たち夫婦は「安・留・長」。 かれこれ20年以上 夏だけ使っている庭の白柵の塗装が剥げてきたので 気温20度以上が2日続いたらペンキ塗りしようとお天気待ちをしてました。 私の「天使が遊ぶ庭」は この白柵を設置しないと始まらないので・・・
札幌市内で新桜の名所となっっている新川沿いの桜並木。 2日間だけライトアップされたのですが 夜の外出は苦手なので気温の高い日の午後 初お花見に行ってきました。 道民が好む濃いピンク色のエゾヤマサクラとソメイヨシノとが 混じって植えられてます。 こちら小さな川のほとりに咲く 見事な枝ぶりの桜。 札幌のシンボル山・手稲山と桜が撮影できる場所の桜は 残念ながら散っていました。 静かな住宅地の中にある桜の名所で こちらもエゾヤマザクラとソメイヨシノの混合植え。 北海道は桜の花が終わり これから色々な花が一気に咲き始め ようやく長い冬が終わったことを実感するのです。 ランキングに参加しています。 ポチ押…
長男家の花ちゃん(7歳)は 先日小学校に入学したけど 先週の土曜日夕方から熱を出していたようです。 月曜の朝 キャンセルができない会議がある長男から「当番病院ではコロナ・インフル・溶連菌の検査結果は陰性。熱は解熱剤で下がったけれど 学校は休むので預かってほしい」の連絡があり 平熱の花ちゃんと健保書・母子手帳・お薬手帳の入ったフォルダを置いて 引継ぎ病状を語って仕事に行きました
先日 2年ぶりに”大腸検査”を受けて異常無なしの結果に 一安心しています。 2年前の年末 右脇腹の内側に痛みを感じて 評判の良い内科クリニックを受診してもレントゲン撮影で原因不明。 翌日再受診しても痛みは増すばかりで その足で泌尿科に行きCT検査をしても不明のままでした。 その際に最初に内科クリニックの先生から 5年前に大腸検査をしたきりなら「検査をしてみては!!」と勧められて この際だからと正月明けの予約を入れたのです。
長い北海道の冬を無事超えられたことに感謝して 春の陽気に誘われてドライブで フゴッペ岬へ。 シリパ岬の上に ハート型の桜の花びらが一枚浮かんでました。 東京では桜の花が散ってしまったけど 北海道では春一番に咲くクロッカスやトクサがようやく咲いたばかりです。
初孫の花ちゃんが 先日小学校に入学。 保育園のお友だちと一緒の学校なので 花ちゃんは不安よりも楽しさの方が大きく ピンクのランドセルを背負って張り切ってました。 花ちゃんの学校は 郊外の比較的のんびりした校区なので セミフォーマルな服装をした新入生のパパママたちが 我が子の姿を写真に納めている様子を 体育館の入学式には参列できた祖父母の私たち夫婦は 通り過ぎた自分たちの思い出を重ねながらほほえましく眺めてました。
目の前の雪ちゃんは「サーテイーワンのカップアイス」で 私はCMで見て食べたかった「アズキミルクフラッペ」。 するとバトル後の雪ちゃんが 小さな真珠のような涙を頬っぺに付けたまま 雪ちゃん「ばあば それね!! 蓋を取って食べるんじゃないんだよ」。 私「えっ!! 蓋を取らないの?」と。。。
本州では”桜の満開だより”も聞かれているのに 当地は今冬の降雪量が多かったせいかまだ雪が残っています。 我が家の庭もいつもより雪解けが遅く 私は1週間かけてレンガの小道をようやく掘り出しました。
仙台旅の目的は 私・娘・孫(4歳♀)3世代と老父親(94歳)との面会で 昨秋に面会可能人数が1名から2名になったと仙台の妹から知らされてから タイミングを見計らっていました。 2月末にようやく コロナやインフル感染での面会が可能となっても 15分の面会時間はそのまま。 今回の面会でネックは”ひ孫の雪ちゃん”で 病院も高齢者施設はいずも幼児の面会NGを承知で施設側にお願いし 接触できない無い場所での面会許可を得てました。 出発当日の札幌は雪で飛行機は遅れ 施設の到着は予約時刻ギリ1分前。 私の面会時間は お土産と来月の誕生日プレゼントを渡すだけの8分間。 父親と誕生日が同じ娘と交代し 娘は可愛がってくれたお礼とプレゼントを渡して7分。 ひ孫の雪ちゃんの 離れた場所から”おいとまバイバイのみ”の予定。
今回の仙台旅の目的は 私・娘・孫(4歳♀)3世代が 市内施設に入居する私の父親(94歳)と15分間の面会をするため。 出発当日の札幌は雪。 早めに着いた最寄りの空港バス停には 雪害による交通事情で「本日運行中止」の貼り紙がひっそり貼られてました。 急ぎ足で孫の手を引いて 地下鉄からJRまで乗り継いで着いた千歳空港は 機材遅れでこちらも遅延。 気がかりは デイの都合もあって週2・午後のみの面会予約で 時間的に間に合うかどうかでハラハラドキドキ。 高齢でめっきり衰えた父親と 北海道のひ孫雪ちゃんとチラッと遭遇する一期一会の瞬間は たぶん今回のみ・・・。