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昨夜の夕食。春キャベツとアンチョビーのニンニク炒めなど。春キャベツのレシピと言えばまずこれ。舞茸も入れました。これ、パスタに入れても美味しいんです。♪さて、昨日からいよいよレンガ道の補修に着手。ガタガタで、一部陥没してしまい、夏は雑草がすごいことに。下にシートを敷き、芝生侵入防止のストッパーをはめ込み、一日2時間、二日でここまで完成。あと少しです。\(^o^)/DIYは好きだけど、まあ、素人仕事なのでテキ...
コロナ禍の中 市内の小児病棟に3歳の孫が原因不明の高熱で緊急入院。 付き添いで病院で寝泊まりする長女との連絡手段はメールのみ。 血液検査の結果も知らされず 高熱が出たまま24時間が経過し 孫は熱性けいれんを起こしました。 長女から 夜中に悲鳴のようなメールが届いても 私にはなす術が無し!! 寝不足の朝 庭に出れば花たちは静かに息をひそめて 花を咲かしてくれました。 追い打ちをかけるように届けられたのが 93歳の高齢実父のコロナ感染知らせ。 居ても立ってもいられない。 かと言って騒ぐことも 動き回ることもできず 私は庭で天を見上げる祈り人となった。 庭に咲く花たちも 私が静寂を求めているのを察してか 気配を消して静かにしてくれた。
我が家の庭は6月が美しいと思っていたら 7月も美しい!! 自画自賛で 自分庭の美しさに見惚れて過ごしていました。 道行く人たちからも花の美しさを褒めて貰うようになったある日 私の庭「天使が遊ぶ庭」に憧れて眺めていた 黒い小さな犬を連れた女性から声をかけられました。 話すうちに 不思議なご縁を感じて 彼女の家の庭作りのアドバイスをすることに。
北海道のガーデニングの始まりは5月に入ってからで 終いは雪が降る11月末くらいまでの半年間。 昨年は狭くて長い庭に コツコツと女一人で細くて長いレンガの小道を作り 9月6日の北海道胆振地震の余波で 植栽を植えることなく庭作業は終了。 閉ざされた冬の間 何も植えられていない状態だからこそ素敵な花苗に出会いたいと 色々カタログを取り寄せてリストアップしてました。 しかし本州花苗が 寒い北の地でちゃんと育つのだろうかとか 道産苗でも実物を見てから自分の目で丈夫な花苗を選びたいと思ってました。 そして5月の連休に入る少し前 ”奇跡”に出会いました。 何気無く覗いたPCに ネット販売を続けていた”花苗店…
冬の間に 何冊かの園芸本を読み込み 細くて長い「天使が遊ぶ庭」は自然の野原をイメージして レンガの小道に沿うように手前を低く(20~40㎝)して中央(40~70) 奥に行くにしたがって高く(70~120)なるよう草花を配置する ”ボーダーガーデン”にする。と決ました。 ~~before ~~ before 「ネット販売の花苗店が 期間限定で店頭初販売をするお店」に 描いたレイアウト図を持参して花色や葉色・形等を考慮して選びました。 しかし7月中旬に ボーダーガーデンらしい風情が出たころに 計画的に植えた草花に私が閉そく感を抱き だんだん庭作業が楽しくなくなり スランプに陥ったのです。 思っても…
nijinoringo.hatenablog.com 粘土質の土壌改良がされていない庭の初植え花苗は 68年ぶりの連日の真夏日にもめげず持ち堪えてくれました。 北海道の9月では 秋植えの宿根苗は少なく 春用宿根苗も僅かで庭作業的はほぼ終盤。 5月から9月に植えた「天使が遊ぶ庭」の ”こんな風に咲く思わなかった・・・。 この場所に植えるのはマズかった・・・」とかの花具合や発育の反省や改善を学ぶのは 来年以降になるでしょう。 それでも庭の穴掘り作業の面白さにめざめた私は レンガの小道を挟んだ右側の庭を 来春の備えて少し広げました。 「9・10月に咲いた宿根草」 11月の「天使が遊ぶ庭」 ~~とても…
例年なら お盆過ぎたら秋風が吹くと言われる北海道で 今年は8月に入っても過酷な猛暑は続きました。 5月6月に植えた寒冷地に強い宿根草花には 粘土質の赤土の上に黒土が10㎝乗る状態の悪い土壌で 初めて体験する暑さだったと思います。 花苗に付いている説明タグのアドバイスに従い 日向や日陰と植えたつもりでも 照り付ける日差しの強さで 日中葉っぱも花もヘタり 夕方にようやく息を吹き返す感じでした。 せっかく植えた花苗たちがダメになるかもと ハラハラしてたのでがどうにか持ち堪えてくれました。 私の庭の花苗たちが 自然界の異常気象にも適応できる強さを持っていたのは 本来の種DNAや栽培土壌の質など生まれ育…
北海道で園芸苗が一番出回るのは6月で 草花が一番美しい咲くのも6月です。 宿根草植え初年度の昨年は 4月~10月までの間「庭のどこかで花が咲いている」こと考えて花苗を植えてたのですが 連休明けから咲き出した花を見て 首都圏の非常事態宣言に合わせて休業となった私は イメージ通りの花とか 予想外の色とかに一喜一憂して気分転換してました。
年が明けて2月初め アジア圏からの雪まつり観光客からの新型コロナ肺炎が拡大し 北海道は大変な一年となりました。 今でもコロナ禍が続いている年の瀬が近づき ようやく2020年の「天使が遊ぶ庭」作業日誌をUPすることができます。 私自身は雪が溶けた4月後半から 11月末まで て 土に触れ草花と一緒に過ごして ”札幌市民の外出自粛要請”にもあまり戸惑うことなく 毎日庭で過ごしてました。
我が家に庭に一番花が咲いている時期でもあり 新しい植栽を植える時期でもあります。 4M×15Mの細くて長い小さな庭は 私が一人でレンガを敷いて小道を作り その後の宿根草を植えも 用具作りも 気ままに好きなように作業して形にしています。
今年の7月は北海道ってこんなに暑かったかしらと思う程 異常気象で連日暑い日が続きました。 「5月6月は 庭に棲んでいる」と言われた私も さすがに熱中症と日焼けを避けて 日が昇る前の1時間と日が沈む頃の水やり1時間の作業でした。
8月の暑さが涼む頃 北海道の園芸店では苗物が店頭から消え 花苗を庭に植える人がいなくなります。 それなのに私は 秋に咲く寒冷地に強い宿根草が欲しくてネット検索し 購入して植えてました。
暑い夏庭に出られなくなった私が 車庫でしていたのが久しぶりの木工作業。 舞台の大道具のような目隠しフェンスを望んで3年間探したのですが 中々出会わないので 自分で図面を引いて作ることにしました。
「宿根草花壇のガーデンデザイン(中級・上級者編)を学ぶ中で 自然植生をモデルにした「ナチュラリステイック・プランディング」の植栽デザインの手法を取り入れた「メドウガーデン」と言う言葉に 初めて出あったのです。 ゆくゆくは私の小さな「天使が遊ぶ庭」を 自然界の野の花が咲くような庭にしたいです。 北海道の草花が 季節の移ろいの中で変化する様を眺めていたいのです。 激変する気候にめげず 寒さに強い宿根草が育つ過程を見ていたいのです。
2018年の1年目は レンガの小道作りで終わり 翌年から主に 北海道で育てられた宿根草を植えて迎えた4年目の春。 今年が初心者ガーデナーにとって 日ごろの成果が目で見える ドキドキな庭の幕開け。
6月は 北海道の花々が一番美しく咲く季節。 我が家の「天使が遊ぶ庭」の宿根草たちも ”一番可愛い”とばかりに咲いてくれます。 この時期の私は 朝から庭作業に没頭してい 夕方になると昼寝から目覚めた愛猫・りぃちゃん(16歳♀)が 庭の散策にお出まし。