先日 2年ぶりに”大腸検査”を受けて異常無なしの結果に 一安心しています。 2年前の年末 右脇腹の内側に痛みを感じて 評判の良い内科クリニックを受診してもレントゲン撮影で原因不明。 翌日再受診しても痛みは増すばかりで その足で泌尿科に行きCT検査をしても不明のままでした。 その際に最初に内科クリニックの先生から 5年前に大腸検査をしたきりなら「検査をしてみては!!」と勧められて この際だからと正月明けの予約を入れたのです。
東日本大震災で故郷が壊滅。 8年の”魂彷徨い旅”を終えて 人生もブログも”next stage”へ。
生粋感覚を活かして 第二の故郷・北海道の”美味しいもの 美しい景色 ”を綴ります。 たまに妖しい話なども・・・
「ブログリーダー」を活用して、虹りんごさんをフォローしませんか?
先日 2年ぶりに”大腸検査”を受けて異常無なしの結果に 一安心しています。 2年前の年末 右脇腹の内側に痛みを感じて 評判の良い内科クリニックを受診してもレントゲン撮影で原因不明。 翌日再受診しても痛みは増すばかりで その足で泌尿科に行きCT検査をしても不明のままでした。 その際に最初に内科クリニックの先生から 5年前に大腸検査をしたきりなら「検査をしてみては!!」と勧められて この際だからと正月明けの予約を入れたのです。
長い北海道の冬を無事超えられたことに感謝して 春の陽気に誘われてドライブで フゴッペ岬へ。 シリパ岬の上に ハート型の桜の花びらが一枚浮かんでました。 東京では桜の花が散ってしまったけど 北海道では春一番に咲くクロッカスやトクサがようやく咲いたばかりです。
初孫の花ちゃんが 先日小学校に入学。 保育園のお友だちと一緒の学校なので 花ちゃんは不安よりも楽しさの方が大きく ピンクのランドセルを背負って張り切ってました。 花ちゃんの学校は 郊外の比較的のんびりした校区なので セミフォーマルな服装をした新入生のパパママたちが 我が子の姿を写真に納めている様子を 体育館の入学式には参列できた祖父母の私たち夫婦は 通り過ぎた自分たちの思い出を重ねながらほほえましく眺めてました。
目の前の雪ちゃんは「サーテイーワンのカップアイス」で 私はCMで見て食べたかった「アズキミルクフラッペ」。 するとバトル後の雪ちゃんが 小さな真珠のような涙を頬っぺに付けたまま 雪ちゃん「ばあば それね!! 蓋を取って食べるんじゃないんだよ」。 私「えっ!! 蓋を取らないの?」と。。。
本州では”桜の満開だより”も聞かれているのに 当地は今冬の降雪量が多かったせいかまだ雪が残っています。 我が家の庭もいつもより雪解けが遅く 私は1週間かけてレンガの小道をようやく掘り出しました。
仙台旅の目的は 私・娘・孫(4歳♀)3世代と老父親(94歳)との面会で 昨秋に面会可能人数が1名から2名になったと仙台の妹から知らされてから タイミングを見計らっていました。 2月末にようやく コロナやインフル感染での面会が可能となっても 15分の面会時間はそのまま。 今回の面会でネックは”ひ孫の雪ちゃん”で 病院も高齢者施設はいずも幼児の面会NGを承知で施設側にお願いし 接触できない無い場所での面会許可を得てました。 出発当日の札幌は雪で飛行機は遅れ 施設の到着は予約時刻ギリ1分前。 私の面会時間は お土産と来月の誕生日プレゼントを渡すだけの8分間。 父親と誕生日が同じ娘と交代し 娘は可愛がってくれたお礼とプレゼントを渡して7分。 ひ孫の雪ちゃんの 離れた場所から”おいとまバイバイのみ”の予定。
今回の仙台旅の目的は 私・娘・孫(4歳♀)3世代が 市内施設に入居する私の父親(94歳)と15分間の面会をするため。 出発当日の札幌は雪。 早めに着いた最寄りの空港バス停には 雪害による交通事情で「本日運行中止」の貼り紙がひっそり貼られてました。 急ぎ足で孫の手を引いて 地下鉄からJRまで乗り継いで着いた千歳空港は 機材遅れでこちらも遅延。 気がかりは デイの都合もあって週2・午後のみの面会予約で 時間的に間に合うかどうかでハラハラドキドキ。 高齢でめっきり衰えた父親と 北海道のひ孫雪ちゃんとチラッと遭遇する一期一会の瞬間は たぶん今回のみ・・・。
先日の11日は 予定を入れず家で静かに黙祷をするつもりでいました。 午後になって 長女が仕事用PCを持参して来て 保育園をおさぼりした雪ちゃんも一緒でした。 そのタイミングで長女に長男から電話があり 兄妹で「自分は仕事で行けないけど 母が暇そうだから 母を連れて行けば」となってました。 どうやら長男がセミナー講師をした際のSNS画像が おしゃれ番長と自認する長女の元友人より回って来て 「兄のメガネは顔に対してフレームが太い。 レンズが大き過ぎる!!」と評したらしいのです。
あの日から13年。 この日は私にとって忘れられない大事な日。 先日 気仙沼に住んでいる同級生と電話でオシャベリしていたら 地元に住んでいると 当たり障りの無い話でお茶飲みをすることがあるようで 遠方に住む私なら話が漏れず無いと思われていて 自分の本音を友人たちがいます。 高校時代の友人3人は 「大震災で3人とも家を流されたけど 自然が起こした災害で 人生を恨んでも仕方が無いから 明るく生きて行こう」と誓ったのに その中の1人が違う考えになってしまった。と語ってました。
長男家の結婚6年目に生まれた孫・花ちゃんは 私たち夫婦の初孫で 4月になったら小学校の新一年生になります。 昨年のうちに 机かランドセルのどちらかを入学祝いでプレゼントするつもりと伝えたら お嫁さん側で買うことになっていました。 では私たちは”お祝い金”をと申し出ると 「お金では味気ないので 『花ちゃんに入学に使う必要な品々を選ばせて それをじいじとばあばが買ってくれた!!』の体験させたい」と 言われました。
久ぶりの穏やかな日だったので 買い物がてら散歩にでかけたら こんなメッセージが 積もった雪の上に書いてありました。 雪が降っても消える。雪が融けても消える 雪に書いた儚いメッセージ。
前の記事からの続きです。 我が家の黒猫りぃちゃん”の犬版”みたいな黒ワンちゃんを連れた女性から ”収拾がつかなくなった庭へのアドバイスを頼まれたけれども インテリアのことなら多少知識はあるけど ガーデンやエクステリアは全くの素人。 それに震災後 故郷の実家が更地になった消失感から 明確なテーマを決めて園芸本やら園芸セミナーを受け その通りに花苗を植えたけれど 好きな感じに仕上がらなかった。 それならと 持てる知識(インテリア・色彩・ディスプレイ・景観)を駆使して自分の感覚が気に入るように植え直して作ったのが「天使が遊ぶ庭」。
当時コロナ禍で保育園の休園が多く 孫2人を別々または一緒に預かっていた時期だったので 庭でシャボン玉などをして遊んでいました。 そこに小さな黒いわんちゃんを連れた女性が通りがかり 立ち止まったので シャボン玉が通行の妨げになったかと思い「ゴメンナサイ」の気持ちで頭を下げると 二コリとほほ笑んで通り過ぎてくれました。 女性が連れていた黒犬ちゃんは 胸が白くて我が家の黒猫・エンゼルキャットのりぃちゃん(当16歳・♀)と大きさも同じ位で りぃちゃんの犬版みたいな感じでした。 「犬を飼うなら 私もあの子を選ぶだろうな!!」と思う程 印象深いものがありました。
先日 そのKさんから 「バイトでうっかりミスしたので 謝る時の定番 ”新橋の腹切り最中”を持参して辞めようと思ってる」と lineメールが届きました。 シニア世代の辞める辞めないの問題は 本人の気持ち次第が大きく 食いしん坊の私は初耳だった”腹切り最中”の方に興味津々。
昨年の今頃 凍結路面で転んだ骨盤がズレて その後膝にも支障が出たので 「雪国のシニア用冬ブーツ選びは最重要事項」と考えて ブーツ2足を買い替えました。 これまでは外出用に おしゃれ感やデザインを求めていたけど 今回は滑らないことを優先させて 靴裏の凸凹&ギザギザを見てから決めました。
お世話になっている動物病院の先生からは 血液検査の結果も異常が無く ”老化によるてんかん症状”だろうと。 「回数も 年2回程度なので様子をみましょう」と言われ帰ってきました。 しかし人間年齢90歳に近いりぃちゃんは 先月半ば朝ご飯の食べる寸前に また痙攣発作を起こしてしまいました。 横になってワナワナと時間が40秒くらいで 私がりぃちゃんの名前を呼んで 胸や腕の付け根をさすって抱いて 痙攣がほどけるのを待ちました。 5分後には 何事も無かったようにスタスタ歩いて餌を食べに行ってました。
1ケ月前の正月元旦 家族全員の集まったときの話です。 北海道子どもたちは 冬になるとソリ遊びから始まり スキーやスケートを楽しみます。 今春新一年生になる長男家の孫・花ちゃんも スキー練習を始めるつもりの話から 「雪で遊ぶなら スノーモービルが一番面白い」と 夫が言いました。 その意見に 長女とお嫁さんと私の3人が同意して「当別で乗ったスノーモービルは 楽しかった」と言うと 長男が「俺は スノーモービルに乗っていない。その時俺は皆と一緒に当別に行っていない!!」と言い出したのです。 当時長女と娘婿さんは出逢っていないので お婿さんは黙って聞いてます。
昨日は道内に”暴風雪警報”が出て 「不要な外出は控えて下さい」とテレビ画面にテロップで流れていました。 もちろん外出などせず 連日の朝・昼・晩の雪かき作業に備えて 体力を温存させていたのですが そんなことばかりじゃ気分も上がらないので 春用に植えた新種チューリップが咲く様子を思い浮かべて ニマニマ。 5年前の庭作りの際 だいぶ前に頒布会で購入したオランダ産・チューリップ球根が 消えたり原種戻りしたことに気づきました。 私的に 整列して植えられたチューリップに面白さが湧かず 咲き終えた後に葉っぱが枯れるまでの 1ケ月半放置もじれったく思っていたのです。 なので以降は 毎秋に富山や新潟の「珍しい!…
新築や中古家の購入を考えている 札幌の30~40代ファミリー層が注目しているがミッドセンチュリー家具。 素材メーカー所属なので求められるのは営業力であり 名目だけのインテリア資格となりましたが たまには好きな家具や椅子を眺めて目の保養をしたいのです。 家具や椅を全部このシリーズで揃えるのは個性的になり過ぎるけど 日本家具の日進木工やカンディハウスの家具に合わせるのも良いかもなんて・・・思いながら見学して来ました。
昨年末「花のカレンダー」が無いことに気づいて 11月末からお客さんに配る「ロイズガーデンカレンダー」を急いで入手しました。 年末付録「花カレンダー」」が目当てで 「LEE」や「花の時間」を買ったこともあったけど 雑誌記事を読むことも無く 近年は "ROYCE"が商品購入したお客様に配る「ガーデンカレンダー」を飾ってました。
仕事の合間に唐突に 彼女から「私 今月で会社を辞めるんです」と言われて 思わず「何でっ?!!」と訊ねると「上司のモラハラが もう耐えられなくて・・・」と。 誰からも頼りにされている40歳過ぎた彼女が そこまで言うのだから「辛かったんだろな」と思うと いい年をして不甲斐ない私はウルっとしたのです。
3月末のある朝 目が覚めて歩こうとしたら右足に力が入らず 足が床に付いただけで飛び上がるように痛い。 「怪我でも 何処かに打ちつけた訳でもないのに この痛みは何だっ??」と 首を傾げるばかり。 そう云えば 寝ているときにも右膝が痛くて 眠りが浅くなったことを思いだし 膝に力が入らず抜けた感じがして 歩くのが困難でした。
3年半ぶりの出張は 2日間に渡るものと思っていたら 「長丁場になるけど 丸一日で作業を終了します」の知らが入ったのが1週間前。 2日目も仕事のつもりで帰りの便を取っていたので 余った時間を自分の研修に使うことにして 長男家族が先月行った「新豊洲・チームラボ・プラネッツ」に決めました。 6年前に チームラボの札幌イベントのにも行ったのですが 当時はアートも運営も慣れてなくて 物足りなかったのです。 デジタルアート界の先駆者「チームラボ」が 日進月歩したその後を見たかったので 公式は完売でも 別サイトから残り枠2つで滑り込み入手。
コロナ禍で 旅行も出張も避けていたけど 先日出張で行ったのが元町・中華街の現場立ち合い。 本州進出を願うリフォーム業者の知人が手掛けたお宅に 我が社の商品を設置することになり 本来は本社の先輩コーディネーターだけの立ち合いだったのですが 2月に社長が来札した折「札幌では珍しい現場なので 今後のために是非立ち合いたい」と直談判して 許可を得たのです。
本日は 日ハムファイターズの「エスコン」開幕戦。 「エスコン」とは エスコンフィールドHOKKAIDOの略称で 北海道北広島に新しくできたFビレッジにある 日ハムファイターズの新球場です。 私が住む地域からは札幌ドームより更に遠く ファイターズファンと道民の関心が覚めたころ 一度は行こうと思っていました。 そんな所へ先日夜遅く 長男から「チケットが取れたから行かないか」と誘われました。 長男の送迎車付きで 席は別だけど内野席観戦で 早めに行ってテーマパーク並みに趣向を凝らしたFビレッジ内を色々探索しようとのこと。 千歳から30分の立地場所にあるので 道外からも「エスコンツアー」が来る程の人気ぶりだとかで 夫は間髪入れずに「行く!!」と返事。 対戦相手はロッテで 朗希君の投球を エスコンの醸造ビールを飲みながら応援できたら 良いな。と思っています。
八百屋さんのレジ近くに置かれていたのが 小さな段ボール箱に入った気仙沼産・ハチヨウの「いか塩辛」。 震災前は 気仙沼は塩辛生産が日本一でしたが 東日本大地震時に 多くの工場と同じく八葉水産も被災して甚大な被害を受けたと聞いてました。 私が気仙沼出身とは知らずに 美味しくて食べやすいパックの説明をしてくれたのですが 「私のソウルフードです」と伝えて 塩辛談義となりました。
孫預かりのあい間に 宿根草の芽吹きチェックのために庭に残る雪をかき出して 自分で敷いたレンガを小道を開通させました。 花を育てて愛でるのも楽しいのですが 敷き詰められたレンガの小道を眺めているだけで私は嬉しいのです。 昔から仙台青葉城址後の石垣や小樽の軟石の建物を 写真に撮る程好きだったのを思い出しました。
東日本大地震から気仙沼市・鹿折地区に生まれ者として 「3月11日 午後2時46分」に 三陸から遠い札幌で祈りを捧げることを 自分に課してました。 震災から12年目にして 本日は仕事だったので 社員食堂にある映りの悪いテレビを観ながら 2時46分に鎮魂の祈りを捧げました。 去り際 食堂に入ってきた年配男性に「気仙沼出身なので ・・・」と声をかけると その男性が 「自分も単身赴任中に仙台で被災して カーラジオでしか情報収集ができず 2週間後に津波の全容を知り 3週間後に山形経由で北海道に帰省した」と話しました。
その日はほぼ冬眠中の私が 夏場の庭作業でできた日焼け・シミ抜きエステの日。 終れば直ぐ帰るつもりの会計時 電話が鳴って知人・Sさんが「約束の時間から30分も待っているけど 今どこにいるの?」と慌ててました。 「えっ?!」です。 Sさんとの共通知人・Yさんが内装を手掛けた高級マンションを内覧した後に 3人で10年ぶりに「ランチ会」をするのは 「来月のはず・・・」と思いながら 先日スケジュール間違いをした私は弱気で 勘違いしているのはこちら側という風向きに。
今年も ”虹りんごキッチン”恒例の ひな祭りちらし寿司・テイクアウト用を作りました。 事前に「ひな祭りちらし・テイクアウト用」注文メールを送信して お皿も持参するよう言います。 長男家に結婚6年目にして 花ちゃんが生まれた初節句のとき 生後10か月の花ちゃんのために 仕事で遅くなったがお嫁さんが スーパーのちらし寿司を買って 祝ってあげていたのです。 そのうちに長女家にも雪ちゃんという女の子が生まれて 働くママ世代をお助けするつもりで 私が”ひな祭りちらし”を作ることに。 と言っても じゅうぶん美味しい”五目寿司の素”を使った手抜きちらしで 私の負担を軽くしています。
バイトにでかける夫を見送った後 私の目の端に札幌水道局の水色の車が横切って 水色の車は隣家の玄関前に止まりました。 これは”何かのお導き”かも・・・と閃いて 車から出て来た方に 事情をお話して「似たような事例が無いか」を尋ねました。 「自分たちは 水道関係者だから」と言いながらも 足を運んで穴を見てくれた方が 「管轄の下水管支部に連絡してみたら」と教えてくれました。 アスファルトに空いた穴が 下水管と関係あるとも思えず渋る私に 「まずは連絡を・・・」と 背中を押してくれたのです。
昨年8月には 3歳の孫・雪ちゃんの不明熱発端の1か月入院し 途中に遠方施設入所の93歳実父がコロナ感染入院。 身を削った1か月を過ごし 孫も実父も9月初めに退院し コロナ禍やウクライナ侵略による木材や部材の入手困難やら価格高騰があり 築35年の我が家の水回りリフォーム工事は慌ただしく突入。 それなのに予定20日間の最終工事日のトイレリフォームが 業者側の設計と下水管の接続ミスで1週間後の再工事になったけど 部材の発注ミスがあってさらに1週間伸びました。 計14日間の期日延長になって これだけでもトラブル満載なのに 実は我が家にはそれ以外に もう一つトラブルが起きてました。
2月22日 本日は猫の日。 猫の日なので長女が愛猫・りぃちゃん(16♀)に 花ちゃん・雪ちゃんとお揃いのリボンを百均で買ってきました。 首輪にリボンをセットしてもらっている間もおとなしく 終わると「可愛いでしょ~」とばかりに 私に見せに来てくれました。 そんな「りぃちゃん」は あと1週間で17歳。 人間なら80歳越えの老猫で 夜中の叫び鳴きとかいろいろありますが 老境の私たちとまったり暮らしてます。 ある夜 番組趣味が違う私たち夫婦が 揃ってドラマに見入っていたときだから たぶんNHK「大奥」だと思います。 ミニカウンター前でポージングして 真っすぐ目線を向けたまま動きません。 もの言いたげな…
日頃お世話になってる「道内企業の社長が退任される」と言うことで 我が社の幹部2人が東京より来札。 幹部とは久しぶりの対面で その後に退任ご挨拶の場に同席することになっていました。 旧式企業のトップ同士の会談は 表か裏か分からない情報が交わされるので 歌舞伎舞台の黒子役と同じく 居るけど居ないが如しの気配で座っています。 後々 この場で耳にしたことが仕事の折に ひょっと出てくることがあるので そのつもりで拝聴いたします。
人が年を取ることも忘れていた私も 60歳ころから少しづつ老眼が入り 目を使った後は痛みを感じたり 風に当って涙目にもなったりしていたのですが その都度市販の目薬で済ませてました。 65歳過ぎて周りの先輩や友人からは 「庭仕事で太陽光を浴びるのだから 一度眼科で白内障を診てもらったら」と言われていたし 新聞の文字が朝夕に見づらくなっていたので だいぶ前”畑作業中に 野菜の添え木が目に当たって通院”した眼科に行ってきました。
先日夫が 「自分はかぞえ歳73歳の厄年になる・・・」と言い出して ご縁のある神社さんに厄払いの予約を入れてました。 なら家族枠でと 私と長女も同時にお祓いを受けてきました。 御祈祷受付場所に貼られていたのが 私たち夫婦が参列した出雲大社の「平成の遷宮」時のポスター。
日本じゅうが寒気に覆われ 寒さに慣れている道内でも 最高気温-10°前後が続いて 外出の度に足元からキュキュと片栗粉みたいな音が鳴ってます。 そんな寒い日は「熱々のラーメン食べたいな!!」と思います。 思い浮かぶのは濃い味噌味で ニンニクと生姜が効いた「八之木」のラーメンですが シニア夫婦の私たちには 人気店の長い行列に並んで入店するのは無理なこと。 まして夫は行列に並ぶのが苦手で 交通量の多いT字の突き当り駐車場に 車を止めるのも至難の技。 昨年11月末 娘婿から東京の方を案内して際の「駐車場が増えていた」情報を聞いた数日後 日中気温が低くならない13時過ぎ 勢いをつけて6年ぶりの「八之木」に行きました。
夕食のメニューも既に決まった午後5時過ぎに 長男から慌てた様子で電話があり「今晩メニューは 決まった?」と訊かれました。 「決まったけど どうしたの?」と尋ねれば 知人の厚岸の漁師さんから突然 貝殻付きやら 袋やらパック詰めの牡蠣と殻付き浅利が 沢山送られてきたとのこと。 「時間が勝負の生牡蠣相手なら そりゃ慌てるわ!!」と 三陸生まれの私が一役買うことになり お礼は海の幸のおすそ分けとなりました。 ・所要時間は 長男家の夕食時間までの1時間のみ。 ・鮮度劣化が進むものから順位を決めて 各メニューごとに3家族(計8人分)を調理。 ・牡蠣は軍手をはめて 専用道具で殻隙間から 又は無理に空けた穴から貝柱を探って静かにグリグリする作業。
正月疲れを癒すために整体に行き 帰りに好物のあんかけ焼きそばをテイクアウトしたら そちらに気を取られた隙に 手足を空に突き揚げるポーズで転びました。 お尻と背中以外には痛みが無く ”ただの打ち身”と考えて 数日間様子を見るつもりでいた5日目の朝 札幌市内に50㎝の降雪がありました。 今年初の大雪にシニア夫婦の私たちは 頑張って雪かきをしたのですが その後私の腰は異変をきたし 立つ度・座る度に鈍い痛みを感じるように・・・。 馴染みの整体先生に施術してもらいたいから予約日まで我慢することにして 仕事も休まず行ったのですが その日の道内の最高気温は7°で 仕事を終えた夕方には 雪が溶けて駐車場も道路も”ツルツルのスケートリンク化”してました。
8年年間使っていたパソコンのWindows8.1サポートが 1月10日に終了するというので パソコンの「ソフトもハード」も”チンプンカンプン”の私は 水回りリフォームをして その後に購入した冷蔵庫の出費などを考えて Windows10をダウンロードするか それとも買い替えかを迷っていました。 我が家のIT担当のの娘婿さんは 毎日過重労働で遅く帰宅していたので相談もできず 電話で聞いた長男は 仕事でも使っているしWindows10をダウンロードしても 容量が重くなると 買い替え派。 夫は サポートが終了しても使えるんだから そのまま使えばと継続派。