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「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」という展覧会を見たいと思っていた所、 招待券をもらったので、無料で見ることが出来た。 町の真ん中、三条の京都文化博物館で。 [画像] 京都文化博物館 h…
血みどろワ~ルドから、ほっこり作品のブースへ。歌舞伎役者や、吉原関係の作品もあったけど、妖怪や、擬人化シリーズが面白かったなぁ~~ニャンコさんやで~亀もおるで~~こわっ!将棋もおるで~~スズメも吉原におるで~~このあたりの作品は子供ちゃんでも大丈夫だと思うわ~~私が気に入ったのはこれ秀吉が🐵そのものや~~ん。(大阪人だけど秀吉は嫌いじゃ~)浮世絵を堪能した後は、企画展の雛人形の展示ブースへ。撮影NGなので写真はなし~~江戸時代の作品がありましたよ。公家が発注した作品だったかな~~(パンフより)衣装が豪華よねぇ~~毎回ボヤいてるけど、実家が貧乏だったので、ひな祭りの時は友達の家に見に行かせてもらってたんだよね。。(7段飾りだったなぁ)なので、雛人形には特別な想いがあるわ~~~(最近のお顔のより、昔のこわ~~い系の...京都文化博物館へ②(国芳から芳年へ)
ふふふ。月岡芳年の作品を堪能してきたよぉ~~~文化博物館は建物が素敵なのよねぇ~~旧日本銀行だったのですよ京都では、こちらの博物館もお気に入り歌川国芳と、弟子の月岡芳年、落合芳幾の作品の展示がありました。月岡芳年の作品梅若丸伝説の作品だったけな。作品は全て撮影可。んでは、ちょこっと紹介するよ~~これは国芳の作品有名ですねぇ~芳年の作品殺した相手が幽霊で現れても、動じない毒婦お百の絵。いろんな作品がありましたが、芳年といえば血みどろシリーズ(笑)落合芳幾の作品もかな~~~り残酷でしたわぁ。残酷な絵が苦手な人は、こちらへ(笑)もちろん私は平気なので、がっつり鑑賞しましたよ。ま~~残酷絵がズラリここに貼るとドン引きされると思うので、まだマシなのだけ紹介するわ。これは、赤穂浪士の討ち入りの時に、最年長浪士堀部安兵衛が敵...京都文化博物館へ①(国芳から芳年へ)
いやぁ~図書館が徒歩圏内にあるのって便利だねぇ~ネットで予約しとけば、借りるのも5分で済むし。お友達ワンにも会えるしね~~ママンが子供の頃の家の近くにも図書館があって、夏休みは憩いの場所だったらしいデスワ館内に喫茶店があって、そこの🍈クリームソーダが好きだったわ。市役所、病院、市民プールと体育館もあって、徒歩5分の駅チカだったし、良い場所だったなぁ。今回予約してたのは2冊だけど、もう1冊の順番がなかなか回ってこないから、先に確保本を引き取りに。表紙の画はドン引きする人はいると思うので、加工しときましたわ月岡芳年の作品は、好き嫌いが分かれると思う。武者絵とか、血みどろシリーズは、免疫のない人には厳しいものがあると思うけど、私は歴史や風俗を扱ったのが好きだし、おぉぉ~~っと思いながら読んだわこの本は、芳年の代表的な...図書館本(浮世絵)&キッシュ