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やたらに評判の良い映画なので、観に行ってきました。オッピーこと、ロバート・オッペンハイマーはマンハッタン計画のリーダーで、「原爆の父」と呼ばれる物理学者。天才と呼ばれた物理学者の、学問への情熱、核への畏怖、平和への願いを綴った半生のドキュメンタリー映画です。また、第二次大戦での原爆投下から、赤狩りまでのアメリカの黒歴史を描いた作品でもあります。戦時中、戦後と時間が切り替わるのと、オッペンハイマーの視点と客観的な視点とが混在するのと、登場人物が多くその説明が詳しくないことから、私が観た映画の中では、わかりにくさNo.1でした。観終わっても、意味が捉えきれないシーンがいくつか残り、作品紹介サイトの解説を読んで理解できました。特にストローズの諮問会絡みがわかりにくかった。あと、知らない外人ばかりだったので顔が見...オッペンハイマー
光害対策:うちの近所の個人の店は、山まで照らす照明つけた・・・
光害とは?(定義)人工光による悪影響。照明による環境被害。動植物:誘引、走光性、背光性、行動への影響、ウミガメ産卵上陸の障害、子亀が方向を間違えて海にたどり着けず死ぬ、夜行性への影響魚:走光性、背光性植物:さまざまな影響農作物:出穂遅延などのさまざまな影響家禽:さまざまな異常行動人間:メラトニンの抑制・・・等 光害には様々な弊害が言われていますが、あまり注目されておりません。 野生動物や昆虫、鳥たちの中には、夜行性がいます。ともすれば人間視点で昼ばかりの生態系や保全を考えてしまいますが、夜の行動や生態も夜になったらあるということも、生態系や自然環境には考えておかねばなりません。(私のこと)目も違います。紫外線を見る者、赤外線を見る者。見えるとは逆に対立構図に、紫外線がダメージとなってしまう者、ブルーライト...光害対策:うちの近所の個人の店は、山まで照らす照明つけた・・・
人工衛星の急増による光害リスク深刻化(AFPBB)「光害」というリスクがあるそうです。当方、これまで知らない言葉だったので調べてみました。・光害について(環境省)読み方ですが「ひかりがい」なんですね。それで、上記の環境省のページでは、地上の光が天体観測に与える影響を指摘していますが、今回の報道は、地球を周回する人工衛星の急増による光害についてとなっています。特に、アメリカの宇宙開発企業SpaceXがインターネット通信衛星「スターリンク」の衛星群を初めて打ち上げた2019年以降、地球低軌道を回る衛星の数は倍増したと報じられ、その結果、スペースデブリ(宇宙ゴミ)が増えて、これが光を乱反射し、「光害」になるとのことです。便利になる反面、問題になるということで、まさにリスクそのものですね。#ニュース「光害」というリスクについて