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トランプ氏48・5%、ハリス氏48・4%で横一線…あす投開票(YomiuriOnline)大統領選の激戦7州、接戦続く米世論調査(CNN)アメリカ大統領選挙ですが、現地で11月5日に投開票が行われます。なお、直近の報道では、民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)と共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が、終盤まで横一線で争っているとのことです。支持率は、確かにほぼ並んでいるようで、そのため激戦となっている7州の勝敗が注目されています。前回の選挙では、結果を巡って大混乱となりましたが、今回はどうなりますかね。#ニュースいよいよアメリカ大統領選挙の投開票が近付く
次期大統領選挙の遊説中にあった7月13日に、トランプ前大統領が銃撃された暗殺未遂事件は、直後にガッツポーズをもって自らの無事をアピールしたことから、同候補のへの支持率を跳ね上げることとなりました。物理的な抹殺を狙う暗殺という暴力手段にも屈しない不屈の精神をアメリカ国民に見せつけたからです。トランプ前大統領の当選が確定したかの勢いを前にして、同事件の責任を問われている現職のバイデン大統領では選挙は勝てないと判断した民主党陣営は、急遽、現職のバイデン大統領からカマラ・ハリス氏に取り替え、マネー・パワーを動員し、総力を挙げてハリス候補を推しているようです(バイデン大統領の撤退は、本人の意思によるものかどうかは不明・・・)。ハリス氏が正式に民主党の統一候補者として指名されているわけではないものの、ロイター社やAF...神はトランプ前大統領に味方したのか?