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マーティン・マクドナー「イニシェリン島の精霊」パルシネマ パルシネマで、「プラン75」を見終えて、2本目がマーティン・マクドナー監督の「イニシェリン島の精霊」でした。1本目の「プラン75」で、まあ
2023年英国アカデミー賞(BAFTA) 結果速報! 『西部戦線異状なし』が最多7部門受賞!
2023年2月20日午前4時(日本時間)、英国アカデミー賞(BAFTA)の受賞作品が発表されました! 大本命であるアカデミー賞の最後の前哨戦として、世界中で注目を集める本賞ですが、今年はどんな結果となったのでしょうか? この記事では、202
映画『イニシェリン島の精霊』(2022年アイルランド=イギリス=アメリカ)
原題:The Banshees of Inisherin 2月になっちゃったけどようやく今年の初映画館。 『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督作。 アイルランドの孤島イニシェリン島を舞台にした人間ドラマで、今年のアカデミー賞で作品賞等8部門でノミネートされています。 マクドナー監督にコリン・ファレル&ブレンダン・グリーソンと言えば『ヒットマンズ・レクイエム』でもタッグを組んでて、あの作品も好きなんだけどこちらも面白かった。 親友に突然絶交を言い渡された主人公。 二人の関係の変化は、徐々に周りの島民にも影響を与えていき... 最初は笑える感じもあるおっさん二人の喧嘩が徐々に狂気を帯びていく。 めっちゃ意外な展開に目が離せなくなった。 島の雄大で美しい景色とは相反する田舎の陰湿さや閉鎖感。 アイルランド紛争だけじゃなく最近の戦争ともリンクし..
映画を見て来ました。 「イニシェリン島の精霊」 ネタばれはしません。 ですがyoutubeで公開されている2分21秒の予告編の範囲内で見られる範囲のことは書きますので、事前の情報一切無しで映画を見たい方は、ここで読むのを中止してください。
映画「イニシェリン島の精霊」は、とても難解だと多くの人が言っています。 実際、ハリウッド式の映画の文法を当てはめられない作品なので、いきなり見ると私のように茫然自失でエンドロールを見ることになると思います。 そこで、見る前に知っておくと理解がすすむポイントを4つ書きます。 映画のエンドロールで茫然自失になるのを「楽しめる」方は、今日の記事を読まずに映画館に行くことをおすすめします。
2023/2/5 ユナイテッドシネマとしまえん にて鑑賞しました。 中高年を中心に4割程度の客入りでした。 【あらすじ】 本土が内戦に揺れる1923年、アイルランドの孤島・イニシェリン島。島民全員が知り合いである平和な島で、パードリック(コリン・ファレル)は長年の友人であるはずのコルム(ブレンダン・グリーソン)から突然絶縁されてしまう。理由も分からず動揺を隠せないパードリックは、妹のシボーンや隣人ドミニクの助けも借りて何とかしようとするも、コルムから「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と言い渡される。やがて島には、死を知らせると伝承される精霊が降り立つ。 何故突然絶縁されたかを探る物語。 そしてその理由は『何をした』『何を言った』と言うものではなく、意識や価値観の違いをふと感じた事がキッカケとなり、お互いの亀裂が広がっていくと言う物語。 内戦中の設定となっているが、おそらく戦争も些細な『価値観の違い』が引き起こすものなのではないかと観客は感じるのではないだろうか? そもそも人間は些細な事を意識した事で価値観の違いなどを感じてしまう事がある。 例えば転職などもいい例かなと思います。 『俺の将来このままでいいのかな?』 『この人の話にいつまで付き合わなきゃならないのかな?』 などふと思った事がキッカケで転職したりする。 それが正解か不正解かは誰もわからない。 そんな経験をした事がある人や人間関係や今の環境に悩む人には痛い程刺さる作品だと思います。
RRRを見たいのをグッとこらえて、コリン・ファレルを見に行ってきた。急に鑑賞を決めたのでお供のぬいはなし。ぼくだって、いつでもぬいと一緒なわけではないんだよ! ※ネタバレしてます! 突然「おまえ嫌
発達障害当事者のヘプバーンですオードリー・ヘプバーンが大好きなアラフィフです発達障害の事を中心にブログを書いています(たまにコーデなど脱線記事あり)ど…
映画『イニシェリン島の精霊』☆終わらない理不尽も永遠かorz
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
映画『イニシェリン島の精霊』☆終わらない理不尽も永遠かorz
作品について https://www.allcinema.net/cinema/384204↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・パードリッ…
「イニシェリン島の精霊」何も知らない状態で観ると、かなりわかりにくい作品です。コメディなのかサスペンスなのか。ジャンルすらもわからない。少しの情報をインプットすれば、非常にいい映画だということがお分かりいただけます!その解説です。
【ネタバレ】『イニシェリン島の精霊』考察・レビュー なぜ2023年アカデミー賞の大本命となったのか
映画『イニシェリン島の精霊』は友情の物語!?前半は概要・あらすじ・ネタバレ解説、後半は2023年アカデミー賞の行方を徹底解説しています。ラストの展開が読めない本作品は多くの映画賞で評価を集め、話題になっています。あの『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督の最新作!
【ほぼ週刊映画コラム】『イニシェリン島の精霊』/『ミスタームーンライト 1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は“小さな戦争”を描いた寓話『イニシェリン島の精霊』ビートルズが今も愛される理由とは『ミスタームーンライト1966ザ・ビートルズ武道館公演みんなで見た夢』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1369861&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『イニシェリン島の精霊』/『ミスタームーンライト1966ザ・ビートルズ武道館公演みんなで見た夢』
2023年アカデミー賞ノミネート作品紹介!本命作品を予想してみた!
2023年アカデミー賞は波乱の展開で予想が難しい!?2023年アカデミー賞のノミネート作品を紹介しています!予想が難しい中、「大本命」の作品はどの作品か?前哨戦などの結果も踏まえながら、徹底解説しています。一年に一度の祭典に向けた準備にピッタリの内容になっています!
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)1月23日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2023年1月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。天から選ばれた映画音楽の巨匠に迫る『モリコーネ映画が恋した音楽家』☆☆☆☆「#MeToo運動」の火付け役となった女性記者『SHESAIDシー・セッドその名を暴け』☆☆☆少年の目を通して映画への愛を表現『エンドロールのつづき』☆☆☆☆東映70周年記念作『レジェンド&バタフライ』☆☆不条理で異様な“小さな戦争”『イニシェリン島の精霊』☆☆☆☆クリックで拡大↓『映画の森』「2023年1月の映画」
作品賞(ドラマ部門)『フェイブルマンズ』作品賞(ミュージカル・コメディ部門)『イニシェリン島の精霊』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a9a1ed82539cb79d14efbb54ffdfc71b主演女優賞(ドラマ部門)ケイト・ブランシェット『TÁR』主演男優賞(ドラマ部門)オースティン・バトラー『エルヴィス』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/376ea609af8a1741df7930727ccd38cdhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f56ffa729f2975fcddf134677cf7628f主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ミシェル・ヨー『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』...「第80回ゴールデングローブ賞」