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ガーデニングとお出かけと帰省にかまけて映画の感想をアップするのを忘れていましたボチボチと観てきたので、私の備忘録にお付き合いください。また、これからのDVD鑑賞等の参考になれば幸いです。4月~5月に映画館で観た映画「生きるLIVING」黒澤明監督の「生きる」を観たことがないけれど、イギリスに場所を移しても普遍的なテーマや物語は変わってないのでしょう。今まで無為に生きている時間が多かったかも、と人生が終わり近づくと特に感じるものかもしれません。物語の舞台である70年前と今とでは価値観が違うと思うけど、人間は本質的に同じだと思います。生きている実感とか、幸せとか、向き合わざる負えない死とか・・・主人公の行動は、たとえそうだとしても勇気がいったことだろうと思います。その勇気が生きている証になるのかも、とも。人生...4月半ばから8月初旬に観た映画
GW初日の4/29、プレGWで既に母が2泊してるのでこれからお休みがスタートするとは思えないですが頑張って朝活映画に行って「生きる LIVING」を観てきました。母は黒澤明のオリジナルを観ているのでリメイク版も観たかったようですが私は全く予備知識なしで観てきました。それでもなかなか面白かったです。その後自宅でオリジナルを観てみたり、兄たちが迎えにきたのでみんなで大好きなインドカレーを食べに行ったりで無事今回の母接待はやり遂げました!喜んでくれたかな・・・
【インタビュー】『オットーという男』マーク・フォースター監督
いつもご機嫌斜めで、隣人からも疎まれているオットー(トム・ハンクス)は、人知れず孤独を抱え、自ら命を絶つことを考えていた。ところが、向かいの家に越してきた陽気なマリソル(マリアナ・トレビーニョ)とその家族が、なにかと邪魔をして、なかなか死ぬことができない。だが、そのマリソル一家が、オットーの人生を変えてくことになる。スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』(15)をマーク・フォースター監督がリメークした『オットーという男』が3月10日から全国公開される。フォースター監督に主演のハンクスのこと、映画に込めた思いなどを聞いた。「この映画はトム・ハンクスにとっての『生きる』になったのではないかと思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1...【インタビュー】『オットーという男』マーク・フォースター監督
【2023年アカデミー賞】『生きる LIVING』が日本の名作を甦らせる!見る前に知っておきたい、黒澤明の『生きる』とは
日本が誇る名作映画が、70年ぶりに海外で蘇ります。 約70年前に日本で公開された黒澤明監督の『生きる』という作品が、イギリスでリメイクされ、世界で大きな注目を集めています。 そのリメイク作の『生きる LIVING』は、ビル・ナイ主演、オリヴ
2020年の1月以来、コロナ禍で休会となっていた、西部劇同好会の例会が約2年10カ月ぶりに復活した。開催場所となった表参道の「チャック・ワゴン」は、アメリカンスタイルのダイニングで、テキサス・メキシコ料理をアレンジしたオリジナルメニュー。いかにも西部劇の世界とマッチしている。以前はずっと例会を行ってきた店だったのだが、会員数の増加とともに手狭となり、仕方なく他に場所を移して行われてきた。今回、久しぶりに訪れて、昔を思い出しながら、とても懐かしい気分になった。そして、こういう会合は、やはりリモートではなく、面と向かって話をするのが楽しいと、改めて感じた。「新作映画の紹介」というお題をふられたので、『モリコーネ映画が恋した音楽家』(1月13日公開)と『生きるLIVING』(3月31日公開)について、少し話をさ...第48回ウエスタン・ユニオンの例会に出席