メインカテゴリーを選択しなおす
【ネタバレ解説】映画『エンパイア・オブ・ライト』人生は心の在り方だ!考察レビュー
映画『エンパイア・オブ・ライト』は、自分の生き方について考えさせられる傑作です!この記事では、映画『エンパイア・オブ・ライト』の概要・あらすじを紹介するとともに、内容について詳しく解説しています。アカデミー賞にもノミネートされた本作品が気になる人はぜひチェック!
映画『エンパイア・オブ・ライト』(2022年イギリス=アメリカ)
原題:Empire of Light 見たの2月だけど、感想書くの忘れてた。 オリヴィア・コールマン主演、サム・メンデス監督による感動作。 1980年代初頭、イギリスの海辺の町にある映画館を舞台に描かれる人間ドラマ。 主人公ヒラリーの心の問題に、スティーブンとの関係、人種差別、そして映画と映画館への愛。 悪くはないんだけど、ちょっといろいろ盛り込みすぎでやや焦点がぼやけてた印象。 複雑なキャラクターを演じたオリヴィア・コールマンの演技は絶品だし、マイケル・ウォードも魅力的なんだけど、二人の年の差がちょい気になる。 別にこれなら二人を恋愛関係にせんでも良くないって思ってしまった。 でもトビー・ジョーンズ演じる映画技師をはじめ職場仲間たちのキャラクターも良かったし、希望を感じるラストも印象的だった。 そして海辺の映画館のロケーションとロジャー・ディーキンスによ..
「エンパイア・オブ・ライト」暴動に巻き込まれても、精神が参っても、映画館はそこにある。
イギリスの海辺にある映画館で起こった、様々なドラマを情緒たっぷりに描いた作品です。胸が詰まります。
【ほぼ週刊映画コラム】『エンパイア・オブ・ライト』『ワース 命の値段』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は映画を媒介として80年代初頭を表した『エンパイア・オブ・ライト』9.11事件後の真実に驚かされる『ワース命の値段』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1374458【ほぼ週刊映画コラム】『エンパイア・オブ・ライト』『ワース命の値段』