20230605 ライプチヒでの暴動についてのドイツメディアの報道ぶり
ネオナチ/極右勢力に対する暴力行為で左翼過激派リーダーのリナ・E(女性)に実刑判決が出た後、ライプツィヒで左翼過激派の暴動が2夜にわたって続き、デモ参加者、警察双方に多数の負傷者が出ています。この件についてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 数百人の覆面をした人々が瓶、石、花火などで警察官を攻撃し、約50人の警官が負傷した。ドイツにはまだまだ左翼過激主義が根強く残っている。 リナ・Eとそのグループの行動は極めて残忍であり許されるべきものではなかった。それでもまるでナチス政権下のレジスタンス戦士/殉教者でもあるかのように、一部の人々から同情と支援を集めている。 左翼の暴力は「カウンター…
2023/06/05 16:25