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【花組】柚香光『うたかたの恋 / ENCHANTEMENT』お誕生日公演観劇
花組の東京公演『うたかたの恋 / ENCHANTEMENT』を観劇してきました。 ありがたいことに、久しぶりの観劇が2列
2023年3月3日付で、宝塚歌劇団が「チケット取扱いに関するご協力のお願い」という声明文をホームページに掲載しました。
去年の話になりますが、東京第一ホテルの1Fラウンジでのカフェ付きの「蒼穹の昴」公演時のカフェの写真が出てきたので、参考までに載せてみた。 雰囲気がめちゃくちゃ荘厳。何となく古き良き宝塚感を良い意味で表現されている、高級感あふれる佇まいだ。 こんな感じのセットだった模様。たのしみ。 ダイエットを吹きとばせ!スコーン、恐るべし。 ちなみにクリスマス時期だったせいもあって、クリスマスツリーが飾られている。良き。 ボリュームの凄さ。甘いものが若干苦手な私には少々多く感じたが、得意な方ならば全然いけるのではないだろうか。ランチ、カフェ、ディナー、宿泊などとのセットで宝塚歌劇を楽しめるこのようなシステム。…
【星組】『1789-バスティーユの恋人たち-』配役予想やり直してみた
少し前のことになりますが、星組公演『1789-バスティーユの恋人たち-』の出演者の発表では、専科からこっちゃん(礼真琴)
【雪組】BONNIE & CLYDE が放つ、新しい雪組の魅力
2月19日に名古屋ではなく映画館にて、ライブ中継を観た。いや、観てしまった。この高揚感は、そう、はじめて彩風咲奈さんと朝月希和さんの作品の一つ、「シティーハンター」を観たときに感じたドキドキ感。それとよく似ていた。当時、宝塚歌劇に興味のなかった私は、シティーハンターという若い頃に夢中だった漫画の歌劇化ということもあり、相方に誘われるまま半信半疑で劇場に入りこんだ後、観劇中の時のたつスピードの速さに驚愕したのだ。それをまさか、映画館で体験するとは!宝塚Musical「BONNIE & CLYDE」は私にとって、とてつもない作品になってしまった。まず、新娘役トップ夢白あやさんの存在感。これがすごい…
【星組】『バレンシアの熱い花』全国ツアーの配役発表!答え合わせ
礼真琴チーム『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』の配役発表に続き、凪七瑠海チームの全国ツアー『バレンシア
【星組】『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』配役発表!どんな役?
大好きだった『ディミトリ』が千秋楽を迎え、なんだかちょっと気が抜けていましたが、星組の皆さまは休む間もなく、次の公演へと
【星組】『赤と黒』実際の事件から生まれた小説!?観劇する前の予備知識
フランスの作家、スタンダールが生みだした、今や知らない人はいないのではないかというほど有名すぎる小説『赤と黒』。 この小
「おめでとうございますっっ!生まれてきてくれてありがとう!」と心の中で何度も繰り返す。届け、この想い。2月13日は咲さんの誕生日。で。楽天にてあの伝説の名演、「Super Voyager!」の、ななななんと千秋楽がオンエアされる! 鳥ささみ肉のおつまみと、ういつきーを用意しつつ。ひたすら時が来るのを待つ。開始とともに真彩様の歌声が、なぜか胸に染み込み心が震えた。そう。これはなんと10日ぶりの宝塚観覧(TV)だったのだ。最近、仕事にうつつを抜かし?ただいたずらに日々を重ねてきた。そう、社畜だったのだ。こんな生きる価値のない私が、今日、Super Voyager!を観ることで再び息を吹きかえせたの…
【星組】『ディミトリ / JAGUAR BEAT』東京千秋楽(配信)感想
星組の皆さま、東京公演千秋楽おめでとうございます! 開幕早々に公演がストップするという苦難はありましたが、無事に千秋楽を
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る81 『モアー・ダンディズム!』
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第80回目は、ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』を振り返ります。 岡田敬二先
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る80 宝塚剣豪秘録『柳生忍法帖』
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第80回目は、宝塚剣豪秘録『柳生忍法帖』を振り返ります。 こっちゃんが、ヤギュウ・ジュウベ
【宙組】芹香斗亜&春乃さくら『Xcalibur エクスカリバー』を先取り!
星組公演『赤と黒』のチケットが予想通り、いや、もはや「予定通り」とでも言うべきか(苦笑)、取れないよっっっ。 どんどんこ
今日は宙組の次期トップコンビの発表があった。やっとという感じ。少し安堵した。 芹香斗亜さん、春乃さくらさん、おめでとうございます㊗️ パワハラやいじめなどすったもんだがあったし、発表が遅れたのは仕方がない。 でも劇団は事実を認めないというコメントを出しただけで、その後ファンが納得できる説明は何もしていない。 本当に事実じゃないなら何故訴訟を起こさないのか?このままうやむやにするつもり? やっぱり劇団は組織の体質がガチガチなんだろうなぁ!それにしても母体は阪急なんだし、電車やホテル、デパートなんてハラスメント的なことに1番敏感なはず☝️ なのに演劇となるとこんな古い体質のままなのか!組織改革を急…
超超罪深い、この雑誌。内容は触れませんが、表紙だけ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・この罪深さよ。あまりの衝撃に表紙に傷が。さき様の御顔じゃなくて良かった。もう一冊買わなきゃ。。銀色のショートカットに、ブラックでクールな印象。アクセサリーもシルバーで。もう言葉にならない。脳内から思考回路がなくなりました。 にほんブログ村 にほんブログ村
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る79『VERDAD!!—真実の音—』
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第79回目は、舞浜アンフィシアターで上演された REY’S Special Show Ti
住んでいる場所の関係上、どうしても宝塚市にある宝塚大劇場に行きにくく(言い訳)日々、出没場所は東京都、日比谷にある東京宝塚劇場だったりする。近隣にはお洒落な建物が多く、私の様な田舎者はいつもドキドキしながら周辺を探索するのだ。 そんな私でも夜の闇に紛れれば、イルミネーションが多いこともあり、気軽にお散歩できたりする。 推しの色になるまで待ってみたりもする。完全に男子禁制、といった訳でもなく、私の様なおじ様にもとっても優しい空間だ。 撮影日は、2022年のクリスマスイルミネーションの真っ最中。劇場内のツリーも、イベント、または四季折々の装飾がされて、とても美しい。 イルミネーションは美しい。それ…
【星組】『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』ポスターThe 礼真琴!
先日、『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』のポスターと、一部配役が発表されました。 なんだかこっちゃん(
文春砲と宝塚、真風涼帆の次は天彩峰里?なぜ宙組だけ狙われるのかが謎。
宝塚歌劇団の公式ホームページのニュースに、またしても文春砲に関する抗議文が掲載されました。 純粋に宝塚を楽しみたいファン
「スカイステージ登録したい。」何度そう思った事だろう。何を隠そう、私の住んでいるマンションは社宅の為に「スカパー!」「JCOM」「ケーブルテレビ」の類が通っていないらしい。口惜しい。https://www.tca-pictures.net/skystage/←こちらのホームページを見ながらいつも「あ、ひとこちゃんがでるっ!」とか「推しの組の特集だ〜〜!」など想いをはせながら、相方(私を沼に引きずり込んだ張本人)と宝塚について粛々と語り明かすのだが。そんなスカイステージはぐれ組の私たちには、そう、ブルーレイディスクというつよ〜い味方がいるのだ。好きな演目、ショーを何回も見ることはもちろん、ピッピ…
前提として、宝塚歌劇は全年齢が観劇できる!という流れだとして。 私の息子は、宝塚にかなり染まっているのです。相方のDVDオール以外にも、例えば朝食の「昨日のあがせんさー」とか「きわちゃんが・・・」とか「●●●の●●は。。。」とかとにかく宝塚雑談が多い中。昨日不意に私にこう言ったのよ。『さきにゃって、なかなかスタイルいいよね!』、おい。 言っていいことと悪い事あるぞ。身長140センチメートルの人間が言っていいことではないぞ。大胆不敵な、息子の上から発言。相方は「お前がいうな笑笑」な感じでしたが。その後センセーショナルを観てやはり彩風咲奈のヤバさ(足の長さ)をひしひしと感じ 息子よ、カルシウムと納…
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る78『タカスペ 2011』伝説のコーラス
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第78回目は、『VERDAD!!』の予定を変更し、少々いや、う~んと時計を巻き戻し、こっち
夢助千両みやげ、著者山手樹一郎さんによる千両をもって道楽修行をするという、現代ではまるで夢のようなお話。おそらく「和物」に属していて、それは宝塚では雪組の専売特許。私はこの作品を見たとき、シンプル「もっと優しくならなきゃ。」と思った。令和である現在、コロナ禍も含め様々な暗いニュースが飛び交う中、それでも!優しくならなければならない時がある。この物語はその核心、人の優しさに触れることができる宝塚Revivalがあればこそ実現した、とても優しい世界観のある、物語だ。私の大好きな雪組の中でも特に足がなが〜〜〜〜〜〜〜〜いトップスター彩風咲奈。彩風さんが出るだけで、私は常にその足、いや姿を目で追ってし…
【星組】『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』新人公演(東京・配信)感想
宝塚大劇場の千秋楽を配信で観劇して以来の『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』。 やっぱりこの作品、いいですね~♡ そして
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る77『ロミオとジュリエット』東京千秋楽
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第77回目は、こっちゃん(礼真琴)3度目の出演となった『ロミオとジュリエット』を振り返りま
『うたかたの恋』の舞台オーストリアの銘菓・本場のザッハトルテを日本で
新型コロナ感染症の影響でストップしていた宝塚大劇場の花組公演『うたかたの恋』が、19日(木)より無事に再開されることが宝
宝塚歌劇と阪神淡路大震災、あの時もタカラジェンヌは夢を届け続けてくれた
1995年1月17日、早朝。 いまから28年前の今日、阪神淡路大震災が発生し、日本が驚きと衝撃、そして悲しみに包まれまし
ずーっと雪組を見て育ってきた研一の頃。私はある日こう言われたのだ。「ちょっと偏った宝塚感を持ってしまいそうなので他の組も見た方が良い。」・・・いやいや、雪で育てたのは君だろ!と思いつつ、宙組の美しきヤンキードラマに続いて観劇したのが、素晴らしい「ディミトリ」とそのショー「JaguarBeat」。ここではそのショー、JaguarBeatに対して感じた所見を書いて、備忘録として残しておきたい。前評判として。私の生存場所の関係上、宝塚大劇場での観劇は難しく、東京大劇場が私の主戦場となる。日々、隙があればキャトルや日比谷ミッドタウンに出没し、謎に劇場周りをうろつく半不審者になりつつも、今日もインターネ…
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る76『Ray-星の光線-』梅田芸術劇場
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第76回目は、梅田芸術劇場公演『Ray-星の光線-』を振り返ります。 全国ツアー公演がコロ
2022年半ばから宝塚歌劇にはまってます。それは全て、熱狂的な彩風咲奈(様)ファンの身内から来る力強すぎるプッシュのお陰で、すっかりと美しき”沼”にはまってしまった。この沼が意外に心地よく、日々宝塚のニュースに喜怒哀楽している。で、ここ最近、宝塚ニュースが熱い。そう、炎上してるのだ。推しでもある、雪組「蒼穹の昴」の観劇中に始まった文春砲に始まり早くも2発目、「宙組」様のハラスメント疑惑だ。様々な情報が飛び交う中、私の見たことのある真風涼帆さんは、こぶし一つでこの街を守る、そう、HiGH&LOWのコブラだ。力強くも優しい、少年漫画のど真ん中を行く主人公コブラは、真風さんにベストにハマっていて、個…
そらくんと希和さんのミュージックサロン。希和さん、涙の卒業の後に見てしまった。雪組のぴよぴよ御曹司こと、縣千さんと共に行われた、御三方によるアットホームで可愛いミュージックサロンは、研2の私にとって様々な気づきを与えてくれた。企画者の方、ほんと〜うに、ありがとうございます!ご馳走様です!! この2名の掛け合いがこんなにおじさんに刺さるとは!勝手にお姉様キャラかと思っていた希和さんが、同期のイケメンそらくんと絡むと、まさかのドジっ子お嬢様に大変身。しかも心配性属性付き。おいおい、マジかい。(イイ!)と思いつつも、歌となるとスーパー宝塚ジェンヌに大変身。流石現役娘役トップ。 ぴよぴよの可愛い絡みも…
【宙組】真風涼帆『MAKAZE IZM』文春砲より怖い潤花砲(笑)
真風涼帆リサイタル『MAKAZE IZM』を配信で観劇しました。 実は年明けまでは観ようかどうしようか迷っていたのですが
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る75『エル・アルコン-鷹-』梅田芸術劇場
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第75回目は、梅田芸術劇場公演『エル・アルコン-鷹-』を振り返ります。 この公演は、本来、
真風涼帆の歴史2007-3『エル・アルコン鷹/ レビュー・オルキス』
真風涼帆の歴史を振り返る第4回目は、『エル・アルコン-鷹-』 を振り返りたいと思います。 ゆりかちゃん(真風涼帆)シリー
【星組】『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』文春砲の陰で先行画像更新
初日間もなくコロナの影響で休演となっていた、『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~ / JAGUAR BEAT-ジャガービー
文春砲に真正面から挑む… 真風涼帆がリサイタルで全否定?あっぱれ!
昨日から宝塚ファンをザワつかせている「真風涼帆・文春砲」事件! 事件・・・(笑) いや、宝塚ファンにとってはホント、事件
果てしなき文春砲と宝塚の戦い… 真風涼帆がそんなパワハラする!?
星組の東京公演、宙組のバウホール公演に続き、コロナの魔の手はついにムラにも。 朝から「えっ、花組も!?」と少々驚いた連休
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第74回目は、礼真琴&舞空瞳お披露目公演『Ray-星の光線-』を振り返ります。 Ray と
スカステNews 新春特別編『もっと!もっと!男役道』星組編
年末年始、リアルタイムに見られなかったスカステの番組を、次から次へと見まくっている連休初日。 今頃になって、お正月のご挨
「ジョージア」大使の新年ツイートに反応する星組ファンの性(笑)
残念ながら新年早々に公演がストップしてしまった星組東京公演ですが、「ジョージア」という国に敏感に反応してしまう星組ファン
【星組】東京公演『ディミトリ / JAGUAR BEAT 』公演中止に思うこと
昨日1/2に開幕した東京公演でしたが、はやくもコロナの魔の手が伸びてしまったようですね。 東京の感染拡大状況はいつも他府
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る73『眩耀の谷〜舞い降りた新星〜』
2023年、明けましておめでとうございます。 今年は何やら宝塚歌劇も色々動きがありそうな臭いがプンプンしておりますが、ど
【星組】『バレンシアの熱い花』全ツ・瀬央ゆりあポスターイン!を読み解く
昨日のいろいろ大騒ぎの尾を引いてでしょうか、アクセスが …。 ごめんなさい、このブログには何も新しい情報はありませぬ。(
【宝塚】水美舞斗の専科入りと原田諒のセクハラ処分、色々あった年の瀬
2022年もあと4日。 この年の瀬に、なんだか 宝塚歌劇団 周辺では騒がしい1日でしたね。 マイティ(水美舞斗)がまさか
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る72 タカスペ2019『Beautiful Harmony』
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第72回目は、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』を振り返り
【宝塚】礼真琴の舞台を振り返る71『ロックオペラ モーツアルト
礼真琴の舞台を振り返るシリーズ第71回目は、礼真琴&舞空瞳プレお披露目公演『ロックオペラ・モーツアルト』を振り返ります。
19世紀後半のオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃エリザベートはヨーロッパ随一の美貌と言われ、その生涯は『エリザベート』というミュージカルとなっています。 日本では宝塚歌劇団で上演されました。 オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に見初められ皇妃となるも、堅苦しい宮廷生活を嫌い、後半生は旅から旅への生活を繰り返し、旅の途中テロリストによって暗殺されました。 まずはホロスコープを見てみましょう。 クリスマスイブ生まれですから、太陽星座は山羊座ですね。 太陽は魚座の天王星と飲みゆるいスクエア。 太陽と合ではないけど、水星と火星も山羊座で合。 その二天体が乙女座の木星および蠍座の月&土星と小三角を作…
【星組】『ディミトリ / JAGUAR BEAT』大劇場千秋楽(配信)感想②
原作の感動を遥かに超えた名作『ディミトリ』の余韻に浸りつつ、インターバルには来たるべき「激しい」ジャガーさんへ向けて精神
【星組】『ディミトリ / JAGUAR BEAT』大劇場千秋楽(配信)感想①
星組のみなさま、大劇場公演の完走!千秋楽おめでとうございます。 あたり前に公演の幕が開き、あたり前にスケジュール通りの公